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2013年2月

東映ロボットガールズ研究所・ガールズレポート#192.

http://www.toei-anim.co.jp/sp/robotgirls/comic/comic.html

時期的にはやや早いかな、とは思いつつも。
ここいら辺りで一つのけじめはいるかな、とも。

彼女たちの「お仕事」としては、一応
「オリジナルのお披露目」だったりするので。

実は4人そろってフルCGで踊るなどみたかったですが、
いずれまた。

…って、来週何事も続いてたらどうしようw。

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仮面ライダーウィザード#24.

「魔法使いの祖母」

攻介の祖母様が福井から上京。今の現状を知られたくない
攻介は、変身してからのちも、わざわざ
「魔法少女ビースト」と白々しい嘘をついてごまかそうと;。

…いやいきなりの裏声とか、
いきなりの女子風アクションとか、
スーアクさんて凄いwでもなんで尻のアップw。

何でも、攻介はお祖母ちゃんが苦手らしい。
「厳しくされたから」だそうですが、
…そりゃあんなフリーダム男子だったらそうなるでしょ、
生きてるほうが不思議だっての。

お祖母ちゃんがゲートとして狙われるも、
「私を絶望させなさい」と男前だしw。
瞬平がかわりにグレムリンくんにさらわれるし。
安定のさらわれヒロインぷりが何とも。

お祖母ちゃんの男前振りが際立った今回。
グレムリンさんは初仕事的にこんなところかと。

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獣電戦隊キョウリュウジャー #2.

「ガブリンチョ!カミツキがったい」

タイトルがひらがななのに、大いなるこだわりを感じるw。

青さんと桃さんが赤さんにデレるの巻。(おい)
青さんはシングルマザーの妹親娘と同居。それにしてもだ。
「派手な人」「危険な人」と分かっていても、

貴女がおっしゃられるとジャスミン茶噴きそうになりますwww。
どの口がおっしゃられてるのだ、本当にw。
(いやもっとやれ)

桃さんは、格闘技をこなす「お嬢様」。一時間後の黄色い人と
キャラがかぶってますが、こちらは執事さんにそのことを
隠してらっしゃるらしい。

「家族は弱点だから、巻き込みたくない」青さんに対して、
「家族は弱点なんかじゃない、強さの元だ。」と言い切る
赤さん。大切な家族を守るための力。桃さんも、できれば
執事さんを巻き込みたくなかっったんでしょう。
(かつて、ヒーローは人知れず、と言わしめた作品も
ありましたけども)でも。

「私、強いから。」の一言であっさりと暴露。でもこの人の
場合、ガチで強いからすごいというか。

いずれにしても、二人をペースに巻き込む赤=ダイゴのエピだけで、
何故彼が「キング」と呼ばれるかが、ものすごくわかりました。

今回の敵さんの巨大化パターン。
お姉さんとショタ君が担当ですね。でも、毎回コンビで
現場に現れるんだろうか;

そして、巨大戦初回。かみつき合体お披露目。BGMがこっちも
サンバ、というのがよろしくて。で、操縦席がお久しぶりの、

ロボの中舞台

でありますw。「戦隊」ならではですね。

獣電池は3本セット、らしい。今はいいけど、いずれパワーアップあるだろうし。
それにしてもガブティラさん、優しすぐるw。

次回。緑さんがデレそうです。今度はお父上が「戦隊的ミスター黒」ってw。

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ドキドキプリキュア!#4.

「お断りしますわ!私、プリキュアになりません!!」

マナさんと六花さんの友人であるありすさん、キュアロゼッタに
なるの巻。ただ最初から「なりません」宣言した先輩は過去にも
おられましたけど、彼女の場合はまた違う事情が。

アバンは回想。おうちが財閥でお嬢様なありすさん。如何にも
これが人生最大の見せ場だったに違いない(おい)男子二人に
(ピンでないところがやっぱり感を後押ししてる;)いじめられ
てるところをマナさん六花さんが助けに来たところ。
…とりあえず、小学生で72色は担任の先生が物言いすべきだろ;。
「色は重ねて使うものですから」とか何とかで。

ランスは、ありすさんが確保されておられました。で、
「この間の事件の一部始終が写っていた監視カメラ」に

キュアハートさん関係もありましたよと。

「このことは私と執事以外は知りません」と優位に立ちながら、
「プリキュアをプロデュースさせてください。」とありすさん。

てっきりお手製ドレスでバトルして、かと思いきや。
ガチでバトルを演出なさられました。背後でお茶をされてる
ありす嬢に、ランスが聞きます。
「どうして一緒に戦わないの?」

ありすさんには、事情があった。
あのアバンには続きがあった。あの男子たちが、中学生の
兄貴を加勢に入れて、復讐しに来たんだそうだ。
…昭和的、と思いそうですが。普通にこいつらが気の毒すぎる;。
正論では勝てないので、「みんなが言っていた」で先制する。
(もうこのあたりで卑怯の上塗りなんですが)
友達を馬鹿にされたのがお嬢の逆鱗に触れたのでしょう。

だった一人の女の子に、凹られて立ち上がれない野郎3人。
…あっぱれと同時に、やっぱり戦慄でしょう。いろんな意味で。
で、ご本人もこれがトラウマになったらしく。

「習い事」の一環として、格闘技もされていたありすさん。
己の力の暴走を恐れて、拳を封印されたのだそう。

そもそも、これだけの素地があって、キュアラビーズもすでに
入手済み。いつでもプリキュアできる状態にあっても、あえて
しなかったのは、ひとえにその理由。
けれども、おじい様に
「大切なものを守るために、拳はある。力にのまれない限り」
使えるものは使え、と孫娘さんを「解放」する。
「力の使い方」で悩んでプリキュアになることを拒んだって、
普通に男児向けバトル物の定石です;。。

そして、窮地に至った二人を援護するために。

ありすさん、変身。逆光の中。
「陽だまりぽかぽか、キュアロゼッタ。」
「私を愛を育みましょう。」
決めポーズすら愛らしいのに、なんだろう、この威圧感は;。
属性は防御技。鉄壁のディフェンスとかジャマーキャンセリングとか。
どんだけスペック高いんだ;。

まずは3人、そろいました。でも。

「もう一人、カメラに写ってましたわ。ほら、この子。」
…えええ、マコピーじゃないですか?(棒)

