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2012年2月

Another#8.

「Hair stand -紺碧-」

いきなり「赤い画面」から始まりましたが、
海辺でのスイカ割りから始まる、水着回。
(サービス回、とも言う)これで最後までいく
と思いきや。

でも、色彩的になんか涼しげ、ではありましたね。
夜見山を出るとき、もしかしたら、前走ってたトラックが
横転するかと心配しましたので。

海に遊びに来て、本当に食材現地調達するんかいな?
と心配したのですが。
(何気に某黄金伝説の「一万円生活」濱口編の如く。
『取ったどー!』)
少なくとも、この海が天草や昆布が取れるような
豊かな海、であることはよくわかりました。というか、
恒一君、なんでそんなに磯辺の生き物詳しいんだw。

赤沢さんが、「対策係」になった理由。
立候補。巻き込まれる周囲の人たちを、何とかしたかった
からだそうですが、普通ならば、こんな途方も付かないこと、
どうにかできるわけでもないし。
…ここで、彼女が何かと怪しく思えてきたり。

ここで鳴さん再会。そうか、このあたりの別荘だったのか。
相変わらず、家族関係はなにやらあるみたいな感じですが。

松永氏と叔母さんが、いくら元クラスメートというか、
元部活仲間とはいえ、久しぶりに会ったにしては、

親しかったというか。案の定、松永氏が何か核心に至る発言を
しようとした途端。

一転にわかに掻き曇り、海の色も突然鉛色に変わり。
突風吹き荒れ、ビーチボール沖に流されて。
…ただでさえ不穏な言い伝えに戦々恐々してるんだから、
何で怪しいところに自ら飛び込むかな。
というよりも、あの船。漁船、かな。
海水浴エリアに入ってくること自体、既にNGというか。

で、お約束?の惨劇が。
半端なかったですね。画面の半分真っ黒でしたし。
それに加えて、海が赤くなりましたし;。

結局、夜見山の呪いは離れても(ry)だったという。
打つ手はどこにあるのか、ですね;。

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「奈落の青、飛び越えて」(後編)

全力で、未完成。今度こそ、〆ます。

7.
ビイイイイイ……。
辺り一面に鳴り響く、防犯ブザーの大音響。
「心配しないでください、これ、テストですから。」
確実に、ブリッジにも大反響しているであろう、
この物騒な物音について、まずはタクマ、無線で根回しを
済ませておくと。
「おかしいな。これ。…今は普通に鳴ってるけど?」
「って、これ、防犯ブザーだったの?このアクセサリー。」
張り詰めた糸が切れたような表情で、リサ。
「そう。で、ブリッジにも速効連絡が来るように仕組まれてる。
技術班の試作品、だそうだけど。」
「試作品…だったら、たまたま今回はバグっただけ、なのかしら。」
「それよりも、何があったんだ、一体?物凄く、これ握り締めて
物凄い剣幕でこっちに走りこんできたけど。…って、まさか?」
「そんな事、絶対にないから!」
血相変えて、疑惑を払拭しようと。余りの勢いに、それ以上の
詮索はするべきではない、と本能で悟るタクマ。
「まあ、こうして何事もなかったみたいだし、な。」
まずは興奮状態のオペレータ嬢を落ち着かせようと、この機に
乗して、彼女の肩を抱き寄せる。
…こういう事でもないと、こんなことは出来ないというのが;。

8.
「もう用件は済んだのだろう?余り遅くなると、お互いに
不利益にしかならないが?」
トニーの冷静な言葉に、我に帰るリサ。そのとおりだ。
「…では。これで、報告しておきます。」
言葉だけは普通だが、意識は既に『あちらへ』走っていた。

早くここから、立ち去らないと。
返事をするや否や、踵を返して、自分の本来の持ち場へと
全力で疾走を。

その後姿を見送る、トニー。視界からリサの姿が消えた後も
なお、暫くそこに佇んでいた。

今の身の上になったとしても、いわゆる
「トニー・ハーケンの女」という立場は、「切り札」と
しては大いに高値安定株であろう、という自信はある。
万が一、彼女が「計算づく」でそうなる事を選択したと
しても、彼は否定するつもりはなかった。

むしろ、歓迎すらする心積もりであったと。
それで「あの人」が幸せならば。
自分に向けられる笑顔のその裏に、腹黒い陰謀が蠢いて
いたとしても、それが幸せだと、彼女が選んだ道なのだから。

だが、実際は相変わらず、そんなことはなくて。
彼女の笑顔の傍には、自分は居てはならない存在でしかない
という。
自分は、彼女にどうして欲しいのか、を考えると。

一刻も早く、自分が傍から消えるしかない、という
結論にしか行き着かない。
そもそも、自分にとって、彼女は何なのだ?
「ママにそっくりな人」というのは、単なるフェイクであるのは
分かりきっていた。自分にごまかしかけて、どうするのだと。

「ちゃんと、傷つかないといけないな。…前へ進めない。」

9.
「そうだ、これ。試食しとけって、さっき渡されたんだけど。」
話題を変えようと、タクマ。
「え?これって、サンプルとして採取されてきた試料じゃないの?」
「数字は全て取っただろ?オペレータ様。後は『官能試験』だって。」
「『官能』って…:」思わず絶句するリサ。
彼の手にあるのは、一見、地球で言うところの
「バラ科リンゴ属の落葉高木樹のもの」に良く似た果実。
赤い色とか、大きさとかも同じくらいの。
がり。しゃくり。見てる間に、一口齧られて。
「あ、美味い。これ…。ごめん、先に味見したけど。」
一口齧られただけの「それ」を手渡されて。
「食べてみたら?大丈夫、美味しいから。」
恐る恐る、先ほどとは反対側に口を付けてみる。

