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2013年1月

東映ロボットガールズ研究所・ガールズレポート#189.

>こともあろうにバルカン砲を口にくわえてしまいました。
>確かに円柱形で太いところは似てますが…

これだけ見ると、薄くて高い本のネタにしか見えないような。
(汗)でもガールズさんたちは見た目18歳未満なので、
これ以上はあれですが;。

恵方巻きがすっかり全国行事になったというのはさておき。
この間の
「ミサイルやめてバルカン砲」の続きらしく。

要は相手の弱点に一極集中攻撃をかける、ということで
バルカン砲使用に至ったかと。きっとキャプテン・ダン的
には、至極当たり前の戦法だったのでしょう。

でもこれが訓練生的にはガチでヒーローだったと思うと。

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特命戦隊ゴーバスターズ#48.

「仕掛けられていた罠」

「あなたが『愛』のデータなど集めるから…。」
@エンターさん。で、どうだというんでしょうか?
少なくとも、「もやもやしたもの」の正体がわかってよかったと
思うのですが。

エンターさん、バックアップである「13番目のカード」を
ヒロムに仕込んでた。あらゆるデータを集め、あらゆる
データを再構築できるように。

だから、ヒロムがエンターさん巻き込んで「無理心中」
(おい)しようとしても、「データが二人を守る」
様に。

ということは。
いずれエンターさんはヒロムと「融合」してしまうかもしれないし、
二人で一人状態になってしまう、というか。

これがエンターさんの望んだ姿だとすると、やはり彼も「人間」に
なりたかったのかな、と思う。

で、ヒロム。
自分ひとりさえ犠牲になればと思っていたのが、それすらできない
となると。勝てる気がしない、とはこのことのような。
でも陣さんが、ジェンガで説明してたから、このあたりに
勝ちへの伏線があるのかも。それにしても、こんなに盛り上がるとは。

エスケイプさん。ただひたすら「パパエンター」気に入るように
手当たり次第融合してましたが。

「消える」ことで彼女を「成仏」させてあげられて安心した人も
多いのでは。たとえアバターでも、むごい仕打ちはと思うし。

あと2回。どう風呂敷たたむのか、気になります。

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仮面ライダーウィザード#19.

「近づく真相」

って、もしかして、
「如何にもとは好青年だったお兄さんがフェニックスなファントムに
なったのか」ってことでしょうか。
…だからどーだ、みたいな。それ知ったら、何か対策でも
建てられるとかいうのでしょうか。

それよりも。
今回のゲートさんは、コミュニケーション依存症みたいです。
他人にものすごく合わせて、少しでもはぶられたらパニクって。
というか。

こういう人は、そういう状況になったらガチで絶望されるし。
いや、レンジ振り切った演技がすごかったです。
歯科医のご亭主なので優雅に専業主婦できて、豪華な女子会ランチや
スポーツクラブ通いも昼間にできるというセレブ様なのに;。

で、今回のファントムさんはIZAM…。
「指揮者」で「蠅の王」ですか。

何気にこのシリーズでは、ゲストのキャラ立てから敵属性を
引っ張ってきている気がする。平成シリーズならではというか。

まずは凜子さんがどうなるかが気になりますが。

追記。
「エキサイト」リングwww。

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スマイルプリキュア!#48.(最終回)

「光輝く未来へ!届け!最高のスマイル!!」

ついに来てしまいました。スマプリ最終回。
冒頭のシーン見て、思わず2時間前の作品とかぶったのは
自分だけと思いたい;
(黄道十二宮まだ残ってるのに;)

何気に二時間前のラスボスとやってることが被ってる
様なピエーロ様(中はゴリ崎さん)ですが、圧倒的物量攻撃で
プリキュアさんたちに「絶望」たるものを知らしめる。

プリキュアやるまでは、ごく普通の中学生だった皆さんにとって、
「希望」はともかく、「絶望」とはどういうものか。
分かれ、というほうが無理な話であり。
(だって高校受験もまだですしね。)

ピエーロ様。まずは彼女たちの「最終奥義」を拳で止めた。
どうだもう後はないだろ地球も壊してやるから。

一方、プリキュアさんたちは。

必殺技が効かない。変身解除もされた。パクトも石になった。
どうしよう、何をしたらいいのかわからない。
「さあ、お前たちに何ができるのだ?」

メルヘン時間からの逸脱。厳しい現実。目の前に広がる
むごい光景に、ただ泣き出すばかりの御嬢さんたち。

そりゃそうだ。あたり一面破壊の限りを尽くされたかのような
荒涼な景色が目の前に。大人で路頭に迷いますよ。

「いやだ、みんなと一緒に生きたい!」
「みんなと離れるのは嫌だ!」
ひたすら『無様に』泣き叫ぶだけの皆さん。あのれいかさんが、
なおさんに泣き付いて離れないんですよ!!!
(これが個人的には大ヒットだったことは言うまでも;)

でも何も出来ることが、見当たらない。希望のアイテム?
ねーよ、そんなもん。メルヘンにそんな力はないんだから。

と思ってたら。
ミラクルジュエルが「最後の輝き」を。メルヘン、頑張る。

これを使えば、世界は救われる。
でも、メルヘンの力を使い果たすので、その代わりに(ry)
等価交換、キターーーーー!!

「やだやだ、キャンディと離れるのは嫌だー!」
美由紀さん、まだ泣き叫びます。何を分別つかないこと
言いますか。

キャンディと出会ったことで、プリキュアになり、友達もできた。
キャンディのいない未来なんて、考えられない。

「それが絶望だ。」
地球はなくなる。明日は来ない。訪れるのは何も変わらない、
何も動かない、「怠惰」があるだけ。

…「5」でも、「絶望」というキーワードはナイトメア側にありましたが。
今度はよりわかりやすく説明されている。それでも、キャンディを失いたく
ないみゆきさん、泣き叫ぶ一方。

「大事なことは、自分で考えるクル!」
キャンディ、動きました。かつてハッピーさんに言われた言葉
ですが、今度は逆に返すことに。

友達が大事なのか。
メルヘンが大事なのか。
現実が大事なのか。

まずは「現実」。これがあってこそ、ほかも存在する。
ならば、まずはこちらが先ではないか。

「私たちのできることをしよう。」
・・・言葉だけなら、先ほどと同じです。
でも今度は違う。大事なものが何か分かったから、
それを守るために。
「絶対に、あきらめない!」

