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2014年5月

烈車戦隊トッキュウジャー 第14駅 

「迷刑事、名探偵」

この回の脚本を、浦沢御大とばかりに思ってました。
大和屋さんでしたかw。いや、
「関根勉の正しい使い方パート2」お見事でしたw。

まずは、新しいサポートレッシャ―の販促が第一に。
「ポリスレッシャ―」→刑事もので行こうか?
では今度は関根氏に「太陽にほえろ」などのネタを
→ゲストはコニタンでおk。

綺麗な流れでした。そして、あくまでも、
「そうそう、これが観たかったんだよ」のオンパレード
てんこ盛りwありがとうございました。

そして、
キーワードは「輝くもの」→ヒカリがメインでいける

なのもまた。これでヒカリのキャラが目立ってくれればいいかな。

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仮面ライダー鎧武 #31.

「禁断の果実のゆくえ」

そういえば、「ライダーの敵」がいつの間にかインベスから
オーバーロードさんに変わってる;。インベスさんも
毎回違うタイプ登場ではなかったけど、オーバーロードさんに
至っては3体?がずっと働いていらっしゃる。

どちらかと言えば「敵」さんよりもライダー組の方が
バリエーション多いから。確かにこのあたり「龍騎」っぽい
と言えば言えるかも。

ぐっさんは、どうやらいろんな意味で「越えた」存在らしい。
そんな彼に、コウタは「存在を許されて」いるようですが。

禁断の果実は、レデュエさんが持っていらした。何でも、どうやら
ある女性を蘇らせる?為みたいですが。外見は違っても、こういう
ところに共通点を見いだせても。

オーバーロードさんは、強き力を以て弱きものを蹴散らした結果が
今。カイトの論理の行きつく先…なはずですが。彼はこの先
どうするかと。

で、その「果実」の形態は「鍵」。そういえば、ロックシード全て
「錠前」形態でありました。あらゆる「錠前」を開けることが出来る
からこそ「鍵」。普通に意味深い。

いやそれよりも、今回のメインはやはりシドさん退場、だろう。
「力」をとにかく欲しがった彼が「これ」を欲しがったのも
無理ないですが、その報復として、あのようになったら、
もう復活はありえないと思うのが自然かと。

個人的には彼が楽しみだったのですが;。

最終形態として、次回はコウタの元に「鍵」が来るのか。
…そんな時期なんだなあ。

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ハピネスチャージプリキュア! #17.

「努力と根性!!めぐみと誠司の絆!!」

今回のアバンはキュアルージュさん。すっかり「今風」の
画になられておられますが。それにしても声がナルト(え);。
そういえば、今年はビーズアクセ見ないような;。

めぐみさんとゆうこさんが学ラン着て何やら練習なさってます。
ひめさん的には初めての体験。一体二人は何やってる;。

聞けば、今度誠司君が空手の試合なので、応援の練習をしてるとか。
ゆうゆうも幼馴染なのは既知として。ひめさんはどうもこのあたりが
理解できない。というか、「応援する」理由からして分からないそう
なのですが。

「だったら、お弁当作って持っていったら?」
つか、何故ゆうゆうはこのあたりに気が付かない;ともかく、
そういえばこっちの方がいいわね、とさっそく乗り換えた
二人にいつの間にか、お弁当作りの特訓させられることとなった
ひめ。

カップケーキ作れるのと、玉子焼き作るのは、また違うらしい;。
そういえば、管理人がいつ玉子焼き作れるようになったかは覚えて
ませんが、とにかくひめは悪戦苦闘。それでも「ダークマター」化
してないだけ、まだ玉子が可愛そうではないですけど;。

材料使い切ったから買い出しに行く、と言ったとたんに
「お使い要員」になってしまったひめ。なもんで頭にくる。

どうして私がこんなことしなきゃならないの?
そーだ、誠司が悪いのよ、あいつが試合に出るから!

と脳内八つ当たりしていたら。

本人に遭遇。しかも、ひめを手伝ってくれるという。
…何これ、すごくいい奴じゃない?

