« ハピネスチャージプリキュア! #5. | トップページ | 仮面ライダー鎧武 #20. »

烈車戦隊トッキュウジャー 第3駅

「思いこんだら命がけ」 

気が付いたら、どうやら世間ではトッキュウオーの
変形で盛り上がってるとか;。まあいろんな意味で
「直球勝負」なデザインだからまあ、と言うのはさておき。

今回の戦隊チーム5人は、「記憶がない」皆さんが、
いろんなきっかけを手繰って「記憶」=自我を取り戻す
過程も折りこまれてる。「記憶喪失」がアクセサリーのように
扱われてるのではなく、あくまでも物語の中心に居る設定で。

悪い奴がいるせいでこんなになってるのだったら、自分たちが
闘おうぜ!と言うライト。それよりも先に、自分たちについて
探したいと思うのもまた然り。で今回はそれがカグラさんだった
わけですが、レッシャ―を降りるということは、トッキュウジャーを
辞めることでもあると。

今回の敵さんは棺桶標準装備されておられる。おまけに声の人が
森田さんとくれば、普通に「まず怖い」ではないかと。
というか、いろんな恐怖がある中で、一番なのは
「死」にまつわるものではないかと思うので、そういう意味では
まず「かなり怖い敵」であるということが推測されます。

で、子供たちと共に棺桶の中にとらわれたカグラさんは、
「子供たちを助けなきゃ!」という「強いイマジネーション」で
改めてトッキュウジャーになる、と言うお話。

そういえば、「乗り換え」設定。いわゆる「スキルとか属性交換」
でいいんだろうか?するとしても、各個人のキャラがある程度
定着してからの方が「全年齢的に」分かりやすかったのではと思ったり。

で次回。
「パス失くした!」列車ものではお約束ネタだと思う、うん。

にほんブログ村 テレビブログへ

« ハピネスチャージプリキュア! #5. | トップページ | 仮面ライダー鎧武 #20. »

特撮」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 烈車戦隊トッキュウジャー 第3駅:

» トッキュウジャー 第3話 [Kyan's BLOG V]
烈車戦隊トッキュウジャー 第3駅「思いこんだら命がけ」。副題の秀逸さに唸った一本(笑) 続きは読みたい方だけどうぞ。 [続きを読む]

» 今日のトッキュウジャー 第3駅 [地下室で手記]
「思いこんだら命がけ」 ライト達の記憶が無いのも死んだも同然というのも、闇にのまれた街の住人だったんじゃないかとという推測は当たりとも外れとも言えるという事で。 闇にのまれた街にいたのではないかという推測は恐らく当たっている、気付いたら4人がレインボーラインに飛び込んできていたと。 5人が持っている強いイマジネーションが闇からはじき出された結果レインボーラインに飛び込んでき...... [続きを読む]

» 烈車戦隊トッキュウジャー 第03駅「思いこんだら命がけ」 [『真・南海大決戦』]
5人の記憶が無いのは5人の居た町がシャドーラインに支配されてしまったからではないかと推測を立てる面々。 しかし車掌とチケット曰く、いきなり皆がレインボーラインに飛び込んできただけなので、結局のところ何も分からないままである。 素性も知れず不安に駆られるカグラは深夜の駅に取り残される。 そこにはシャドーラインから降り立ったチェーンシャドウさんも。 棺桶を引きずりながら、死の恐怖を振...... [続きを読む]

« ハピネスチャージプリキュア! #5. | トップページ | 仮面ライダー鎧武 #20. »