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2013年12月

「あまちゃん祭り」感想。

今年最後の更新になります。例年より数が少なくなりましたが、
一年ありがとうございました。

で。

かの「あまちゃん」を一度も!リアルで観ていなかった管理人ですが、
「…観たかったんだけど!」という娘(小5)の声に対して、
「そのうち特番有るだろうから待て。」となだめていたところ。

…朝からやってくれました。受信料払ってんだから(ry)。

いや改めて。よく練られたお話でした。ブームになったの、
当然だわ。

「昔アイドルだった」キャラに、リアルで相当する小泉さん、
薬師丸さんと言うのがど真ん中ストライクすぎるw。お二人とも、
「10代のころから第一線の売れっ子」さんだったからなおさら。
なので、お二方のセリフが、役柄以上にこちら側に

リアルに、ずしんと、

来るわけです;。いや参った。

そもそも、小泉さんがこんな大きな御嬢さんがいる
母親、と言う設定に我を振り返らざるを得なかったですけどw。

でも久方に、元気をもらえるドラマに出会えてうれしかったです。
うん、まずは観れて良かった。

では皆さま、良いお年を。

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獣電戦隊キョウリュウジャー #42.

「ワンダホー!せいぎのクリスマス」

ほぼリアルにクリスマスネタで、ラストはメンバーが
サンタコスで子供たちにプレゼント配り直すという、
鉄板展開なのにもかかわらずすっきりしないのは。

ドゴルドさんが実は「吸収したはずの」エンドルフさんに
操られていたという事実が明らかになったためかと。
もう一つ、明らかになったのはダイゴパパ・ダンテツさんが
何故トリンから「キング」と呼ばれてるかと言う理由。

何でも、ダンテツさんが「地球のメロディー」を聞き取れる
存在だからだそうですが。=竜の道。それにしても、まだ乳飲み子
だったダイゴさんを連れての放浪の旅はさぞかし大変だったと思う。

最初、ダイゴさんの目的は「父親の消息さがし」もあったように
思われますが、ここに来て彼が父と同じ「道」を選んだことで
収束しそうでもありますし。

ドゴルドさんは、ダンテツさんの身体も狙ってたみたいでしたが、
今のままだと立場が逆転しそうなのも自明だし。とはいえ、エンドルフさんは
キャンデリラ姐には弱い様にも見えますし。

これでラストに行くかと思ったら、まさかの緑親顔出しとか
森川さん降臨とか。まさに「最終章」です。

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仮面ライダー鎧武 #11.

「クリスマスゲームの真実」

クリスマスでも、通常運転と言うことで
ダンスの練習してるチーム「鎧武」の皆さん。
あんたらが「自分たちは子供だから」と甘えさせて
貰えるのは、ひとえに「大人たち」が「仕事」してくれてる
からなのだと思ってくれればな、と思いながらも。

販促的には、「パインアームズ」以外のライダーさん達が
登場してくれました。いやグリぼっくりさん達は
「俺たち雑魚じゃねーかよ!」と叫んでおられましたが
今のうちに分かっていて損はないと思う(え)。まずは
スイカは今のうちにさばかないといけないだろうし。
(冬なのに)

これが本来のお友達への「プレゼント」としたら、大友的には
「今までがイントロでした。これがこの物語世界の土台なんです」
と明らかにしたこととしてもおかしくないというか。

巨大企業「ユグドラシル」は、沢萌市という一地方都市で
ある「実験」をすることに。一見福祉が行き届いたパラダイスの
ような街でも、現状に不満を持つ若者たちと言うのは必ず一定数
発生する。そういう連中を「実験」のための「モルモット」に
仕立てるために、「大人たち」はいろいろ仕掛けてきた。

のが楽屋らしい。
「大人はこんな危ないのに手出さないよ。」@シド
と言うセリフが全てなような。つまり、「子供たち」が
興味を持つように仕向けていったでFAかと。

でいきなり、
「自分たちはあの時まだ子供であることに気付いてなかった」
みたいな過去形のナレ。そうかこれからが本番になるのか。
風蓮姐さんの恋路とか(え)w。

まあ、ミッチがメロン=兄=人体実験の「主任」であることに
気づいたので、そういう話になるのかな、と思いつつ。

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ドキドキプリキュア!#45.