かりり。しゃくしゃく。

「本当。美味しい。」思わず洩れた本音。
「『リンゴ』と変わらないんだ…。」
「だろ?データだけで理解したつもりにならないで、
最後は自分の感覚で確かめろって奴。あの…だからと
言って、無茶してもらっても困るけど。」
「あら、まるであたしがいつでもあなたたちを
困らせてるみたいに聞こえるんだけど?」
「その通り…じゃなくて!気のせいだから!」
いつもと同じ、気の置けない言葉のやり取りに、
リサ、ある言葉を思い出した。

「…『運命の果実を、一緒に食べよう』少し前、
女子たちの間で流行ったの。あたしはそういうの、
信じない性質なんだけど。『運命の果実』を分け合って
食べた二人は結ばれる、とかで。」
「一つのリンゴをカップルで分け合って食べるおまじない、
が流行ったよな、そういえば。」
いきなり秀人、登場。リサの手の内にあった「リンゴっぽいもの」
を取り上げていて。
「え、ちょっと、秀人君?」
「俺は、結構そういうの、信じるほうだから。じゃ、試食
させてもらおうかな。」
「待て秀人。」リンゴを持つ、彼の手首をおもむろに握り締めて、
タクマ。言葉は穏やかだが、目は笑ってない。
「それなら、後で『綺麗に切った』のを渡してやる。それで
いいだろ?」
「ふーん。我がチーフ様も、御呪いを信じられますか。」
「…お前とは一度、ゆっくりと話をしようと思っていた。
丁度いい機会だ。こっちへ来い。」
珍しく、真剣な表情で。よほど二人きりを邪魔されたのが
癪に障ったと見える。
「いいだろう。受けて立ってやる。じゃ、リサ、悪いけど
これ、預かっておいてくれ。」
先ほど取り上げた「リンゴっぽいもの」を、再び戻されるリサ。
随分勝手だわ、と思いながらも。

何故、今頃あんな「流行言葉」を思い出したのか。
視界から消えていく男子二人の背中を見送りながら、
彼女は思いに耽っていた。

自分は、大事に、されて、いるんだろうか?
先ほどの一言が、記憶の底から蘇って来ていた。

10.
トニーが「解放」されたのを聞いたのは、それからすぐ後の
ことであった。今は「プロメテ」の調査に、全力を注がねば
いけない時期であり。彼の身柄は、その事業に粉骨砕身貢献
する、という交換条件で自由を得たのであった。

「まだ何か気にしてることがあるのか?」タクマに声をかけられて。
「そんなわけじゃないけど。…もう、逢うことないのかな、
と思って。」リサ、答える。
「そんな事ないだろ?生きてるのは分かってるんだから、いずれ
また、顔合わせることもあるだろう。」
余り歓迎したくないけど、とタクマ、心の内で。
「…そうね。」相槌を打つリサ。そのときまで、彼へ「借り」を
返すのは、しばしの猶予、ということになるのだろう。

そして、トニー自身も、「モラトリアム」を必要としていた。
自分が「あの人」に求めていたのは、「ママの代わり」では
なくて。
「彼女自身」であったという。認めたら、決して実らない恋を
受け入れざるを得なくなるから。
ずっと、ずっと避けていた。だが、いつかは前へ進まないと。
まずは、事実を畏れずに受け入れよう、そして、しっかりと
傷つこう。痛みは、いつか癒える物だから。いずれ訪れるであろう、
再会のときのために。

「さよなら、リサ。」

   <後編、了>
えーと。終わりました。長かったです;。では。

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アクエリオンEVOL #8.

「さらけだせ」

ニコ動組なので、一週遅れてます。お陰で、
コメントが画面にないと寂しく思うように。(おい)

タイトルどおりの神回(え)です。その割には、
いつもどおり、穴掘りアンディ;が話の先頭切ってますが。

女子更衣室目指して穴を掘るアンディw。もはやこれは
彼のライフワークと思われますがw。
見つけたものは、伝説の書ではなく、

古代の生徒手帳wだったという。
(これが古代さんの、だったら話はまた別ですが;)
これから、委員長のMIXさんが、服装の話を振り出して。
…ゼシカさんが露出多すぎとか、それでアマタがまた
浮いてしまったりとかw。
ミコノさんも気にしますが、彼女もすぐに何色穿いてるか
すぐ分かるような丈のミニスカな時点で(ry)。

と、服装と異性の目wにまつわるエピを出してきたところで。

アルテア界のお話。謎の感染症か何かで、女子が居なくなって
しまったという;。

つまり、男だけの世界。…70年代ロボアニメの世界って、普通に
こんなだったような気がしますが(おい)。ともかく、
女子が居ないと、子孫が増えない。今でも、ジンが最後の「子ども」
である、という深刻な話。

で、こちらから「イヴ」を連れてこようとしても、要するに
「越えられない」のだそうで。…では、アルテアの皆さんが
こっち来ればいいような気がしますが;。

という事で、ジン再び来襲。今回のエレメンツはゼシカとミコノと
アマタ。ゼシカ搭乗多いな。

「一度受けた攻撃は効かないよ」という事で、無限拳が利かない。
その上、パイロットの衣服だけ破損させるミサイルで攻撃。
…この時点で、無駄にピンポイント過ぎるのですが;。

さあここからw。
素肌が露になる事で、感覚が研ぎ澄まされ、ゼシカの動きが
よくなる!…もともと彼女は普段から露出多いから、それも
あるのかもしれませんが。
なので、ミコノさんもアマタも服を破いて感覚を研ぎ澄ます!
防御力と引き換えに、マインドレベル上昇。
すなわち、

羞恥心の勝利。
って、どんだけ変態機能なんだw。またこれを大真面目に
説明してくださる不動さん;。ジンが気の毒になってくる;。

まずは勝利。でも、どう見ても「禁じ手」だよな;。

生徒の盗撮写真で稼ぐサザンカさん。前半でもその腐女子振りを
あいも変わらずお披露目してましたが、戦闘時のももれなくって、
抜け目ないw。
(アマタが脱いだとき、どう見ても女子喜んでたし)
ゼシカさん、アマタの写真密かに購入。確実にトライアングラー
してます。というか。

アマタ、ハーレム状態なんですけどw。

毎回サービスモードで、しかもそれに一応
「筋が通った」根拠がある、という素晴しい展開。
で、この後をあのEDで〆るのですから、

ふり幅広すぎる;恐るべし、アクエリオン。

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戦姫絶唱シンフォギア#8.