ロゼッタさんが防御系とか、戦えなかった理由とか。
すごくきれいに落とし込まれた脚本でした。ほかの方も
描かれてますが、「プリキュア」=暴力である、という
描写。今までは、「小さい子たちをいじめるなんて許せない」
という、いわば「母性本能の一つ」として扱い、正体を
隠してきたわけなのですが。

明らかに「暴力」であることに言及したのは初めてではないかと。
もしかしたら、女児向け販促コンテンツではかなり冒険したと
思われますし。

「正義の力の使い方」とか、「幸せの王子」とか。
どちらもただ単に「正義の味方」であるだけではない、というか。
今後の展開として、重いものが予想されてきそうです。

今週のジコチューさん。
カセットテープレコーダーw。しかも昭和50年代ものっぽいw。
録画機のない時代、あんなのについている外部スピーカーで
テレビの音声録った(外野のおまけつき)のを思い出しましたよw。

追記、いろいろ。
クラブはああやって作るのか@ロゼッタさん。指つりそう;。
ピンクのリムジン@四葉財閥所有ありす専用車両。
内装までピンク、というのに某スペースレディー@ダンガードA
を連想した自分て(おい)。

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たまこまーけっと #07.

「あの子がお嫁に行っちゃった」

某南の島では、「モチマッヅイ」一族が統治されて
おられるのか?「王家の占い師」チョイさん登場。
デラさんの通信機能が復旧するまで、たまこさん家に
逗留されることに。それにしても、デラさんはすぐに
ばれる嘘をつくんじゃないw。

どうやって、今のデラさんの居場所が探知できたかは、
チョイさんが「鳥で占う」人だから、ということらしい。
うん、確かに今のデラさんは、
「鳥じゃない」品w。

それにしても、まさかチョイさんみたいなお嬢さんに、
湯船の中でとはいえ、某永遠の幼稚園男児(5歳)みたいな
ことをさせるとはw。そっちのほうに驚きましたよ;。

で、タイトルの意味はというと。

風呂屋の御嬢さんが、結婚したい人がいるので
相性を占ってほしい、とチョイさんに頼んだから。
でもその前に、豆腐屋君が彼女のことを聞いていて、
「ダメだから」みたいなことを宣告されてたやさきだったの
ですね。

風呂屋さんの御嬢さん。その人とは明るい未来だと。

実は豆腐屋君にどんでん返しを期待したのですが。
奇跡は起こりませんでした。ファンタジーアニメなのに、
こんなところがリアルとは。

翌日。お風呂屋さんは臨時休業。ここにも御嬢さんの
幸せを願うにしても、な人が。

季節は夏から秋へと。で、たまこさんが花嫁候補、に
見えたんだろうか、チョイさんには。

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東映ロボットガールズ研究所・ガールズレポート#191.

http://www.toei-anim.co.jp/sp/robotgirls/comic/comic.html

「宇宙飛行士は対G訓練が基本だから!」@弦太郎。
「Gがこんなにすごいなんて…」@セイラさん。
以上より、昔から宇宙飛行士とGは切れない関係ですが。

かといって、きつい訓練で気絶してるところを、車に
載せて(ry)、というのは、当時からしてもどーよ?
だったので。念のため。
(今こんなシーン出したら、KYどころの騒ぎではないはず)

もしかしたら、当時のキャプテン・ダンには某マルスさんが
取り憑いていて…と書きたかったのですが、エデン君はきっと
こんなしごきはされてないはず(おい)
…って、いくら中の人つながりでも、強引過ぎるので;。

とりあえず、もとからハイスペックな皆さんがハイエンドマシンで
競争するのですから、結果は言わずもがな、でしょうか。

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仮面ライダーウィザード#23.

「決戦」

フェニックス様退場回。最後の最後で太陽周辺に
放り出されました。不死身の敵キャラを始末するには
石化するか(これはダメだしされましたし)、
常に再生を繰り返さざるを得ない状態に放置するかの
いずれかしかないのですが。
何気に某カーズさまを思い出しましたが、もしかしたら
彼のほうがまだ「楽」なのかな、とも。
あるいは「プロメテウス」的結末もありかもしれませんが、
ニチアサ的には厳しいとなると、やはりこのあたりが
妥当かと。

とりあえず、前回で壊れていたドラゴタイマーは使えた、と。
まずは4形態上位モードになって、再び4体が合体すると。
戦隊ロボ的にはよくある話ですが、ライダーとなると
ある意味「禁忌」だったような気が。それにしても
めんどくさい、というか。
「魔法使い」としてはありだろうけど、「仮面ライダー」
とみれば微妙というか。
(フェニックスとの空中戦CGがなあ;)

で、例の白い魔法使いさんとしては、やっとこれで
「一体上がり」らしい。こうなるとワイズマンさんと
あんまり変わらないのではないかい?

凜子さん。大怪我でしたが、どうやら命に別状は
なかったらしい。でも、これに学んで、一人前の
職業人になってくださるとうれしい。
(青臭い情熱だけでは危なっかしいのですよ)

マヨラー君。
「男と男のタイマン勝負」を邪魔しなかったのが潔い。
でもフェニックスがマヨラーにデレたら、「いいお弁当」
になったかもしれん。(おい)

で、例の「ソラ」君がフェニックスの後釜に収まりました。
…「グレムリン」って;策士同士って足引っ張りあいするから
なあ;。
次回。マヨラー祖母様ご登場。
いろんな意味で、こうご期待。

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獣電戦隊キョウリュウジャー #1.

