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銀魂・ヤマト2199特別編・万事屋大マゼラン顛末記!

「いつの時代も真実は一つ、とは限らない。」

えと、始めての「2199」だけでなく、「銀魂」も初めて
だったりします;。第6章の感想を、銀さんが代弁してくれたら
な、というのがきっかけだと思う;。まさかここにきて
「2199」二次をするとは人生分からないものだと;
恐るべし「2199」。

1.
「銀さん!ちょっとこれ、どうなってます?何か大変なことに
なってますけど?」
「大変なのはいつものことだろ、新八い。悪いけど俺にも
分かんないんだわ!」
「何言ってるアルか、銀ちゃん!すべてはあんただろう―が!」

状況説明。歌舞伎町商店街売り出しセールの福引で、特賞の
「大マゼラン銀河観光ツアー三泊四日の旅」を見事?引き当てた
万事屋御一行様。さっそく乗った観光用宇宙船に、お約束?とも
言えるべき、「宇宙乱流に取り込まれるトラブル」発生。不測の事態に
パニック状態に陥りかけた機内を、いつものごとくいつもの皆さんが
鎮めたうえで、乗客や乗員全員を救助艇に乗せ、これで一安心、と
思ってたら。

自分たちが乗ること「だけ」を、思わず忘れていた、という;。

おかげで、激しく吹き荒れる「宇宙流」の渦中に、小川の笹舟のごとく
振り回される宇宙船内に取り残されてしまっていた。

「これ、どーにかなりませんか、銀さん!」
「知るか俺が!こんな時、からくりの親父がいれば何とか
なるんだが…。そうだ、コックピットに行けば何とかなるだろ。
ちょっと行って見てくるって…。おい神楽?お前何しよーと
してる?!」
「あ、銀ちゃん。とりあえず、片っ端からスイッチ押してるんだけど?」
神楽。分かんないけどまずはやってみよう精神、はいいのだが。いつでも
「越えてはいけない何か」があることを、この「夜兎」の娘の頭の中には
存在してないというのが玉に傷…どころではないな、この場合;。もはや
ヒビ入りまくって、本体割れる寸前、というか;。

「やめろ!神楽、それはワープスイッチだーーーーーー!!!!」
スイッチ、オン。船体の輪郭がぼやけて、背景に滲みこんでいく。
ワープ開始、である。この荒れ狂う宇宙流から逃れるに際して、
実はこれは最適の判断ではあったのだが。

「行先指定してないって!僕たちどーなるんですかーーーー!!」
新八の悲鳴、というか、ツッコミ。まさしく正論だが、この状況でも
やってしまう、パブロフ的反応はもはや伝統芸、ともいうべきか。
「折角の大マゼラン銀河旅行だったのにー!小さいころからあこがれてた
イスカンダルとガミラスがあるところなのにー!」
どうやらこの「御江戸世界」にも、「宇宙戦艦ヤマト」という「物語」は
存在しているらしい。で新八もご多分にもれず、小さい頃
「夢中になった」口のだろう。もちろんそれは銀時も同じなはずであり。
…異星人の「夜兎」の娘である神楽は別にして。

どれだけの時間が経ったのか。宇宙船は、ある惑星に不時着していた。
最大の窮地は脱したらしいのだが、また別の窮地に落ちていた、
というか。

惑星レプタポーダ。ガミラス星第十七番収容惑星。例えるなら
日本の江戸時代の「八丈島」「佐渡島」にあたるだろうか。
折しも、この辺境の惑星では、「収容施設」として使われて以来
最大級の「反乱分子による暴動」の真っ最中だった。

「何だこれ、どーなってんだ?これじゃ、ワープ成功しました、
なんていえねーじゃねーか?つかむしろ、もっとやばくなってじゃね?
みたいな??周り観ろよー、なんか怖ーいお兄さんたちがやりあってるぜ!」
銀さん、周りを確認したのち、つぶやく。

