« 2014年12月 | トップページ | 2015年2月 »

2015年1月

烈車戦隊トッキュウジャー  第45駅

「君が去ったホーム」

何で皇帝ゼット君がライトに惹かれるのか、
というか「キラキラ」にひかれるのか、と言う答え。

昴流が浜が闇に呑み込まれるときに、子供のライトと
ゼット君が接触したから、だそう。その時に、お互いの一部が
「残った」からだという。

確かに、それならばいろいろと納得。

で、そこから導き出される結論。

ライトは、もう「子供」には戻れないけど、
「闇」に染まってない他の4人は、まだ戻れる可能性がある。

「トッキュウジャー」の記憶と交換に。

子どもに戻った4人が、明やライトを覚えてなかったのが
そういうことなのかと。

グリッタさんはまだ死んだと確定してないw。

「勝利」のイマジネーションが見えない、と言うのも
そのあたりに関係するかもしれない。 

にほんブログ村 テレビブログへ

ハピネスチャージプリキュア! #49.(最終回)

「愛は永遠に輝く!みんな幸せハピネス!」

宇宙の片隅でアイを吠える。(え)

煌びやかなドレスにフォームチェンジした
「愛の名を持つプリキュア」さんは、終始笑顔で、
ただひたすら「愛」と拳を赤神さんに、
「雨」どころかゲリラ豪雨の如く
降り注ぎました。

赤神さんが護るべき「惑星」は、隕石がふってきたか何かで
滅んだのだそうで。ゆえに、
「愛があってもいずれ滅びる。」と、「精神論」だけでは
物理的危機の前には立ち向かえないことが身に染みている。
(神様なのに;)
だから滅びてしまえ、と言うのは八つ当たりだなあ、とは
思うのですが、ベクトルの方向を修正すればどうにかなる、
とは思わなかったのかと;。

そんな状況で。
殴っても殴っても、「愛」の元に無限に立ち向かってくる
「フォーエバーラブリー」さん。名前は伊達じゃない。
「永遠に愛を語る」プリキュア。…そもそも彼女たちは
必ず「拳を以て」語る御嬢さん方です。

何をしても、どうしても、「愛」を拳に込めて打ち込んでくる、
この状況。
「愛があるから大丈夫。」
「愛があるなら頑張れる。」
「愛は消えない。」
「愛が」「愛が」「愛が」


そうかもしれない。そうなんだろうな。
そう思えたら、この「終わらない愛の拳の応酬」から
やっと解放されるんだろうなあ…。

そんな赤神さんの、心の隙をラブリーさんが逃すはずがありません。

「もう一度、愛して。」
「幸せになることを、諦めないで」
もう一つの物理的攻撃、いきなりハグをかけてきた
ラブリーさん。「全身全霊込めて愛を打ち込み」
なのかもしれませんが。

「何と言う、愛の力」
…もはや、赤神さんは本能的に、
「愛の力」に屈することを選んだのかもしれない。洗脳、と
言うかもしれませんが。

愛の名のもとに。よく見れば、赤茶けた大地から、小さな
芽が吹き出している。気づかなかっただけかもしれないし、
偶然だったかもしれない。でも、「愛」を身体の髄まで
叩き込まれたからこそ、見えるようになったのかもしれず。

「でも、いつかはその愛も消えてしまう。」
形あるものはいつか壊れるし、そういう意味では
「滅んでしまう」。…赤神さん、わずかに残った理性?で
正論をつぶやきますが。

「みんな心に鏡を持っているだろう?」
青神@自称、いきなり割り込んでまとめてきました。
何美味しいところ浚ってるんだ;。
憎しみを持てば憎しみが増幅するように、愛で照らせば
愛が広がる。一人でダメでも、二人なら。

なんかいい話になってますが、赤いのと青いの。
「兄弟」だったそうです。なんだってーーーー;。

要はところをわきまえない兄弟喧嘩のなれの果て、だった
とは。自分ところは天災で滅びたのに、弟ときたら。
オンナ作って捨てたりしてるのに、護る惑星は
いつまでも青く、美しい。…まあ、八つ当たりしたく
なるか。