「でたァーッ!まっかなキング」

今日から始まりました「今年の戦隊」。
そうか「恐竜」ではなくて「強い竜」なんだ。
そのあたりは何気に新鮮w。

前作の「ゴーバス」とは打って変わって、従来の路線に
ベタベタ戻ったかのように見えますが、

あまりの突き抜けベタぶりが清々しい(おい)。
だってー、アバンからして
・ヨーロッパのどこか。
・北極圏のどこか
・日本のどこか(はまだしも)
・アメリカのどこか
・南の孤島(でも住民は結構いるw)
…に、かつての「シャイダーにおけるイースター島」を
垣間見た自分www。平成の世にこのような
「そういうことなんだからそう見てください」感たっぷりな
ものに出会えるとはw。

まず、レッド君が突き抜けてわかりやすいw。まあ、泥まみれなのも
あるけども。青がアフロでリアで三十路とか。緑と黒がなんかかぶって
ますが。ピンク。お嬢様なのにパワフルで豪快にセクシーってwww。
「お互い顔知らないでいこう」とか言ってますが、なし崩しに
なりそうなのが見え見えw。

ダイゴが戦士になるのが遅れた理由。
ガブティラが巻き込みたくないからって;かわいすぎるw。

どうやら今作の「おやっさん的キャラ」は、あの森川ヴォイスの
始祖鳥さん?の模様。それにしても敵味方双方、ガワキャラ多いから
声の人がすごく贅沢。とにかく千葉さん、今からこんなに飛ばして
大丈夫ですかwww。

で、レトロ、と言えば。

脚本が三条さん。分かりやすくて「熱い」展開を楽しみにして
おりますw。

変身時になぜサンバなのか?さんざ言われているように、
「バトルフィーバー」リスペクトならば、まあそうなるかな。
しかしED,敵雑魚さんがバックダンサーってwww。
次回からもすごく楽しみです。で、レビューもできれば早めに
する予定で。

今週のダイゴ父。
魔戒騎士と惑星ロボが垣間見えるのは自分だけでないはずw。
まさか平成の世に、
「息子が乗り越えるべき目標となる父親」として「ダンテツ」さんが
登場するとは思いませんでしたよ;。しかもキャラ属性はまるっきり
冴島大河パパだし;(中の人はスクールウォーズですけどさ)
で、今は行方不明、ですか。
…名前属性的に、記憶喪失の鉄仮面被った謎の男とかで登場してき
そうなんですけどw。三条脚本的にありがちなんですけどw。

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ドキドキプリキュア!#3.

「最高の相棒登場!キュアダイヤモンド!!」

制作会社的にw、「相棒」を入れて来るのだから、
いろいろと押して図るべし。(おい)

菱川さん、待望の「キュアダイアモンド」変身回。
つまるところ、彼女の「プリキュア」へのモチベとは
まあ、そういうところ。
「頭を冷やしなさい!」とは言われますけど、なんか
むっちゃ「熱い」と思うのは思い過ごしじゃないはずwww。

学校の理科室にて、キュアラビーズを顕微鏡にて観察する
マナさんと六花さん。とりあえず、
「地球上に存在しない物質で構成されている」のだそうですが。
…「地球人に悪意を持つ生命体」でなくてよかった(おい)。

これで何が明らかになったかというと。
いわゆる「何でも不思議パワーおk」らしい。うん、いい前提だw。

さりげなく、家庭環境が語られる六花さん。
「一緒にご飯食べよ」@マナさん から語られるので、
マナさん家と両方垣間見られる。なんかお得w。

自宅兼店舗の洋食屋「ぶたのしっぽ」を家族で営む相田さんちに
対して。
女医さんで多忙な菱川ママンは前述として、今度はパパンが明らかに。
秘境写真家?として世界を放浪撮影旅行中で、めぼしいものがあれば
娘に贈ってくれるそうな。…どう見てもガラクタですが、あえて真意を
くみ取る娘が健気w。

お礼&近況の手紙を送る六花さん。もしかしたら、その在所には
父君は移動されていないかもしれないですが、それでも手紙を送る。
着くことを信じてる友人の姿、マナさんはちゃんと見ています。

相田さん家と菱川さん家はお隣同士。ですがその近くに雑貨屋さんが
出来るという。

オーナーは訳ありそうなイケメン。しかも彼がマナさんに例の謎物体を
進呈した張本人だというし。
「あなたに差し上げるのではなく、これがあなたを選んだんですよ。」
六花さんにもキュアラビーズを「イケメンの武器」(おいお)を駆使して
授けようとしますが。
「知らない人に何の理由もなくもらうわけにはいかないんです!」
…手ごわい、というか。むしろ
「うちの大事な娘に手出すんじゃねーの、このどことも知れん馬の骨が!」
だったのがwww。分かりやすいよ、六花さん。でも貰ってしまう。話的に;。

で、いきなりポストの前でラブレター出す出さないの話してる女子の
後ろに、『自称・彼女居ない歴年齢と同じ』みたいな男子登場;。
即座にジコチューにされてしまいます。それにしても、大友的
サービスがど真ん中過ぎて生きるのがつらいw。(全方位的に)

ポストがいじられた結果。山羊+ポストという、キメラなものが
生まれました。で、山羊さんなので、「お手紙食べる」。
あまりに命令聞かないで自分の都合でしか動かないぶりに、
「この自己中が!」と海賊王に揶揄られてましたけど。
…ある意味「よく出来てる」のではないかと。

手紙の中には、六花さんがパパあてに出したのも。
「みんなの思いを守らなきゃ!」キュアハートさん、攻撃よりも先に
手紙の確保に回ったために、いわゆる丸腰同然に。
だってピンチじゃないと、新人さん登場できないしw。

幼いころから、ずっと一緒だった大事な友達。
彼女がいたから、自分の毎日はいつも輝いていた。
…楽しかった、ではなく、その上級形であることに注目。
どれだけマナさんが六花さんにとって「大事」なのか。
一言で分からせるって、凄い。

マナと一緒なら、どこへでも、どこまでも飛べる!
六花さん、瞬時でプリキュアになることを選択。
「叡智の光!キュアダイアモンド!!」
ハートさんが体力勝負なら、自分は知力で勝負。バディものの
お約束です。
「煌きなさい!トィンクルダイアモンド!!」
氷結技ですが、こちらは氷でホールドしないwww。
なんか尺の都合で唐突っぽいですが、まあ隙を突いたんだから
こんなもんだろう。(おい)

案ずるより、産むがやすし。
まずは「相棒」ユニット誕生です。

で、ランスがいない!ことにやっと気づいたところで、次回。

今週のお嬢様。
「防犯カメラに写ってましたわよ?」
「私は、プロデュースする側に回りますわw。」
明らかに某大道寺家の知世嬢を意識しておられますw。でも
結果は…。だって、プリキュアは専用コスチュームが支給されて
いますしね、スポンサー様から(おい)。だったら面白いw。

追記。
世界中を放浪する。菱川パパンですが、ここにも火野映司w。
ついでに、「ぶたのしっぽ」はなし崩しにプリキュアさん的
たまり場になりそうだし。で、アリスお嬢様の「ご令嬢」
設定も、ある意味火野映司(もういいから)。

追記2.
謎のイケメンさん。ジョー岡田というんだそうですが。
設定的に、「ジョーカー」と噂されてるそうで。
自分的には中の人&ニチアサつながりでジェラ嫉妬さんを
推したいのですが(おい)。
…そういえば、かの方もモチーフは明らかに
「トランプのジョーカー」だしなあw。立ち位置が似てると
思った、30分後作品のほうは明らかに「敵側幹部」に
なりましたしね。

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「宙に輝け、満開の花」#31.