「銀さん何余裕ぶっかましてるんですか!普通に危険でしょこれ!
武器持って走りまくってるの、天人しかいないんですけど!」
新八、ツッコミはこの状況でもエッヂがきく。

「とりあえず、逃げるネ。安全なところに隠れるアル。」
神楽、言葉だけ聞いていれば至極まともなこと言ってるように聞こえるが。

「神楽ちゃん、何やってんのあんたは!」新八、驚く。
「だって、向こうから襲ってくるの、叩き落としてるだけアル!」
切っては投げ、ちぎっては投げ。有無を言わさずなだれ込んでくる
「天人」の暴徒の群れに対して、このチャイナ娘は律儀にも、
一人残さず文字通り、「薙ぎ払って」いたのである。

「おい神楽―!そんなの真面目に相手してたら、いくつ体あっても
足りねーぞ!まずは逃げるぞ…って?おいどーした?神楽!!」
「神楽ちゃん?どーしたの、いきなり倒れて!!
今まで文字通りの「無双ぶり」を見せつけてきたはずの夜兎娘。
何人かをまとめて投げ倒した後。

いきなり倒れた。車で言うと「ガス欠」。
「お腹すいたアルね…。あれから何にも食べてないアルし。」
新八、相方をかばいに。いくら地球人スペックで
怪力無双とはいえ、見た目はまだまだ年端もいかない「女の子」で
ある。まずは襲いかかる「敵」を相手にしていた銀時を尻目に
動いたところ。

ほんのわずかに生じた「隙」。新八、そこを突かれた。
「この、ザルツ野郎がああああっ!!」
顔色が緑色の天人。ガトランティス出身とされてるものらしく。

「新八!神楽!!」
どうやらこの囚人、銀さん達万事屋チームを「ザルツ」とか
言う「連中」と間違えたらしい。倒れた神楽を庇った新八に
鈍器で襲いかかろうとする暴徒に、さすがの銀さんも間に合わないか、
と思った、その時。

ぴしいいいいいいっっっ!!
右から左へ走る、一陣の光線。暴徒、利き手を撃たれ、獲物を
落とす。
「早く逃げろ!こっちだ!!」
聞き覚えのある「江戸の言葉」いや「日本語」のその主は。

「…古代進?!どうしてこんなところに?!」
目の前に、あの「宇宙戦艦ヤマト」の「戦闘班班長」がコスモガンを
構えて立っていた。しかも、その隣には、
「見慣れない華やかで煌びやかな、でも露出多めの」スーツを着た
「森雪」…じやない;。一見間違えかけたが、雰囲気が違いすぎる、
「見かけたことない新キャラ」さんがいた。

 万事屋三人、思わずユニゾンで叫ぶ。
「こんなキャラ、知らねえええええーーーー!!」

2.
「ということは、僕たちが知らない間に、古代さん達を助けて
いた、ということになるんですね?」
新八、さっそく結論を取りまとめる。

万事屋組が大乱闘していたのは、たまたま艦内から
「イスカンダル第3皇女ユリーシャ姫」と間違えられて
拉致された船務長・森雪を奪還せんと偵察艇・シーガルで
乗り込んできた戦術長・古代進(と潜り込んできた
ユリーシャ姫)が、一時捕縛されたものの、辛くも
脱出行を果たしていた、その最中であった、ということ。

多数の「囚人」たちが「暴徒」と化す修羅場の中、万事屋たちの
「訳は分からないけどまずは血路を開いて逃げた」おかげで、
古代達の、シーガルへの帰途も開けていた結果になっていたらしく。

(実は営巣から脱出してシーガルコックピットに、伊東と二人で
潜り込んでいた藪に)コックピットを打ち抜かれ、操縦不能に
なっていたのを、銀さん達が乗っていた「観光艦」からパーツを
いいとこどりして組み込み、残りは「艦内」で修理する、
とこれまた、「きた艦」ごと「ヤマト」に乗ることになった
三人。しばらくは修理が終わるまで、艦内に「客人」として
迎えられることとなった。

