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2015年4月

Go!プリンセスプリキュア #13.

「冷たい音色・・・!黒きプリンセス現る!」

随分間が飛んでますが、本編観てます;。

みんな大好きクローズさんが退場されてしまいました。
その代り、と言ってはあまりにもあれですが、
OPで顔出しされていた、謎のバイオリン仮面様が
遂に合流されました。

みなみさんのバイオリン話から、自分もやってみたい、
「だってプリンセスっぽいからw」といつものノリで
バイオリンに挑戦したはるかさん。

ちなみにみなみさんはともかく、きららさんも一応
たしなみはあるとか。どんだけスペック高いんだ
この二人は、と思う間もなく。

お約束、というか、はるかさんはやはり初心者でしたw。
落ち込むはるかさんに、請われてご親切にもバイオリンを
レクチャーする、かの謎の
「銀髪ドレスのバイオリン仮面」嬢。

「気高く、清く、麗しく」。が口癖のようなこの令嬢。
確かに高貴な雰囲気はあるけど、
「バイオリンは、心を閉ざして弾くものよ。」と
何やら不穏な雰囲気。

であっさりと身バレ。
ディズピア様の一人娘にしてただ一人の正当な
後継者、

「プリンセス・トワイライト」様だそうです。
如何にも日本人の琴線に触れるライバルさまだなあ、と
言うのはさておき。

かの謎の令嬢の教えの通り、バイオリンを弾いてみた
はるかさん。まあ不思議。前回とは格段の進歩を
遂げていました。かなり短期間でここまで行けるとは、
はるかさんの潜在能力はすごい。でも、聞く人によると

「心が見えてない」と不評。音楽に心が伴わないと、
と言うことなのでしょう。

そこにシャットさんを伴って、トワイライトさん初陣。
自身は手を汚さずに、シャットさんに力を注入して
ゼツボーグを起動させるあたり、手ごわい感満載。

以前よりパワーアップしたゼツボーグさんでしたが、
それ以上にプリキュアさん達の方が強かった。何せ
新アイテム投入されたばかりでしたから。それにしても
何時の間に、このチームはこのような
「コンビネーション技」を身に着けたのか。やはり
「親元を離れて寮生活」は違うとしかw。

初陣は敗れたものの、優雅に立ち去る黄昏姫様。
「所詮努力だけでは、もって生まれたものとは違うのよ。」
と、はるかさんを「名ばかりの偽物」宣言しつつ。

キャラ設定に加えて、中の人が真紅の薔薇乙女様、と
もはやどう考えても
「勝てる気がしない」黄昏姫様ですが、こちら側に
追加戦士される気配満々ではありますw。
(でもレジーナさんの前例もありますし)

早々と「仮面」を取ってしまわれたのですが、この先
どう展開するのか、気になります。

追記。
黄昏姫様のシンボルは「蝶」。はるかさんは「花」。
「蝶」がシンボルと言えば、かのプリキュア5先輩方が
思い出されます。「花に惹かれる」のほかにも「変身する」
意味合いが込められた「蝶」のシンボライズですが、この
あたりも伏線になるんだろうか。

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Go!プリンセスプリキュア #10.

第10話「どこどこ?新たなドレスアップキー!」

肩パットさんの進退がかかる前後編、なんだと思う。
あるいはこのあたりで新商品販促とか。歴代的にも
玩具的アイテムが供給されてもおかしくない頃だし。

ノーブル学園が「夢の特異点」である理由として
今回登場した、「薔薇の家」。在校生には
「秘密の場所」であるという、なかなかに
こった設定。

表向きは、在校生であるはるかさんたちがこの
「秘密」を知ったことになってますが、実は
七瀬さんが、はるかさんたちが「プリキュア」で
あることを知ってしまったこととの二重の意味合いが
在ったりします。

そういうところに新玩具、もとい新アイテムが
あるというのも自然の流れですが、じつはまだ
決着がついてないw。とりあえず次回に続いて
ます。

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Go!プリンセスプリキュア #09.

「幕よあがれ!憧れのノーブルパーティ!」

ここの所更新できない状況が続いてますが、番組自体は
観ております。もう少ししたら落ち着けるかと。

先週は、はるかさんがパーティーに向けて、自作のドレス
作りに頑張るお話でした。で今回はその本番。

「ノーブルパーティ」と言うのは、生徒会主催による
学園恒例イベント。なので、自然と「生徒会長」が
色々と忙しくなる。ここの所フローラ、というか
はるかさん援護が多かった海堂さんの、久々の
お当番回だったという。

色々と初めてづくしで目をキラキラさせるのに忙しいw
はるかさんに対して、コスチュームこそ華やかですが
おそらくはそれも「社交辞令」で、実のところは
表も裏も何もかも仕切っている海堂さん。

何でそんなに頑張れるんですか?というはるかさんの
素朴な疑問に答える海堂さん。聞けば、彼女は、
「社会的に活躍している」父親と兄貴の、少しでも
手伝いが出来ればいいと思ってるとか。

…妹属性でしたか、この人。なんか以外。

で、はた目には完璧に見えていても、ご本人の自己評価が
思いのほかそう高くない、その理由が。

実は「お化け」が大の苦手だったという。

今回はたまたまゼツボーグさんが「お化け使い」と言うことも
あり、

はるかさんと海堂さん、お互いの存在理由に再確認回、でも
在りました。

…何気に海堂さんのキャラ補正回だったような気もするw。

追記。
なもんで、ダンスタイムまではるかさんと海堂さんは
「ふたりだけの世界」を作っておられました;一応、男子
いるんだけど;。何気にきららさんがぼっちっぽくなってる
のが気になった今回。海堂さんときららさんのメイン回が
有ればいいのですが。

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