「ありがとう誠司!愛から生まれる力!」
前回お休みしてしまいました;。でも今回は
レビューしよう。(え)
赤神さんが「惑星落とし」を仕掛ける中、決戦の場を
宇宙空間に求めて飛び立った誠司とハピプリさん達。
絵的に
「男子1人×コスプレ女子4人」のバトルと言うのは
何気に何だかななあ;、と言う気がしないわけでもないですが。
ともかく、闇落ち誠司君は未だ圧倒的に強い。なので、
ハピプリさんたちもイノセントフォームで戦闘態勢です。
バトルしながら禅問答、なのはシリーズ恒例ではありますが、
乾坤一擲の攻撃をかわしていく誠司に対して、どう聞いても
傷口に塩塗りこんでるだろw、みたいな言葉を浴びせる
女子達にぞわぞわきましたwww。やはり口げんかでは
男は女を敵に回してはいけないw。誠司君のメンタルは
空手以上に鍛えられてるよ;。
で、肝心のラブリーさんは、と言えば。
「パンチングパンチ!」
…宇宙空間に浮かぶ、巨大なピンクの拳wを作り出して
おられました。荒鰤の名に恥じないというか;。>ラブリーさん。
これにくじけない誠司君。今までどんだけの試練を越えてきたんだ;。
そのまま赤い惑星に二人して落ちたラブリーさんと誠司君。
「空手を始めたのは、めぐみを護りたかったから」
@フォーチュンさん だった誠司君。結局、彼の思いは
青神@自称によってさんざんに打ち砕かれ続けました。
何せ、ご当人はこいつによって「伝説の戦士・プリキュア」と
なり、常人の範疇を抜け出ない「普通の空手少年」である
彼のスペックをはるかに超えてしまったから。
しかも、最前線で闘う彼女に対して、護るどころかサイアークに
されてしまったり、と厳しい現実。もしかしなくても、誠司君が
赤神に付け入られたのはこのあたりの「闇」かもしれんし。
そんなこれに対峙するラブリーさん。最終形態解除で心の内を
ぶちまけます。
「失恋して辛かった。でもあなたがずっと支えてくれていた。
やっと気づいたの、自分にとって、何が一番大事なのか。
ぴかりが丘で、友達や家族や誠司と、何気ない暮らしを
送るのが、自分の一番の幸せだってことに。」
…あ、ラブリーさん。それだと誠司君は、
「大事な人」ではあるけど「大好きな人」なのかどうかは
不明ですよね?はぐらかした?ここに来て『照れ隠し』では
ないとは思いますけども;。
ともかく、誠司の心を受け止めよう。
「一度、話し合いがしたかったの!」拳で語れwww。
幼馴染の男女の殴り合い。普通に痴話喧嘩だw。もしかすると、
「単なるじゃれ合い」なのかもしれない。宇宙スケールでは
あるけれども;。
「何だ、この不愉快な感情は」@赤神。に対して、
「これが愛の力だ」@青神・自称…お前が言うな;。
まあ、中学生時点では普通に女子の方が大人ですし。
「話し合い」をするには、「パワーバランスが対等」であることが
必須であるとすれば、赤神君によって「強化」されたことは
誠司君にとっていい機会だったのかもしれないし。
そんなこんなで、「胸の結晶」は壊れました。さあ、気のすむまで
やってくれ。再びラブリーさん、戦闘態勢に。ハピプリさん、
誠司の「浄化」にかかります!
結局のところ、めぐみさんは誠司君をどう思ってるのか。
家族同然の大事な存在、なのか。自分以上に大事な存在、なのか。
敢えて白黒つけなかった、という見方もありますが、
今の時点では、誠司君的には満足できる答えだったのでしょう。
こうしてみたら、めぐみさんよりも誠司君の方がある意味
「大人」であるかもしれない。
誠司君、無事元に戻りました。で、面白くないのは
赤神君。ミラージュさんも「堕ち」て、誠司君もまた。たった一人で
「巨大な敵」プリキュアさんと闘うことに。
「愛の名を持つお前が最強と言うのか?」
そういえば、赤神君は「ラブリー」の意味にやたらこだわります。
「そんなことないよ。自分は一人じゃ何もできない。
貴方だって、大事な人がいるんじゃないの?」
…赤神君の表情が変わりました。なんか地雷だったらしい。
でも彼の「逆鱗」もなんか分からんしな、と言うところで
次回へ。
めぐみさんと誠司君はどうなのか?と言う話。
この年頃的にはこういうものではないか、と思います。
決着つけるのはまだ早い、と言うか。
追記。
「パンチングパンチ」について。
…どっから「テレポート」してきたんだwww。そういや、
ラブリーさんの技はマジンガーっぽい、と言う意見がありました。
…だからか、アンラブさんが「ロボットガール・チームZ」なコスチュームなのはw。
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