「いやー、やっぱり何かしてみるもんだなー;。ヤマトだぜ、
ヤマト!あの有名な『宇宙戦艦ヤマト』に招いてもらって、
しかも、『大マゼランパフェ』?こーんな美味しいものまで
頂いちゃってえw。あ、次は大盛りで!」

窮地を救ってくれた恩人、として沖田艦長はじめ第一艦橋要人
メンバーが同席。そこにお茶とお菓子として出されたのがかの
「大マゼランパフェ」なのだが。

3人のうちの二人。銀髪天然パーマの遊び人風若い男と、
チャイナ風の服を着た、これまたチャイナ風少女が、
とにかく、食べる、食べる。
「いや、銀さん、神楽ちゃん。食べるのちょっと控えてよ。
…いくらお腹が空いてたからって、失礼でしょ。ここ
喫茶店じゃないんですよ。あの!ヤマトの第一艦橋内で、
沖田艦長だっていらっしゃるんだから!」
新八にしては控えめなツッコミ。だからというのは何だが。

「新八!何言ってるアルか!食えるうちに食っとくのは当たり前
だろうが!!」
神楽、瞬速で言い返す。
「いや、その通りだ。なかなか面白いな、気に入ったぞ。お前。」
「え、誰、今の。…えーーーっ!!!青い肌、って、ガミラスのお姉さんが
こんなところにいる――――!!ヤマトなのにーーーー!!」
実は神楽の破天荒ぶりに興味を持った、同じくガミラスからの客人・
メルダが口をはさんだのであったが。

新八の叫び。そりゃそーだ。「旧作」にはそんなキャラ、いなかったし。
彼が「現実」に戸惑っている中、銀さんが核心を問う。

「そういえば、生活班の、否、船務長の森雪さんはどこにいらっしゃるん
ですかね?まさか、そちらのせくしいーなコスプレをなさってる」

びしいいいっ!電撃が飛ぶ。彼女的に不愉快な物言いが続いたため。
ユリーシャ姫が思い余って「電撃」をお見舞いしたのだった。
「はてな?私はイスカンダル第3皇女、ユリーシャ。雪、じゃない。」
「イスカンダル?嘘つけ!!ラムちゃんの間違いだろーが!!」
宇宙から来た電撃美少女と言えば、虎縞ビキニの鬼娘。
いまその「常識」さえ覆されようとしている。

「一体どうなってるんだ?俺たちの知ってる『ヤマト』がどんどん
『知らないヤマト』になってるんですけどー?」
銀さん、倒れる。でも心の中でツッコミを忘れずに。

3.
艦内に泊めてもらってる間。ただ飯食うわけにはいかないと万事屋
三人、出来得る限りのことを手伝うようになっていた。様々なアクシデントに
見舞われた後で、文字通り「猫の手も借りたい」状況であったのと、
3人の人柄や、仕事のスキルも相まって、いつしか艦内の雰囲気に
馴染むようになっていた。そして、口コミで様々な「事情」も。

「戦術長は、船務長救助を拒否ったって。」
「目的地を目前にして、乗務員一人の命よりも
コスモリバース確保を優先すべきだから、だとか。」
「何それ!もしかして公私混同しないための配慮とか?
逆でしょ、それ。戦術長のほうが船務長を個人所有してない?」
「『オレノオンナダカラテヲダスナ』ってことかしらね。表向き
そっけなくしてたけど、所詮船の中だもん、みんな知ってたって、
あの二人のことは。」
「よねー。最初は私も戦術長狙いだったけど。格が違うって
言うか、レベルが違う、っていうか。」
「あでも、まだ諦めてないメンバーもいるでしょ?ほら、
ガミラスのメルダさんとか、船務長と入れ替わりにキマシタワ―
なイスカンダルのユリーシャ姫様とか。航空科の山本さんも、
篠原さんと懇ろっぽくなってたけど、ここにきてまた戦術長
狙いとか。」
「えー贅沢。だって航空科って、ちょっとやんちゃっぽいけど
結構イケメンぞろいなのにー;。」
「あそうそう、航海長忘れてるわよ。ちゃんと見てる?」
「そういえば、ガミラス本星からの映像見た?ホント、そっくりよね、
森船務長。美人は何着ても似合うけど。どちらが本当のお姫様か
分から無い位よね。」
「いきなり侵入者に、でしょ。セキュリティ、怖いよね。」