メルヘンからの卒業。
「それが、スマイルプリキュアだから!」
もう一度、自分たちのエネルギーである「スマイル」を
貯めて、再度変身する。

そして必殺技、放つ。
ペガサスそして、フェニックスの応酬の先に。

女神降臨。まさしく、「戦いと愛の女神」アテナのごとく。
自らがメルヘンの具現者となった瞬間、というか。

メルヘンに助けてもらった過去ではなく、これからは、
自分がメルヘンになる。

アルティメットハッピー。(おい)ピエーロさまを抱き込む。
殲滅、でもなく。「受け止める」ということ。逃げるではなく、
受け止めたうえで、その先を考えればいいじゃないか。

かくして、地球、救われて。

日常生活を送る皆さん。でも少しづつ、「おとな」になりつつも。
みゆきさんは、「幼すぎて出来なかった」絵本作りを始めていて。

手間味噌になりますが。
娘(小4)が、そろそろ「プリキュア」卒業を考えているらしい。
そういえば、彼女がこの世に生まれたとき、丁度「ナージャ」さんが
スタートしたばかりだった。物心ついたときには、「5」の
夢原さんたちがいらっしゃった。プリキュアともに成長してきた
子供が、卒業を考える年頃に。

「この時代~メルヘンを必要とする~からの卒業」
そうすることで、「子供」が現実と向き合うことで「大人」に
なるのなら、メルヘンはその役割を果たしたことに。
「白紙の未来が待っている。」
そして、いつか「メルヘン」を作る側の人間になるように。

「メルヘン」と「現実」をめぐる物語は、ここに一つの結末を
迎えたと思います。

震災以前と以降では、「敵」の概念が変わったといわれてますが、
確かに、より具体的になったというか。
「世界征服」をたくらむ独裁者ではなく、日常を破壊する不可抗力
というか。

襲いくる「理不尽な現実」に対して、自分が生きるにはどうすれば
いいのか。

これからの作品たちは、これからもこのテーマに向き合っていくかと
思われます。

また考察を上げますが、今はまず、スタッフ皆様に、

ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

追記。
キャンディが帰ってくるのは、お約束w。

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特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 感想。

諸事情で今頃になりました。

この時期の「VSもの」が劇場にかかるようになって久しいですが、
大体「王道展開」なので、見ているほうも
「お祭り大盤振る舞い」と割り切れるのが楽しいというか。

まだ市場に出回ってる現行シリーズの玩具を少しでも売るため、
と考えると、巨大ロボ勢揃いで大暴れ、というのもうなづけますし。

あの「ゴーカイ」の皆さんが、「敵方に寝返った!」から始まっても、
「実は何かあるに違いない」」と思ってたら、案の定「お約束」
してくれてたりとか。

きっとこのあたりでメンバー全員シャッフルモードで平行世界に
飛ばされて回収来るぞ、と思ってたら、だったし。

でも後半のバディロイドたち大破→修理→再起動(ry)の流れは、
やられました。今回のテーマの骨、ともいうか。

「ゴーバス」という作品は、バディロイドとのつながりがかなりの
キーになる作品。それを改めてメインに据えるというのも、
新しい展開、というか。

それにしても。なんてたくさんの「先輩方」登場というか。

ここで「あの方」が1カットでも来なさるとは思ってませんでしたし。
(偽「殿」は今やすっかりトレンドさんですし)
次回の戦隊さんたちは、今はこれくらいで妥当かと。

しかしだ。サプライズといえば。

ジュラシットさんwwww。そういえば、たこ焼き屋の修行してたよね?
姉さん女房だったよね?
ここで再開とは。というより、

どんだけ愛されてるんだw。

ワンパ、といえばワンパです。
でも、逆に言えばこれほど安心して観られるのも珍しく。
本編そのものはそろそろ大詰めですがその前に。

お浚いできてよかったと思いました。

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たまこまーけっと #3.

「クールなあの子にあっちっち」
いきなり春。そして進級とかクラス替えとか。
モチマッヅイさんは、すっかりお体が重くなられてw。
「もはや別キャラ」。
それだけたまこさんとこのお餅が美味しいんでしょうけど。
…これは鳥的に臨界点な気が;。

新しく同級生となった朝霧さんのお話。
それにしても、ポッキーかんざしにしてるみたいだw。
>彼女。

たまたまマッヅイさんがロックオン?した彼女が
たまこさんの新クラスメートで、なおかつ
初対面から一気にお泊りまで行ったという。
…たまこさんならではだろうか。
でも、ここの商店街的にも、そんな感じですし。

で、こんなに楽しい経験初めてなお礼をしたいけど。

美味く言えない。

「大事なことは、自分の口から言わないと。」
マッヅイさん、言いこという。

で、もはや告白レベルの「有難う」を言うに至る
朝霧さん。見事に「お友達」成立。

きっかけはマッヅイさんから。それにしても
あれだけコロコロ転がって;。他作品なら、それこそ
サッカーボール代わりに蹴られかねない;。

朝霧さんにしてみれば、「有難う」こそが告白
だったわけですから。みてるほうもやきもきしたり。

でも無事に丸く収まってよかったです。

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東映ロボットガールズ研究所・ガールズレポート#187.

http://www.toei-anim.co.jp/sp/robotgirls/comic/comic.html

つい先ごろの、キュアビューティさんの
「ビューティ・ブリザード・アロー」のルーツw。
と言うより。

「ダブル・ハーケン」@グレンダイザーの方がきっと
メジャーで先駆け、と言うのはこの際おいておくんだろうw。

「合体でよりパワーアップ」と言うのは古今東西からの
お約束、ではありますが。やはり「何が何でも」ではなく、
「よりお互いを補完し合う」のが一番かと。
またまたスマプリからで申し訳ないですが、
ビューティ×ピースの
「ブリザード・ハリケーン」とか、
日産コンビの(おい)
「ファイヤー・シュート」とかが良い例かと。

追記。
添付カットですが。今ならこのすぐ後で
「勇者パース」になるはず。(え)

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特命戦隊ゴーバスターズ#47.