「陽だまりに翳りなく」 


色々と、仲直りの回。
例え失敗しても、諦めるな。またやり直せばいい。

響さんと酷い喧嘩別れした未来さん。道で濡れクリスさん
(おい)を拾いましたw。お好み焼き屋のおばさんちに
彼女を預かってもらいましたが。
…こういう場合、体操服はまだしも、下穿きはどーするのか?
まで追求したのはこれが初めてじゃないw?
「洗濯してるから、ここまで替えがなかったし。」
…無理して光入れなくても、未来さんの頭で(ry)。
でもここで、未来×クリスがみられるとは。
(でも凄いイベントだな、これ。女子同志だから
あれだけど、未来が男子だったら、思い切りフラグだし)

「今まで信頼してきた人」フィーネと響、それぞれから
離れた二人の邂逅。でも、それぞれが過去を語るけれども、
思うのはそれぞれの大切な人であり。

久々にノイズさんたちの攻撃。今回はかなり大規模。
クリスさんは、単身反撃に向かいますが、歌が歌えない?
状態に。そんな時、ヒーローが駆けつけるのがお約束
…おっさんですかw。相変わらず地面はがして盾にしたり、
クリスさん抱えて飛び降りとか。

時間が稼げて、クリスさんシンフォギア装着。てか、
彼女のオリジナルはガトリング装着タイプなのですか;。

出動した響さん。瓦礫の中で未来さんと叔母さんに遭遇。
大きな音に反応するタイプのノイズ。だから、
未来さん、オバさんを避難させてから、自分が囮になると。

そうか、スマホの大画面だからこそ、こういうときに
こういう使い方が生きるんだ。しかも、これはカメラにも
なるから。…文明の利器の使い方。やられた。

「私の背中 預けられるの 響だけなんだから」
声には出せないけど、だからこそ、文字で伝える真実。
元陸上部の逃げ足、舐めないでw。

守られているばかりでなく、自分も大切な人を
守ってたいのに、何も教えてくれなかった疎外感。
非常時下で、やっと伝わった、それぞれの思い。

かなり間一髪でしたが、響さん、ノイズやっつけて、
未来さんもサルベージ。それにしても響さん、
物凄く装甲が発達したなあ。

かなり酷いけど、無事に助かった&仲直りの記念で
写した写真。って、これ第一話の遺影;。

このあたりから、話は急転するんだろうな。

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ポヨポヨ観察日記#8.

「マルよ来い」

お姉さんが何ゆえ拳法の達人なのか?は
どうやらお父上譲りらしいwwwwって、どんだけ
北斗ネタデフォなんだw。

それは置いといて。
クロとポヨがアレ;なのですが;;。
別にクロ、密室空間で飼われてる訳でもなし。
…お祖母さん、そのままでいてくださいw。

「秘密基地」があれば、そこで出産、というのは
普通にデフォな気がw。
それよりも、あの場所はポヨ一匹だけでも
普通に定員ぽいのに、どんだけ皆来てるんだw。
まずは男気なポヨw。

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特命戦隊ゴーバスターズ#1.

「特命戦隊、集結せよ!」

色々と新しくなった「新・戦隊シリーズ」始まりました。
AC監督が今回から福沢さんだし。(元ゴーカイ赤など)
人事異動的に、赤が押川さんだし。
久々の3人スタートで、バディロイドという「相棒」居るし。

脚本が小林女史なせいか、何でか「タイム」思い出し
ましたよw。

都会のど真ん中にある、エネルギー体を狙ってやって来る、
「異世界からの侵略者」と戦う特殊部隊のお話。

という感じでみましたが。

アイテムやら設定やらが物凄くスタイリッシュだw。
メインの変身アイテムなんか、G-ショックの発展系
みたいだし。恐らくは、実際にもあるみたいな近未来
デザインかつメタリックなところがそう見せるんだろう。
基本、男子はあー言った
「金属系」大好きですからw。

で、年長青と末っ子黄色が先に実戦入ってて、適齢期赤wが
訳有りで「一番美味しいところに参入」という。
(台詞でもツッコンでるのには笑いましたがw)
年齢に幅はあるけど、「13年前」に何かあったという
共通点があるらしい。それは次回以降で語られるのだろうけど。

アクションは、いきなりクレーンで突入とか、かなり頑張ってる
と思います。後半の、赤初登場のバイクシーンなどは、朝の番組で
久しぶりに見た、と言うか。
(最近では、牙狼あたりでしかなかったので)

敵さんは、とりあえず、中間管理職があのお兄さんで、
なんか色々LANケーブル取り付けたら怪人化、でいいので
しょうか?とりあえず、ゴーバスターズの司令室、というか
そのあたり整備の皆さんとか、格納庫周辺とか、そういう
「脇や後ろを固めてる皆さん」の描写が詳しいのにwktk。
そういえば、各メカの発進シークエンスが、往年のロボアニメの
それに匹敵するくらい、細かいとか。
…そう言えばそのとおりだと、たまたま昨日見てた
某ゲッターGのOP思い出したり。

新人オペ子さんが初回から登場、なので、恐らくは彼女が
視聴者目線代表。でも、男性オペレータ、というのはなんか
新鮮かと。

あと、バディロイドさんたちが何気に可愛いw。黄色いウサギは
鈴木達央くん起用で、「無条件に可愛くない、なんかあるキャラ」
になってますし。
それに対して、青いゴリラは玄田さんで可愛い?赤いチータは
普通にバイクとか人型かに変形してるし。(ザボーガーw)
…これで声が藤原さんて、極めすぎw。

演出の決め手は、やはり「カウント表示」でしょう。臨場感
半端ないし。

OPが、特殊仕様で多少インパクトが薄れてしまいましたが、

ED。踊りますかw。
しかも、裏方とかスタッフとか、司令室で、整備工場で。
…やられたw。しかもED歌ってる人たちが、いわゆる
「人気男性声優さんたち」だそうなので。

まずは久々のスタイリッシュな画面に視聴決定。

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仮面ライダーフォーゼ #24.

