「宿命の対決!エースVSレジーナ」
この二人の関係が「対」になるであろうことは容易に
想定してましたが、まさか「王女様」本体のほうが
「影武者」だったとは;。
岡田さんが帰ってきました。いろんなところを探して
最後の神器
「エターナル・ゴールデンクラウン」を探し出して
来たんだそうです。夏の京都の町中で狸やったり
白いナイトメアフレームを操縦してたりとかは
関係ないはず(え)。
見た目は金フレームのティアラなので、さっそく
マナさん被ったりしてますが(おい);。
…何も起こらず。そういえば竜槍も抜けなかったし。
「被るべきものが被ると、あらゆる知恵が授けられる」
ものだそうで、亜久里さんが被ってみると。
いきなり倒れてしまわれました。
どうやら、一度に大量の情報が亜久里さんの脳内に
「怒涛のごとく」流れ込んできたらしい。
当然というか、その中に彼女の失われた記憶も補われて。
すべてを知った亜久里さん。「運命」に立ち向かうべく、
まこぴーさんと岡田君だけにすべてを打ち明ける。二人とも
トランプ王国関係者。と言うことは。
今氷漬けになってる「王女様」の方が「影武者」。
そして、亜久里さんはレジーナと決着をつけなければならない。
舞台はトランプ王国へ。どうやら最終決戦の始まりです。
レジーナに「決闘」を申し込む亜久里さん。受けて立つ
レジーナさん。
「マナに話したら、きっと闘うことを避けるだろうから」
二人の決着は、果たして「どちらかが消える」でないと
付かないのだろうか?疑問に思うまこぴーさんなのですが。
黄金冠の力で、「5分リミット」のハンデが無くなった
エースさん。遂に双方攻防の末に倒れてしまいますが。
「この隙に二つの神器を取っちまえばいいんじゃね?」と
漁夫の利を狙ってイカジコチューを放ったベールさん。
何気に「出来る悪役」こなしてます。
「卑怯よ!離しなさい!」ソードさん、拘束されて身動き
出来ない状態に。
「私は二人とも失いたくない!助けて…マナ!」
世紀末救世主伝説(え)。
ハートさんを筆頭に、ダイヤモンドさんとロゼッタさんも降臨。
あっちゅー間にジコチュー退治しちゃいましたw。
それにしても、どうやってここに来たのか?もうラブリーパッドの
ナビスペックでいいんだろうw。でも本当にこのタイミングで
「降臨してきた」皆さん。カッコイイにもほどがある。
ソードさんも、最初は自分一人ですべて背負い込んでたのに、
今では「仲間」を信じるように。これも大きな成長です。
「どうしてもレジーナと闘わなければいけないの?」
この問いに答えるエースさん。
「私たちは、王女から別れた光と影だからです。」
相容れない、二つの存在。これで、レジーナさんが
竜槍を抜けた理由が分かりました。
元は一つだった相反する存在が、互いに存亡をかけて
争う。アン王女の「自我同一」の物語と同時に、マナさんの
「幸福の王子」になぞられる物語が被ろうとしています。
少なくとも、マナさん六花さんありすさん達は、これから
自分たちが何をすべきかは「劇場版」で見据えてますので、
今後どう「アン王女―亜久里―レジーナ」に関わってくるかが
最後のしめくくりになると思われます。
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