で、青神。地球を出て、惑星再生に助力する、と宣言。
今カノさんも、ついてくるとか。まあ300年前には
『人間』でも、今となっては「神」に従うしかないか。
リア充の弟が彼女連れて、喪男の兄のところにやってくる
のはいいのかどうかさておいて。

とりあえず、平和は訪れました。やっと日常が
戻ってきた。

青神は、いなくなる代わりに「護り玉」を4人と一人に
託しました。でも、神様が居なくても。

この世界には「プリキュア」が大勢いるし、三幹部さん達も
元の姿に戻ってる。自分たちの世界は、自分たちで守る。

やっとこさ終わりました。最初から青神が赤神助けてたら
良かったのに、とは思いましたがw。誠司とめぐみは、今はまだ
そんなところかな、と思います。
>お互いに「護り玉」を猶予する。

次回から、新シリーズです。さて、またレビューします。

にほんブログ村 テレビブログへ

仮面ライダードライブ 第14話

「彼女を狙う黒い影はだれか」

あくまでも本編は、
「チェイサーの正体バレ」なので、ストーカー事案で
なくてもよかったんじゃ?と言ってはならない。何せ、
さくら姐さんお久しぶり、だったのだからw。

そもそも、
「死神」と言われてるやつが「記憶喪失」設定だったら、
大抵「死んだことになっている」人物が相当する、みたい
なのは定石なので。そこをいかに持ってくるのかが見どころ
ではあったのですが。

マッハのバイクと、乗り手のいないチェイサーのバイクが、

勝手に合体して4輪車になりました。

だったら、もうわかるだろうとw。それに、

「ほんとのこと知ったら、敵になってしまうわよ?」
みたいな前ふりがあったら、もう確定でしょうw。

ストーカーよりも、チェイサー君のこの後が気になる;。

にほんブログ村 テレビブログへ

ハピネスチャージプリキュア! #48.

「憎しみをこえて!誕生!フォーエバーラブリー!」

「赤い星」=「火星」に見えるけど、違うから。
とりあえず、「惑星落とし」は絵的に絶望感半端ないけど
惑星間の重力考えると地球の表面は…(ry)。

誠司君も、取り返しました。地球上では、大勢のプリキュア達が
「赤い星」を見上げて、事の成り行きを見守ってます。
今や、地球の命運は現地に居る「ハピネス組」にかかってる。

で、当の赤神さんは。
「愛は一時の幻。絶望が全て」とぶれない主張。ハピネスさん達、
最上級戦闘態勢で襲い掛かります。イノセント+メイクフォーム;。
それにしても、コスプレ女子達と殴りあう男子の図って、何気に
みっともない感がぬぐえない;。
「降りかかる火の粉を薙ぎ払い」この場合、プリキュアさん達が
「かかる火の粉」;。普通ならこの無限地獄(おい)
に絶望して降参するものですが、別段巨大化するまでもなく、
イケメンモードで対処する赤神さんの、何万年もの間に
培われた『負のモチベ』が計り知れない;。

それでも、波状攻撃かけられたら一度くらいは隙,も出来て。
逃さず奥義を打ち込んでくる、お化粧コスプレ女子中学生たち;。
…勝った、と思うのが常道だろうなあ。

でも、赤神さんには効いてなかった。どんだけタフなんだ。
赤い奴。

赤神さんのモチベは、「憎しみ」。じゃ何でそうなったのか。
今明かされる真実とは。

…「地球が青かった」から。何じゃそりゃ。太陽が照るから
人殺しました、じゃないんだから;。

まずは言い分を考える。赤神さんは、文字通り、「赤い惑星」の
「守護神」だった。けど、その思いもかなわず、「彼の惑星」は
滅んでしまった。
いくら大切に思っても、また大切に扱っても、いつかは「滅ぶ」。
なのに、年端もいかない女の子たちをとっかえひっかえしてる
ようにしか見えない青神@自称が護る「青い惑星=地球」ときたら。

「青い」=「永遠に滅びない」。

ぶっちゃけ、この先「青い惑星」がいつまでもそうかと言えば、
保障などないことくらい、住人ならばわかりきってる。過去、
それこそ「赤茶色に変色」させられたり、「緑に輝く惑星」に
移住を試みられたり(え)、赤神さんが全身全霊かけて憎む必要が
ないことなど。