「あーすいません、クルーの御嬢さんたち。艦艇掃除何で、
ちょっとそこ通してもらいますよー。」
交代要員の女子クルーたちのさんざめない御喋りを制するかの
ように銀さん、掃除道具を抱え込んで走る。
「ほんとにどいつもこいつも…お前らの口のセキュリティーのほうが
よっぽど心配だっての!」

目指すは、例の「立ち入り禁止区域」。
「またあいつ、いるんだろうな…あの場所に。戦術長さんよ。」

4.
艦艇底部にある、外部ハッチ。手が回りきれてないせいか、
事件当時のままの様子で、未だに「立ち入り禁止」を意味する
黄色いロープで「封印」されている。

古代戦術長。勤務時間が終わると、だれにも見つからないように、
ほぼ毎日ここにきて、壊れたハッチを眺めている。
正確には、「壊れたハッチの、その向こうに広がる宇宙空間」
なのだろうが。

一番安全と思われた、本艦から、まさか侵入されての拉致。
そしてあの、雌雄を決した「七色星団決戦」のほうが「陽動」で、
「ユリーシャ姫(と思われる人物)の奪還」が「本命」だった、
という。

手を伸ばせば、届くだろうか。伸ばしてみても。
届かない。何もつかめない。つかめるのは
自分の拳だけ。

…思い余って、拳を壁に叩き付ける。
「ユキいいいいいいいっ!」
ガシン。鈍い音だけが、静寂の中に響くだけ、だったのが。

「…毎日ご苦労さんなこったな、古代戦術長さんよお。」
「見ていたのか!坂田さん!!」
「ああ、ここ毎日、ずっとな。掃除しようと思ったら、あんたが
いつも先に来て叫んで壁ドンするもんだから、ずっと待ってただけ、
なんだけどな。」
「ここは関係者以外立ち入り禁止区域だ。掃除の範囲でも
無かったはずだが?」

古代、明らかに動揺。そりゃそうだ。誰も来るはずがない、
見られてるはずのない片隅に、自分と同じ来訪者がいて、
しかもずっとやること見られていたのだから。
「いや、立派な掃除範囲だよ。あんたの心の中のな。
古代戦術長殿?」
「坂田さん…あんた一体何者だ?何の権限があってこんなことを。」
「何者って、ただの万事屋さ。ただあんまり気になったもんだからさ。」

銀時、構わずに話を続ける。
「古代さんよ。あんた、雪さん救出作戦拒否ったんだって?それなのに、
こんなところで毎日叫んで壁殴って大事な拳痛めつけてるって、
どうなんだよ?プロの軍人として失格じゃねーのかい?」

古代、答える。
「当たり前だろ?我々の任務はコスモリバースシステムを一刻も
早く、地球に送り届けることだ。今まででも大勢仲間が犠牲になった。
今雪一人敵地から救い出すのに、時間と人手を回してる余裕はない。
それは雪だって、この艦に乗った、最初のときから分かってる。
だから」
 
「だから?女一人敵地に置き去りにして、代わりに自分たちは
さっさと地球に引き上げるっていうのか?それがお前たちの
正義っていうもんかい?」
「一刻を争ってるんだ!もう迷ってる時間はない!目的地は
間近に迫ってる、今この時を無駄にするわけにはいかないんだ!!」