そう思ってたら。オレスキーさん達がやってきた。
この場には、誠治とひめしかいない。なので、変身する
ひめでしたが。

「俺が雑魚を引き受けるから」
…加勢までしてくれるじゃないか、誠司君。でもサイアークは
無駄に強い。いよいよピンチになった時、ラブリーさんとハニーさん
到着。

ここで語られる、過去話。
誠司君が空手するきっかけになったのは、めぐみさんだという。
彼女はいつも誰かのために動いてる。そんな彼女の、少しでも
力になりたいから。

普通なら、ここでひめさんは誠司→めぐみに気付くのと同時に
自分→誠司にも気づいて(ry)、となるところですが。彼女は
自分→めぐみのベクトルに気が行ったらしい。如何にも今の彼女
らしいと言えばそれまでですが。

当日。ひめさんの「玉子焼き」は無事完成しました。それも
バラエティ豊かな品数でw。これもまた彼女なりの
「心の表れ」だよね、で〆。

ルージュさん繋がり、と言うことで、幼馴染がキーワードだったかと。
ただ、「恋愛」視点からすれば、今のところ誰もがまだ「そこまで」
気づいてないからまだ平和かな、と言った次第。そもそも、
「どうやら同じモチベ仲間」な扱いになってるいおなさんにしても。
さじ加減次第でそっち方面に転んでもおかしくないし。

そういう意味では、この先の展開が非常に気になります。

今週のオレスキーさん。
「無駄無駄無駄ァ!」
…www。今や「元ネタの中の人」なのでw。

今週のハニーさん。
メテオストライクに比べれば、地割れダンスはまだかわいい;。
相変わらずセクシーキャラでぶれないのがいいw。

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烈車戦隊トッキュウジャー 第13駅

「走れ消火器」

うん、確かに消火器型で「ファイヤーレッシャ―」は
何というかw。

販促としては、サポートシリーズである
「ファイヤーレッシャ―」登場と、それに付随する
「超トッキュウオー」合体お披露目。それにしても、
基本どのパーツも似たようなフォルムだから、合体後の
フォルムがすっきりしてる。

予告からしたら、ライトとミオがもっと仲たがい
するのかと思ってたら。

「ハプニングごとに記憶を取り戻す」きっかけだった
としか。とりあえず、
「街を黒く塗りつぶしてルーペで焼く」と言う
ストレートな作戦は嫌いじゃないです。

シャドウさんは相変わらず。やはり向こうの世界では、
グリッタさんはかなりの美少女なんでしょう。
シュバルツさんが本当はどうなのか。このあたり気になります。

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仮面ライダー鎧武 #30.

「~赤と青のキカイダー~」


今週末に公開される「キカイダ―」映画の前宣伝というか
コラボ編。
「伝説のヒーローコラボ!」とのキャッチコピーでしたが、
そう思うのはきっと昭和の子供たち(おい)。

なので、いろんなところで「キカイダ―推し」なのですが、
そのせいか。

コウタがものすごく「仮面ライダーの主人公」してたのは意外。
否、こんなに「仮面ライダー」してる「鎧武」は初めて、と言うか。

「子供のころ、捨て犬を拾ってジローと名付けた」エピから
始まる今回。寄りにもよって「キカイダ―」を捨てられたわんこ
みたいに言うとは、とも思いましたが。

ある方の指摘より、
「オリジナルのジローも、光明寺姉弟と行動を共にしてた」
から、コウタと姉ちゃんでもおかしくない、と言う指摘が。
だとしたら、普通にこまやかだ。

そういや、インベスが普通に「怪人」として強い。
画面が「仮面ライダー」してる。(そこかよ)

で。
戦極さんが「自らの脳みそを移植して」まで成り済ました
「ハカイダ―」がものすごく「らしく」て驚き。もうこれで
本編やってもいいやんかくらいの。つか、
「精神憑依」ではなく「脳みそ移植」って;。
「洗礼」楳図かずお御大を思い出しましたよw。でも
その後、
「元に戻ってる」っていうほうが脅威でした。「ダーク」も
大概ですが、何気に「コラボ」してる戦極さんの方がすげーよw。
というか。マッドサイエンティスト同士、通じてるんだろう。

