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2013年11月

獣電戦隊キョウリュウジャー #38.

「らぶタッチ!うつくしすぎるゾーリま」

どう見てもモデルはIKKOさんだよな―w、と思ってたら、
同じような感想のブロガーさんを結構見かけたので安心。(え)

女性から「美しさを奪う」怪人と言うのはかなり定番なのですが。

今回はそれに加えて、
「鉄斎の子孫と思われる男子が、どこから見ても完璧!な少女漫画家で
ある」と言うネタが投下されてること。

で、そんなレアな彼が、よりにもよってアミイさんの知り合いで、
ファンレターをいくつもくれる熱心なファンwに会わなければならない
ので、「身代わり」を彼女に頼んだということw。

…しかもこの「ファン」と言うのがラッキューロだしwww。
なんたる仕組まれた偶然(おい)。

とりあえず、「月刊少女こずみっく」がこんなに重要なキーアイテムに
なるなんて、だれが一体想像したであろうかw。

今は「魂」状態の鉄斎さんから見れば、子孫君は一見軟弱に
見えたかもしれないが、実は「心の強さ」はある意味「ご先祖様」を
しのいでたのが分かったという。

「強さ」とは、力だけではないというテーマを、鉄斎祭り込みで
楽しませていただきましたw。

それにしても。トリン様。

…アミイさんに事よせてましたが、

嫌いだったら読んでませんw。>こずみっく。

あと。
ゾーリ魔さんが、色の中でも「黒」と「灰」には
「汚い色」と言ってられましたが。この場合「無彩色」は
カウントしてなかったからではないかと。

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仮面ライダー鎧武 #7.

「大玉スイカ、ビッグバン!」

娘(小5)はどうやらこの作品で「このジャンル一時撤退」を
宣言してる。これも成長の証ではあるので喜ばないといけないん
だろうな、親としては。
(でも親の方はまだ付き合ってるw。いいじゃん、別に)

前回、華々しくデビューしたドリアンライダーさん。
地道に?コンビネーション訓練やってた(はずである)
松ぼっくりとドングリのコンビをあっちゅー間にやっちゃって。
(ロックシードも戦利品として持って行って)

…この二人の手に戻るかな?ロックシード。

「そんなやつ、おれが仕留めてみせる!」と息巻いた戒斗が
フラグ通り?速攻かませになっていたのは;。

まあ。
いくら本人たちがもっともらしい理屈をこねていたとしても、
「本物」を得るのに兵役までこなして来て「自ら」の存在価値を
築き上げた「大人」の物言いには風に舞う木の葉のごとく、であった
と言うのが、おそらくは制作の狙いなんでしょう。

だから、「鎧武」のダンスシーンに風蓮さんが割り込んできたのも、
「中途半端なもん見せてんじゃないわ!」とむしろ、こちらの方が
「社会的正義」と言う信念があったからなのでは。

今回の結果として。これ以上風蓮さんのターンを続けるわけには
(便宜上)いけないので、とりあえずは
「力あるくせに弱いものいじめするんじゃねー!」的な紘汰や光実の
論理?でもって、販促も兼ねて一時退場してもらうことに。

しかしだ。
「スイカアームズ」。あれは「ライダー」的に存在してはいかんだろw。
どう見ても「巨大鎧」ではなく、MSというか合体巨大ロボの素体と
言うか。(たとえばガイヤ―@GMのような)
で移動時には、文字通り
「転がって」いるし。…どう見ても狙ったギャグですありがとうw。

今度はいつ登場するかな、スイカ(え)。

後、メロン兄とシドさんとDJさんがつるんでるのは、むしろお約束
と言うか。「謎の男」さんはついこの間まで
「弓使いの魔戒騎士」やっていた方だそうで。いや別の意味で楽しみ
ですけども。

ラスボスは強大であってほしいけど。

次回。マンゴー、だそうで;。

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ドキドキプリキュア!#41.

「ありすの夢!花がつないだともだち」

ありすさんまとめ回。と言うか、長年の腐れ縁?だった
五星麗奈嬢との和解編。でも現場には必ず?レジーナさんが
居合わせてるので、最後にはレジーナさん自身の「和解」と
重ねているんだろう、と言う流れ。

「花」「枯れる」「宇宙」と言うキーワードからハトプリ
思い出した方々が多かったですが、自分もその一人でした。
おまけに今回の「飛行機ジコチュー」、何でか「こころの大樹」
そっくりの姿でしたしw。

小さいころの夢は「お花屋さん」だったというありすさん。でも今は
「お父様の跡を継ぐ」ために諦めたとか。ならば今度のフリマで
「デビュー」してしまえば?と言うことで、「季節の花のお花屋さん」
をすることにしたありすさんと、お手伝いのマナさん達。