「古代、お前それ本気で言ってるのか?だとしたら。

お前は戦術長としても、一人の男としても失格だな!!」

「何だって…!」
銀時の言葉に、古代。…一言も言い返せない。

5.
「考えてもみろ。今やり過ごしても、いずれ奴らは追いかけてくる。
後方の憂いを断つ、という意味でも、ここで本陣潰しておくのが
先決ってもんじゃねーのかい?急いで帰ったところで待ち伏せされて、
故郷目の前にして木端微塵にされたら、何してるこっちゃわからねーじゃ
ねーかよ、戦術長さん!」
 
「……。」
古代、銀時を正面から無言で睨みつけている。いや、それしか
出来ない、と言った方が正しいのだろう。

「それにだな。お前さん、雪さんを自分だけのもの、と思っちゃいねーかい?
雪さんはな、この艦のみんなにとっても、大事な人だってことを。」
「今さら、何当たり前のことを言ってるんだあんたは!」
古代、図星を刺されて思わず声を荒げる。
「いーや、思ってねーよ。そろそろ飽きてきたおもちゃの始末に
困った矢先に、都合よくラスボスさんが浚って行ってくれてラッキー、
何も知らずに人のお下がり見せびらかして喜んでるとか。」

「…いい加減にしろ!!」
ばきっ!
古代の拳が、見事に銀時の左顔面めがけてヒットした。

はず

だったのだが。

「やるじゃねーか?これでこそ『ヤマトの古代進』だ。でも、
拳…相当痛んでるぜ。これじゃいざって時に使えねーぜ、
全くよ。」

拳は銀時の顔の前で寸止めされていた。こうして改めて見ると、
それは連日の殴打で痣が広がっていた。
「気づかなかった…。」
古代、改めて。

「分かってくれたらいいぜ。侮辱したこと、すまなかった。
どうしてもお前さんの本気、確かめたかったから、だけどな。」
銀時、続ける。
「雪さんがみんなのことをどう思ってたか、当然知ってるだろ?」
「ああ、いつも言ってたよ。『この艦のみんなが家族』って」
「だから、そういうことなんだよ!」
「…え?」

「ガミラスからの映像だけどな、こないだちらっと見たんだけどな。
…いい顔してるじゃねーか、雪さん。一人ぼっちの囚われのお姫様
かと思いきや、正々堂々『一国の姫君』やってるし。これがどういう
事か、分からないあんたじゃあるまい?」

古代、あるところに思いつく。
「まさか、雪。あいつ…!!」
「そうだよ、やっぱりあんたたちだな!雪さん、たった一人で
敵の懐に切り込んでるんだよ!大事な『家族』を守るために、
自分ができることで!そんな仲間に加勢するのが人の義理、って
もんじゃないのかい?!じゃどーすりゃいいのか、分からないあんたじゃ
ないだろう?!」

「坂本…いや、銀さん!何で今まで気づかなかったんだ、俺は!」
銀時、古代の肩をポン、と叩き、すれ違いざまにつぶやく。

「さ~、そうと決まったらまずはさっさと動こうぜ。こう見えても
俺たちゃあんたらよりは『天人』との場数だけはかなり踏んでる
からな。いろいろしてもらったお返し、させてもらうぜ。」
「もしかして、あれ全部、あんたたちが?!」

古代、何故気づかなかったかと。あの時、自分たちが逃走する
先々に『無駄に』暴徒が居なかった理由に。確かに、銀時たちを
襲おうとしたのは

 数人

しかいなかった。…その代り、周りには、撃ち果てた連中の山が累々と。

古代、振り返るが銀時、気にも留めずに「作業」に入る。

「あ、マゼランパフェだけはまたよろしく頼むぜ。あれけた違いに
上手いからな!」
  
      
                      <終>

やっと終わりました。第六章での言いたいことを銀時さんに代弁
してもらう、というのはどうにかなったかと。でもこの続きを
何とかしたいな、という気もあるので、最終章上映までには
あげたいな、と。

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