「リセットとバックアップ」

シリアスとギャグは紙一重に見せかけて、
やっぱりドシリアスで締めてきました、靖子女史。

樹液が飼っていたクワガタを巨大化したと思って
ましたが、ではどこからあのメガゾードは作られたかと。

それはさておき。
まさかここで「オモチロイド」の伏線が生きてくるとは。

自分が「クワガタ」メカであるにもかかわらず、生「クワガタ」を
ペットにしている、と言うシュールな設定とか、弱点を克服しようと
いろんな「鶏」を見て、特訓している図とか。

一見ギャグネタにしか見えないけど、実は大変な事実に繋がって。

エンターは、ヒロムを自分の「バックアップ」にしていた。
だから、ヒロムの弱点を知りえたわけですが。

では、完全な根治のためには、ヒロムをどうにかしないといけない。

ラスボスの「控え」が実はヒーロー「赤」って、いかにもこの作品
らしいネタバレに思えます。しかし、きついな。

追記。
リセットされて、何度も自己紹介するエスケイプさん。
それ以上に、服従する女をつまらないとかで捨てる男。
普通に、女で苦労するタイプだw。>エンターさん。

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仮面ライダーウィザード#19.

「今日の命、明日の命」
いかにしてマヨラー君はハルトと和解するか、と言うお話。
それにしても。絵、本当にオリジナルが壊されたんだ;。
てっきりあれはダミーで実は(ry)と言う展開を
期待してたのに。

マヨラー君は、ファントムを食わないかんことは判ってた
けど、「餌」が如何にして発生するかはも一つ分かってなかった
らしく。

ゲートからファントムが生まれたら、ゲートは死ぬ。
ビーストさんが「明日をも知れない命」ならば、
ゲートさん的には「今すぐ危ない命」だと。

確率的には、
ゲートさん>>>(越えられない壁)>>>ビーストさん
になってしまう。でも、ハルト君は、
「明日をも知れない命も、大切だけどね」と補足。

「キマイラを宿す=既にゲート化してる」と解釈した
ハルト。彼からの折角の好意を
「男から指輪をはめてもらう趣味はない」と一蹴した
マヨラー;。
…声を大にして言わないwww。

マヨラー君は、「命の優先順位」を考えて、まずは
ウィザードと共闘することをとったらしい。どうやら
「雑魚さんたち」から魔力を少しは食えるらしいので。
(でも、あれはおやつ、と言うか虫やしない程度なんだろうな。
やはりファントムの魔力はバランスが取れているんだろうな)

追記。
画家さんのくだりは、所謂王道テンプレでありました。
凛子さんの「本職設定」が久しぶりに役立って何より。
(おい)

追記2.
ランドのパワーアップ完了。何が
「もう戻れない」なのか。何気にあのチャラ男さんは
ワイズマンさんの分身と思ってる自分w。

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スマイルプリキュア!#47.

「最強ピエーロ降臨!あきらめない力と希望の光!!」

原画にどんだけ頭数入ってるんだ今回は;。

次期女王・ロイヤルキャンディ覚醒。
実はポップとの関係が気になってましたが、
所謂「ジュエルペットとジュエリーナ様」みたいな
モノらしい。まずは「小さいながらも」さすがは
次期女王。今回は「覚醒ピエーロ様」から
プリキュア達を守ると言う大役を。

ひたすら最終戦。
殴れ、殴れ、必殺技だ!でも、いなくなるどころか
逆に増えてくるのはどうして?

「絵本の最後の白紙の頁は未来への希望」
と言う当初からの概念から、ピエーロ様率いる
「バッドエンド軍団」が紛れもなく某「ホラー」
そのものだなあ、と思うと。

もしかしたら、某深夜特撮作品の色んなものを
ニチアサ女子枠向けにアレンジしたのがこれ、
なのかもと思ったり。

そもそも、「希望」と「絶望」は互いに存在するために
片方が存在を消すことは決して不可能な存在であり。
そのあたりにハッピーさんあたりが気づいてくれれば
よかったのですが、彼女達はいとも簡単に、

絶望の縁に叩き込まれてしまいました;。

「希望」と「絶望」、概念での心理戦。一度は闇落ち
しないことには話が進まないのですが。とにかく皆さん、
どんどん引きこまれていく。

ただし。「ミラクルジュエル」でパワーアップした
キャンディさんが、それこそ「全てをかけた」呼びかけで、

プリキュアさんたち、無事生還。

「絶望の中の希望の光」が自分たちを助けてくれた。
ここで気づいた大事なこと。

みゆきさんにとっては、それが「友人達」である、
と気づいた。

全員、最終形態。それぞれが全力を振り出して
ホラーもといバッドエンド撃破。でもなお尽きない、
最終的には宇宙空間にピエーロ様、大きなブラックホールを
作り出す。

「なんかフュ-ジョンさんみたいな感じだな」はさておき。
「地球上の生命体全てを飲み込んでやる」みたいな。

またもや宇宙を舞台に地球のピンチ。最後をどうつけるのか。

「友達」が「希望」。「希望」と「絶望」の具現として、
こちらに落とし込んできたのが判りやすい、というか。
それにしても、原画陣が半端なかったです。
ラストはどうするのか、あれでは図りかねましたが。

次回、最終回。

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「宙に輝け、満開の花」#29.

年も明けて小正月も過ぎたこの頃。仕切り直して始めます。
とはいえ、本来ならばこのエピは年末に上げるべきだったと
思うのですが;。どうしてもこのあたりに伏線にしたいな、と
思いつつ。

「瑠璃色の天球儀」

「寒くなって来ましたね。そういえば、世間ではもうじき
クリスマスですし。」
「もうそんな時分か。…早いな。」
新人の養成と、一般世間への広報と理解の浸透。
それにもまして、今だ根深く存在する
「惑星移民反対派勢力」への対応。…本来ならば
「根絶」なのだろうが、こればかりは不可能である以上、
出来る限り不穏分子を抑える方向しかとれないとして。

各方面に出来うる限り動いていたので、時節がいつの間にか
その年も押し詰まってきていたのに気づいたのは、かなり
遅かった、という。

「小さい時はパーティーとかプレゼントとか、物凄く
楽しみだったんですけどね。今はこうやって訓練やら
準備やらでそれどころじゃなくなりましたけど。」
「でも、それなりには何かしたいですね。また年末で
故郷に帰ったりする前に。」