当日「季節のお花」を並べるありすさんのお店の前?に、
「贅を尽くして育てた高価な花々を、激安特価で売りさばく」
五星麗奈さんとご一同様ご登場。それに加えて、

「花なんか大嫌い」花なんか枯れてしまえ、なレジーナさんも
律儀に登場。おまけに、

フリマやってるから公園でラジコン飛行機飛ばせねーよ、な
男子登場。役者はそろったな。

「お花が枯れる」というアクシデントを通じて、実は二人の心は
とっくの昔に通っていたことが判明したありすさんと麗奈嬢。
ツンデレなのか、何か嫌がらせをしてきた麗奈さんは、本当は
「友達になりたかった」のだと告白。それに対して、

「小さい頃にお花の助け方を教えて下さった時から」
もう友達でしたよ、と受け止めたありすさんが素晴らしい。

で、四葉財閥の人口衛星(おい)が捕らえた映像。なんと、
巨大ジコチューが成層圏外から悪電波出してたとか。

さあどうしよう。宇宙へなんか行けないのに!と思ってたら。

「一つだけ手段があります」@ありすさん。
…単座式自家用偵察機(え)で向かうのだという。何でもアリだw。
でこれ。外装もどピンクですが、内装もまたどピンク。
「東アニロボアニメ」のヒロイン専用機の内装が
ことごとくピンクだったことを考えると、これもまた伝統とか。

宇宙空間で単身、ジコチューとレジーナさんに対峙するロゼッタさん。
何とかサルベージした「コスモスの若芽」の鉢植えを例えて、
「愛の普遍さ」とか「愛を繋いでいくことの大事さ」などを語りますが。

レジーナさんには伝わらない。そんな時、ハートさん達以下皆さんが
「大気圏外」にスタンバイ。何でここに来られたのか?

「五星特製の6人ノリ複葉機」をつかって来たのと。
麗奈さんは、どんだけありすさん追っかけて来てたんだ。

「愛の力」で無事ジコチューを浄化した皆さん。そういえば今度の
必殺技は、5人で曼荼羅っぽいの描くんだ。

自分一人では力が及ばなかったレジーナさんも、実は心の中は
「愛」にあふれてる。そう確信したロゼッタさん。

地上に戻ったありすさん。麗奈さんと「鉢植え」交換したうえで、
改めて、
「みんなの笑顔と愛を護るため」四葉財閥を受け継ぐことを心に
誓うエンド。

何故宇宙空間なのか?ひとえに、ラストは宇宙戦繰り広げた
ハトのオマージュと言えばそれまでですが。それだけレジーナ
さんの力が強大であり、尚且つプリさん達も同じくらい
強くなってることの証かと。

宇宙パイロットのライセンス持ってることもさることながら、
いつどこで訓練したんだ、と言う疑問が残るありすさん達w。
やはり邸宅内に「耐G訓練施設」あるんだろうなw。
そういえば、かつて
「複葉機を操縦できれば大抵の飛行機は操縦できる」と
語ってくださったアニメがあったなあw。(遠い目)まさか
30数年の時を経て実現してくださるとは。
(でも演出の方的には大ありだったというか、このネタ)

次回。今度は亜久里さんのお誕生日ネタ。どうやら
「最近の記憶しかなくて、おばあ様とは養子縁組」。
…つい最近どっかであったネタですが(え)。
こちらではどのように扱われるのかが楽しみです(おい)。

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キルラキル #8.

「俺の涙は俺が拭く」

それにしても作中の専門用語がいちいち厨的当て字で素晴らしいw。
こういう世界観、と言うのが見て取れるのが楽しいですが、そもそも
皐月さまはどのような「世界」を作ろうとしているのか。

今回は「四天王」の一人・蟇郡苛の話。あーそれにしても
中の人のヒート感が半端ない。宇宙の犬の御巡りさん以来かも。

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獣電戦隊キョウリュウジャー #37.

「リベンジ!ゆうれいデーボスぐん」

戦隊恒例の、入れ替わり回です。しかも今回は
敵味方入り乱れてるし。

その代わりと言うか、デーボモンスターは着ぐるみ着回し
…ではなく、再生されたみなさん達。しかも、

キビシーデスさんとスポコーンさん。
熱血教師と熱血体育会系。
中の人的に正義側のレギュラー組。
あるいは師弟関係でもあったとか。
確かにこのタッグは「ゴールデンコンビ」と
言ってもいいかも。加えてアクムーンさん。
見た目はパジャマだけど、違うベクトルでのスペック
高いし。

