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牙狼<GARO>~闇を照らすもの~ #23.

「輝 Gold」

そろそろこの物語もクライマックス。というか、
ここに来てやっと「牙狼」の世界になってきたというか。

符礼法師、「セドム」に挑むが、吸収される。
「お前たちにすべてを託す」と三人の魔戒騎士と、
一人の魔戒法師に残して。

彼ら、尊士に闘いを挑む。相変わらず、滔星が下種な
小物で何より、というか。それにしても、このあたりの生身
アクションがすごい。吹き替え考えても、ものすごい。

ここで考察。
流牙は尊士に対して、「たたかえてよかった」と言っている。
何故なら、そのおかげで自分は強くなれた、
(黄金の「牙狼」になれるきっかけを作ってくれた)と。

普通なら、こんなこと、敵には言わない。
確かに「あっぱれ」な存在だったから。
逆に、それほどの彼が「魔導ホラー」になったいきさつも
欲しかったけど。…おそらくは燕邦とどっこいどっこいか;。

葉奏さんも、よくある「死ぬ死ぬ詐欺」(え;)ではなく、
ご自身でカタをつけられました。流牙の剣で。
…息子として辛い現実だな;。この後、SGIに葉奏さんの
御遺体を預けますが。
…滔星、絶対何かとんでもないことに利用すると
思いましたよ;。

ついに「金色の牙狼」復活と、セドム復活。
…大竹まこと、というところをどう対処したらいいだろうかw。
半端ない存在感;。両手の「雨宮ライクな」サイコロと言い、
ここに来ての「雨宮ワールド」が「牙狼」感をかきたてて
くれてます。次回は、最終決戦のはず。

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» 昨日の牙狼 第23話 [地下室で手記]
『輝 Gold』 ゼドムを鎮めるために自らの体をはり特攻した符礼法師でしたが、ゼドムは聞く耳持たず、魔戒騎士の体を求め、符礼法師を瞬殺。 符礼法師に、後の事全てを託された流牙は、尊士と戦っている...... [続きを読む]

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