平成キカイダ―は、スタイリッシュなロボットでありましたが、
オリジナルにある、
「半分段違いのスケルトン頭」に観られる、「不気味の谷」抱えた
「人造感」が薄いのはまあ、時代かと。

あと、「例の旋律」を、エレキギターつま弾きながら歩くってのが;
あれは「アコギ」だからいいんですよ。時代的に。でも

エレキだとシュールすぎてwww。後サイドカーもあればよかったですが、
尺的に仕方ないとして。

コウタと姉ちゃんは、今回光明寺姉弟と完全にダブらせてありました。
それでも、
「一緒に見に行けなかった映画」として

「ピノキオ」が暗示されたのには、オリジナルをリスペクトしてるであろう
スタッフの思いを感じましたよ。ここ押さえるべきだw。

「キカイダ―」の宣伝であると同時に、「仮面ライダー」な「鎧武」
が観られたというのが結果オーライ?ではありました。

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ハピネスチャージプリキュア! #16.

「私はマスコミよ!!プリキュアの秘密全部見せます!!」

アバンのご挨拶はキュアベリーさん。改めてこのお方は
本当に「綺麗カッコイイお姉さんキャラ」であることを
実感しましたよ。この方の「私完璧」には、
「そうなりたいから、今頑張る」感満載なので、大好きです。
(だからいろいろとネタでいじられるんだよ;と言ってみる)

で本編。毎度おなじみプリキュアニュース。冒頭は、
マドリッドのプリキュアが、またしても、というネガティブな
報告。でも我々には「ハピネスチャージ」さんと言う、希望の星が
いるという。と言うことで、

増子さん、次回はハピネスさん達を大特集すると宣言。

驚いたのはかの3人。うん、確かにマスコミにあれやこれやと
詮索されるのは大いに困る。と思ってたら。

学校に、増子さんご本人がw。何でも、プリキュアに関する
情報はすべてインプットされてるとかで。

気が付けば、いつの間にかめぐみさん家にいらっしゃってるw。
要は、
「データを解析したら、この3人に絞れてきた」と言うことらしい。
はっきり言って、「大衆の知る権利」を大義として振りかざしてくる
マスコミのやり方(最初は増子さんもこれ)にはまるっと同意しかねる
ところがあるのですが。

めぐみさん、逆に聴いてみた。
「どうしてプリキュアを追いかけるんですか?」
皆知りたかったよな、それ。

増子さんは、以前プリキュアに助けられたことがある。なので
自分もプリキュアになりたい、だから少しでも近づくために、
自分なりの方法でアプローチしてるのだという。

そんな彼女にほだされて?自室で人前で変身してしまったラブリーさん。
もし増子さんが腹黒だったらどーすんだ、とガチ心配しましたよ;。

でもそんなことはなく。増子さんは真から願っていたそうで。
なわけで、ラブリーさん。「神様」に彼女を会わせてみた。

…神様、明らかに
「タイプじゃねー」顔してるのがw。でも人手不足の折、
「情報戦」のプロがプリキュアとして「戦力」になるのに
背に腹は、と言うことで、

「愛の結晶」を授けてみた。増子さんも頑張った。
でも、結晶さんは「石」になっただけで、変化なし。
…増子さん、プリキュア不合格;と言う現実に。

分かってました。年齢オーバーとかいろいろ。でもやる気があれば
大丈夫だったはず。だって、キャリアは十分なんだから。
もしかして、「キュアメディア」が公式登場?と期待したので。

そんな隙を、ナマケルダさんに見つかった増子さん。
「プリキュアに詳しいサイアーク」に変えられてしまいました;。
なんせ、あらゆる攻撃が既知なので、素早く対応できる。
「逸材」とナマケルダさんに評されてしまうくらい。

「プリキュアになりたかったのに、敵になってしまったの?!」
NSでの、坂本あゆみさんと同じことをおっしゃられる。しかも、
増子さんの方がより分かりやすい。あっという間に危機的状況。