後輩組との何気ないやり取り。だがそれも、ある一人の
新人女子のさりげない一言で平穏が破られる。

「そういえば以前、霧野先輩の部屋に遊びに行かして
貰った時。凄く綺麗な球が飾ってあって。藍色、というか
瑠璃色っていうか。気になって何ですか?って尋ねたら
昔クリスマスプレゼントに貰った『天球儀』だ、って
おっしゃってらしたんですよ。…当然、一文字先輩は
ご存知だと思いますけども。」

青天の霹靂。まさかこんなところで、全く「火のないところ」
からちりちりと煙が上がろうとは。思いがけず、声を上げる。

「あいつ、まだ持ってたんだ…。あのときの、あれを。」

回想。時はさかのぼって、まだタクマたちが幼い頃。
まだ父・断鉄が健在だったから、おそらくは5~6歳だった
だろうか。
クリスマスパーティ。父と、親友であった大江戸博士が
子ども達のために、と開催してくれたもの。
そのときに、彼らは貰ったプレゼントを早速見せ合いっこ
していたのだが。

「…何、それ?」
目の前に居る、幼なじみの少女が大事そうに抱えていたもの。
クリスマスという事で、レースとフリルに彩られたピンクの
ドレスにおめかしした、自分と同い年の女の子がおねだりした
には、少々違和感があるというか。

「天球儀、って言うの。綺麗でしょ?お空のお星様が描いて
あって、光つけたら、プラネタリウムになるんだって。」
いやそれ、判ってる。星達がちりばめられた、綺麗な瑠璃色の
球体。でも問題はそこじゃなくて。

「女の子だったら、クマのぬいぐるみとか、もっと可愛い
ものだと思ってたけど。」
「あらしつれいね。おんなのこだからって、決め付けないで
ちょうだい。」逆にやり込められる。そういえば「あいつ」は
昔から、
「オンナノコだから」と言われるのを嫌がっていたっけ。

「『お兄ちゃん』からなの。」とても嬉しそうに、誇らしげな
表情で。あなたとちがってそんな失礼なこと言わないんだから、
とでも言いたげに。

「そんなに星空見るのが好きだったら、夜空の星のいろんなことが
判るものを見つけてあげるから、って言ってくれてたら、これ
だったの。」

まるで宇宙を丸ごと独り占めするような感覚。

「…あたし、何時か『ここ』に行きたいな。」
ぼそり。「あいつ」がつぶやく。
「自分で見てみたいの。こんなに綺麗なところ。」
「俺だって、父さんみたいに、絶対に行くんだから!」
ムキになって言い返す。やっぱり子どもだ、自分。

「じゃあ、大人になったら、俺が連れて行ってやるよ。」
間髪いれずに、「あいつ」が返す。
「ううん、自分で行くから。自分の目で、みたいから。」
思いがけない返事に、何とか男児の面目を保とうと、どうやら
言葉を捜したらしく。
「じゃあ、競争だ。俺の方が先に宇宙に行くからな。」
「あたしも、負けないから!」

今でもあの「瑠璃色の天球儀」を大事にしている、と言うことは。
「あのときの思い」も大事にしている、と言うことであって。
子どもだった当時では判りえなかった、
「かの天球儀」の意味するものを考えると。

「…先輩?一文字先輩?どうされました?天球儀が
何か?」
後輩女子。叫んだ後気味悪いくらい沈黙してしまったタクマを
心配して、声をかけてくる。
「ごめん、何でもないんだ。…折角だから、クリスマス、なんか
しよう。良い機会だし、な。」
にこやかに、その場を取り繕う。が、心の隅に、冷たく凍てついた
「瑠璃の珠」のようなものが生まれるのを、無下には出来ない
タクマだった。

     <了>
何とか締めました。パソコンの入れ替えしてますが、やはり毎度
大変です。(涙)

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たまこまーけっと #2.

「恋の花咲くバレンタイン」

「春になるまで居るとするか。」
@デラ・モチマッヅイさんwww。つか、単にたまこさん周辺が
気に入っただけ、と思われますがw。それにしても、ほんと、
「御餅仕様」なプロポーションだ。
(ますます某ガンモさんに;)
「王子のお妃を探している」と入っても、やはりというか。
たまこさん。「鳥の」ほうを想像していらっしゃる。

時はバレンタイン前。というか、松が取れたらマーケットは
自ずと「バレンタイン」に一局集中するのが時の常。だってー、
昔からこの時期は振るわないんだよ、色々と。

というわけで、
「お餅をもっと食べてもらいたい」
「商店街ももっとバレンタインしたい」
というたまこさん。色々頑張る。

周りの人たちも、たまこさんの「人となり」知ってるから、
協力する。たまこさんが兎の着ぐるみ着て商店街のPV
とったりしてる間に。

さりげなく、お友達のみどりさんの話。
「オトコノコにもオンナノコにも人気あるんだって?」
…作風的に似合わない(おい)設定登場。普通に伏線。
どうやら、そういう節が有るみたいですが、あくまでも
はっきりさせない、というか。それ以上は言及しないと
いうか。

でもそれでいい気が。みどりさんご本人も、いまいち
「漠然と」してらっしゃるし。

映写機が壊れていきなり「謎ビーム」でPV再生する
デラさんの不思議設定も何のその。ところで、最後に
「デラさんの王子様」顔見世となりましたけど、
これでどうなるんだろう?

バレンタイン。たまこさんは今年も「お父さん」に
チョコを送られました。いつもと同じに。

いづれは何かが変わるときがくるんだろうけど、
どうやら今はそのときではない、ということかと。

で。
デラさんにはチョコが無い(涙)。

追記。
「星とピエロ」にて。
デラさんは「コーヒー豆」をついばんでいらっしゃるw。
そうか、これが「鳥的コーヒータイム」であったかw

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東映ロボットガールズ研究所・ガールズレポート#186.

http://www.toei-anim.co.jp/sp/robotgirls/comic/comic.html
小さいバージョンが多数集合して合体して大きい本体に、
というのは、何気に「ヤッターマン」っぽいw。

それにしても。
「ガ・キーン」の由来、知りませんでした;。
普通に「合体時の擬音」だと思ってたのでw。
「小さいガッキーを抱いて寝たい」@バラたん。

もしそれが重要パーツだったらw。

追記。
イラストのピートさん。
どう見ても「ガリバー」なんですけどww。

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特命戦隊ゴーバスターズ#46.