「宿命の対決!エースVSレジーナ」

この二人の関係が「対」になるであろうことは容易に
想定してましたが、まさか「王女様」本体のほうが
「影武者」だったとは;。

岡田さんが帰ってきました。いろんなところを探して
最後の神器
「エターナル・ゴールデンクラウン」を探し出して
来たんだそうです。夏の京都の町中で狸やったり
白いナイトメアフレームを操縦してたりとかは
関係ないはず(え)。

見た目は金フレームのティアラなので、さっそく
マナさん被ったりしてますが(おい);。

…何も起こらず。そういえば竜槍も抜けなかったし。

「被るべきものが被ると、あらゆる知恵が授けられる」
ものだそうで、亜久里さんが被ってみると。

いきなり倒れてしまわれました。
どうやら、一度に大量の情報が亜久里さんの脳内に
「怒涛のごとく」流れ込んできたらしい。

当然というか、その中に彼女の失われた記憶も補われて。

すべてを知った亜久里さん。「運命」に立ち向かうべく、
まこぴーさんと岡田君だけにすべてを打ち明ける。二人とも
トランプ王国関係者。と言うことは。

今氷漬けになってる「王女様」の方が「影武者」。
そして、亜久里さんはレジーナと決着をつけなければならない。

舞台はトランプ王国へ。どうやら最終決戦の始まりです。

レジーナに「決闘」を申し込む亜久里さん。受けて立つ
レジーナさん。

「マナに話したら、きっと闘うことを避けるだろうから」
二人の決着は、果たして「どちらかが消える」でないと
付かないのだろうか?疑問に思うまこぴーさんなのですが。

黄金冠の力で、「5分リミット」のハンデが無くなった
エースさん。遂に双方攻防の末に倒れてしまいますが。

「この隙に二つの神器を取っちまえばいいんじゃね?」と
漁夫の利を狙ってイカジコチューを放ったベールさん。
何気に「出来る悪役」こなしてます。

「卑怯よ!離しなさい!」ソードさん、拘束されて身動き
出来ない状態に。
「私は二人とも失いたくない!助けて…マナ!」

世紀末救世主伝説(え)。
ハートさんを筆頭に、ダイヤモンドさんとロゼッタさんも降臨。
あっちゅー間にジコチュー退治しちゃいましたw。
それにしても、どうやってここに来たのか?もうラブリーパッドの
ナビスペックでいいんだろうw。でも本当にこのタイミングで
「降臨してきた」皆さん。カッコイイにもほどがある。

ソードさんも、最初は自分一人ですべて背負い込んでたのに、
今では「仲間」を信じるように。これも大きな成長です。

「どうしてもレジーナと闘わなければいけないの?」
この問いに答えるエースさん。

「私たちは、王女から別れた光と影だからです。」
相容れない、二つの存在。これで、レジーナさんが
竜槍を抜けた理由が分かりました。

元は一つだった相反する存在が、互いに存亡をかけて
争う。アン王女の「自我同一」の物語と同時に、マナさんの
「幸福の王子」になぞられる物語が被ろうとしています。
少なくとも、マナさん六花さんありすさん達は、これから
自分たちが何をすべきかは「劇場版」で見据えてますので、
今後どう「アン王女―亜久里―レジーナ」に関わってくるかが
最後のしめくくりになると思われます。

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獣電戦隊キョウリュウジャー #41.

