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荒木伸吾回顧展「瞳と魂」行ってきた。

三連休ということもあり、この機会を逃したら
帝都に行くこともそうないだろう、という思いと、
図録欲しいな、とかいろいろあったからのですが。

…「こだま」は各停だったということを忘れていた、とか
「こだま」には車内販売が無いとか知らなかったとか、
(でも豊橋で5分停車。明らかにここで補給しろという
JR東海のアドバイス;とか)どう考えても移動ルートと
泊まる場所が違うだろとか、実は結構トラぶったり
してましたが。

何とか会場に行き着けました。周りは既に真っ暗でした
けども。

会場は、元中学校だった建物をアートスペースにされてる、
という事で、そういう意味では元・立誠小学校跡とか
元・龍池小学校(京都漫画ミュージアム)と同じ雰囲気。
それにしても、秋葉原にこんな立派な中学校があったんだな、
と思うと、卒業生の皆様が羨ましい。

で、会場は地下なので、向かう。一教室全部を使ってるので、
ある意味「学園祭での教室展示」ぽくあったのですが。
(これはあとで思い当たったのであり、そのときには微塵にも
感じなかったです)

「ジャングル大帝」の原画。かなり昔のですが、残してらっしゃる方が
おられたとは。娘がレオ(幼少時)にはまりましたよ。
「可愛いw」と。(うん正しい)

「巨人の星」。某携帯会社のCMキャラなので;結構今の子にも
顔なじみ、というか。今でもこうやって数枚でも「セル」が残って
いたことが奇跡と思います。そういえば、「ダンガードA」が
前半『ロボットアニメの巨人の星』と言われているのは有名な
話ですが、「同じ人」が描いたから、と言うマニアな理由から
では無かったはず。

「キューティーハニー」
「魔女っ子メグちゃん」
有名な「荒木美少女」シリーズです。このあたりも現存していた
こと自体が凄い;。
(まだ撮影後のセル画が用済みとされてしまった時代なので)
「花の子ルンルン」とあわせて、氏のこれらの「仕事」が
今の「プリキュアシリーズ」の礎になったと言ってもおかしく
無いです。

「グレンダイザー」
「ダンガードA」
…さすがに旧作群を知らない娘も、「ダンガード」だけは
「ママの好きなの」と認識していた(汗)。うん、マリアさん
今でも十分に可愛いかっこいい「お姫様」だ。
(こうしてみると、つくづく彼女は傑出してるな)
リア世代のくせに「グレン」余り観てなかったので、
この2作が一緒くたになる、と言うのはさすがにありませんでしたが、
両方見てたら、被ったところはあったかも、というか。
(原作者サイドの作風は真逆レベルに違いますが;)
両者について言えること。

ヒロイン様関係の保存率、高っ!!(おい)
ノエル姉さんや、ジュディミラさんたちもきっちり居る、
と言う事実。そういえば、霧野さんもメインヒロインの面目躍如
だったし。(え)

で、「星矢」。
…来場者の皆さんから、一番感想でてたの、これかな。娘も
「こっちが綺麗」と言ってたし。割に近年の作になるから、
資料もかなりあって、
原画と彩色画の両方が展示されてたり。それにしても、どんだけ
書き込みされてたんだと思うと。とにかく「線の量」が半端無くて。

「オリジナル」
京都よりは「縒りぬき」になっていたそうですが。

過去作を踏まえたうえで見ると、色んな積み重ねから
オリジナルが生まれたのがよく分かります。それこそ、
アニメの仕事をなされる前の作品と比べると、分かると言うか。

で。

メモ用紙に描かれた絵とかも展示されており。
(それこそ罫線はいったミニメモにさっくりとか)
…そういえば、うちのじーさんもこんな風に
「仕事の走書きメモ」おいてたな、とか思いだして。

「最後まで、絵を描いてらした」と言うのは比喩では
ない、というか。

今回、初めて6Bの鉛筆を持ちました。とにかく筆圧が
如実に線の太さに反映する硬度というか。描き手の
勢いをそのまま線に写し出すんですね、これだと。

「総括」
図録は、カラーイラスト中心を望まれた方にはあれだった
かも知れませんが、「アニメーション」と言う業界の歴史の
クロニクルと思えば、貴重なものです。開催場所も、全ての作品が、
観に来る「大人」たちの「義務教育時代」に被るため、
建物の「空気感」と合い待ったものになったかと。

きてよかったです。図録も買えたし。大人だけでなく、今の
子ども達も、観ておいてほしいと思う展示でありました。

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