「新たな融合と熱暴走!」

エンターさんのみならず、エスケイプさんも
生きていた!…みんな思ってるからw。ここに来て、
ヴァグラスさんたちは最終形態に入ったとみていいような。

そろそろ「この闘い」の後も考えないとね、という事で
ヨーコさんの「将来」を心配するリュウさん。当然?
「子どもじゃないんだから!」
「いちいち口出さないでよ!」と反抗期?真っ盛りな
ヨーコさん。何気に飼っている「クワガタムシ」が
行方不明なのに戸惑う樹液さんが背景におられますが、
あくまでも「樹液だし」で伏線にしてしまってるのがさすが、
というか。

「反応」が出た場所に来て見ると。

そこは「森」。どう見ても、自然てんこ盛り。
今まで「ヴァグラス」は「エネトロン」を狙ってたので、
いきおい「人工物」というか「工業製品」しかないところに
しか現れなかった。

おかしいよね?そう思ってたら。

「パパエンター?」
エンターさんがストレートヘアだよ;それよりも。

エスケイプさんが花、飾ってる。しかも、
「これはゴクとマゴク。いいものよ。」
最初に言ってた言葉。まるで「初めて出逢った」ような。

しかも。

「変身」したら、体中に「花」のモチーフだらけの
エスケイプ・変身態。ということは。


有機体にも憑依させて、メタロイドを作り出すことが可能に
なった、ということでしょう。それなんて最終展開;。
ということは、データ「だけ」になってしまった
「研究所にいた皆さん」も実体化できるとか?とりあえず、

まるで巻き戻したテープを再生するかのようなエスケイプさん
とか、熱暴走が停まらない青さんとか。とりあえず「水落」
したところで一件落着しましたけど。

で、次回の「クワガタメタロイド」、樹液さんとこの子で
FAかと;。

追記。
樹液さんがクワガタを飼う。キティちゃんが猫飼ってるのを
思い出しましたよwww。

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仮面ライダーウィザード#18.

「魔力が食事」

なんか新鮮な解釈。こうやってみると。
何気に「暗喩」では使っていたわけですが。

このあたりで2話構成のルーティンに戻ったようです。
某土方さんばりのマヨラーな「二人目の魔法使い」の
説明というか、いかにハルトと共闘していくように
なるかとか、そんなところでしょうか。

まずはビースト=攻介がいかに「魔法使い」となったか。
…考古学専攻の大学生でしたか。ならばアウトドアおk
なのも判りますが。

とりあえず、あのベルトというかバックルが「キマイラ」で
いいみたいです。
「お前に魔力を授ける代わりに、我に魔力を食らわせろ」
だそうですが。…どう考えても「等価交換」ではないような;。
(つまりはシバラク先生声のキマイラが効率よく食糧調達
したいがため、というか。)だってー、攻介の命を担保に
してるようなものではないですか;。

それにしてもキマイラ、フツーに他番組では主役はれそうな
デザインなのになあ;。

一方。蛇姐さんがビーストさんを篭絡するために一計を。
「ウィザードが魔力食わないなんてうそ。奴はファントム
倒して独り占めしようとしてるんだから。ゲート沢山
作れば、それだけファントム沢山生まれるわよ。どう、
私達に協力しない?」

美人に弱い攻介君。なんか現実社会でも美人営業さんに
騙されそうではありますが。

すっかり美味く言いくるめられました;。以下、次回へ。
きっと来週で誤解解けるんでしょう。

その一方で。
コヨミさん。なんかどう見ても怪しいよな、この兄ちゃん、
な人に、「黄色の魔宝石」のおつかい頼まれました。
…「ランド」系になるんかいな。
普通に考えて、「ワイズマン人間態」っぽいですが。

追記。
いきなりこの次期に「ダイバー」設定だったファントムさん。
中も外も中川さんでした。本当にご苦労様です。
池田政典氏がゲストに驚きましたが、今回の展開では
何気に「無駄遣い」な気も;。

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スマイルプリキュア!#46.

「最悪の結末!?バッドエンドプリキュア!!」

ラスト間際で、実は結構「お約束」化しつつある
「黒プリ」さんたちとの対決です。黒プリさんたちが
せくしーで、化粧けばくて(おい)、実は裏キャラ設定
なのも全て踏まえたうえで。

「他人の不幸は密の味w」@バッドエンドハッピーさん。
「太陽は一つでいいの!」@同じくサニーさん。
「あら騙された。ちょろいもんねw。」
            @同じくピースさん。
「強いものが勝つ!」@同じくマーチさん。
「強いものが美しいの!」@同じくビューティーさん。

最初は苦戦。そりゃそうです。彼女達も間違いなく
「自分」の一部なんですから。最初の頃ならば、
間違いなく「心の闇」に飲み込まれてたと思われますが。

この1年余りの闘いにおいて、皆さん成長されていた。
同化するでなく、取り込むでもなく。ましてや撃破、
でもなく。

「ネガティブな私、どいて!」
キュアハッピーさんの言葉ですが、全てはここに
集約されるかと。そもそも、「闇キャラ」さんたちは、
排除しようとすると、俄然その力が強くなりますが、
存在を肯定すると、かなり御しやすい。
ネガティブも有るけど、今はそんなこと言ってらんない。
また「お世話になるかもしれない」けど、今は要らないから。

プリキュアさんたちがバトルしてる間。
ポップは石化したキャンディさんを持って逃げていた。
ジョーカーさんとのやり取り。

「お前達はジュエルに何を願う?」
「何も望まないよ!それこそが真の絶望、だから」
でも、ミラクルジュエルの伝説の存在はウザイから、
広がる前にけりをつけよう。筋通ってます。

今回の最後のジョーカーさんの演技。いや凄かったです。
筋の通った、紛れもない「悪」。最後までぶれずに
「憎たらしい奴」であったのに敬礼しつつも。

ここでロイヤルクイーン様、再登場。やっとお目覚めかと
思いきや。

「貴方、もう生きていないでしょ?」

こう来ましたか。まさかこちらの総大将がいないとは
思ってもみませんでしたから。それ以上に、

「私の娘、キャンディには指一本も触れさせません!」
え。
では、キャンディさんはメルヘンランドの王女様で、
次期女王であるというわけですか?ちびうささんとか、
中の人的にハナちゃんとかを思い出したのであります;
後、幼児期の妖精形態的に
「星の子チョビン」も思い出しましたけど;。