「ヤナサンタ!デーボスせかいけっせん」

クリスマス商戦まっただ中での毎年恒例・大販促回。
こんだけロボのバリエーションがあるんだよ、と改めて
思い知らされました(え)。
そもそも、この玩具陣はリアルターゲット層的には
「遊びこなすこと」が難しい様に、最初から折りこまれてる
のは有名ですが。
(逆に、パパさん的には順列組合せからして面白いように
設計されてるので、「親子で楽しむ」には最適なんですよね。
多少価格がお高くても、それに見合った楽しみ方が出来るように
なってるというか。さすが磐梯&東映。長年の積み重ねは半端ない。)

で尚且つ。

クリスマスネタ、とか
最終章への伏線張りとか、

きちんと折りこんである。プロのお仕事です、ガチで。
しいて言えば、パンダの縫いぐるみが、

予定より可愛かったことでしょうかw(え)。
…あの程度なら、まだ「可愛いグレ方」で済みますんでw。

世界同時多発のデーボス軍攻撃。その目的は、
キングを孤立させるため。一時間後の某作品でも
「要を孤立させれば残りはがたがた」と、コンセプトは
同じような作戦とってましたけど。

でこちらは。
キングがカーニバルモードになろうと思ったら、
ガブティラ→ミニティラがいるのに、今はキョウリュウジンの
コアだから×。
カーニバル→ほかのメンバーの力を借りるので、これも×。

…カーニバルでもみんなは必要、と言うのがよく分かりました。

で、クリスマスではしゃいでいたウッチーさん。宿敵ドゴルドさんに
対して、策を弄することが出来たのが成長の証と言うか。

ドゴルドさん。エンドルフ君をコアにしたせいで、徐々にのっとられ
つつあるらしい。で、今度狙ってるのは、

キングパパ・ダンテツさんの身体。

やっとダンテツパパのターンみたいですが、パパの名前の元ネタから
鑑みて、敵方に仮面かぶせられて記憶奪われて捕らわれて(ry)
みたいな展開を想像してしまうわけです、東映的に(おい)w。

なのでデーボス軍がどうなるのかも、今後目が離せない、というか
であります。

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仮面ライダー鎧武 #10.

「ライダー大集結!森の謎を暴け!」

タイトル通り。危ないインベスが出てくるやら怪しい果実が
なってたりとか、おまけにメロンなライダーさんに出会って
しまったら、まずガチで凹られるとか、とにかく危ない
「あの森」を調査したい、と言うことで。

紘太と光実。自分たちだけでは心もとないので、
アーマードライダーまとめてかかれば何とかなるんでは?
と言うことで、
ロックシードを報酬に、という「ゲーム」を仕掛けることに。

まあ時期的に、折角出したライダーさん達を顔見世しないと
いけない、と言うこともありますが。

ライダー態の不遇さはさておき、光実は結構腹黒さで
活躍しているw。鍵屋のシド君も、こちらはこちらで
一目置いてるのが。

ここで「最凶」と目されてるメロンさんこと高虎兄。でも
光実も含めて、彼と信頼関係にあるものがいないのがなあ。
シドはシドで、メロン兄の首根っこを摑まえたいみたいだし。
ぐっさんDJ氏はちと分かりませんが。

でも、だ。

「子供たちのゲーム」を装っていたはずなのに。

パティシエのドリアンさん、乱入wwww。
こら待て。あんた一番のかきいれ時に何してるんですか
本当に;。でもこの人、お邪魔そうで何気に子供たちだけでは
打破できない状況をひっくり返せるひとだしなあ。

なんにしろ、「なし崩し」に始まってしまったゲームですが、
結果としてメロン兄も参入。でもこの人の天下も長くなさそう
なのが。

キウイはもとより、スイカも今売らないといけないし(え)

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ドキドキプリキュア!#44.

「ジコチューの罠!マナのいないクリスマス!」

クリスマス頃と言えば、そろそろプリキュアさん的には
クライマックス目前。どーなんだ?と言われていた
六花さんのまとめ回でもありました。

扇子の要を抜いて、
「マナさえいなければプリキュアなんて楽勝」と言った
レジーナさんはいいとこ突いてたと思います。ただ相手が
斜め上だっただけのお話だったのですが;。

クリスマスイブにはパレードを見に行く予定を立てていた
マナさん達の元に届いた、
「全国生徒会長スピーチ大会」のお知らせ。お使いの二人が
如何にも胡散臭かったのに(特にマーモさんのガングロギャル;
そうかそれくらいの御年なのかと)今回ばかりは見抜けなかった
のは、仕方ないと思う。