「だったら、新しい攻撃すればいいじゃない?」
と言うことで、ハニーさん、
「ココナッツサンバ」初お目見え。相変わらず作画がとんでもないw。
うん、流石「ハニー」さん。
で、この作戦は無事成功。

すっかりへこんでしまった増子さんの元に、真央ちゃんはじめ
子供たちがやってくる。
「本物の増子さんだ!」彼女も、子供たち間では、ある意味
プリキュアと並ぶ「ヒーロー」的存在になっていたという。

増子さんはプリキュアになれなかった、のではなく、
「増子美代」という、「同格な別の存在」にすでになっていたという。
そして、プリキュアを応援することを広めるという、
「渡された愛情を受け継いでいく」手段を別の角度からアピッていたから、
「プリキュアにならなくて」良かったのだと。

増子さん話。綺麗にまとめました。彼女が本心をめぐみさんに
語ったのには、お母さん特製の餃子も大いに働いたと思うw。

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烈車戦隊トッキュウジャー 第12駅

「虹の定期券」

敵の三の策略にはまり、絆を失った4人が、レッド君の
熱き思いに記憶と絆を取り戻し(ry、という、鉄板展開。
それを行うのが皇帝陛下と言うのが。

一方で、シャドウライン側が面白いw。そもそも、

グリッタ嬢の姿は皆さんにはどう見えてるんだろうか?
ものすごくシュールなんですが、それよりも。

グリッタ嬢の中の人が日下さんだったって;
(某ブロガーさんより)そっちの方が気になりましたよ。

で、皇帝陛下が彼女を気に入ると。
ハンカチから、シュバルツさんが気づくとか。
うん、こっちの方が面白いw。

販促的には、サポートレッシャ―も込みで合体おkとか。
このあたり、いつもうまいです。

後、「強い絆」と言うのは「逃れられない呪縛」と同意義
だったりする。ということは、いずれこういうのもある、という
事だろうかとも。

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仮面ライダー鎧武 #29.

「オーバーロードの王」


貴虎兄さんは生きていたw。これだけで満足です。
(おい)とりあえず、ロシュオ王様には別の意味で
賞賛の言葉を(こらまて)。

ここしばらくの「鎧武」は、どちらかと言うと舞台劇的セリフの
応酬で話が進んでいるような気がします。そもそもラスボスを
倒せばそれで片が付く、と言うものではなくなっているだけに。

一番事情に疎かったはずの貴虎さんが、ここに来て一気に
「真実」に一番近い位置に来ました。

「力の強さのみに頼ったもののたどる結末」。
ユグドラシルが目指したものの答えは、オーバーロードさん達が
「負の結果」として体現していた。

と言うわけで、ここで戒斗の答えに先がないことが分かったのですが。

でさらに。
「裏切った」シドの目的は。
インベスの森にある「禁断の果実」を手に入れることだそうですが。
今のところ稼働可能なロックビークルを持っているのはカイトとコウタ
だそうなので、シド探索チームと言うことで共闘することに。

ただロシュオさんいわく、この「禁断の果実」を手に入れる資格の
あるものは、今のところ見受けられないとか。ただ一人しか、と
言う時点で、危うい感が半端ない。

危ういと言えば。
「あの人は一線を越えてしまった」どっちがw(え)。

どんどん暗黒化して落ちていく光実ですが。
メロンに「擬態」する作戦、ばれたらどうするんだろうとも。
彼の作戦はことごとく失敗しているゆえの心配ではありますが。

こんな状況の中、
「それでも自分は周りの人のために闘う!」とぶれないコウタは
「らしい」主人公なんだろうと思う。と思ってたら。

いくらなんでも「ロボットを拾う」はなかろうとwww。
でも今度の「キカイダ―」は、随分とプロポーションが
リアルなので、逆に「谷」に落ちているような気が;。

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ハピネスチャージプリキュア! #15.