「英・雄・願・望」

またミスリードに引っかかりました;って、
要するに「ヤヌスの鏡」で、キッグナスは大沼ユミだった
と言うことになるのでしょうか。(おい;)

それにしても、ホロスコープになった蟹さんが、ひょいひょいと
姿を表していーのかな、と思ってましたら。

ダディ校長がそれとなく釘を刺し。蟹さんは調子乗りすぎかと。

最初は、鳥居原さんだとばかりに思ってたら。
「ここに居る皆が、キッグナスなの」新興宗教かと;。

そういえば、「表現の奇行師」としか言いようのない;
コスプレ江口君は、何故だかキッグナスに毎度のように
遭遇してるとか。
「ヒーローに逢いやすい体質なんです。」
…それはヒロイン限定でしか使えない台詞かとw。

ヒーローに憧れる余り、
「正義のヒーロー」な白江口君と、「悪のダークヒーロー」な
キッグナスとに人格が分かれたとか;。仮面ライダー部
総出演のくさい芝居(おい)、弦太郎が考えたと思うと。

(ユウキのランドセル&ツインテールはぎりぎりと思う;)

折角「乗り越えた」江口君に、
「私たちにはヒーローが必要なの!」とスイッチを押させる
「ブラックスワン」な鳥居原さん。普通に彼女も「黒い」としか。

でも今回は、「折角の逸材」=江口君、を取り込むために、
蟹さんがフォーゼに妨害かけたとしか;。
(蟹の癖に強いなんて!でもいずれ退場しそうかな)
普通に外骨格装甲が強すぎるw。焼き蟹でも駄目なんて。

フォーゼの何回目のフォームチェンジかで、やっと
「鋏封印」された蟹w。やっぱり退場近いかな。

キッグナスは、メテオさんが借りを返した形で始末。
…江口君は、少なくともあのコスプレを辞めることを
考えないとw。

ここのところ、毎回天秤と蟹のあれなwやり取りが入りますが、
ここはやはり、校長先生に従っておくべきではないかとw。
…増徴する蟹に、退場フラグが見えて仕方ないです;。

次回。
キングとクイーンが卒業です。寂しいのですが、
きっとしょっちゅう顔出しに来そうですw。(おい)

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スマイルプリキュア!#4.

「直球勝負!風のキュアマーチ!!」


「男前キャラ」緑のプリキュア・キュアマーチさん
お披露目回。こまちさんとは色属性以外被ってない;。

冒頭からキャンディさんの販促モード。
あの「耳」おろしたら何気にミルミルさんぽい
…というのはさておき。

お昼のお弁当時間w。転入生2人+元ぼっちの3人組、
今日は屋上ではなく、中庭の日よけ付きベンチにて、
黄瀬さんの「キャンディキャラ弁」お披露目だったりする。
…普通にその筋で有名なw某主婦ブロガー様を思い出しましたがw。
(公式にレシピがあるのが親切)

「ここ私たちの場所なんだけど?」
3年の先輩コンビが登場。「私たちのいつもの場所」に
見慣れない下級生が3人も。何気にこの2人も「その筋」
と思ったのは(ry)wwww。
「先に来たのは私たちなんだから」と筋を通す日野さん。
確かに、世間的にはそうなんだけども。もしかしたら、
「校内的」お約束ではそうでなかったかもしれないと思うと。
何気にやばい雰囲気のところに、「ハンサム女子」
緑川さんが通りすがるw。
でもこの場合。「場」を納めたのは、あのイケメン生徒会長
だと思うのですがw。
3年女子お二人の態度の豹変振りがリアルでワロス、というのは
さておき。
星空さんが、緑川さんの男前ぶりに一目ぼれして、早速
プリキュアに勧誘することを決意w。

で、日曜日。じかに営業かけてみる、と家を出たものの。

引越ししたてで、道が分かんない;。で泣いてると。

通りすがりの緑川さん、再度登場。それにしても、よく
通りすがる人だw。

渡りに船、とばかりにお家訪問。小さな弟妹達もお目見え。
それにしても、今時珍しい大家族さんです。緑川さんの
「男前でしっかり者のお姉さん」キャラを十分裏づけてます。

なおさんがお昼を準備してる間、星空さんが弟妹さんたちの
相手をする!と頑張りますが。…大家族の弟妹なめるなw、と
言うことで、最後はおねえちゃんから大目玉w。
キャンディがこの流れで日野さん黄瀬さん呼び出すのも、
いい流れかな。(でも、狸ですかw。どちらかと言うと
電気ネズミとか、まん丸猫とか;)

と言うわけで、皆で河川敷におでかけしたところに、
アカオーニさんがご登場。今回は、「絆」に物言い
していらっしゃる。

家族はいつか、ばらばらになる。子どもも、いつまでも
子どもではない。親も、いずれ歳を取る。というか、
そうでないといけないのですが。

かといって、「絆」が終わるわけでもないのですが。

「うちらの絆は…まだそんなに固くないけど。」
by.サニーさん。でも、そのとおりだ。だってまだそんなに
日が経ってない。今の時点で「固い絆」と言うほうが怪しいw。