でも、「神の時間」を以てしてもそうでなかった以上、神の身上で
「八つ当たり」起こすしか「不条理」に対して抵抗できなかったとか。

「大人の対応」どころか厨丸出しであります;。いや、赤神さんは
神様的にはまだ「青二才」なんだろうけど。

で、ラブリーさん。
「愛があれば大丈夫」(大意)と言い放った。そこで赤神さん、
捨て身?の反撃に出た。

「ならば俺を愛してみろ」
「愛と言うなら、俺とともに滅んでくれ。」
いきなり女子中学生を抱きすくめる赤神さん。この世界の
「神」は、本当に!

女子中学生が大好きだなwwww。そりゃミラージュさんもプリキュアに
変身して迎撃するわwww。

赤神さんの言う「愛」とは、おそらく「5gogo」の館長さんに通じると
思われ。「同じものが、永遠に存在することに意義がある」というか。
ラブリーさんの「愛」が、「次世代に引き継がれて続くもの」である
としたら。

地球上すべての生物の「祈り」がラブリーさんに届けられた、その時。

「祈りの光」が3枚のプリカードに変化して。

「世界を照らす永遠の愛・フォーエバーラブリー」さんに最終進化
いたしました。

今度はどう「落とす」んだろう;。

追記。
赤い惑星ネタで少々。
某「Ω」一期で「赤い惑星に移住」を画策したマルスさんの
中の人は、昔「緑に輝く美しい惑星」移住計画の重要人物
だったのに、死亡退場せざるを得なかったキャラの中の人でも
在りました。で、赤神の中の人は。

当時EDのキャストテロップには無かったものの、(新人ゆえに)
同じ作品内で、これまた
「パイロット候補にありながらも、大怪我をして断念せざるを
得なかった」キャラを演じておられましたのを思い出しました。
後半はオペレータメガネ男子wの中の人をされてましたが、こちらは
こちらで、隣席の同僚の御嬢さんは主人公しか眼中になかったしなあ…;
こじつけになるけど、そのあたり考えると無理もない
かもしれないw
>赤神さんのこじらせ具合。(おい)

にほんブログ村 テレビブログへ

烈車戦隊トッキュウジャー  第43駅 

「開かない扉」 

こちらもしばらくレビュー休んでました;。
敵さんの基地が「故郷」の上にあることから。

カグラさんの悪夢から始まる今回。
折角家に帰れたのに、「大人になってる」から
両親に分かってもらえず、追い出される夢を
見てしまったところから。

「イマジネーション」的には最強の彼女ですが、
それが今回裏目に出たというお話。
「家に帰りたい」「家から出たくない」願望から
ドールハウスシャドウさんに捕まったのかも。

それを阻止しようとして、巻き込まれた形になった
ヒカル。でも決して偶然ではなかったらしい。

彼は彼で、
「早く大きくなりたい」と言う願望を持っていた。
これが家を出る、につながるかはわかりませんが。

いずれにせよ、
「大事な人に貰ったに違いないけん玉」と言う伏線が
ここに来て生きるとはw。

その流れで行くと、
「ライトに闇」と言うのも自然なんだろう。

とりあえず。
「ドールハウスの中の巨大戦」が素晴らしかったw。
(え)

にほんブログ村 テレビブログへ

仮面ライダードライブ 第13話 

「私の弟にはなぜブレーキがないのか」

しばらくレビュー休んでたら、こんなに進んでたのか;。
いや、一応は観てました。とりあえず、たゆまなき販促連打。
…クリスマスだったしねえ。(え)

と言うことで。ドライブの各モードが出そろったところ?
で、定番の
「2号ライダー」登場の季節だったんだ;いやはや。

前回は、まるっと「仮面ライダーマッハ」君のお披露目。
で、今回は「彼の人となり」。いろんな意味で。

この真っ白い「バイク乗り」君は、霧子さんの実弟だそうで。
「二号ライダー」がヒロインの身内、と言うのは以外にも
珍しい、と思いました。けど、今回の霧子さんの設定が、