「幼き日々に見た夢が終わるとき・2」

我が家に某ゲーム機がついに降臨いたしました。このあたりに
手馴れてる人が、配線に結構時間かかってたので、やはり自分が
生兵法で手出ししなくて改めて良かった、と思うのと同時に。

こういうのや録画再生機器などがこんなにありふれてくれば、
テレビ番組の視聴率、という数字の信頼性はかなり変わってくる
のも当たり前だなと思うように。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

「では博士。プロメテ経験者である私に、花壇の水まきからしろ、
とこうおっしゃられるわけですね?」
青天の霹靂、としか言いようのない、この降って湧いてきた
「異動話」に、前線でオペレーションをしてきた実績を
自他ともに誇る「彼女」がかみついてきたのは、言うまでもない。

「常に冷静かつ客観的なものの見方ができるはずの君が、
この懸案に関して、そのように先方を貶めるような物言いを
するのは、相手方に対しても、自分自身に対しても失礼だとは
思わないのかね?」

年の功、というべきだろう。自分の身内である彼女の出方を
まるっと把握していたかのごとく、大江戸博士。大事ないかの
如くに切り返す。

「君も、花咲君と一緒に仕事をしていて、彼女がいずれ正式
配属されるであろう部署が、今後の全体の計画において重要な
ポストになるであろうことは、分からないはずがなかったの
だがね。」

「…確かに、博士のおっしゃられる通りです。」
霧野嬢、とりあえずは相手に同意する節を見せるも。
「でも、だからと言って、今まで私が責任もってやってきたことを
ないがしろにすることはできません。」
やはり、自分の意見を押し通す。当たり前だ。この理不尽な事態に、
何もしないで屈服するわけにはいかないのだから。

「ないがしろにするんじゃない。むしろ大事に考えていたからこそ、
今の今までに延びてしまったというほうが正しい。」
「…それ、どういう意味ですか?」

霧野嬢。相手の思ってもみなかった出方に対し、思わず懐疑の念を口に出して
しまう。

「前々から、君をぜひともこちらにほしい、とは向こうから切望されていたの
だが。もちろんこちらも有能なスタッフであり尚且つ、有事をともに乗り越えてきた
貴重な人材を手放すわけにはいかなかったから、延ばし延ばしにしてきた。
だが今、新人組の加入により、要請を拒むわけにはいかなくなったというのが
実状なのだ。事実、向こうの部署は移民計画にあたって、早急の対策が迫られて
いるから、あたれる人材が一人でもいるのだよ。」

「すると私は、自分の居場所を譲るために、後輩だと思い込んでライバルを
育てさせられたというわけですね?」
霧野嬢、あえて痛いところに切り込む。一番そうであってほしくないのは、
自分だというのに。

「…残念だが、否定はできない。」
博士の返事に、やはり図星であったか、と確信を得ると同時に。

「全く合理的な方法ですね。そうですね。要らなくなる人間に、後釜を
育てさせるなんて。当事者さえ納得すれば、あとは全く問題ないですから。」
言葉の冷静さとは裏腹に、それを物言う口調はかなり不安定なものとなっていた。

では自分の「想い」はどうすればいいのだろう?いや自分だけでなく、
自分に関わる人たちのも,全て。

否。分かっていたはずだった。いつかはこの日が来ることが。
だが。心の中で、ひそかに叫ぶ。

「私の居場所、盗らないで…!!」

 <2・了。3に続く。>

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スマプリ最終回記念、ダンガード的に考えてみる。

なんか、シリーズお開き恒例イベントになりつつあるような。

相変わらず、局は違えど東アニ日曜枠つながり、ということで
いろいろとなぞらえてみよう、というレビューです。

「メルヘンに助けられていたのが、メルヘンを守る側になる」
スマプリにおける「メルヘン」のモチーフ使いは、結構上級クラス
だと思われました。「絵本好き」の主人公ならば、随所にきっと
「古典」の数々がインスパイアされるであろうと。ちょうど、
「ドキプリ」で六花さんが「幸せの王子」を喩に出されたように。

けど、実際はそういうシーンはかなり少なくて。後半でやっと
登場したというか。では実際は。

「メルヘンを心の支えにしていた幼年時代から成長して、
今度は自分たちが次の子供たちにとってのメルヘン、となって
彼らの心の支えになる」であったという。

やっぱり、ハイレベルなテーマだと思う、やはり。
もしかすると、「メルヘン」という言葉の持つイメージに
惑わされるのかもしれない、と思い、あえてこれを無理くり
ダンガードに当てはめてみる。

「宇宙パイロットになる、ということ。」これに
「父親のような」という枕詞が常時付きまとう。これが
果たして「メルヘン」といえるかどうかは物言いがあると
思われますが、「夢」「希望」「目標」と言い換えれば
まあ近いかと。

で、作中ではこの「父親の名誉」が思い切り目の前で
失墜させられるところから始まるわけです。なので、
「父親が不世出の宇宙パイロットだった」とこの時点で
「メルヘン」というか「ファンタジー」に成り代わったと
言えるかな、と。

で、
「メルヘンに支えられていた」子供時代を経て、リアルに
立ち向かってるのが本編。でも現状は
内外含めてものすごく厳しい。「希望」か「絶望」か
比べたら、「絶望」のほうに近いどころかそのもの、と
言った有様の中で。
(走狗は出来つつあるけど、パイロットが今だ育たない。
このままでは対抗勢力に先を越されてしまう、など)

ある日突然、空から
「盗んだ戦闘機で逃げてきた、仮面のヒーロー」
降臨、満を持して。
もちろん、これがキャプテン・ダンその人ですが、こう書くと
改めて、男児的ヒーロー像そのものだなあ、と。