「お母さんに逢いたい!ひめブルースカイ王国に帰る!」


母の日なので、母の日ネタを。

今回のご挨拶は「荒ぶるさん」ことキュアメロディさん。
当時は線の多さに色々言われましたが、こうしてみると
女子的に煌びやかで華のあるのがよく分かります。
内容的には、
「事情でやむを得ず離れて暮らさざるを得ない関係の母娘」
繋がりで合ってると。ひめさんの予告からして。

枠的にはあの「ナージャ」さんだし、これからはあの
「セラムン」にもご出演なされます。いやすっかり某
ファッションバトルアニメ(おい;)のイメージが
…あれもそういえば「離れ離れになった母娘話」だった
しな(え)。

で本編。

結論から言いますと、容赦ない展開だったと思います。
母親との関係を見直すっぽい、毎年恒例テーマではなく、
「母の日」にかけて、改めて「きわめて厳しい作品世界」
を語っているとしか。

今日は母の日。なのでめぐみママさんとか誠司ママさんも
顔出されてますが、(ゆうゆうママは論外として)

ひめさんの御母上=ブルースカイ王国王妃様は、

幻影帝国に制圧された本国で囚われの身となっておられる、
と以前からひめさんが語ってらっしゃる。なので、折角の
ひめさん手作りカップケーキ(ここもスイートっぽい)も
お母様に食べていただくことも出来ないというけども。

「お母様のところに届けようよ」@めぐみさん。例え今は
無理でも、持っていくのに意義がある。

と言うことで、ひめさん隠密里帰りをすることに。

自分の生れた国に帰るのに、隠れて変装して忍び込んで、
というところに、
「亡命者が故郷に帰る」厳しさが垣間見えるのが。

制圧された王国。国民は郊外にて、多数鏡に閉じ込められてる
野に対して、街中はほぼ人影なし。このあたりから、どういう
感じで襲われたかが見えてくるというか。

そして、「秘密の隠し通路」から王宮内に入る皆さん。
以前は外へお忍びで出るときに使っていたそうですが、
今は入るのに使っているという事実。

そして玉座におられるのは、国王夫妻が封印されてる「鏡」。
ひめは王妃様に似ているとのことですが、神青さんの方が;。

でここでひめさん、お母様にお手製カップケーキをお供えされますが。

普通に絵がシュールです。どう見ても玉座にある墓標にお供えを
されてるようにしか見えない。そういう意味ではある意味恐怖を
感じます。

そもそも玉座にシンボルのごとく墓標のようにあるのですから。
おそらくはひめさんが安置されたと思われますが、幻影側が
「趣味の悪いパロディ」としてやったとも考えられるのが。

そして、お約束として「囲まれる」」皆さん。
でも幻影帝国の支配下ではプリキュアの力は(当社比)
100万分の1だとか。…厳しい設定です。そもそもあんなに
「墓標だらけ」な光景観れば、それだけで萎えてしまいますが。

ここで販促宜しくフォームチェンジ等、あらゆる販促をしますが、

とにかく力が足りない。
遂に逃げ道がふさがれたかと思いきや。

ゲス男基青神様のヘルプ登場。やっとこさ「ワープゲート」
開けたそうな。つか、これしかできないとか。どっかの
救済マニアの女王様みたいだ(え)。

必死の思いでたどりついて、亜空間通路で戻ってこられた
プリキュアの皆さん。またもお母さまたちを救えずに逃げるしか
なかったひめさんの落ち込み方は半端ない。

そんな彼女に、
「ならば今より百万倍強くなればいい」と励ましためぐみさん。
正論です。昔から三人揃えば
「一つの正義は百万パワー」になると言いますからw。
現に、ひめさんはケーキ作れるまでに「成長」なさってる。

パワーアップ前恒例の「敗北フラグ回収回」といえばそれまでですが、
切り込み方がかなりシビアだったような気がしました。

追記。
世界を「救う」ために「プリキュアの力」を14歳女子に
授ける「神様」と、同じく波動エンジンや波動コアを地球に
授ける「女王様」…単なる偶然だ、きっとw。

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『アナと雪の女王』感想。

2D吹き替え版×2に加えて、GW過ぎたこの時期に3D 吹き替え版
観てきました。さらに、オリジナルサントラCDと吹き替え版サントラ
も購入。個人的には某ジャンルもの作品に匹敵するくらいの付き合いに
なってきたので、さすがにレビュー書こうかと。