マナさんが不在になるので、おのずから仕事が増える六花さん以下
生徒会の皆さん。でもそれを見越してる、メモ書きメッセージに
見られるマナさんの心遣い。
(ふつーにこのお年頃の女子としてはリアルです。)
「離れてても、離れるのではないから」
以前はマナさんと四六時中一緒じゃないと気が済まなかった
六花さんが、
「離れていても、心が通ってるから心配ないの」と信頼関係
築いてるところに成長が。
「マナは今頃、本番よね」六花さんが思いを馳せていた頃。

マナさんはレジーナさん達の策にはまって文字通り
「籠の鳥」状態に。
「この間にプリキュアやっつけてくるからね♪」な
レジーナさん。しかもこの籠、普通に頑丈で
でられない;。

クリスマスパレード真っ最中。売り子のお姉さんから
「クリスマスなんてなくなっちゃえばいいのに!」な
ジコチューが;レジーナさん達です。

「マナのいないあなたたちなんどうってことないわ!」
と思っていたレジーナさん達。

思い切り裏切られました。皆さん、いつも以上に強い。
「マナの夢を利用するんて許せない!」特にダイヤモンドさんの
逆鱗だからなあ、このあたりは。

「要が無くなればばらばらになると思ったのに!」
「おあいにく様!私たちは離れていてもバラバラじゃないの!」

最初のころならば、マナさんいなかったら大変だったと思われますが、
いろんなこと乗り越えてきた今では、少なくとも自分の立ち位置踏まえ
られている。大きな成長です。
で、
「あなたはどうなの?」と詰め寄られて、
「私だってマナが好き!」と叫んでしまったレジーナさん
…www。私はマナ愛してるわよ?開き直ったダイヤさん、
ここでも策士wwww。

「そういえば、いっつもマナのことばっか言ってるよな?」
イーラ君のとどめも何というかw。ハイ、逃げ道無くなりましたw。
それを聞いていたハートさん。
「本当に?私もいつもレジーナのこと考えてるんだよ!」
やはりこの人の直球の破壊力は半端ない;。

レジーナさんの眼が、ついに青に一瞬でも戻りました。
ここしばらくの、プリキュアさん達からの熱い想いが遂に
届いたはず、なのですが。

「パパには私しかいないから。」
マナは大好き。でもパパも同じくらいいやそれ以上に
大好き。レジーナの正直な心です。

そして。

満を持して?岡田君登場です。
「エターナルゴールデンクラウン見つけたんだ。」
…そうか夏の京都で狸やってたのはそういうことだったのかw。
(違)彼ほど同性から再登場待たれていたプリキュア男性キャラも
いないなあ。

プリキュアさん達の「ラブリンク」はレジーナに届くのか、
と言う感じなのでしょうか。

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獣電戦隊キョウリュウジャー #40.

「グッとくーる!オッサンはつらいよ」。

のっさんメインと見せかけて、実は大コスプレ大会だったというw。
それにしても、キャンデリラさんの中の人を戸松さんにしたのは、
こういう展開を考えてたからに違いないw。いやそれよりも何気に
ラッキューロの中の人も顔見世がw。
(そっかーシルヴァ姐w)

見かけ20代前半の女子をデレさせた、30代オッサンの実力恐るべしw。

それよりも。
優子さんが「ノッサン妹」である以上に、
「戦隊キャラ」色が強いこと。というか、

ラミレスさん、ノッサン家に居候なんですかそうですかw。
納豆飯とか焼き芋とかいろいろありそうなのはさておき。

アミイさんなんて趣味なんですかw。懐かしの大映ドラマって
こんなのだったよなあw。そういえばダンテツさんの中の人も
「この時代の人」だったし。
無駄にリーゼントとかボンタンとか似合ってるキングさん。
ファッションそのものは少し前の宇宙ライダーでお馴染み
なわけだし。
(月9っぽくないところがミソ)

キャンデリラさんにフラグが立ったような。次回は
なんか大変な感じが。

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仮面ライダー鎧武 #9.

