「大いそがし!真琴のアイドルな日々!」
今回はまこぴーお当番回。販促入れつつも
キャラの掘り下げも欠かさない手回しの良さが。
まこぴーさん、プリキュア業だけでなく、芸能界も
きちんとこなしていらっしゃった。何でも初主演映画を
撮っているそうで。
「スノーホワイト」白雪姫、です。何気に先ごろ公開された
「黒鳥」のように、新解釈入れたりしてるのかと思いきや、
そんなことはないらしく。恐らくはロイヤルクリスタルに
ちなんで「女王様」がらみなんでしょう。明らかに、奴等は
「クイーン」周辺から現れてますし。
共演するのは、大女優・おおとり環。何気に某天海さんを
髣髴とさせるお方です。
(何気にまこぴーさんが「七日間戦争」時代の宮沢某さんを
思い出させたりしますがw。さておき。)
ここで問題発言。まこぴーさんはそんな中でも、王女様探しを
一人、続けているという。
「応援しなきゃ!」皆さん撮影現場へ。ここも四葉さん所有だ
そうですが。…どんだけ;。
「演技に心がこもってない!」趣旨のことをまこぴーさんに
指摘するおおとりさん。
「台本が真っ白なんだけど?」が根拠だという。
うん、図星だ。だって、まこぴーさんの優先順位はあくまでも
「王女様」であって、芸能活動はその一手段でしかないのだし。
しかも毎夜毎夜、「夜の街を飛び回っている」わけですから。
理由はどうであれ、演技に全身全霊かけているベテラン女優様
からすれば、腹立たしい限りでしょう。
「あなたにはがっかりだわ!」
確かに、まこぴーは頑張ってる。でも、残念ながら、物事には
限界、というものがあって。
「王女様探しは、あたしたちがやるから!」マナさん達がヘルプを
申し出ます。これでまこぴーさん、演技に集中できる。というか、
やらねば。では今まで、マナさん達は王女様探しをしてなかったのか、
という疑問は残りますが;。
「王子様は、どこ?」
実際、「白雪姫」の物語に、姫が王子様の所在をどうこう言う
下りがあったかどうかは謎、ですが、とにかくこの映画には
あるったら、あるんだって。
「もっと、心を込めて!」おおとりさんの叱咤です。
まこぴーさん、明らかに王女様を気遣っての表情ですが、
どうやら「プロ的に」クリアできたみたいです。
二人の女優の本気対決で盛り上がってるところに。
「いたいたw。バターコーンみたいな好みの子!!」
レジーナさん、登場です。
…おおとりさん指して言えるって;、どんだけ態度デカいと
思ってたら。
あっさりおおとりさんをジコチュー化。
「自己中じゃない人間なんていないのよ!」
確かにそうだ。でもそれを正面切って言うのも
なかなか出来ないところなのですが。
たまたま表層化した「自己中」部分のみを抽出して
圧縮凝縮してパワーアップさせたのが既存型だとすれば、
レジーナさんのは、深層部に普遍に存在する自我から
強制的に引き出して、というものでしょうか。明らかに、
今までの三幹部さん達とはけた違いのスペックです。
キングの娘だからでしょうが、これは手ごわい。
(しかも彼女は極めて無邪気に、天然にやってのけてる)
プリキュアさん達、今まで通りに個別攻撃。でも歯が立たない。
(BGMでネタバレしてるんですよ;)
「みんなで力を合わせましょう!」
みんなの協力してくれたおかげで、ひとつ峠を越えられた、
まこぴーさんの呼びかけ。でもどうすれば?
そういえば岡田さん、仕事と言いつつアイちゃん連れてきて
ましたっけ。
なので、アイちゃん登場w。今のところ、アイテム供給要員
です。
新しいラビーズ登場。これをもって、新しい合体技、発動。
「プリキュア!ラブリーフォースアロー!!」
これでやっと、「新型ジコチュー」浄化完了。でもレジーナさん
臆せずに。おそらくは、「パパのため」とかではなく、完全なる
「退屈しのぎに遊んだだけ!」感がさすがのジコチューっぷり、
というか。
後日。無事映画の製作が上がり、公開初日。おおとりさんから
「新しい相棒」公式認定していただきましたw。まこぴーさんの
表情からして、きっとおおとりさんに、「王女様」に通じるものを
感じていたに違いないw。
で、「交換」したおおとりさんの台本から、
「紫のロイヤルクリスタル」出現。これで3つコンプリート。
今まで何かと一人で抱え込んでいたまこぴーさんが、
他人と協力するようになる=他者との関わり方を変える、
増やしていく回でありました。でも次回は。
レジーナさん、マナさんに大接近。
「マナはあたしのものなんだから!」
…30年前にこんなこと言った某ロボアニメの主人公さんがいました
けど、当時はものすごいことになったなあ。(遠い目)
時代は変わるもんだ。しみじみ。。
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