入れ替わりネタは数々あれど。
得物の属性によって、した意味ないのもあるというのが。
で。
キング・アミイさんをアミイ・キングさんが縛ったのは、
普通に有りだしw。

で、キビシーデスさんとトリンの入れ替わり。
これは考えてなかったw。
それにしても
「歩きながら踊って変身」のトリンは反則w。

実際のところ、「入れ替わり」と言うのはシリーズ後半が
恒例ですが。キャラが浸透したころにスクランブル、と言うのは
中の皆さんの「一年の成果」になるんだろうと思います。

追記。
カオスの旦那、「体調不良により」一時戦線離脱、ドゴルドさんに
「艦長代理」「指揮代理」を任ずる。
…中の人的に被るところがありましたがw、これも後半の伏線。

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仮面ライダー鎧武 #6.

「ドリアンライダー参戦!」

サブタイまんまですw。

つか、松ぼっくりが「黒影」なんて中二的にカッコいいのに対して、

グリドン。
グリドン。
大事だから2回書きました。…一応物言いしてもおかしくない
(え)。

でも、
「2対1になるんなら、4対1のほうがもっと強いでしょ」
みたいなジコチュー理論で寝返る君らが変な意味で清々しいw。
つか、「子供ですよ、小物ですよ」キャラが立つ時点で
分かりやすい、ゆうか。

そんな「お子様たち」の「お遊び」がもてはやされてるなんて!
とお怒りなのが、「近頃人気のパティスリー」のパティシェ様。
ちなみにバイトの面接に来た紘汰を、
「うちに来るなんて100年早いわ!」的物言いで追い返してるの
ですが、それもこれも、

「本物を知らなきゃ!」という思いから来てる。ぶれてない。

パティシェとしての腕も本物なら、戦闘の腕も相当なもの、らしく。
外人部隊経験者だそうですが、押して図るべし、みたいなのが。

なので、ドリアンロックを手に入れたのも、パティスリーのカフェで
場違いに騒ぎまくった「レッドホット」の連中から「御代に」
巻き上げるという、来るべくしてこうなったとしか。

中の人も込みでやっと「本物の大人」が登場しました。うん、
「プロフェッショナル」とはこういうもの、と言うのを
見せてくれます。今後この方が他のアームドライダーたちを
「導いて」くれることを切に願いながら。

と言いつつ、次回は

「スイカアームズ」…。

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ドキドキプリキュア!#40.

「とどけたい思い!まこぴー新曲発表!」

しばらくアイドルやってないなーと思ってたら、ガチそうでしたかw
というか、それを逆手にとってるとか。

レジーナには「心がない」と言う亜久里さんに対して、
そんなことはない、と反論するハートさん達。
レジーナにも「パパ」を思う「心」があるのならば
こちらの「想い」が通じるかも?と言うことで、
久しぶりの(え)新曲製作に勤しむまこぴーさん。
事務所の社長も乗り気になってくれてます。
「駅前のハコを押さえたから!」

一方で、レジーナさん。ベールさんに
「プリキュアでも抜けなかった『王女の槍』を抜いた」
ことで、「ジコチュー」ではないのでは?と疑われたり
されてますが。

彼女は彼女で、「歌」に脅威を感じてます。曰く、

「『歌』は人間の心に栄養を与えるわ」
なので、さっそく『歌』を奪う算段を。

まこぴーさんの久しぶりの「アイドル」としての販促イベント会場に、
「CDジコチュー」登場。もとは事務所社長さんの、
「この曲が売れたら云々」という、経営者としては極めて当たり前な
営業展開。だって、食べてかないといけないじゃないですか。
でもそんなことはおかまいないレジーナさん。なので、このジコチュー。
「CD買ってー!」とか「握手券付けるから!」とか、
非常に涙ぐましい事叫んでます。商売して何が悪い。

コスチュームも新調して(一般公募だったそうで)すっかりアイドル
モードだったまこぴーさん。レジーナの「ストッキングの模様」だった
蝙蝠に拘束されてしまいます。つか、大昔「カムイの剣」で似たような
技、くノ一なヒロインが使ってたような(えと)

どう見てもまこぴーさん絶体絶命。向こうは槍なのに、こっちは
なんか型落ち感ぬぐえないラブリーインカム。(これが販促
されたの、もしかして初めてかも)なのに、まこぴーさん、
ダビイに何やら相談してる。

まこぴーさん、歌う。レジーナに届けるための「愛の歌」を。
歌いながら、段階変身。静かだけど、結構すごい。最後に
レジーナさんの頬に手が触れたときは、何このヤックデカルチャー!
でしたし。