妖精→石化(繭、みたいなもの)→人間態を辿るのだ
そうで。

要は、
「先代の女王様が亡くなられてしまい、次の方が現れるまでの
時間を何とかして稼ごう」だったに違いなく。そのために
ジュエルの噂やらでフェイクかけてたのでしょう。少なくとも、
「デコルが全部揃えば、女王様がお目覚めになる」のは
間違っていなかった。
(女王様が大人かどうかで随分変わりますが)

騙された!いや、こちらも騙してやったから。
「ピエーロ様の復活はもう止められないんだよ!」
と、どろどろと「一体化」したジョーカーさん。
…勝ち逃げですか。最後まで正体謎でしたが、天晴れというか。

地球はもはや既に全てが「赤い砂漠の世界」に。そういえば、過去の
ラスボスの皆さんも、洩れなく「地球の砂漠化」を理想とされていた。

「地球人に悪意を持つ生命体」、というのが共通する正体かと思うと。
もう間に合わない?そんな時、遂に。

キャンディ人間態、降臨。という事で次週へ。

黒キュアさんたちとの下りは、これくらいだったのでしょう。
後はクイーン様とかキャンディさんのあたりが真打だったかな。

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宇宙戦艦ヤマト2199〈第四章「銀河辺境の攻防」>・感想。

4月より、日5枠で放送開始。テロップktkr。
否応でも盛り上がるのは、さすがテレビのお陰かと。

今回も京都初日の第2回目上映に行って来ました。
前回より思い切りハコが小さくなってる;でも、
場内は満席状態に近い。しかも、

うちの娘(小4)より小さいお子さん連れの家族発見;。
何気に観客の平均年齢は下がってきてるように。これは
大きいかも。

実は、「ガルマン・ガミラス」あたりの旧作の知識ないので、
このあたりを「面白い」と思えるかどうかが心配でしたが、

杞憂でした。

いや、今回はかの「ドメル将軍」登場でもありますし。
相変わらずのカリスマ英雄ぶりで有りましたが、今回は
美人の奥様も顔見せだし。

というか。
こんだけ「ガミラス側」を深く掘り下げて、「火蓋を
切ったのはどちらか」とかいう話を出してきたら、
今後の「地球的には絶対悪」と言う基本設定ぶれないかい?
とそのあたりが心配で。

でも、そんなことがなくとも、「ガミラス」とは遅かれ早かれ
交戦状態になったと思うので。
(もし「真実」が公になってたら、大介・次郎兄弟は人類の敵
呼ばわりされたんだろうか?」

あの荒くれプロ集団である「フラーケン組」を子飼いに
するようなディッツ提督も、娘のメルダ嬢には手を焼くとか、
そんな「親しみもてる」設定増えると、ラストが厳しくなる、
というか。でも今回は「対頭脳戦」繰り広げられた#13は
よかったと思います。それにしても、「2199」には渋い
おじさんたちが沢山登場するので、それだけでもありがたい
というか。

26話構成とすると、丁度真ん中あたり。今まで見えてこなかった
人物関係が語られ出してます。
例えば、守兄と新見さんが何か関係有ったみたいとか。
…そういえば、年齢的にもおかしくない。キャラ的にも。

で、14話。
なんかエヴァとか色々言われてますが、「悪魔人形」が
モチーフだとすると、

ローゼンメイデン

でいいようなw。しかも「古代家」が三浦半島で漁師やってます、
ではなくなってるのが。

森雪さん。
「本妻」ぶりを見せ付けてきましたw。それにしても、
あの「尻攻撃」はいかがですかwww。古代弟も、
「森君」から「雪ー!」と叫んでますことですし。
これで最終的には、旧作と同じく「そういうこと」に
なる伏線がはられたのが、まあ安心というか。

「オリジナル」大分増えてきました。でも、それだけ新たに
楽しめるようになったのも事実。最終章がテレビとかぶりそう
なのが気になるのではありますが。

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たまこまーけっと #1.

「あの娘はかわいいもち屋の娘」

新番組です。早速沢山のブロガーの皆様方が
注目していらっしゃる。さすが京アニ新作。

もち屋、と言うことですが、
「昔ながらのおまん屋さん」と言っても
間違いでないかも。どう見ても○町商店街の
「豆大福」で有名な「ふ○ば」さんモデルだし。
(EDで確定。)

それにしてもたまこさんかわいい。妹のあんこさんも
かわいいし。あれだけ家業が大好きなお嬢さん、
というのが本当に可愛らしい。おまけに近所の商店街の
皆さんからも可愛がられてるのが凄くよく分かる。

最初は、どう見てもファンタジー要因な「鳥さん」に
違和感感じてましたが、たまこさんちの御餅食べて
まんまるくなったあたりで、
「有かな」と思えるように。それにしても、あんな鳥、
頭に乗っかられてるたまこさんの首が心配;。

とりあえず。この鳥さんが居つくことにしたところから
始まるこのお話。まずは色々と楽しみです。
久しぶりに「豆大福」、食べたくなってきたw。

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「光と影の邂逅」

Photo_3

予定では、「マジョーレ塗装なウルフルン様」を上げるはず、だったの
ですが;。

もともとは「荒木伸吾氏一周忌追悼企画」に間に合わせたかったの
ですが、年越してしまいました;。一度描きたかった、と言うのが
実際のところ。

この二人を同じ画面に入れたかったというのが動機ですが。
・・・実はノエルさん、また右向きだったりする(おい)。

さてこれでまた、二次再開します。でもたまには絵描きしないと
なあ、とも改めて。

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東映ロボットガールズ研究所・ガールズレポート#184.

http://www.toei-anim.co.jp/sp/robotgirls/comic/comic.html

元日更新されていたのに気づかなかった(汗)。
「頭に盛る」のは、戦闘時の「標準装備」である
昨今ですが、マリー・アントワネット様でも
「頭に大砲」まではお乗せになられなかったはず;。
(帆船模型乗っけてた、と言うエピは王妃様なのか
当時の貴婦人様なのかあやふやなのですが)