この時点で、素顔はもちろん、経歴すら不明なこの「仮面のヒーロー」が
鬼教官となって訓練生を「しごく」わけですが、このしごきを彼らが
耐えられたのは、「生身の人間」からではなく、「伝説の戦士」から
のもの、といういわば「メルヘン」部分の存在が大きかったからでは
ないかと思ったり。

「仮面の戦士」という意味合いでは、例えばこれが「鉄仮面」ではなく
「豹頭の仮面」でも置き換えられますので。教官がグインぽいか…。
まぎれもなくメルヘンかファンタジーそのものだw。

で、この「仮面のヒーロー」の正体が明るみになる時が。同じくして、
「この『メルヘン』からの卒業」にもなり、そして、タクマが改めて

「新たな伝説=メルヘンの主人公」として、物語を紡ぐ役目をも担うことになり。

スマプリ最終回にて。ピエーロさまが、
「絶望を知らないお前たちに、希望を語る資格などない」的セリフを
語られてるのですが、まさに彼女たちにとっては、これが弱点でした。
そりゃそうだろう、至って普通の「今どき中二女子」なのだから。
何が「絶望」で何が「希望」なのか、分かれというのが無理というか。

で、彼女たちが出した答えは、
「友達がいなくなること」が絶望で、「友達がいること」が希望だと。

…ごめんなさい、結構あやふやだなと思いました。でも、いろんな意味で
これが精いっぱいだったんだろうな。

もしタクマだったら、このピエーロ様の問いに対して、どう答えただろうかと。


残念ですが、ピエーロ様は瞬殺されてるでしょう、ダンガードによってw。
何が希望で、何が絶望か。いまさら何言ってるんだこのラスボスは。
さっさとどきやがれこの野郎、プロメテ行くのに邪魔なんだ(ry)、
みたいな感じでw。

「父親でもなしえなかった、人類初のプロメテ到着メンバー」として、
それこそ次代の子供たちの「メルヘン」として語り継がれることとなる
であろう彼ら。まさしく「護り、継いでいく」存在。メルヘンは、希望
でもあるわけだ。

「メルヘン」の解釈をどこまで広げるか、というのが焦点でしたけど、
スマプリは成長物語として、レトリックではあっったけどうまく描けてた
作品だと思います、改めて。

それにしても。どうしてこの「プリキュア」シリーズは往年の
男児向けコンテンツ的解釈が容易いのかとw。「ドキ」も結構
今から飛ばしてくれてますしw。またまた楽しみです。

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たまこまーけっと #06.

「俺の背筋も凍ったぜ」


時系列は真夏のはずなのに、なぜこんなサブタイ、
と思ってたら。

そうかこちらも真夏の風物詩の定番でありましたw。

「商店街歩く人の数、13人だったよ。」

いやそりゃ、真夏の午後一時なんて今時よほどの用事が
なけりゃ歩く人もまばらですよ、真夏のスペインほどでは
ないにせよ。熱中症やら何やらうるさいご時世だから、
屋内で午睡するかプール行くか冷房あるところに避難
するかのどれかだって;。

でもたまこさん、そんなことはお構いなしに。

「お化け屋敷をしよう!」と集客キャンペーンを
思いつく。本当、この界隈が好きなんだな、彼女は。

で、皆さん協力して差し上げるのがまた微笑ましい。
実のところ、たまこさんの尽力の恩恵に商店街全体が
預かっているのもあるのだろうけれども、このあたりが
一方通行の思い込みではなく、双方うまいことコミュニケーション
とれているのがいいんだろうな。

チラシのわら人形さんがあまりにもポップでキュートw。
幽霊物のイベントをする際には事前にお参りするのが
業界的デフォルトなのですが、今回何でもお忘れだそうで。
>うさぎ山商店街。

結論。
イベントは大成功でした。超常現象はほとんど説明がついて。
>史織さん。
あとの残りはかんなさんプロデュース・デラさんパフォーマンスに
よるものだったそうで。

でも一番「説明がつかない」のはデラさんの
「なんちゃってスワニー」による王子様からのメッセージ
だったのではないかと。

で、次回。デラさんの同郷人さん(女子)登場。

追記。
「投げるもの」と間違われた;お地蔵さんがアップになった
とき、「地蔵盆」ktkrと思ったり;そういえば、今回は
「今月のおすすめ餅」がなかったような。
(きっと次回はわらびもちw)

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東映ロボットガールズ研究所・ガールズレポート#190.

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今では「男子に贈る」よりも、「自分へのご褒美」ないしは
「女子同士で贈りあう」ほうにシフトしきってるのではないかとw。
→特設会場での盛況ぶりを見る限り。(おい)

というか。
年々豪華になっていくアイテム群を見るにつけ、
(今ではバレンタイン仕様のものは
「チョコレート」ではなく、「ショコラ」ですしね。
「甘いもの」を「スイーツ」と表記するように)

「男子にあげるより、女友達同士のほうが
絶対楽しいのに!」に傾斜していったかと。

となると。

ガッキーさんはそろそろ堂々と
「友チョコクイーン」宣言してもいいと思うんですよ。
(え)

追記。
舞さんの「相棒」である北条猛君。
「女と合体できるか」という超・迷言wが有名ですがwww。
この絵だけ見たら微笑ましいです。

「縮緬雑魚なバレンタイン」について。
…意外といけるかもしれない。
(だってー、これが嫌いな人ってそんなにいないと思うし)

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特命戦隊ゴーバスターズ#50.(最終回)

「永遠のキズナ」

いよいよ最終回です。どう決着つけるかと思いきや。

陣さんの存在そのものを身代わりですか。
結構厳しいですが、そもそもこの作品的には
13年前からいろいろあったわけであり。

その時に巻き込まれた、センター内の人たちは、結局助からなかった。
マサトも実はその中の一人であり。そう考えると今ここでの
流れもむしろ自然というか。
「13年、余分に生きられた」のセリフにはやっとこさ
自分の使命を果たすことのできた充実感を感じ取れるというか。

ただ、ヒロムたちにとっては一緒に戦ってきた「仲間」であり、
「絆」も生まれている。
「そうでない方法はあるはず」と言うに違いない。けども。

ヒロムたちより長い間、エンター周辺にいたマサトだからこそ。
「今すぐここで、これより良い方法があるのか。」と
言いきれたんだろうとも。

エンターさんからすれば、「今生存してる」ヒロムだからこそ
バックアップにできたのであり。「すでに消えてしまった」
マサトではバックアップどころかデリートの巻き添えにしか
ならなかったのが敗因かと。