「怪物インベス捕獲大作戦!」

次元の裂け目から、インベスが迷い出たうえに人を襲ってるという事態に、
「大人は信用できない。自分たちで何とかしなきゃ」とまるで
少年探偵団wのようなモチベの鎧武の皆さん。自分たちが
「大人でない=子供」という自覚はあるんだ。
(まあ、ストリートダンスで陣地がどーのこーの言ってる時点で
分かれというものですが)

その前ふりの上に、

むやみやたらと「変身」して動き回って舞ちゃんに引きずられる
アームドライダー態の紘汰とか、
例の果実でインベスおびき出すぞ!なはずなのに、子供たちや
おばちゃんが引っかかるとか。
(昭和の時代の柿泥棒ならまだしも、平成の時代にない罠)
いや、カラスが群がってくるのは世の摂理なのでw

あと、メロン兄が光実に、
「あんな連中」の話してるとか。とにかく紘汰たちが「子供」
であるというのが強調されてたなあ。

で。結論。
追いかけてた蝙蝠インベスは紘汰と光実でやっつけましたが。
ついでに、とんでもない場所でとんでもない人に会ってしまいました。

要は、メロン兄が全て知っていたってことなんですが。

今回はあくまで主人公たちが「未熟」であることに伏線ひいてると。
それが「禁断の果実」とか「鍵」とかのモチーフにかかってるとは
思いますが。

次回。キウイ登場。後何が出るだろうかw。

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ドキドキプリキュア!#43.

「たいせつな人ヘ!亜久里の授業参観!」

亜久里さんの「秘密」が遂におばあ様にばれてしまう!
と言うお話。でも茉莉おばあ様は動じませんでした。何故なら、

おばあ様はすべて最初からご存じだったのです。

と言う展開で、改めて亜久里さんの「自身が知らない過去の話」を
明かされる。

時節柄、竹取物語のかぐや姫っぽい。しかも「赤ちゃん亜久里さん」
を狙ってきたジコチューを、自身で浄化して。

不思議な声がしたなと思ったら。
赤ちゃんは一気に10歳くらいにまで成長されてましたとさ。
…旧作イスカンダル人もびっくりなスピードっぷりw、というのは
さておき。一番のツボは、

亜久里さんとレジーナさんが瓜二つ

と言うことでしょう。文字通り、「もう一人の自分」そのもの。
それに、亜久里さんには、
「アン王女がキンジコさんを封印した時」の夢を見てますし。
「あれは誰の記憶なのか」状態。ここの所、亜久里さんと
レジーナさんを対に描かれてるので、このあたりが今後のキー
なのでしょう。アン王女の人格の一部がレジーナさんと亜久里さんと
アイちゃんに分かれて、とか。

もちろん、亜久里さんには衝撃の新事実。なのでどうしても受け入れられない。
「明日、授業参観日なのに」マナさん達、そんな亜久里さんを励ますために、
急ではありますが「お泊り会」をすることに。でもみなさん慣れてるというか。
こうやっていろんなことを励ましあって乗り越えてきた歴史が見えるというか。

翌日。
レジーナさん登場。小学校の卒業制作「永遠の友情」にケチつけてますw。
「こんなの消しちゃえ!」

亜久里さんのクラスでは、「大切な人」と言うテーマで似顔絵を描いてます。
昭和の時代では普通でした、こんな話題。亜久里さんは茉莉おばあ様。

ジコチュー乱入。「消す」タイプらしい。
「こんな絵なんか消しちゃえ!」
レジーナさんはとにかく、「愛なんて消えちゃえ!」で動いてる。

みんなが描いた「大切な人」の絵をばらまくジコチュー。キュアエースさん、
全部回収したはず…だったのが、自分のだけが敵さんの手中に;。

「こんなの消してやる!」無残にも消されていくおばさんの似顔絵に
悲鳴を上げるエースさん…初めて「素顔」が出たのではないでしょうか。

「絵が消えても、私と亜久里の絆は消えません!」
おばあ様、カッコイイ。そんなおばあ様に抱き着くエースさん。
外見は「大人の女性」ですが、中は「推定10歳の女児」が素直に
垣間見えてました。

「これからはもっとご迷惑をおかけしますが、全力でお守りします。
おそばに居させてください。」

10歳女児にしてはかなりな言い回しですが、すべてを分かったうえでの
おばあ様へのお願い。改めて二人の絆が強くなった瞬間でしょうか。

おばあ様からの、亜久里さんへの罰は「草むしり」。今の時期は
枯れてるからねー。すぐ済むような気が。で、「きんぴら」を
お願いする亜久里さん。亜久里さんの「かえるところ」が固まった回
と言えるかも、でした。

レジーナさんは、今回も
「胸が熱く」おなりでした。そろそろクライマックスのような。

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キルラキル #10.