で、
「何故バルカン砲だけを残したか?」について。
とりあえずウィキを観てみると。

要は、コストの問題、だったらしい。
「最小にして最大の成果を上げる」には、
バルカン砲(ガトリング砲)が最適だった、
という。ミサイルは高コストの割りに命中率とかが、
とか火薬とか燃料とかの使い勝手とかがあるので、
重量制限厳しい航空機には厳しかったからかと。

(塚、「こんなこともあろうかと」で有名な
某技術長様ならば、教官に指摘される以前に処置
しているんだろうな;)

そういえば、ヘチ副総統様も作中でこのような
ことをおっしゃってらしたような。

まあ、「汎用人型決戦兵器」の頭部にはデフォルト
らしいのでw。
(ガンダムとかガンダムとかガンダムとかw)

追記。
「カット」の下り。また見返してみよう;
気づかなかったので。

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特命戦隊ゴーバスターズ#45.

「謹賀新年 小さな強敵、再び」

ケシゴムロイドさんではなかったか;。

例年のことですが、早々に次回作のCMが解禁されて
関連玩具が即効ワゴンセールにかかりだす中、
「きちんと」レギュラー陣が着物で正装して
「新年のご挨拶」をされるのは、やはりいいものだと。

そんな中、「ヴァグラス襲撃」の通報。
そういえばエンターさんやエスケイプさんは
「消えた」ことになっていますが、今回は
残党さんたちがしでかした、と言うことらしく。

一方で。
リカ姉が「人生かかってる」話に行くと。
リュウさんにも、「上司からのお見合い話」。
…大仕事がカタついたから、今後を思いやっての
ありがたい配慮、だったかもしれないというか。

しかも二組が同じレストランでw。お約束。
というか、普通にどちらも「お見合い」と思う
ほうが普通。
とりあえず、「招来の姉ポジになるかもしれない人」への
チェックを怠らないヨーコさすがw。小姑だwww。

で、こういうところにやってくる、まさかの
「モチロイド」…まあ、CとH2Oでほとんど構成されて
いるのだから、「餅」にも憑依できるんだろうけど。

「餅」の物理特性を生かした攻撃などは、結構見せ場
だったかも。そういう意味ではこういうのは「強敵」
だと思う。

で、「お見合い」は。
リカ姉は、仕事の打ち合わせ。リュウさんは。

「私、好きな人いますから。」
まあ、そりゃこれだけ「怪しい身内」ごろごろしてればねw。
でも、リュウさん的にはどうだったんだろうかw。

次回。
敵幹部再来。やはり。

追記。
五里崎さんが、以外にも
「ずっと一緒にいられないから」とゴリラの足元で;。
樹液様。
「では俺が代わりに」wwww。
いくら「戦隊シリーズ」的に正しい女装wしていても、
それは無理があろうw。でもぶれない彼が嬉しいw。
(俺のセンサー、もですけど)

森下君。
「マイケルです」wwww。
…明らかにバレバレですが、それでもな彼に拍手w。

次回作。
久々の「恐竜モノ」。で、5人チームで女子ピンクのみで
スタート、と言うのも久しぶり。
大友にはそうであっても、リアさん的には
「目新しい」と思う。だって、普通に「かっこいい」でしょう。

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仮面ライダーウィザード#17.

「もう一人の魔法使い」

劇場版でもさんざ予告されていたw、謎の
「二号ライダー」さん、デビューの巻。

全編、この「ビースト」さんお披露目モードなため、
何かと強引な展開も見受けられますが、何よりも。

赤星さんが1話限りのゲストなんて、もったいなさ過ぎる。
(おい)
まあでも、ビーストさんでも「攻介」君でもかなり
「濃いキャラ」設定されている以上、これくらいの
ファントム人間態でも丁度いいくらいかな。

そもそも、「ビースト」でライオンフィーチャーデザインで
金色デフォルト。これだけでも十分「濃い」のに、さらに
「マヨラー」設定で「濃い」の上塗り。「ウィザード」である
晴人が結構「淡白な」印象があるだけに、どんだけ
「濃ゆい」をてんこ盛りすりゃ気が済むんだwww。
(いいぞもっとやれ)

山盛りのフランクフルトにマヨをぶっ掛けww。
ドーナツに(同上)…余りの斜め上展開に忘れられないw。

それに、「ピンチはチャンス」と超ポジティブ。逆に
ファントムを言いくるめるなど、彼しか出来ない、
というか。

ファントムの魔力を「全部、喰ってやる」発言と言い。
全身、ではなく、左肩だけのローブのみチェンジといい。
今時珍しい「へん~しん!」ポーズと言い。
最後は手を合わせて「ごっそさん!」と言い。
…良い食育番組だ(おい)。

とりあえず、良い意味で作品全体を
「引っ掻き回す」要員になる期待大、でありますw。
これでインパクト付きそうだし。

しばらくは、ビーストさん押しが続くと言うことで、
楽しみが「やっと増えました」w。

追記。
ワイズマンさんの出番が増えたのは、いろんな意味で
「中の人の無駄遣い」をしないためかとw。

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スマイルプリキュア!#45.

「終わりの始まり!プリキュア対三幹部!!」

ロイヤルクロックが前回で12時になり、
「メルヘンタイムの終了」。
うん、判りやすい。さあ、厳しい現実時間の始まりだ!