実は初回時に、途中まで書いてました。以下がそれ。
折角なのであげておきます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

観に行ってきました。娘が観に行きたがってたので。
個人的には「ディズニープリンセス」物的には
「美女と野獣」(劇団四季)以来かも。

吹き替え版が圧倒的に人気。上映終了時刻が8時過ぎの回で
観ましたが、結構小さいお子さん連れの家族さんも多かったような。

ネットで某ジャンプアニメのアニメオリジナル編に醜似!とか
見かけたので、どこまで似てるんだろうか?と気になってたとかも
理由ではないとは言えない;

結論。
アンデルセン的に「リトル・マーメイド」路線だと思った。
とにかく、「雪と氷」をこんなに美しくアニメで見せられたのは
初めてというか。

ストーリーも、かなり今風に「アレンジ」してあって。
「お姫様」が「王子様のキス」でラスボスが破れて
めでたしめでたしでなかったのが超展開。というか、

王子様=男子達は基本、「蚊帳の外」であって、話は
あくまでもヒロインたちである
「エルサとアナ」の二人の物語であるところが、
ディズニー的に革新だと。
(いえ、アリエルもベルもその時代的に革新ヒロイン
でしたけども)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この後どうも書けなくなったので、このまま凍結
(おい)しようかと思いましたが、

想像をはるかに超える事態になったので、(社会的に)
今の時点での感想を留め置くことにしました。

まず。
自分はアナ派ですが、世間的には(娘もそうですが)
エルサ派が多いらしい。
(…しまった;またここでもお約束やってる自分;)
ビジュアルや課されてる試練などから、どうしても
姉側に目が行きがちですが。…例の「レリゴー」の
時の、お城作ったり、伝統的で威厳にあふれてますが、
野暮ったくもあった「女王の正装」から、華麗にして
煌びやかな「雪の女王のドレス」へのメタモルフォーゼ
など、まったく文句のつけようないですし。

でも、折角
「ありのままの自分」を自己肯定したにもかかわらず、
居場所を「アレンデールのお城の奥深く閉ざされた部屋」から
「切り立った崖の上に作り上げた氷の宮殿」の、これまた
「奥深く閉ざされた部屋」に変えただけで、してることは
「ほぼ同じ」(しかも周りを巻き込んでるだけに、状況は
悪化してる)姉に対して。

国中を凍り付かせてしまった=大好きな姉様を傷つけてしまった
という罪悪感と、この事態を収拾するのは、王女たる自分の
責任であることを自覚して、局面打開に立ち向かう妹の姿に
自分は惹かれました。もちろん、初対面の男子といきなり
「結婚の約束」してしまうような、
「イノセントゆえの迂闊さ」も込みで。

「愛っていうのはね、自分よりも誰かを大切に思うことだよ。」
@オラフ
とラスト近くで雪だるま君が図らずも?テーマを語ってくれますが。
この姉妹は決して憎み合ってるのではなく、むしろ互いを
「大切に思いあうあまりに」すれ違ってきたと思うと。

「大切に思うために、乗り越えるべき」試練というか、大人に
なるための通過儀礼の物語が今作ではないかと。

いずれにしても、今作がディズニー・プリンセスものに新しい
境地を切り開いたのは事実です。ええ、まさか
「王子様のキス」ですべてが丸く収まらなかったのは
驚きましたよw。

例の、ハンス王子が「キス」をしないで、
「本当に愛してくれる人がいるならね」とアナを突き放した
シーン。実のところ、あの場は
「キスをしたのにもかかわらず、奇跡が一向に起きない。何故?
といぶかしむアナ」な方が、普通は分かりやすい。いろんな意味で。
(そうでないのは、いわゆるディズニー・コードなんだろうw)

曲がりなりにも「リアル王子様」がラスボス(みたいなもの)に
なるとはなあ…;しかも国民的には、彼はガチで救世主なのに。
このあたり、「分かりやすい勧善懲悪」ではないのが。