「ドライブのサポーター」

であることを鑑みれば、有りと言うか。つか、

「進兄さん(はあと)」と嬉しそうに言うあたり、面白いと
言えばその通りですが。
(というか、りんなさん。進乃介狙い設定なんですかw。
ベタな三角関係だけど、それくらいあってもいいかな。)

「俺たち、敵の力を利用して戦ってるんだから」
…正しい「仮面ライダー」の系譜ですw。

「俺がお前のブレーキになる」
…なんか新しい、と言うか。

弟=マッハ=剛がいろいろと「急いで」いるのには、
何か身体的な事情があるような気が。それと、
チェイス=死神さんは、実は「こっち側」の人間だったり
するんじゃないかな、と思います。

追記。
そうか、マッハ=剛(go go)から来てるのか。
あの車体も白だったしなあ(おい)。

にほんブログ村 テレビブログへ

ハピネスチャージプリキュア! #47.

「ありがとう誠司!愛から生まれる力!」

前回お休みしてしまいました;。でも今回は
レビューしよう。(え)

赤神さんが「惑星落とし」を仕掛ける中、決戦の場を
宇宙空間に求めて飛び立った誠司とハピプリさん達。
絵的に

「男子1人×コスプレ女子4人」のバトルと言うのは
何気に何だかななあ;、と言う気がしないわけでもないですが。
ともかく、闇落ち誠司君は未だ圧倒的に強い。なので、
ハピプリさんたちもイノセントフォームで戦闘態勢です。
バトルしながら禅問答、なのはシリーズ恒例ではありますが、

乾坤一擲の攻撃をかわしていく誠司に対して、どう聞いても
傷口に塩塗りこんでるだろw、みたいな言葉を浴びせる
女子達にぞわぞわきましたwww。やはり口げんかでは
男は女を敵に回してはいけないw。誠司君のメンタルは
空手以上に鍛えられてるよ;。

で、肝心のラブリーさんは、と言えば。

「パンチングパンチ!」
…宇宙空間に浮かぶ、巨大なピンクの拳wを作り出して
おられました。荒鰤の名に恥じないというか;。>ラブリーさん。
これにくじけない誠司君。今までどんだけの試練を越えてきたんだ;。

そのまま赤い惑星に二人して落ちたラブリーさんと誠司君。
「空手を始めたのは、めぐみを護りたかったから」
@フォーチュンさん だった誠司君。結局、彼の思いは
青神@自称によってさんざんに打ち砕かれ続けました。
何せ、ご当人はこいつによって「伝説の戦士・プリキュア」と
なり、常人の範疇を抜け出ない「普通の空手少年」である
彼のスペックをはるかに超えてしまったから。

しかも、最前線で闘う彼女に対して、護るどころかサイアークに
されてしまったり、と厳しい現実。もしかしなくても、誠司君が
赤神に付け入られたのはこのあたりの「闇」かもしれんし。

そんなこれに対峙するラブリーさん。最終形態解除で心の内を
ぶちまけます。

「失恋して辛かった。でもあなたがずっと支えてくれていた。
やっと気づいたの、自分にとって、何が一番大事なのか。

 ぴかりが丘で、友達や家族や誠司と、何気ない暮らしを
送るのが、自分の一番の幸せだってことに。」

…あ、ラブリーさん。それだと誠司君は、
「大事な人」ではあるけど「大好きな人」なのかどうかは
不明ですよね?はぐらかした?ここに来て『照れ隠し』では
ないとは思いますけども;。

ともかく、誠司の心を受け止めよう。
「一度、話し合いがしたかったの!」拳で語れwww。

幼馴染の男女の殴り合い。普通に痴話喧嘩だw。もしかすると、
「単なるじゃれ合い」なのかもしれない。宇宙スケールでは
あるけれども;。

「何だ、この不愉快な感情は」@赤神。に対して、
「これが愛の力だ」@青神・自称…お前が言うな;。

まあ、中学生時点では普通に女子の方が大人ですし。
「話し合い」をするには、「パワーバランスが対等」であることが
必須であるとすれば、赤神君によって「強化」されたことは
誠司君にとっていい機会だったのかもしれないし。

そんなこんなで、「胸の結晶」は壊れました。さあ、気のすむまで
やってくれ。再びラブリーさん、戦闘態勢に。ハピプリさん、
誠司の「浄化」にかかります!