これだったら槍奪える、と思いましたが、そういうわけにもいかず。
レジーナさん、思い切り攻撃ぶちかましてきました。

「私は逃げない!レジーナの思いは全部受け止めてみせる!」
オトコマエなハートさん達に対して。

遂に宝石ラビーズ登場。ついでに、
「マジカルラブリーハープ」登場です。販促だw。
ハートさん達も、最終形態になりますが。…エンゲージモード、
ではなく、背中に翼が生えました。
(mktn関係のツイッターが実況を制したのは言うまでもないw)
ここで必殺技お披露目。

レジーナにも心がある。つまり、「愛がある」と言っても
過言ではない。亜久里さん、考え方変えたところでエンド。

久しぶりに、はるなさんも登場でした。こうやって、過去に
エピがある人再登場観ると、そろそろまとめだな、と思います。

で、次回。
お花が好きで宇宙戦、って、どんなハトプリですかそれw。

蛇足ですが、ありすさん家のリムジン見たとき。中も外も
あまりの「どピンク」ぶりに、スペースレディ@ダンガードA
の「内装」思い出してました。あちらも大概のどピンクぶり。
なので、「スペースレディ」自体、四葉財閥謹製であっても
おかしくないと思ってたことありましたw。

やっぱり宇宙仕様の飛行機作ってましたか、四葉財閥。
マスコミだけでなく、宇宙開発も手掛けるとは。
侮れなさすぎる。
(でも次回は実況入れない;折角の越智さん演出回なのに)

なので。
翼のシーンで、エースさんにはメカ仕様が来ると思ってましたw。
(え)

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キルラキル #7.

「憎み切れないろくでなし」

これもよく分かるサブタイだw。

この学園に子供が通っていたら、彼らの学内ヒエラルキー如何によって
家族丸ごと「社会的地位」が変わるって、どんだけ君臨してるんだ、
本能字学園;。で、マコさん家はものすごい大変なことになってるけど、
皆楽しそうなことは確か。つか、ママンの作る、大皿てんこ盛りの
「闇鍋的コロッケw」で分かるというか。安価でボリューミーな
おかずと言えば揚げ物だしね。

そんな部活あるんかい;レベルの、「自称部長」な皆さんが、
流子さんに挑んでは「戦維喪失」なさっていくのですが、
その多さの理由とか聞いた流子さん。
「じゃこっちも喧嘩部立ち上げようじゃないか!」
正式な「部活」と言うのは、立派な学内活動であり、生徒会の
傘下に入るということ。なので、当然めんどくさい手続きやら
会議やら何やらがあるのですが、成り行きでマコさんに

「部長」を任せた流子さん。

「部活の実績」を、流子さんがあげるにつれ、マコさん一家も
住むところがグレードアップ。みんなも笑顔で幸せな毎日が
送れる、と思いきや。

ステイタスが上がれば上がるほど、家族はバラバラに。
「みんなで食べるご飯は美味しい」はずだったのに、
またも「一人ご飯」の生活に。食事そのものは豪華に
なっているにもかかわらず。

こんなのおかしい、と思った流子さん。
「部活辞める」宣言出しました。当然、マコさんは反対。
当たり前だ。生活レベル上げたら、下げたくなくなるのは
人として当然というか。

流子さん達の様子を見ていた皐月さま。生徒会長として
提案してきた。
「部長に極制服を授けるから、これを着て部員と決着つけろ」
皐月さまとしては、生徒会組織に殴り込みかけようとする
流子さんがどう出るかを見ていたらしい。

でバトル。相変わらず流子さんのやられっぷりがすさまじい。
ヒロインの顔変わるまで凹るかい;

で結局。お約束ですが「友情と絆」により、「喧嘩部」廃止。
よってマコ一家も以前に戻りましたが。

「やはりこっちがいい!」と言うことで。

ベタな話ですが、ものすごい勢いで走りきってるところが
流石と言うか。

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獣電戦隊キョウリュウジャー #36.

「ギガガブリンチョ!きせきのシルバー」

随分感想が遅れました;。取り急ぎ。

やっと「正しく使用された次郎さん」にお目に
かかれましたw。うん、去年は最後までゴリ崎さん
だったしね。

もともと「カオスの旦那の弟」=デーボスだったトリンさん。
彼がキョウリュウジャー=キョウリュウシルバーになるには、
一億年かけて「ブレイブ」を積み重ねなければならなかった、
と言うことでしょうか。
「自分の弱さを認めるのもブレイブ」。
…確かに、その通りだ。

しかし。明らかに「パチモン」くさい彩色に、
「マッド」などと自ら名乗るなんて、フラグ立ちまくりじゃ
ないですか。(え)自分の「影」を倒して次のステージに
上がる、熱い演出でした。

これでキョウリュウジャーは10人になるそうですが、
一番人数多いかな。司令官が戦隊メンバーのリーダー
なのも、結構珍しいというか。

ギガント砲。
文字通り、「巨大」です。
獣電池ホルダーがまさか「発射口」になるとは。
でも「これぞ必殺技」の風格十分です。

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仮面ライダー鎧武 #5.

