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「マジンガーカーニバル@キッズステーション」・感想。

生誕40周年記念だそうです。
キッズでは、VSゲッターロボと、グレンVSグレートを
放送。当時は「東映まんが祭り」だったもの。

あの頃は家庭用録画再生機材というものがなかったので、
テレビは「観流す」しかありませんでした。なので、
こういった「大画面で」上映してくれるのは、どんなに
ありがたかったことか。

何れにせよ、皆さん、声がお若いwwww。
「ゲッター」の方は、ムサシが退場・弁慶加入で
「G」として再登場するお話に、グレートが助っ人
してくる、というか。
「リョウ君」「鉄也さん」という言い方が何というか。

改造中で即座に発進できないグレートの代わりに
現場に向かったジュン=ビューナスA。即効手足を
破壊されて!ましたが。
(当時は結構多い)
やっと間に合ってきたグレート=鉄也さん。
「邪魔だ!どけ!」と、『動けない』ビューナスを
向うへ投げ飛ばした時は、

唖然

でしたwwww。後の彼の運命を知っていると、ジュンが
女神様に見えてきますよ、ほんと。ていうか、このとき、
早乙女研究所、物凄くぶっ壊されてたんですね。

一方。グレンさんバージョン。
フランスで今でも大人気コンテンツですが、やはり
ダイザーのデザインは秀逸だと。

こちらは、敵に捕まった兜甲児君が、色々と「自白を
強制されて」しまい、「博物館」に展示してあった
グレートを簒奪してきてグレンを襲う、というもの。

最後はグレート奪還した甲児くんと、グレンが敵を
追っ払う、なのですが。

ひかるさんと遠乗りにでた大介さん。非常時に連絡できなくて
もどかしい甲児君。
「俺もその気持、わかる」@ひかる弟。
…明らかに甲児クンに肩入れしてますw。

敵幹部さんに拷問されてる中の甲児君。
「…デュークフリードを知って」
えーと、なんか別の意味にとれそうだwww。

さすが開発者の息子だけあって、グレートの弱点を知っている、
というのが。個人的には、
「甲児君がグレート操縦するところ」がツボったという。

それにしても、30分内で、このコラボをしてしまう
当時が凄い。うん、当時は本当に嬉しかったですから。
普通に今観ても面白いのが、クオリティというか。

でもこの手法は、今の戦隊やライダー、プリキュアの映画版
でも伝わってますから。フロンティアとしては評価されるべき、
かと思いました。

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