「大好きな人に、大事に思われている」のが分かって、初めて
「氷の魔法」を「制御」出来るようになったエルサ姉。変な話
ですが、若くして亡くなってしまった国王と王妃夫妻が存命で
あっても、ここに行きつかない限り、この試練を回避できなかった
と思われ。でも親として、出来る限りのことをなされていたのだから、
お二人を責めることは出来ないにしても。

姉妹それぞれを「孤独」から救いきれなかった、と言うよりも。

やはりこれは二人がより強い絆を築くための試練だったかと。

「ヒロインが、王子様に頼らずに自己実現に成功する」ディズニーの
路線は、きっとこれがスタートライン。そんな気がします。

追記。
「触るもの全てを凍り付かせる」件で、自分が連想したのは
某アスガルドのヒルダ姉ではなく、魔王星のノエル姉だったと
言う事実www。あの方もある意味、
「人を愛するとはどういうことか」悩んでいたのを、最後には
「ありのままの自分」を受け入れて(ry)だったので。
…偶然にも、お二方とも荒木さんちの御嬢さん方と言うのが。
でも、イメージは近いよね。エルサ姉とノエル姉。と言ってみる。
(おい)

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烈車戦隊トッキュウジャー 第11駅

「闇の皇帝」

先週ついに抜けてしまいましたが、気にしない。(え)

ここに来て、シャドウライン側に大きな変化が。

「闇の皇帝」降臨。って、人間態(しかもキラキラ大好き
王子様属性)とは。逆にガワ態があるのかどうか気になりますが。
(え)「電王」のカイ君思い出しましたよ。

「闇」の支配者なのに、「キラキラ」大好き。
トッキュウジャーのみんなを見て、
「闇に飲み込まれたこと、あるだろ?」とか。

ガワ態がメインな敵キャラさんの「人間態」は、
はっきり言って「最凶」ポジが多い。グリッタお嬢さんが
とにかくこの「皇帝陛下」との縁談を恐れているところに
何かあるんだろうと思う。

それにしても、ラストの
「江ノ電にて家出するグリッタ御嬢さん」のシュールな図にはwww。

と言うわけで、次回。さっそく皇帝氏が何やら仕掛けて来る。

追記。
「夫人?結婚してるんだ!」@カグラさん。
そこかよ、と言いたくなったわけですが、ノア夫人の
「貴婦人」ぶりに脱帽しました。…蜂須賀さん、凄すぎ。
しかも、あの「華麗にして優雅な」アンブレラ攻撃。 
再度登場斯う。

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仮面ライダー鎧武 #28.

「裏切りの斬月」

本当は「裏切られの斬月」なんだけれども。

もともと一枚岩ではなかった「ユグドラシル」の中の人たち
が遂に?本性を現したらこうなったというか。そもそも
貴虎さんにしたところでラスボスではなかった時点でこうなる
事は分かっていたというか。そもそも責任者と研究者では
望むところが違っているのだから。

にしても、貴虎さんは「オーバーロード」の存在気づきなさすぎ;。
気づいたところで、話し合いで何とかなる、と思い込んでるところが、
社会における立ち位置的に、コウタよりたちが悪いというか。

そんな高虎さんを、結果的に、ユグドラシルの皆さんで
フルボッコにしたようなものではないかと。湊さんに裏切られた
よりも、光実が裏切った時の方がじわじわ来ましたよ。
どうせ後程生存フラグが立つにしても、だ。

個人的には、戦極さんの裏切りよりも、光実の方が怖かった
かも。
「コウタさんとかかわった人はみんなおかしくなる」
なセリフ、実は光実自身に一番あてはまってるというか。

兄の「遺品」?を着服して、「成り済ます」。
「斬月=貴虎」に疑いを持ってないコウタは、ますます
混乱する。いや、

「悪いのは斬月だから!」と言う方向に持ち込もうとする
光実かも。

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ハピネスチャージプリキュア! #14.