「復活!友情のイチゴアームズ!」

イチゴアームズよりもドングリと松ぼっくりのほうが
インパクトあった自分w。だってどっちも素材的に
男子の琴線来てますし。ふつーに強そうだw。(え)

前回の「ブドウライダー」バトルがアバンに来て。
ブドウの粒がタキオン化して、のくだりが何気にお気に入り。

光実君が折角ブドウライダーに変身して「鎧武」の縄張り?
死守したのに、バロンさん達はそのほかのチームを統合したり
して、外堀を着々と固めていらっしゃった。

で今や。バロン「同盟」は大多数。鎧武は少数派になっていた。

んなわけで光実君。「みんなを守る」ためにブドウライダーに
変身しますが、バロンさん達はインベスまでも実体化させていた。

何それ明らかにインフレし杉。再び圧倒的な多勢に無勢。
ブドウライダーがやられてる!前回デビューしたばかりなのに!
販促やばい!(え)

紘太現れる。光実は紘太に憧れて「鎧武」に入った。だから、
紘太の前で「逃げ」たくない。

紘太、再度変身。今度は自分のためではなくて、
「皆を守るため」。力を使う目的がさらにステージアップ
したというべきでしょうか。
「それが大人の言う、責任、てもんだろ?!」

その象徴として、今回の「イチゴアームズ」。

そんな若い子たちを、手の上で「踊らせてる」メロン兄と
デモンナイトさん。(え)どうやら彼らはモルモットらしい。
あの「怪しい森」の秘密を探りたいんだそうですが。

「名簿、観るか?」というデモンナイトさんに対して、
「要らねーよ」なメロン兄。
「てめーの弟もいるんだぜ?いーのかよwww。」なデモンナイトさん
でしたが、おそらく知ったところでどーもしないだろうな、あの兄
ならば。

なんかライダー形態がものすごくたくさん来ましたが、次回に
「6番目」ドリアンが来るそうな。まさかここまでやるとはね…;。

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ドキドキプリキュア!#39.

「会いに来たよ!レジーナふたたび! 」

レジーナさん復活。でも岡田はwww。と言うか、そもそも
前回予告観て、
「岡田どーした?」ではなく「岡田やはりwww」のほうが
圧倒的に多かったのではないかと。

今やすっかり強くなったと自覚してるマナさん達。一方で。

レジーナさんも「パパ」の元でそろそろ復活しようかな、みたいな。
で。
レジーナさんは「たこ抜きのたこ焼き」でないとお好みでないらしい。
そもそも、たこのないたこ焼きなんて(ry)な地域のものにとっては
何言ってんだになるのですが。(つーか、なぎほのにケンカ売ってるw)

「三種の神器」の一つを使いこなしているプリキュアさん達には勝てない、
とベールさん。こちらには、かつてアン王女が使った
「マジカルドラゴングレイブ」が未だ存在してるというのに。

「ではそれを使えばいいじゃない?」
「俺たちじゃ手が出せないんだよ!」@イーラ君。
と言うわけで、ベールさん、悪事を画策。

岡田さんが帰ってきた!そりゃマナさん達、聞きたいことたくさんあるだろう。
でもそれらはスルーして。手土産に
「焼きたてのたこ焼き沢山」を皆さんに振る舞う岡田さん。でもここで
「たこ入ってない!こんなの偽物!」と妖精さん達に突っ込まれ。

でも岡田さん、くじけない。
「ドラゴングレイブがあれば、アンを蘇らせることが出来るかも。」
と言葉巧みに誘う。
「何で空間移動が出来るの?!」と聞いた皆さんは、偉いと思う。
つか、「トランプ王国の騎士」なのに「空間移動が出来ない」のが
デフォルトになってる時点であれですが。(え)

ベールさん、考えた。
「ここで抜かせたのをネコババついでにやっつければ(ry)。」

しかし。
「あなた偽物ね!」見抜かれてましたw。
「本物なら、呼び捨てないで、愛情込めて呼ぶわ!」
うん、真っ当だ。けども。

「マフラーがベールのまんまなんだけど!」
…もはや誘い受けの故意としか思えない;。
「トランプ王国に案内してもらって、槍ゲットしたついでに
レジーナも込みで取り戻して万々歳!」
…プランだけではプリキュアさん達の方が上手でした;。