いきなり、「ピエーロ様の卵」が空から大量に降ってきた。
しかも、世界中に。うん、これだけでバッドエナジー大量ゲット
出来る罠。
キャンディはいきなり「ミネラル」形態に。某作品なら
普通に「ジュエルチャーム」なんですが、どうやらキャンディ
自体が「ミラクルジュエル」だったという。
(やっぱりジュエルペット)

そんなところに、バッドエンドな皆さん登場。
「何も無しで強くなれると思ってたんですか?」
黒鼻は、使用者のエナジーを吸い取るものだったそうな。
と言うことで。
「また昔に戻りたいんですか?」に追い立てられて、
3幹部、最後のバトル。

「(改めて)命賭けてる」だけあって、3幹部、圧倒的に強い。
プリキュアさんたち、個人技はおろか、プリンセス形態も
叶わない。
「でも、私達は負ける訳には行かない!」
「お前達に、俺達の気持ちが分かるかよ!」
…狼さん、遂に暴露しました。
「何故ジョーカーさんに就いたのか」。

古今東西、「メルヘン世界」において、狼・鬼・魔女は
「悪者」として、最後は「正義の味方」にやっつけられていた。
しかも、どの物語においても、である。

虐められ、嫌われて、虐げられるだけが、延々と続く
「終らない物語」。そんな時、「救世主」のごとく、
ジョーカーさんが現れた。

「ならばこんな世界を壊してしまえば良いんですよ。」
悪者が勝って「終わり」となる物語。文字通り、
「バッドエンドな世界」では、彼ら「悪者」が常に
「勝者」でいられる世界。
…好かれているかはさておき。

自分達が幸せでいられる居場所をめざした「3幹部たち」。
少なくとも、そう思ったこと自体は間違いではない。
むしろ前向き。方法は激しく間違っているけど。
なんだか、ジョーカーさんが、まだ世間を知らない学生相手に
新興宗教の勧誘やってるそのまんまだな、と思いながらも。

狼さんが、心中暴露しなければ、プリキュアさんたちは敗北して
予定調和の「バッドエンド世界」が築けたと思う。でもそうでなかった
のは、狼さんを初めとする3人が、
「自分達の思いを誰かに知ってほしい」という、無意識の意識がなせる
技、だったかと。

彼らの本当の望みは、
「ありのままの自分を受け入れてくれる」ことだったとすれば、
「アルティメットハッピーさんによる浄化」は正しい道だったと
思うわけで。

ハッピーさんはじめ、他のプリキュアの皆さんも、多かれ少なかれ
「辛い思い」は経験してる人たちであり。そしてハッピーさんは、
「悪者とされている皆さん」もまた、「メルヘン世界」には不可欠で
あると分かっているからこそ。
「全てを分かって受け止める」ことができたかと。
(劇場版の牛魔大王パターンかと思いましたが)

結果。
3幹部さんたちの正体は、メルヘンワールドの住人さんでした。
ポップのお友達。以前の「ロリ回」で既にネタバレ感でしたけど、
やっぱりな、というか。
「長い旅であったな」@ポップ兄 であるように、もしかしたら
ウルルンさんたちの悩みを分かってたけど、どうすることも出来なかった
としたら、これはこれで一つの終わりだったのかな、と。

で、折角浄化された「負のエナジー」を基にして、更に
ジョーカーさんが作り出したのは。

「バッドエンドプリキュア」さんたち。

少なくとも、「5」の劇場版をみた人ならば、デジャヴ以外の
何者でもない皆さん方w。黒メインでやたらセクシーなのも
同じかな。

と言うことは。
「無意識下にある負の人格」との闘い、になるでしょうか。
最終戦で「これ」を持ってきますか。テーマ的には間違って
ないし。

追記。
「ドキプリ」お目見え。マナさんの中の人が分からない祭り
展開中w。しかしノーマル時とプリキュア時で髪の色変わりすぎw
>マナさんというか、ハートさん。

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映画「妖怪人間ベム」感想。

今頃になりました。(おい)なので、ネタバレも
いいかと思いつつも。

「妖怪人間、誰が為に戦う」

明らかに有名なフレーズですが、何でかこれが
浮かびました。「善」と「悪」、矛盾するこれらを
併せ持って初めて「人間」になれる、という考え。

「名前のない男」=「彼ら」の生みの親である「博士」の
身体を乗っ取った奴。
「ベム、ベラ、ベロ」=「博士が作ったもの」から「奴」が
いなくなった「もの」から生まれたもの。

明らかに「キカイダー」「キカイダー01」と「ハカイダー」
の関係でも有ります。実際、「妖怪人間」と称しておりますが、
「人造人間」と言っても良い存在ですし、彼らは。

「妖怪人間」であれば、そのスーパーな力で「人助け」が
出来るけれども、「人間」になってしまえば、出来なくなる。

でもいつかは「人間になりたい」。今回でも、結局彼らは
人間にならない道を選びました。観てる側も、何時か彼らの
願いが叶えられればいいな、と思いつつも。

実際、よく出来た作劇だ、と思いました。そして、キャスティングも
何というか、色々と絶妙。橋之助氏がこういう「ラスボス」を
演じた、と言うこととか、観月さんが、いつの間にやら
「小学生の女の子の母親」を演じられる年頃になられていたとか、
やはりこのクリーチャー造型が「ハマル」だけの存在感が
有るのがすごい、とか、いろいろあるのですが。

やはりこの3人での「ベム・ベラ・ベロ」だったのが嬉しい。

で、ラスボス考。
確かに、橋之助氏演じるところの彼は、必ずしも絶対悪とは
いえないと思いますが、少なくとも彼が「始末」すべき相手は
部下の夫妻「だけ」であり、彼らのまだ小学生である娘は巻き込むべきでは
なかったかと。

少なくとも彼女が「事故」により、母親を失った以上に、
どう見ても一生あの状態以上には回復しないであろう障碍を
理不尽にも背負わされる筋合いはないと思われるので。
(否、唯単にかつて自分の身内が、靭帯損傷したときに
人工靭帯入れて、その代わりに膝を曲げられなくなって、
彼女と同じ装具を装着せざるを得なかったので)

それだけでも、橋之助氏演じる「加賀美」はもっと
制裁をうけるべきではなかったかな、と。

とはいえ、この作品自体、そういう「カタルシス」を追求する
モノではないことを考えると、やはりああいうラストに帰着
するのかな、とも思いつつも。

テレビシリーズ観ていた人には、まあ納得する内容では
ないかと思われます。ダークヒーローには、やはり満月が
似合うな、と改めて。

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あけましておめでとうございます。

新年のご挨拶です。

ブログ開設以来、早5年が経とうとしておりますことに、
まず驚愕。これも読んで下さる皆様や、仲良くしてくださる
ブロガーの皆様あってのこと。

一応は、「ニチアサメインであとは個人的に押さえてる
作品のレビュー」と言う内容だったのですが、今のところ
これに「二次創作」が加わっております。今年の目標は、
まずはこれを完結させることを目標にしたいな、と思って
おります。

では、今年もよろしくお願いいたします。

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