「絆」。これこそがゴーバス陣営とヴァグラス陣営(とはいっても
実質エンターさんの個人ユニット)の違いだったかと。エスケイプ姐や
下っ端さんたちもいたにはいたけど、実質「使い捨て」以外何者
でもなかったでしたし。

最後。ゴーバスターズは「一人」を失ったものの、亜空間から
無事生還。その意味を改めて思いつつも。

後日談。ヨーコさんは女子高生に。「お父さんたち」の大変な生活が
また始まりそうw。リュウさんは、無事にエンジニアへに。ゴリ崎さんが
またパートナーで。ヒロムは。
「これから考える」。まずは姉孝行。でもニックはこれからも一緒。

総括。
スロースタートで、先行きが案じられた「新境地を目指した戦隊」
でありました。でも、いわゆる「裏方さんたち」にも光を当ててくれた
という意味では、確かに「新境地」でありました。ヴァグラス~エンター
のあたりは、「電王」以来の靖子女史テイストを感じましたし。
結局、エンターさん一人の活動で見てみると、これほど働いた?
ラスボスはそういないと思う。久々のセクシー女性幹部なエスケイプさんも、
登場が本当に楽しみでしたし。

あと、メカにおいては、最後まで「バスターエース」が
文字通り「エースマシン」として描かれたこと、でしょうか。
ほかのマシンもそれぞれ存在感や存在理由が最後まで途切れませんでしたし。
その分、後発の「タテガミライオー」が如何にも
「クリスマス用販促高額玩具」然でしたけど;。

あとまだVシネやファイナルステージありますけど、まずは皆様、
ありがとう、お疲れ様でした。次回作の「キョウリュウジャー」も
引き続き視聴いたします。

樹液のこと。
森の管理官ですかそうですか。らしすぐる。
「冬を越せなかった」ビートバスター(マサト)の分も
きっと生きるんだろう、彼は。寿命が尽きるまで。

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仮面ライダーウィザード#22.

「不死鳥の暴走」

フェニックスさん、凜子さんの言葉でギア入ったようで、
ついにメデューサ姐の「石化お仕置き」まで跳ね返しましたよ。
とりあえず今まではこれと、復活までの蘇生に時間がかかりすぎてた
のとが弱点といや弱点でしたけど。

それなりに強化したウィザードさんの攻撃がことごとく効かない;。
つか、こんなに強いとどう考えても

死亡フラグ

にしか見えない。(おい)

その理由の一つが、あのチャラ男さん。「ソラ」さんというんだそうで。
メデューサ姐をゲート時代の名前で呼ぶのだから、それなりの
キャラみたいですが。

いずれにせよ、凜子さんは単独行動の結果、大火傷で重傷を負ってしまった
という、最悪の事態に。今回は終始倒れてらしたのですが、実際何をさておいても
応急処置しないと、ガチでやばいというに。

「凜子さんどうしたんだろう?」からのハルトたちの行動が歯がゆいの
なんのって。てか木崎さんに聞くなっての。

で次回。どんなにウィザードが劣勢でも、フェニックスさんのフラグが消えないw。

追記。
ビーストさん。まずは居場所が固定したのはいいですが。

・・・鍋にマヨてんこ盛りは朝から;。で、活躍してない;。

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ドキドキプリキュア!#2.

「ガーン!キュアハートの正体がバレちゃた!!」

この世に「偶然」というものはなくて、あるのは
「必然」のみ。つまり、そういうこと。

実はこの回で菱川さんが「キュアダイアモンド」になるかと
思ってたのですが、まずは大前提
「何故プリキュアであることを隠さないといけないのか」
がしっかりと語られたという。

まずはハートさん、思わずタワーより高く飛んでしまいました。
まずは恒例
「スペック制御し忘れて」イベントでありますが、歴代の中でも
やはり彼女はまるっと受け入れてるところがすごい。この後、
落ちていくソードさんを助けるのにワイヤーつかんで(ry)とか。
…あれ、リアル描写なくても見てるだけで痛いんですけど;。

あっという間に「プリキュア」化したハートさんに、ソードさん。
仲間が増えて喜ぶどころか、
「大切な人を守れるの?」と冷たい言葉。

「幸福な王子」をたとえに使う幼馴染の六花さん。そういえば、
火野映司@仮面ライダーオーズもよくたとえられてたっけ。
人に幸せを施した「王子」自身は幸せだったのか?という
話でしたけど。で、王子の使いになった燕を引き合いに、

「私はあなたのツバメにはなれないから!」とも。
うん、女子はツバメにはなれないし。(こr)

六花さんを前ふりに、妖精さんたちから語られる、
「プリキュアであることを秘密にする理由」。

ばれたら、周りの人たちも巻き込んでしまうから。

ということは。ある意味「プリキュア」という存在は、
「伝説の戦士」であると同時に災いも招いてしまう
「諸刃の剣」的なものかもしれない、「ドキ」さんとしては。

でも、ほかのブロガーさんも述べられてますが、これは一番
「プリキュアであることを隠す、一番もっともな理由」
ではないかと思われます。ばれたらカエルにされるとか
そういうものでない以上。

翌日。遅刻しそうになったので、赤信号なんかなけりゃいい
のに、と願ってしまった男子生徒君がターゲットに。
「信号機ジコチュー」登場。マナさんももちろん六花さんの
眼前で「プリキュアに変身」。
最初はそれでも信じられなかった六花さんでしたが、
(どんだけ気の毒に思われてるんだ)
さっそくの友人の窮地にあたって、
「背中のスイッチ押せば」などと判断実行するあたり、
この人の「資質」が語られてるな、と思い。

結果。変身すらしてない友人・六花さんのサポートありで
ハートさん、無事浄化。お互いのわだかまりもとけて
仲直りw、とここまででしたが。

このシリーズ。
「みなぎる愛!」と力強く叫ばれる完璧超人・マナさんは
実は結構不安定なところがある、とか。結構捻った構成に
なってると思います。
「ツバメにはなれない」と言いながらも、
「王子をサポートするツバメがいるでしょ?」と言ってみたり。
一見矛盾してる六花さんのセリフですが、
「言われるままに動くんじゃなくて、自分の意志で、あなたを
サポートするんだから!」違うの、という彼女の意志の表れを
表現したらこうなるのかと。

「なんとなく」「言われるままに」プリキュアするのではなく、
「自らの意志で」プリキュアになる。さすが10年目はやってくれます。

で、次回。やっと六花さんが晴れてお披露目になるらしい。
うん、楽しみですw。

追記。
プリキュアからの戻り方…言われてみればその通りだ;
ミッション完了?したら勝手に解除されるとばかりに;。

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たまこまーけっと #05.