今回のジコチュー。蛸らしい。でも、面堂終太郎にも見える自分は;。

この騒動を聞きつけて、レジーナさん、ついに降臨。
キンジコさんにすっかり感化されて、今や立派な
「ラスボスの片腕」の風格も。キュアエースさん見かけて、
「あの時の屈辱を!」だったところに。

「レジーナ!逢いたかったよ!」
ハートさん登場。すっかりその場の空気を持っていきました;。

どんなにレジーナさんが逃げても、振り切っても、攻撃しても。
笑顔で抑え込むわ、隣を取るわ、揚句に軽く「後を取って」

「話し合えるようになるのに、強くなったよ、私たち。」

「話し合いで解決するために武力を要する。」
矛盾する現実がこんなところにも。ハートさんは、レジーナさんと
トランプ王国を取り戻すために、キンジコさんに話を付けるための、
そのための『力』をつけてきた、と。で今がその時だとも。

一方で、レジーナさんはただひたすら「パパ」が大事。
「私がいないと、パパが一人ぼっちになっちゃう!」
「パパに抱かれてると、何も考えないで済むの。」
そんな大事な「パパ」から、ハートさん達は彼女を
「引き離して」「取り戻す」のだという。

「愛の力」で。

「そんなことは、させない!パパは、私が護る!」
ドラゴングレイブ、抜ける!

いろんな意味で衝撃、です。プリキュアでないと抜けないはず、
だったのが、「ラスボスナンバー2」の手によって抜けたという事実。

「槍がレジーナを選んだと言うのか?」どうもそうらしい。

思うに、「プリキュア」だから「ジコチュー」だからというのでは
なく、「誰のために、何のために使うのか」が重要ではないかと。
今のハートさんはレジーナさんを「護る」ためではなく、「奪う」
がために槍を欲しがったので、結果としてこうなったのではないか、
とか。

結論。
「大事な人を守るため」槍を使うレジーナの前に、プリキュアさん達は
退却せざるを得ませんでした。リフレクション強い。

マナさんの、レジーナさんへの「愛」は、大事に思うあまり、相手を
拘束する「鎖」となっていたように思えます。どっちが「ジコチュー」
なんだ、と言う話にもなってしまいますが。

レジーナさんとエースさん。やっぱり何かあるんだろう。
「懐かしい感じがする」@あぐりさんでもあるようだし。

とこんなに盛り上がってきつつも、次回はまこぴーさん回。
アイドルしておかないと、そろそろ最終決戦だしなあ。

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キルラキル #6.

「気分次第で責めないで」

タイトルの元ネタは有名なので(ry)。

四天王の一人・猿投山君登場。超常なる視覚の持ち主で、
それを余すところなく極制服が増幅した…のがどう見ても
モビルスーツだったんですがw。と言うより、同じスタッフによる
某顔が沢山あるスパロボ思い出したのは自分だけじゃないはずw。

でこれに対して「目潰し」(比喩)で見事勝利した流子が、
Bパートで返り討ちエンドだったという;。つまり、「四天王」が
どんだけ一筋縄でいかない連中か、と言うお話になるのですが。

昭和の時代、学園バトル物でよくあったのですが、ラスボスさまは
日本全国の高校(中学ではない)をすべて手中に収めてどーすんだ、
と言う話。3年で卒業するというのに、どんだけ留年するんだとか
いろいろあるのですが。
(某スケバン刑事では、ミヅチ長姉が道理が通るように説明してくださった。
なるほど、将来的に日本を背負うであろう人材の青田買いと言うのは
ものすごく納得いったのですが。)
皐月さまも、そんなところなんだろうか?でもその割には、中学生
次代から地道に(おい)人材スカウトに自ら赴いてらしたと思うと。

で、今回ボロボロにやられた流子さんですが。
こんだけ豪快に吹っ飛ばされるヒロインもそういない気が。
というか、勢いで突っ走る演出がそう見せているのもあるのですけど。

今後しばらくは流子さん的には試練が続くんだろうな、と思われ。
そもそも多勢に無勢設定だから、そんなものか。

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劇場版「ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス!」

三連休の中日に行ってきました。最終上映でハコも小さかったので、
これは大友率高いかな(=ミラクルライトがあまりない;)と思って
ましたが、何のその。時間的には十分、お子様率高かったです。
大雨+翌日も休みのおかげかと。

14歳のマナさんがウェディングドレスとか結婚だとか、歳不相応
な話題かなと思ってましたが、どうしてどうして。テーマを具現化した
素晴らしいアイテムでありました。

既に「経験」した大人にとっては「過去」のアイテムでも、
これから「経験する」未成年にとっては「未来」のアイテム。
しかも、それが「50年前のものなのに、奇跡的に綺麗に保存されて」
いるとなれば。
(そもそも衣類の経年劣化はどうしても避けて通れないので)