見えないだけあって、「絆」と言うものがどれだけ信頼できるのか。
分からないけど、今は頼るしかない。
と言うことで、キュアマーチさん、覚醒。

それにしても、元からの身体能力の高さに上乗せされた、
ハイスペック振りが凄いw。
コンクリートの衝突耐性が、この後のタイガーショット
(おい)に物凄く説得力持たせてるしw。

次回。降臨、満を持して。
でも、一度は「お断り」なんですよね。
このあたりが某水無月さんぽいですが。

追記。
今日のハッピーさん。必殺技は、一応発動しましたw。
…弾幕よけに;。もしかしたら、今後個人技は
こんな感じで、全員揃ったら「必殺技」が登場する、
のかも。
追記2.
マーチさん凛凛しく登場、の後で。
サニーさんにツッコミ入れられた後で
「ぶー」するピースさんw。ガチで可愛いですw。
某4人目のロボガールさんと2ショットさせろと、
どこからか圧力が;(おい)

 

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「奈落の青、飛び越えて」(中編)

永き輪廻を、悲しみ連れて旅してきたその果てに。
実は終わらなかったので、(おい)中篇ということに
いたしました。なんか長くなってます;。

4.
「感謝の意を表す…って?」
思いがけない言葉の応酬に、リサは思わず絶句して
しまった。その先に何が起きるのか、考えても
みなかったせいでもあるのだが。
「どうすれば…何を、どうすれば良いの…。」
「それは、自分で考えてくださればいいのでは?」
すっかり困惑しきった、目の前の「あの人」の姿に、
しばし回想するトニー。

「この女は、お前にくれてやる。自由にしろ。」
あの時、総統閣下からそう言われて「彼女」の
始末を任された。

見れば見るほど、この人は「あの人」に似ている。
それこそ、怖いくらいに。ということは。

「あの人」の代わりに、自分がこの人を『独り占め』
してもいいのだろうか?強引だが、このまま薬漬けに
でもして、文字通り「お人形」にでも出来ない訳では
ないのだが。

だが、妄想は一瞬にして絶たれる。他ならぬ「彼女」
の言葉に。
「タクマ…」無意識につぶやく、『彼』の名前。そこから
全てを悟ってしまい。

「この人」は、「あの人」ではない、という事実。
そういえば、自分は「あの人」にどうして欲しかったのだろうか?

自分が幼い時に亡くなった、母親。詳しくは覚えてないが、
それなりに良い家の出だったらしい。が、没落したか
父親に当たる男と駆け落ちしたかで、自分の知るところの
境遇に。
いつしか、自分を育てるために、「あの人」は「そういう商売」を
するようになっていた。見たとおりの器量で、育ちも良かった人
だから、「贔屓筋」はかなりいたらしいのだが。

子どもとして、それのどこが誇りに思えるだろうか?生きる為、
とはいえ、「今の自分が幼い」現実を呪っていた、あの頃。

「あの人」は、それでも自分には優しく笑ってくれていた。が、
決してそれは、どこかに翳りを宿しており。

「いつか心の底から幸せな笑顔にしてあげるから。」
叶えられなかった、儚い思い。せめて一度くらいは、
「あの人」にそうさせてあげたかった。

では、今。「あの人にそっくりな人」に、自分は何をしようと
してるのか。
…少なくとも、この人にとっての「幸せ」は、自分が傍にいることでは
ない。突きつけられた、残酷な現実。
どちらを選ぶのか?自分にとっての「幸せ」と、「あの人」にとっての
「幸せ」と。
そして出した結論。

「あの人が笑顔でいてさえくれれば、それでいいから。」

5.
今居るのは、トニーの私室に宛がわれた部屋。かなり入り組んだ
奥にあり、ドアの前には、常時警備が置かれている。それでなくても
部屋には監視カメラが作動してるわけだから。

自分は、何を心配してるんだろう?そう思った刹那。

「カメラには、フェイクかけてある。警備には、一時
お引取りを『お願い』した。…プライベートにまで
干渉される義務はないからな。」トニーからのダメ押し。

ということは?
今、ここにはトニーと自分の二人きりしか居ない。

「大丈夫よ、まさか『取って食われはしない』から」
つい先ほど、同僚でありなおかつ幼なじみである、
この艦のエースその1に冗談交じりで交わした言葉が
脳裏に浮かぶ。

「取って食われる」まさに今、その状況ではないのかと。
リサは今、初めて「♀」としての本能的恐怖を覚えていた。

少なくとも、彼からは何をしてくるわけではないが。
何某かを、彼に許さないと、この場から脱することは出来ない。
何を?どこまで?
立場的に、自分のほうが圧倒的に「ホーム」であるはずなのに、
絶望感がぬぐえない。…少なくとも、命の危険、まではないにせよ。

彼の生命選択権を強引に奪ったのは、間違いなく自分もその一人である。
それから考えうる、手段といえば。

それに匹敵するだけの、「自分の何か」との等価交換。
生命の次に、大事なものといえば。
「これも…『生存戦略』なんだわ…。」頭では考えられていても、
身体は、思うように動かず。かろうじて、壁にもたれることで
その身を支えるしか術はなかった。

6.
「好きに…してください。」
ともすればその場にへたりこんでしまいそうになるのを、
出来る限りの気力を振り絞って、リサ、相手の目を見据えて、
言葉を返す。
「それだけのことを、貴方にしたのだから。自分なりに、
責任を取ろうと思います。」
声だけでなく。身体も震えているのが、自分でも判る。
精一杯気を張り詰めてるのが、何かあれば、折れてしまう
のが、すっかり目に見えている。

無意識のうちに、彼女は先ほど渡されたペンダントを、
指が真っ白になるくらいに、握り締めていた。

トニーがそれを、見逃すわけはなく。
おもむろに近づくと、彼女の明るい金褐色の頭の上に
ぽん、と手を置いて、彼女の目を真っ直ぐにしかし
優しく見据えると、こう言った。