「一夜を共に過ごしたぜ」
タイトルだけはかなりあれですがw、まあ間違ってないし;。

季節は夏。おもち的にはオフっぽいのですが、
それでも
「たき火で焼いて食べる餅」がフィーチャー。
しっかりしてます。

臨海学校を舞台に、もち蔵とみどりちゃんが、
「たまこちゃんを取り合う」?お話。取り合う、
とはいっても、みどりちゃんが今のところ
圧倒的にもち蔵おしてるけど。

第3者的には、二人ともたまこちゃんが

「好き」

なんだろうけど、本当の自分の気持ちがわからない
あたり、マッヅイさんが言うに

「同じ匂いのする二人」
なんだろうな。それにしても、マッヅイさん。

餌、とか侵入者扱いされてるしw。

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東映ロボットガールズ研究所・ガールズレポート#189.

http://www.toei-anim.co.jp/sp/robotgirls/comic/comic.html

トランペットの人といえば、光明寺の兄貴のほかにも
「笛」の鬼さんもいらっしゃるし。(えと)
そういえば、某非公認様の二代目レッドさんも、背中に
トランペット背負ってバイクで登場でしたし。って、こちらは
ガチで「タクマ」でしたけどwww。
(ここまでですべて特撮ってどーよ;)

ギター男子の最大のきっかけは、
「女子にモテるから」であるのは有名な話ですが、ギターに
限らず、
「楽器を弾く男子の姿」というのはとにかくかっこいい。
実はタクマとトランペットのなれ初めですが、訓練生仲間だった
久保君の遺品であるのは有名なのに対して、

「いつどうしてタクマが演奏できるようになったか」は、実は全く
触れられていないという;。
(ちなみに、久保君はしっかり語られていた。)

そこで、現状から察するに。
・久保君から教わった。
・断鉄パパに、何でもやってみろとばかりに(ry)。

あたりが想像できますが、果たして。

いずれにしても、プライベートで楽器を奏でてる男子の姿などを
たまたま垣間見てしまった女子は。

…間違いなく彼に「堕ちます」。レスポールかけてもいい。(おい)

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特命戦隊ゴーバスターズ#49.

「覚悟と選択」

とりあえず、「丸ごとそっくり」と言いながらも、
エンターさんが変身して見せた
『レッドバスター・エンター版』が、オリジナルよりも
かっこいいのはどういうことかとw。
(これが伏線になるわけないか)

ヒロムを救うには、中から「カード」を抜けばいいとはいえ、
陣さんがどうやら自分を犠牲にすることを考えている、とか。
最後は亜空間へ連れ込むとか。

そのために、基地大破とか、オペレータ2人の覚悟とか。
さすが本物の最終回前とあって、怒涛の展開。

以外にも、「鶏」関係がキーになる…とはいかないだろう
けど、どのように決着がつくのか、です。

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仮面ライダーウィザード#20.

「ドラゴンたちの乱舞」

え、これそんなサブタイだったの;。全然中身と
違う(おい)。あ、そーいえばパワーアップイベント
あったなあ。ハルトがドラゴンと決着つけて、
4タイプに分身できるようになったの。
でもこれが出来るのであれば、ビーストいらない気が。

つか、これ全然話のメインじゃなかった気もするし;

せっかくのIZAMゲスト後半だってのに、フェニックスさんの
過去話とか、お互い仕事の愚痴のこぼしあいとか、って。

何でか、昭和の時代の
「優等生の女の子が札付きの不良と」フラグにしか見えなかったのが。
つか、凜子さん。
いくら刑事とはいえ、単身で男の部屋乗り込んだらダメでしょ。
というか。

「好きなようにできない」で同意って:。

いつフェニックスさんが本性出すかしか気になりませんでしたw。
(だってあのフェニックスさんが、凜子さんとデートもどきした
程度で鞍替えするとは思えないし。)
でも、ベルゼさんの手の内ばらしたのには、おそらくベルゼさん
ご本人に対しての意趣返しだったような。

で、ラストあたりで。
思った通り大暴れしてくださいました。でもこれ、死亡退場フラグでも
おかしくないし。
とりあえず、凜子さんは生き残れるのだろうかと。

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ドキドキプリキュア!#1.

「地球が大ピンチ! 残された最後のプリキュア!!」

始まりました。シリーズ第10作目作品。
それにしても感慨深いです。バンダイ様が期待をかけられた
「女児向けでも戦隊・ライダーのように気の長いシリーズものを」
という目的が、やっとこれでかなったかな、というか。

そのせいか、ある意味「10年の集大成」が垣間見られるような。

アバン。明らかに「月光先輩」を思わせる展開。
(「守れなかった・・・」で某血Cを思い出したのは;)
でも今回の彼女は引き続き「プリキュア」なようです。
思えば「異世界の崩壊」から始まるのが定石なのですが。

顔見世。
「スカイツリー」を思わせる「クローバーツリー」を
見学に来た中学校で、「生徒会長」をしてる相田マナさん。
「学級委員長」ではなく、「生徒会長」です。前作の
青木さんでも最初は「副」だったのに。スペック高い。

おまけに、
「困ってる人を見たら、手を差し伸べずにはいられない」性分。
ライダーにこんなのいたなあ、と思い出してたら、

火野映司@仮面ライダーオーズ

でしたよ。いや、彼の設定をこちらに持ってきたら、明らかに
これだw。
まるっきりの「優等生」ではなく、どこか危なっかしくて、目が離せ
ないというか。
「何もここまでしなくても」@菱川さん がすべてを語られてます。
このあたりが、主人公としてつかみあるところか。