今は亡きお祖母ちゃんが着て、お母さんも着たウェディングドレス。
もちろん、多少の痛みもあるし、何よりも。デザインが今風じゃない。
何歳で着るかによっても、似合う似合わないもあるだろうし。
(そんなもんです)

それでも、マナは将来来たるべき「その日に」これを着るから、と
宣言した。「思い」を大事にしたいから。

その一方で。お祖母ちゃんが生きていたころ、飼っていた犬がいた。
名前は「マロ」。でも今はいない。「ちょっといろいろあったから。」
こちらはどうやら辛い記憶なので、思い出すのに躊躇する。

そしてこれが伏線に。

商店街の古い映画館が取り壊される。そのあたりを根城にして、
謎の集団が動き出す。
大貝町の家々から、「思い出の品々」が次々と飛び出していく。
そしてそれは、空中に浮かぶクジラのような「戦艦」に次々と
吸い込まれていく。
「思い出を忘れるようならば、全部奪ってやる」@マシューという、
銀髪の兄ちゃん。

マナさんのドレスも持っていかれかけますが、何とか制止。しかし
そこからすべての人々を「優しく楽しい過去の思い出」に閉じ込め
ようとする「マシューとクラリネット」VSプリキュアさん達との
闘いが始まることに。

映写機か。これもすでに「過去の遺物」なんですよね。街の映画館も
シネコンにとってかわられてる。そもそも35ミリフィルム自体、過去の
産物もいいところになってます。たまたま似たテーマを扱った某作品
では、「LD」が「過去の産物」と成り果てたうえ、付喪神化してラスボスと
なってましたが、丁度そんなところでしょうか。映写機のアームがカシャカシャ
動くところなど、まさにオマージュだったし。

マシューの目的は、プリキュアの分断と、「マナを過去に閉じ込めること」。
なので、六花さん達もそれぞれの「過去」に閉じ込められます。

マナの過去。そこではお祖母ちゃんが健在で、「マロ」も元気。でも
六花がいない。ありすもいない。ある意味純粋な「マナの世界」。
楽しい日々。でも「その日」はやってくる。

お祖母ちゃんが倒れた。急いで病院へ向かうマナ。マロのお散歩は?
ごめんね、急いでるの。後でね。

帰宅。警察が家に。横断歩道で犬がはねられたんだって。

そこにいたのは、動かなくなったマロ。

…ごめんなさい。マロ。マナの物語はここで終わり。だってこの先は
辛いことばかり続くから、いつまでも優しい思い出を繰り返していればいい。
どうしてマシューはそんなことをするんだろう?

此の間。妖精チームはべベル、という「妖精」と遭遇。
「あの子に悪いことさせるわけにはいかないよ」と言うことで、
奪還作戦を共にすることに。ダビイさんが人間態(大人)であることが
こんなに「切り札」になるとは。つくづく「出来る女」だ、彼女はw。

六花、ありす、二人とも、
「マナがいない世界」に違和感を感じてる。
「マナちゃんがいないと!」この二人にとって、「相田マナ」が
いかに大きな存在であるかがよく分かる。そして。
「マナを助けないと!」「この世界からの脱出」を試みる一方で。

まこぴーさん。
トランプ王国にて、アン王女から「プリキュア」の称号を戴いて。
そこにダビイ到着。「早くマナを助けないと。」
「嫌!ここから出たくない!」
…だって現実は。王国は滅ぼされ、王女は氷漬けと厳しいことばかり。
後の二人との「温度差」がここに。
「何をためらってるのです!」叱咤激励に突然現れたエースさん。
二人で何とか敵を撃破したものの、力尽きる。

だって、マナがいないと。

一方で。「あちら」へ行こうとするマナさんを呼び止めたのは、
御祖母さんの声でした。
「みんなが待ってるよ。」
「また会えるよ、もちの、論さ。」

そして、マナは戻ってきた。

マシューの正体。
「マシュマロみたいだから、略して、マロ!」あの犬くん。
「あんまり話したくない」と過去の片隅に存在を追いやられた、
と思い込んでも仕方がない。
マナが許せないマシュー。巨大化して装甲モードで、ハートさんに
襲いかかる。

「身を挺して思いを受け止める」ハートさん。明らかに負傷で流血です。
しかも滴ってる。作品コード的に「負傷」「流血」を避けてきただけに、
敢えてこのシーンを入れてきた意味は大きい。

やっと正気に戻ったマシューを見て、「ラスボス」クラリネットさんが
「未来を壊す」行動に向かう。それをおいかける皆さん。
作画的にCGモード。劇場版はアクションもCGも気合が入る。
未来へ行くには、ミラクルブーケライトで応援してもらわないと。
アイちゃん登場。喋ったぞ、アイちゃん。