「貴方は、大切にされていることをもっと自覚しないと
いけないな。」

   <中篇・了。今度こそ後編;>

結構長くなってしまったので、「中篇」ということに
いたしました;。あと少しのお付き合いをw。

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「奈落の青、飛び越えて」(前編)

ハーケン生存ルート編、そろそろここで落ち付かせたいな、
と思いながら。タイトルはアクエリオンOPより。
「出会えるか、どうか」と言うところが共通点かも。

1.
「で、機会あらば、と伺っているわけだよ、あの
きかん気姫さんは。」
「随分と入れ込んだものだな、また。…まあ、分からない
訳でもないけど。」
「でも実際は、『若い女の子が単身』そんなところへ赴く訳
にはいかないからね。これだけ急に人員が、特に男が増えた
ところへ。」
「本人は、『女の子扱いしないで!』とそのたびにむくれてる
けど。実際考えられるトラブル要因は、出来るだけ前もって
排除すべき、というのがこういう場合の大前提でもあるからな。」

ジャスダムのエース2人の、いわゆる雑談。もちろん、
渦中の「お姫様」のいないところにて。

トニー・ハーケン生存。というか、自死しかけていたところを
かなり強引に連れて帰ってきた、というのが正しいのだが。

流石に「総統閣下」についで実質ナンバー2であった彼については
「全くのお咎めなし」というわけにはいかず。かといって、
それなりには頭数の要る「残存組」を統率するには、やはり
「カリスマ」の存在は必須なわけで。

今のトニーは、ジャスダム上層部(というのだろうか)
預かりの身の上。本来ならそれ相応の司法処置が取られる
はずなのだが、いかんせん「未成年」ということもあり。
その身の上には「超法規的措置」が適応されるであろう
ことが、暗黙の了解となりつつあった。

すなわち、これから引き受けてもらうはずの、数多雑多の
業務遂行と引き換えの、身柄の解放。そうなれば、彼個人
との私的接触は、かなり厳しくなる。今でも面会はかなり
限られているのではあるが。

それを知って知らずか、ブリッジのオペレータ嬢は、
このところ随分と落ち着きをなくしているように見受けられる。

指し当たって、当面の危機はないせいもあるが。
「彼」の動向に対して、かなり神経質になっているのが
贔屓目に見ても明らか、というか。

始めのうちは、折角の好機を奪ってしまった、という負い目から
(それでも、あのような状態で若い女の子の姿を、自分以外の
男連中の目にさらすというのは、到底我慢できなかったのであるが)
彼女のそんな様子を大目にも見ていたが。

自分以外の異性に対して、あからさまに気になるそぶりを隠さない、
という、「幼なじみにして同僚」であり、なおかつ
「友達以上、恋人未満」という微妙な存在になりつつある彼女の
態度に、次第に苛立ちを隠せなくなってきた、というのは
あながち嘘ではなくて。

「流石に『海より大きな心を持つ』一文字タクマ様も
ここらが我慢の潮時、ってところかい?それとも
『堪忍袋の緒が切れた』というか?」半ば嬉しそうに
相方をあえてからかう秀人。

「そんなに嬉しいか?人の機嫌が良くないのが。」
思わず本音を洩らしてしまうタクマ。
「人の不幸は、何とやらというからねえ。いや、
お前もやっと『人並み』に気にするようになったかと
思って。」

「人並み、ねえ。」確かにその通りかもしれない。というか、
もしかしなくても、
「気になる相手から、常に気にかけられている状態」が
尋常でないことに、今更ながら気づかされた次第だという。
「これで、少しはこちらの立場も分かればな。」
心の中で、つぶやく秀人。流石にこれは聞かれたくないらしく。
声には出さなかったが。

2.
「では、タクマは、今度の懸案はリサ一人に任せるべきだと」
「ええ。そのほうが埒が明くでしょう。今のままでは
いずれ彼女のことですから、一人で単独行動取らないとも
限らないし。そのほうが危険ではないかと。」
良く言えば、「忍耐強い」のかもしれないが、悪く言えば
「諦めが悪い」とも言う、彼女の性分に、今回ばかりは
大江戸博士も手を焼いていたらしく。
「万が一の時のフォローなら、自分が絶対に引き受けますから。」
という、タクマのたっての要望で、オペレータ嬢に、直に
ハーケンに逢わなければいけない懸案を要請することとなった。

もちろん、そのときの彼女の様子はといえば、待ち人に会える
嬉しさを隠そうともせず。
普段は軽率な言動、というものを滅多にしないゆえに、その落差が
いっそうのこと、タクマの苛立ちを助長することと相成っていた。

そして、懸案当日。
タクマ、必要書類などを抱えて、かの人のところへ赴かんとする彼女を
呼び止める。
「これ、持ってろ。御守代わりというか、そういうの。」
見た目は華奢な姿のネックレスのようなもの。
「一体、どういう風の吹き回しかしらね?別に御守なんてなくて
大丈夫だけど?何も取って食われるわけじゃないんだから。
本当、変なところで心配性なんだから。」
「何とでも言え。」両手が塞がっている彼女の代わりに、先ほどの
装飾品を首にかけて。

「出来れば、『あれ』が使われることのないのを、祈るばかりだけど。」
遠ざかる、彼女の後姿を見送りつつも、払拭し切れない不安を感じる
タクマだった。

3.
「…では、本部からの伝達事項は以上です。」
リサ、無事に「懸案」を伝えたそのあとで。
「あの、ハーケン…さん?私、貴方にどうしても
伝えたいことがあって。その…
 
…あり…が…とう…。」

突然の感謝の言葉に、思わず怪訝な表情を浮かべたトニー。
何故この人に、自分は「そんな事」を言われるのだろうか?と。

「理由は分からないけど、あの時、貴方は私を助けてくれたから。
その…貴方、という人を誤解してたから、それだけでも謝って
おきたかったのと、してくれた行為に対する御礼だけは言って
おきたかったから。」
リサ、一気にまくし立てる。相手に対する怯えが、多少たりとも
あるらしく。

不意打ちに驚いたのは、実はトニーのほうだった。
まさか、「ママによく似た人」から感謝だの、誤解を解くだの
という言葉を言われるとは。

本当なら、言葉だけで十分だった。だが、彼は。それ以上に
彼女の真意を問い正すことを選んだ。

でなければ、自分は彼女を不幸にするかもしれないから。
それだけは、回避しなければならず。敢えて、問うことに。

「口だけでなら、何とでも言えるからな。では、貴方は
私に対して、どう感謝の意を表してくださるのか?」

    <前半了。後半に続く>
大体落ちは読めそうな感じではありますが。やはり前後編に
なるかな、です。

好きな男性と出会う 出会い漫画編

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輪廻のラグランジェ #7.

