「好き」という言葉で真実を隠してしまえると言う事実。
今回は番外編、です。時系列的にさかのぼりますが。
いずれにしても秀人が;。
~~~~~~~~~~~~
「彼」のパートナー候補として現われた「あの人」。
「彼」と同じくらいの実力で。もしかすると
「彼」以上かも知れなくて。
でもそうなると、「彼」が今まで必死で得ようと
してきたものを、もしかしたら「あの人」は
いきなり現われて、攫ってしまうのだろうか。
〈いえもちろん、「あの人」なりに努力はして
来ているのだけれど〉
その場合。「彼」は事実を認めるでしょう。
でも。
私はきっと全てを受け入れないような気がする。
だから。
「『あの人』、好きよ」
心にもない言葉は、どうしてこんなにも口に
しやすいのだろうか。
〈了〉
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コメント
この記事へのコメントは終了しました。
こんにちは(^0^)/
彼女とタマガーとのやりとりあたりの会話を思い出しました。確かにあの時の言葉は、(心にもない言葉は−)ついでにあの人の事も好きと言うといて、(好きという言葉で真実を−)→カモフラージュ的な…(好き)を適当に使ってしまったシーンだったかもね;
本当に好きな感情の心はなかなか一言で言葉で表現できないと思うし、誰にも知られたくないしね。
(彼が今まで必死で得ようとしてきたものを−その場合彼は事実を認める)→
彼が必死になっても、もしも彼女があの人のところへいったとしたら、彼は素直に身をひくだろう、[彼ってそーいうキャラだし]
でもそんなんじゃなくって彼女的には奪い返してほしいのよ!
それにしても、2人の間で悩む彼女がうらやましくてたまりませんわ。
投稿: GO!GO! | 2012年4月21日 (土) 10時49分
こんにちわ。コメ有難うございます。
「好き」シリーズもここまで来ると、壮観と言うか、壮絶と言うか;。
>彼女とタマガーとのやりとりあたりの会話を思い出しました。
そうです。あの回のネタ。個人的に、マスコットロボにまで「タクマのこと、好きなんでしょー?」とばれてるような状態、と言うのは職場的にどーなんだw、とは思いながらも。
>でもそんなんじゃなくって彼女的には奪い返してほしいのよ!
自分的には、主人公君は
「手に入れると決めたものは誰にも譲らない」キャラと言う解釈をしております。なので、速効奪取に向かうでしょうw。自分は千客万来でありながらも、ですwww。
>それにしても、2人の間で悩む彼女がうらやましくてたまりませんわ。
今で言うところの「乙女ゲー」ヒロインですよね。ポジション的に。どの彼のルートを選ぶか?
…いずれにしても、ハイスペック男子しか居ないのが〈ry〉。
投稿: 由維 | 2012年4月21日 (土) 23時28分