「ヒーロー登場!あいつはいかしたすごいやつ!!」

500回記念。すごいことです。シリーズ通算10年もそう
ですが、まさに「一日にして成らず」というか。
で、まさか現役チームがご挨拶とは思わなんだ;あの
コスはきっと販促なんだろう。

各国のプリキュアさん達がプリキュアハンター・ファントム
によって次々と「倒されて」いる模様。デジャブな光景では
在りますが、増子さんの立ち位置はいったいどっちなんだろうか;
いずれにせよ、プリキュアさん達のそれは決して安息なものでは
ないのですが。

いつか来る災難を恐れていても仕方がない。今は目の前にあるささやかな
幸せを大事にしよう。そう思ったかどうかは分かりませんが、まずは

「子供会主催の潮干狩り」に行こうじゃないか。

中学生も参加できるんだ、とか潮干狩りでハマグリってどんだけ、とか
さておいて。今回の一行には、

誠司君妹の真央ちゃんとそのお友達・えりちゃんと、同じく
「ヒーローに憧れる」タクマ君がいた。仮面ライダーっぽい
お面被ってる彼ですが、このあたりはきっと「一文字」繋がり
(え)。ライダーもさることながら、「仮面」にダブルミーニングを
無理やり見出す自分w。

この年頃特有?の「ヒーローごっこ」に、「大真面目に」付き合う
女子中学生たち。めぐみさんは場を盛り上げようと頑張りますが、
後の二人、というかゆうこさんはさりげなくタクマ君のフォローに
入れてる。

「めぐみちゃんは、好きとか嫌いとか、分かった方がいいよ。」
普段は美味しいご飯に命かけてる?なゆうこさんですが、意外に
空気を読んでいる。で前回の下種神様(え)とのあんな事とかを
思わず思い出して一人ざわつくめぐみさんでしたが。

そんなところに、オレスキーさん襲来。
「若い芽を摘んでやるー!」だそうですが、中の人的に
洒落になってないのは既出としてw。

タクマ君、女子二人の眼前で善戦するもむなしく敗退。
彼とえりちゃん込みで、またもや狙われた真央ちゃん;。
「また私?」←計二回もリピられました。ここ大事www。
正統派ヒロインの道を歩むんだ、真央ちゃん(え)。

プリキュアさん達、バトル参戦。今回は食べ物がらみと
あって、ハニーさんも張り切ってます。

「この美しき魂は、プリキュアが受け継ぎました!」
情熱繋がり、と言うことで、ラブリーさんの
「チェリーフラメンコ」フォーム攻撃炸裂。今回は
結構長い。販促と言えばそれ迄ですが、実写ではなく
アニメ媒体でフォームチェンジと言うのは、下手すると
キャラが空中分解する恐れが無きにしも非ずなので。
そこを敢えて推すには、「お約束」が浸透しているのが
前提であることを考えると、なかなかに感慨深いです。

「情熱の炎」で焼かれた「ハマグリ」はそれでも美味しそう、
というか。やはり最後の「〆」はハニーさんでした。
それにしても、大気圏外からのクローバー・メテオライト
攻撃はじわじわ来る、というか;。

無事復活したタクマ君の眼に映ったプリキュアさん達は、
まさしく「ヒーロー」そのものでありました。で、その姿に
憧れた彼は、いずれ本物の「ヒーロー」となって来たるべき
「敵」と闘うでしょう。
「メルヘンに助けられた」(ry)は「スマイル」のテーマでしたが、
ここでもさりげなく垣間見えてる。

追記。
プリキュア作中で、「タクマ」が登場する。しかも、
「ヒーローに憧れる」設定で、しかも「仮面」
(ライダーだけど)まで被ってる。
…えーと、どんだけオマージュしてるんだw。個人的に
どんなに嬉しかったけど。
(しかも、こっちのタクマも、幼馴染と第三の女の子とで
取り合いされてるしw)

「美しき魂は、プリキュアが受け取りました!」
と言うセリフに、これまたかつての
「東アニ日曜枠」的ダブルミーニングを勝手にこじつけても、
文句は出ないと思う(おい)。

次回は、母の日がらみでひめさんのお話。

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