「曇り のち 鴨川」

ウォクスは一体どーなった?とかそのあたりの
話は置いといて;。タイトルどおり、「3人娘の仲直り」
です。

まずはムギナミさん。
病院のベッドで目覚めたとき、朝食に
差し入れられていた「一個のリンゴ」から
始まる回想。

ヴィラジュリオさんと初めて出逢った
頃の話。まだこのときは「王子さま」だったんだ。
流刑地で。まだ小さい「浮浪児」だったムギナミさんと、
色んな頃に絶望しきっていた「放浪の王子さま」。

たった一個のリンゴの、芯しかないけれど。
「運命の果実を分け合った」のは確か。
(このリンゴの件は偶然と思いたいです。余りにも
「ピンドラ」過ぎますので;)
それだけ、ラフィンティ王女様とは別に、深い絆が
あったということでしょうか。
ランはランで、自分の兄とヴィラジュリオさんとの間に
あったことを気にしてますし。

と、ランとムギナミの間の溝の原因を書きつつも。

まどかさんに関わると。
サービスシーンてんこ盛りの仲直りイベントになる、
というw。

大体、どこの世界に水槽代わりにプールに鰻放すっての;。
水着女子に鰻イベントなんて、明らかにサービスですけどw。
で、大変なんで、ジャージ部召喚されて。

あの時は、わざと嫌われようとしていたムギナミ。
まどかさん、やっとそれが「ジャージ部魂」とわかって。

まどかさんとラン、まどかさんとムギナミは結構
何とかなるけど、ムギナミとランはやはり、一筋縄では
仲直りできず。

でも、そんな3人も、「お風呂」から「お風呂」に見立てた
「鴨川の海」に入ることで、やっと素直に。

「ごめんなさい」も言うには大変なんですw。

仲直りの記念の如く。バイト先のユニフォームが配給されますがw。
これからが本当の「始まり」の予感、と言うところで、
今回はエンド。

それにしても。モイドさんのぐちゃぐちゃ振りがリアル過ぎ;
いろんな意味で、アレが「彼」なんだと思うと;。

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好きな男性と出会う

東映ロボットガールズ研究所・ガールズレポート#139.

http://www.toei-anim.co.jp/sp/robotgirls/comic/comic.html

わーい。きゃあきゃあ♪
ダンダンさん可愛いじゃないですかw。
キス魔なんて、百合百合しくてよろしいではないですか。
(バラたんのオリジナルさんだって、「ユリ」さんなんだし)
何で固まるのよ、全く失礼なw。
ダンダンさんとキュアピースさんとの百合萌え2ショットなんて
極めてると思うんですけどw。
(霧野姉様と黄瀬やよいさんとの姉妹っぷりも棄て難いし)

と、まずは正直な感想から。
何だかなあ。最近「ダンガード」関係の公式ネタの
スペックが物凄く高くなってるんですけど;。
公式のツッコミに対して、どう落とそうか、という;。

要するに、「荒井伴太って、こんな奴」という話なのですが。
>パイロット訓練生のタクマにキスしたあと殴るという、
>突拍子もない行為
>次の敵を倒した際には、霧野リサにキスをしてしまい、
>ひっぱたかれて

これだけ見たら、伴太は物凄く「美味しい奴」な気がw。
同じことを、それこそ秀人やハーケンさんが(おい)
したら、いろんな意味で「ただじゃ済まない」のですが。
(内外で阿鼻叫喚というか修羅場と言うか;)
普通に「親愛の情」になるところが、彼の役得なんだろうなと。

繰り返しますが、
>霧野リサにキスをしてしまい、
>ひっぱたかれて
このあたりに、日頃「おしとやか」と周囲に思われているw
霧野さんの本来の「アクティブでアグレッシブな面」が
垣間見えて、非常に宜しいですww。
(普通に考えてみて、こちらの画像出すほうが)

それにしても。
>※添付の写真が、伴太がタクマを殴る前にキスをした瞬間です。
>タクマも頬を赤らめていて、
>一部のファンには美味しいショットかもしれません。

一部のファンって;
今から30数年前の日曜19時台のお茶の間にこれを流した
当時のスタッフの勇者ぶりが何と言うかwww。
この頃から「公式最大手」だったとしかw。
(まあ、他にもCPはいくらでもありましたけどって;)

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Another#7.