「あなたを・もっと・知りたくて」.

サブタイの元ネタは、昔NTTのCMだったと思う。

犬牟田君ももしかしたら皐月さまより年上なのだろうか?
つか、めぼしい人物次々とスカウトしていくけど、最終的には
「この世界を変えてやる」と単に中二発想なんだろうか?
学園物の定番進行ではあるけれども。

まさか彼のターンがAパートで終了なんて思いませんでしたよ;。
と言うより。

熱血主人公の攻撃に対して、あくまでも冷静にパターン分析と
データ取集とその解析に重きを置く頭脳派ライバルという、
ものすごく王道でしたが。

無理を通しまくるなんて、これくらいしかないでしょ。
つか、鮮血のバリエーションが急激に増えすぎてる。

で、次が乃音さん。彼女の「神衣」の元ネタは、明らかに
某ベテラン演歌歌手様を思い出すし。いやそれ以上に。

幼稚園のころからの幼馴染、と言うのはありとしても。

このころから
「世界征服」考えてる女児ってどーよ、何ですけどw。

で、ついに鮮血が「飛行形態」に。
…明らかにやりすぎだw。

もしかしたら、纏博士の方に何かあるのでは、と思ってますが。

次回、新キャラ登場。

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獣電戦隊キョウリュウジャー #39.

「せいぞろい!10だいキョウリュウパワー」

みこっちゃん再びw。劇場版の続きだから観てない人には
分かりにくいなと思ってたら、円盤出ますか。というより
宣伝だったというw。

あいにくなのは、ステージ衣装ではないのであの見事な
谷間様を拝めなかったというのが(え)。

とりあえず、弥生さんが策士であるのは確定w。
ただでさえ日常的にライバルいるんだから、まずは
「こちら側」に取り込むを実践した弥生さんは腹黒、
というか。でもこの場合、さっさと女子組に組する方が
何かと今後便利だろうし。

それにしても10人は多いw。

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仮面ライダー鎧武 #8.

「バロンの新しき力、マンゴー!」

バナナと違ってマンゴーカッコイイw。確かに
マントの力は半端ない。

何故「果実」なのか。どうやら「禁断の果実」と「鍵を開ける」
にかけてあるのではないか説がありますが、なるほどそうかというか。

前回、ドリアンさんに凹られたバロンさんが、無事に復活遂げる話。
と同時に、戒斗が何故、「力を望む」のか。その理由。

分かりやすく言えば、某半沢直樹みたいな過去と言えばいいのでしょうか。
お父さんの町工場をつぶしたのがメガバンクではなくユグドラシルで、
敵の捕り方が「敵の懐に入る」のではなく、手の内で転がされるというか。

まあ、甘いと言えば甘いでしょう。少なくともユグドラシルさんのおかげで
生活豊かになってる人多いんだから。

まあ、メロン兄とぐっさんとシドさんが何をたくらんでいるのかは
おいおいわかるだろうけど。少なくともカッコいいこと言って実は
(ry)の戒斗よりも、一見温和そうだけど実は策士な光実君の方が
何考えてるか先が見えないし。

まあまずは。
いきなり「次元の裂け目」から新しいロックフルーツ捕獲したけど、
ついでにインベスもこっち入れちゃった;マンゴーモードでやっつけた
けど、まだいるようだどうしよう;。とやっとこれで「ライダー」らしく
なってきたというか。

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ドキドキプリキュア!#42.