アイちゃんが所持し、子供たち(原則)の手によって力を
発動するという設定。確かに、「未来へ向かう力」のアイテム的には
ふさわしいというか。

どうやら「未来」。マナさんの結婚式会場らしい。相応に「大人に」
なった皆さんが、新郎新婦を祝ってる。でもプリキュアの力は
ないみたいで。

最終決戦。そこに行くまでに、マシュー君。二度目の落命。
悲しい。二度もこんな思いをするなんて。でも自分は前に
進みたい。進まないと。それが別れた人たちとの「約束」だから。

クラリネットさん。
「私は何度でも蘇る」
ハートさんエンゲージモード。
「でも私は負けない。渡された愛を伝えていくために。」

終章。
マシューの「心」が残る。
「その子の魂は、私が責任もって連れて行くよ。
もちの、論さね。」べベルはあの人でした。だから、
「あの子とは古くからの知り合い」だったのか、でしたが。

お祖母ちゃんとマロがくれた「愛」は、いつか自分も誰かに
伝えるから。大丈夫、一人じゃないから。

総括など。
ウェディングドレスは「導入」で、あとはエンゲージモードの
前ふりだったでしょうか。忘れられたモノたちが「未来を奪う」
ために襲ってくるとか、みたことあるシチュエーションと言えなくも
なかったですが。

何で「過去の具現化」がクラリネットなのか。
普通にわからないです;。むしろ、映写機のほうがまだ分かりやすかった
かも。別に、「今は使われなくなった幻の楽器」でもないしな(え)。

「エンゲージ」。すなわち「契約」とか「約束」とか「婚約」
なんだろうけども。ではハートさんのこの場合、彼女は
何を何と「エンゲージ」したからこの形態なのか。
この文脈だと
「先代から伝えられた愛を、今度は次代に伝える」事なのかな、
とも。話的には、
「みなぎる愛を、未来に伝えることを約束」することによって
パワーを得た状態になることなのかも。

娘(小5)的には、今回のお話は「ピンとこない」ところがあった
らしい。逆に、自分
(マナのおばあちゃん達がご結婚なさった少し後に生まれてる
 ←おい;)的には思うところが大いにあったところから。

今は分からなくても、いずれその時が来たら分かるから、
というメッセージもあるような。だってそれは「未来」の
話なのだから。

相変わらず、プリキュアの映画はテーマが深いです。そして、
未来に元気をくれるというか。今回も行ってよかったです。

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キルラキル #5.

「銃爪(ヒキガネ)」

ベストテン世代、万歳www(え)。

でも、サブタイにふさわしい展開だったわ。と言うより、
これほどしっくりくるのもない、と言うか。

敵が皐月さまだけでないというのが。というか、流子的には
一番厄介だしな。中途半端に味方っぽい癖に、流子からすれば
明らかに「皐月以上に訳わかめな怪しい奴」以外の何者でも
ない、と言うか。普通に考えてみて。

初対面から
「服を脱げ!」と「女子高生」に襲いかかるなんざ、どう見ても
「変態」だしね。

でも実のところ、黄長瀬は「服」そのものになんか反発あるようだし。
その黄長瀬はニードル銃使いなのですが。

学園的には、「文化部」のターン。しかしどう見ても下手な
体育会系よりははるかにマッチョなのはさすが。百人一首部
なんかとくにw。

黄長瀬もあれですが、それ以上にマコ&マコファミリーも
何気に裏がありそうで。だって、流子がピンチになったとき、
明らかに空気引っ掻き回して流子助けるし。

ともかく、先が読めないには変わりない。(え)

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「キタキツネ物語・オルタネイトサウンドトラックス」

先日、リニューアル版観てきました勢いで見つけたので
早速購入しました。実はオリジナルサウンドトラックは
LP盤で未だ持ってるのですが;。かけられなくなってるのに
未だ所持してると言えば、同時期に制作された某ロボアニメ
(爆)のもそうだったなあ。

…よく考えれば、これらがなければ今の自分はいなかったのでは
ないかと(え)。

それはさておいて。
音楽関係はすっきりリニューアルされてましたが、旧作世代
(おい)的には、やはり「フレップ」には「紅い狩人」で。

オリジナル当時はレコード所属会社が違うと色々と問題が
あったらしく、朱里エイコさんが歌っていた「レイラ」の
歌はすべて、牧さんに代わってました。やっぱり欲しかったん
ですよ、朱里さん版が。

やっぱり、良かったです。自分的にはやっとコンプリート
できたというか。

制作側と受け止める側が合致したいい例なんだろうと思います。
まずは技術革新に感謝しよう。

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