結局のところ、めぐみさんは誠司君をどう思ってるのか。
家族同然の大事な存在、なのか。自分以上に大事な存在、なのか。
敢えて白黒つけなかった、という見方もありますが、
今の時点では、誠司君的には満足できる答えだったのでしょう。
こうしてみたら、めぐみさんよりも誠司君の方がある意味
「大人」であるかもしれない。

誠司君、無事元に戻りました。で、面白くないのは
赤神君。ミラージュさんも「堕ち」て、誠司君もまた。たった一人で
「巨大な敵」プリキュアさんと闘うことに。

「愛の名を持つお前が最強と言うのか?」
そういえば、赤神君は「ラブリー」の意味にやたらこだわります。

「そんなことないよ。自分は一人じゃ何もできない。
貴方だって、大事な人がいるんじゃないの?」

…赤神君の表情が変わりました。なんか地雷だったらしい。
でも彼の「逆鱗」もなんか分からんしな、と言うところで
次回へ。

めぐみさんと誠司君はどうなのか?と言う話。
この年頃的にはこういうものではないか、と思います。
決着つけるのはまだ早い、と言うか。

追記。
「パンチングパンチ」について。
…どっから「テレポート」してきたんだwww。そういや、
ラブリーさんの技はマジンガーっぽい、と言う意見がありました。
…だからか、アンラブさんが「ロボットガール・チームZ」なコスチュームなのはw。

にほんブログ村 テレビブログへ

『ベイマックス』感想。

観てきました。自分も「通常の3倍になる」赤い装甲(おい)
なしのぽわぽわVer.が欲しい(え)。

他でも言われてますが、「アナ雪」が完璧に
「姉妹の話」=女の子向けであるとすれば、
こちらは明らかに
「兄弟の話」=男子向けの物語。現に、子供たちは
ともかく、今の30代から上の「大人たち」から見ると
あらゆるところが
「かつてどこかで見た」ものが随所に仕込まれてるというか。

分かりやすく言うと、
「70年代ロボットアニメ」世代にはど真ん中ストライクなわけです。
男女問わず。いや、女子も見てる子は観てましたからね、
「ロボットアニメ」。

ロボットと出会うことによって紡がれる、
「男の子の成長物語」。であると同時に、
「家族を理不尽に奪われた者の復讐劇」であり、
「友情と絆の物語」でもあるという。

少なくとも、公開前のCMにはいい意味で騙されましたw。
本編ハイライトでは間違いなく、女子層は二の足踏んだ
可能性高いですし。
(何せ普通にロボット+戦隊ヒーロー。)

ですが「ディズニー+ピクサー」なので。
ヒロは闇落ちすることもなく、と言うより
「ベイマックス」が「ケアロボット」である理由が
ここに生きてくるのですが、前に進めたというか。

いろんなところで日本のサブカルチャーのオマージュが
見える本作ですが、当然、「ディズニーらしい」ところも
あるわけで。

例えば、真のラスボスが明らかになる過程は「アナ雪」の
ハンスの扱いに通じてたり、マイクロボットの動きなども
色を黒から白に置き換えれば、エルサが操る雪と氷のそれ
だったりとか。

どうやら本国では、ラストでヒロたちが組むことになる
「スーパーヒーローチーム」もまた主役である扱い、
だそうですが。日本では少なくとも、前宣伝の段階では
「ロボットと少年」をメインにしておいて成功だった、
と思います。観てからそうだったのか、と気づくのもまた
楽しみなので。

そのうちにまた円盤が発売されるだろうと思いますが、
きっと買うことでしょうw。

にほんブログ村 テレビブログへ

新年のご挨拶。

開けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

昨年は諸事情により、レビューがかなり少なくなった感が
在りましたが、今年はもう少しましになるかと思われます。

それにしても、旧サイトからすると8年目くらいになるのかな。
結構長くやってるような気が。

まあ、無理しないペースで続けていけたらいいな、と思います。
あ、某小説も何とかしないと(え)。

にほんブログ村 テレビブログへ

« 2014年12月 | トップページ | 2015年2月 »