「みんなで祝おう!はじめての誕生日!」

アバンの導入、ハトプリさんを思い出したw。
トランプ王国崩壊の日、キンジコさんとアン王女との
やり取りにて。
「愛には終わりがあるということを!」
「いいえ、そんなことはない!」
このデジャヴを見るのはあぐりさん。やはりアン王女と
亜久里さんは何らかの関係があるんだろうという伏線。
亜久里さん=アン王女=レジーナさん
のラインを明かしていくんだろうな。

星占いの話をしてた折に現れた、

「亜久里さんの誕生日」にまつわる話。
実は茉莉おばあ様とは血縁ではなく、亜久里さんは
養女であり、しかもきっちりした誕生日すら分からない
とか。
でもおばあ様とは「しっかりした絆」があるので、
「ほかの方のバースデイケーキを戴くのが夢ですわ」と
語る亜久里さん。

小学生女子としては当たり前の、
「スイーツ大好き」伏線がこんなところに。ここで
「バースデイケーキ」は単なるスイーツとしてだけではなく、
「この世に生を受けたことへの祝福」の具象でもあるということ。

なので亜久里さんは、
「自分ではないけども、他の人をお祝いしたい」と言ってるのと
同じことになるのかと。

でマナさん達。
「ならばさっそく自分たちで亜久里さんのお誕生日を祝おう!」
とパーティーを立案。あくまでもサプライズでと言うのもお約束で。

一方、レジーナさん。
まこぴーの示した「愛」について悩みつつも、マーモさんが
プリンを食い散らかしたことに制裁を加えた挙句、
「世の中のスイーツ全部奪ってやるわ!」とお仕事モードに。
少なくともこの作品中では
「スイーツ」=愛情の具象、でもあるので、
「愛なんて全部取り上げてやるから!」と解釈できるような気が。

宴もたけなわ。「ぶたのしっぽ」今夜は貸切。

なので、あてにしていたお客さんがぐずられてます。
今回のジコチューは、その方がターゲット。

乗り込んだレジーナさん。会場もろとも、
「亜久里さんのバースデイケーキ」を破壊。

「いつも自分が中心みたいな顔して!」
「そう、私は魔女。招かれなくて、ケーキを食べ損ねた魔女」。
マナさんが読んであげた絵本「眠れる森の美女」から自分を例えます。
メルヘン出た時点で「スマプリ」も思い出しましたけどw。

そういえば、何故レジーナさんはほとんど面識がないはずのエースさんを
「自分が中心みたいな顔して!」と決めつけてるんだろうか?それどころか、
この二人は互いに「殲滅」しあってるようにも見える。

「この世に生れ出るのは奇跡なんだよ!それをお祝いするのって
当たり前じゃない!」ハートさんの介入。ここしばらくはおそらく、
エースさんVSレジーナさんの顔合わせが続くんだろうけど、ギリギリで
ハートさんの介入入れるんだろうな。

ハートさんの「心を戴きました」エースさんは、これで撃退。
レジーナさんも、「戴いた」ので、心がまた「痛い」そうですが。

改めて仕切り直し。おばあさんは、警察を呼んでらしたそうです。

御祖母さんと亜久里さんがいかに思いあっているか、と言う回でしたが、
徐々に「核心」に近づいてるな、明らかに。

次回。
遂に「キュアエース」であることがばれますが、ペナルティはないよね?

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キルラキル #9.

「チャンスは一度」

アバンの元ネタ、さすがに分からんかった(汗)。
でも当時の姉さま方には大ヒットしたんだし。

蟇郡君オンステージw。
流れ的には、
「四天王全員倒したら皐月さまとタイマンガチ勝負」
出来るのを目指す流子さんと、そのトップバッターな
蟇郡君の一騎打ちなのですが。

中の人が「脱力した」とコメントされたのがよく分かった;。
しかし中島さん脚本のキャラは、とにかくよくしゃべる。
(と言うか、舞台脚本はどうしてもそうなる)
冷静に考えれば、登場人物全員「変態」と言われるレベル
なのですが、それを大抵忘れてしまうのはおそらく。

それぞれ「そうするべき理由」があるからなのですが。

流子さんにも当然あるのですが、それ以上に。

皐月さまの理由が途方もなさそうなのと。
皐月さまに従うことにした皆さんの理由とかが。

とてつもなくすごいというのが。マジで流子さん、
大丈夫?と気になるくらいに。

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