第1話なので、まずはマナさんの人となりと、のちにプリキュアとなる
はずの皆さんとのお披露目とか、敵幹部さん達とか世界観のお披露目
とかが優先。それにしても、敵ショタの中の人に田中真弓さんですか
そうですかw。普通に「ハトプリ」の高山みなみさんポジだw。
もしかしたら悪役デビューですよねwというのはさておき。
(姐さん枠の中の人は普通に少佐の中の人だから。ベクトル的には
かなり近いですし)

今回、
「横入りしたいという自己中な欲望」から生まれた「ジコチュー」。
黒化したハートからの展開形です。横=蟹、と連想された
スタッフのセンスは素晴らしいかと。

先ほど出会った迷子の女の子が危ないから、と999メートルの高さの
塔のてっぺんまで非常階段を上がっていく、その体力スペックは
人間態での基礎体力としては最高ではないでしょうか。つか、その
時点で謎生物に見初められたとしか。あとで説得を試みたところも
きっと高評価だったんだw。

あと、「アイドルマコピー」さんが落とした「ブローチ」と
似たものを「進呈」してくれた、金髪兄。この方も、30分前の
番組で、指輪の材料を下さったあの「お兄さん」に立ち位置が似てると
いうか。

それにしても。謎生物さんたちは、もっと変身の際に助言するべきとも。
変身できずに戸惑ってたら、なんかややこしかったし。

結局、今回は「キュアソードさん」がメインでした。いきなり現れて、
あっという間にお仕事をなされて。いきなりピンチになって;。

そのおかげで。キュアハートさんとなることができたマナさん。
メインバトルは、おかげで次回に持ちこしになったというか。

メンバーがそろうのは、まだ少し先ですが、まずは視聴続行。

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「宙に輝け、満開の花」#30.

回線を早くする工事をしました。ということは。
前の設定全部リセットになるわけです。いくら
「超簡単」と銘打ってあっても、慣れない身では
時間がない;やはり立ち上げまで込みで頼むべきだった
と改めて大後悔;。時は金なり、だしなあ。

「幼なき日々に見た夢が終わるとき・1」

「…今、何とおっしゃられました、博士?」
「だからリサ、異動だよ、君の。今の部署からの」
「何故です、博士?私は全く納得がいきません、
異動なんて!理由をお聞かせいただけますか?でないと
ただでさえ「寝耳に水」なのに、納得出来ません!!」

次期プロメテ計画要員育成計画プロジェクトチームと
して、期間限定で地球に一時「帰星」してきた、
ジャスダムチームの「第一艦橋組」に向けて。
最高責任者として向うに常駐している、大江戸博士からの
臨時通信入電と言うことで、該当する主要メンバーが緊急召集かけられた
際のこと。
名指しされたオペレータ嬢以外にも、その場に居合わせたもの
ほぼ全員が、この「いきなりの人事異動」に大きな衝撃を
受けていた。

「どこに異動になるっていうんですか?ここを預かる最高責任者
として、納得いく説明をしてもらえませんか、博士?!」
タクマ、ディスプレイの向こうの人物に対して、猛然と
訴える。
ここを預かっているのは自分である。ならば前もって自分にだけは
何某かの連絡くらいはあってしかるべきではないか。それとも、
まだそれだけの信頼に値しないというのか、「自分」という
人間は。
こんなことでは、自分はまだ、誰も守れないではないか?

様々な思いが交錯する間に、遥か彼方から返事がやってきた。
「前々から『プロメテ環境開発プロジェクトチーム』から
現場経験者をこちらによこしてくれ、と頼まれていたんだが、
こちらも事情があるので、返事を先延ばしにしてた。
が、いずれ向こうに配属されることになるであろう、新人の
花咲君をこちらで研修したのち、一緒にリサも現場経験がある
オペレータとして転属することに決まったところだ。」

大江戸博士からの、極めて真面な内容の返事。
「それにこの異動は、リサにとっても悪い話ではない。むしろ、
個人としての技量を認められて向かい入れられるのだから。
いつまでも私のもとにいては、身内びいきということで、
正当な評価をされないほうが、君にとっても不幸だと思うが。」
霧野嬢、改めて「身内」からの指摘に思う。

確かに、上層部の身内というだけで、自分に対して、陰で様々な物言い
がされてきたことを知らないわけではない。だがそれにいちいち
構うことなく、ただ仕事での成果を地道に上げ続けることで、
不当な評価を払拭してきた、つもりではあった。
もちろん、
『彼』のそばに常に居たい、という思いも多分にあったわけではあるが。

「もちろん、次回のプロメテ行きには差し支えることはない。」
一番の懸案に即効答えるように、返事が返ってくる。
だが、そのほかは?

「その場合は、リサは花咲君についてもらうことになる。彼女は
まだ新人で専門知識はあるが、まだ現場を知らない。そこで、経験のある
君に、彼女の補佐としてついてもらいたい。そのために、花咲君を
君のもとで研修させている。」

そんないきさつがあったなんて。
霧野嬢、複雑な感情にとらわれる。利用されたというか。
後輩である花咲との間は、最初こそ越えられない壁があったものの、
幾多のアクシデントを経てきた今では、パートナーとしての関係が
築かれつつある。

それが、前もってそうなるように仕組まれていたのだとしたら?
心の奥底の、一番深いところに、土足で踏み込まれたような。そんな
思いが、『怒り』となってふつふつと湧いてきた。

「では博士。プロメテ経験者である私に、花壇の水まきからしろ、
とこうおっしゃられるわけですね?」

     <了。次回に続く>

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たまこまーけっと #04

『小さな恋、咲いちゃった』

頃は新緑、若葉のころ。どうやらマッヅイさんが来てからの
「12か月」なのかもしれないと気付いたこの頃。

アバンでの、あんこさんの可愛いころのエピより。
お祭りに沸き立つうさぎ山商店街と、それどころではない
あんこさんの初恋のお話。すっかり本命の彼は
「かっこいいもんね」と言われてた男子だとばかり
思ってましたが。

気になる男子とのお出かけ?とお祭りがかぶって
さあどうしよう、なあんこさん。頑張って「お出かけ」
の権利を勝ち取ったものの、結局お出かけはできなくて。

かと思ってたら、「例の彼?」がお土産持ってきてくれた。
うん、こんなに恥ずかしかった時代あったなあ。最後に
うまく行きそうなフラグ立ったし。

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