「Sphere joint<変調>」

先生が担任のクラスで喉掻っ捌いて自殺って!
本当ならば血の噴出し具合はあんなものではないはず、
なのですが。

それでも最前列の生徒は巻き添え悲惨だよなあ。
でも、先生が生徒を包丁で刺し殺し(ry)よりは
まだまし、なのかも。

先生には、介護疲れもあったそうですが。
(この辺り、人事ではない)「3年3組の担任」の重圧と
両方だったと思うと。

という事で。
「災厄逃れのための二人ぼっち」は解消。これで
「合法的シカト」も終了。でも、鳴さんとの蜜月wも
これで終わったわけだしな。

もしかしたら恒一が「死人」ではない?という
疑いが挙がりましたが、鳴さんがこれを拒否。
そういえば、彼女には小さい頃に亡くなった妹さんが
おられるとか。

夏休みがそろそろ。なので、「この地域」から脱出を
図る家庭もあるとか。同然だと思います。
で、「災厄の止まった年」というのがあるとかで。

災厄を止めた、という人がこの後無事かどうかも
心配ですが。
果たして、「災厄止めるためのクラス合宿」がうまく
いくかも心配です。鳴さん、お泊りいかないで。

次回。こんなに不安な水着回も、そうないだろうな;。

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「絵本の最後の頁を黒く染める者は」

Garo

きっと金色の魔戒騎士が退治に向かうだろうなあ。
ホラー征伐とは別に。
という事で。
久しぶりに「牙狼」描いたのですが。

色々と構図の詰が甘かったようで;。
もう少し「足」伸ばせばよかったかな。

線は、多いですね。やはり。>魔戒騎士。
戦隊・ライダーがいかに「シンプルなライン」を
心がけているかがよく分かった次第。
上手く描けると、結構達成感が大きいかも。

綺麗なお嬢さんも楽しいですが、ガワもかなり
描いてると楽しいです。でも、雨宮さん関係は
手ごわいですが。

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戦姫絶唱シンフォギア#7.

「撃ちてし止まぬ運命のもとに」

ラスボスは、「フィーネ」さんと「了子」さんと
言うのは、見えてきましたが。
クリスさん白化なのに、かませ犬になるんだろうか?

翼さん現場復帰。響さんに対しては「立花!」と
苗字呼び。「助太刀」ではなく、「共闘」であると。
色々ありましたが、やっと新しい「相棒」であることを
認めたというか。

響さんは、体内にある「聖遺物」のかけらが融合して、
ますます「シンフォギア」とのシンクロ度が上がっているらしい。
しかして。

それは「人ならざるもの」に近くなる事であり。

お父さんを探す迷子の兄妹のお手伝いなんかして。
クリスさんマジ天使。というか、彼女は心底
「フィーネ」さんのために働いていたんだが。

「フィーネ」さんは「道具」としてのクリスさんには
見切りをつけたらしい。ていうか、
「思い通りに動かないんだから」というのは、クリスさんには
自分のところには帰って着て欲しくなかった、とか?
で、彼女もシンフォギア装着できるんだ。…ここでも
フィーネ=了子フラグが。

でもそれ以上に。
未来さんに秘密がばれてしまった;。
とりあえず、大切な友達が嘘ついてた!というのが
許せないのかも。でも、こちらのほうが大問題。
響さんは、これから何のために戦わなきゃいけないのかと。

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アクエリオンEVOL #7.

「真夜中の少女」


シュレードさんは生きていた。しかも、
またアクエリオンに乗りたい、というし。

実力はお墨付き、背に腹は、というわけでクリス理事長
許可はしてますが。でも色々とあるわな。

アンディ。

「折角ベルリンが崩壊したのに!」何にも変わらない、
という事で、一大イベント
「席替え」を提案w。もはやすっかり彼がいないと
「今週のアクエリオン」が始まらない状態に。って、
「サザエさん」のカツオですか、彼はwww。
まあ、これにはみんな乗り気で。うん、席替えは
大事よね。誰と隣になるか。で、アマタはミコノさんと
ゼシカさんと隣www。アンディはMIXさんとwと思いきや。

「ぬいぐるみのねこ」(どう見てもカエル;)と
コンバートされてしまいましたとさw。で、サザンカさんは
「予約席」とばかりにカイエンとシュレードを隣同志に、
自分の前にキープしましたよw抜かりない。
アンディが「今週のトラブルメーカー」だとしたら、
サザンカさんは「今週の腐女子」だと思うw。

で、アンディ。今週も「お仕事」という事で、
「ぬいぐるみにまつわる、怖い話」お披露目。
「ないものが見える」って、どこのアナザーですかw。

で、夕方のお掃除当番アマタを待っていたゼシカさん。
二人の前に現われる、リアル怖いぬいぐるみさん。
本当に動いてるよ、これwwwwww。
で、すっかり怖がってしまったゼシカさん。アマタ君に
引っ付いてるところを、

ミコノさんに見られてしまい…修羅場w。

こういうときに限ってやってくる、敵さん。
ゼシカをヘッドに、アマタ・カイエンのチーム。
いわゆる「反射衛星砲」みたいな攻撃かけてきます。
レーザーを反射させて、何故かアマタ集中攻撃。

ゼシカ、夕べのこともあって、スピリット能力低下。
そのとき、エレメント交代!かえるのぬいぐるみ?
「心霊合体!GO!アクエリオン!」こら;。

実は、ぬいぐるみさんではなくて。
ユノハ・スルールという、「ステルス能力持ち」の
まだ小学生くらいの女の子。でもなあ。
「見えちゃって、恥ずかしい!」って!普通にエロい意味に
取れるけど!しかし、思い切りかっ飛ばすなあ;。今度の
EVOLは;。

ユノハさんの能力は、「ステルス」しかも光学兵器まで通過させる
という。チートすぎるw。透明になれる時間こそ短いですが。

「麗しくも奥ゆかしい・・・乙女心が成せる技」
不動さん、何かが違いますよって;。で、こうなるわけだ。

「見えない拳が敵を討つ!!幻影明滅拳(サブリミナルパンチ)!!」
見えないパンチ…パンチじゃないパンチ(おい)再び。

ユノハさんは、幽霊ではなく、つい恥ずかしくて
「ステルス」してしまうんだそーです。誤解は解けたにせよ。

アルテア界にて。
敵さんは、「最後の子ども」といわれてましたが。また
子どもが生まれない設定なのでしょう。そのあたりもまた
語られていくでしょうが。

それにしても。毎回トンでも設定が登場するにも
関わらず、それが妥当である説明がきちんと付けられるって、
実はかなりハイレベル設定だな、と思います。

次回。全てをさらけ出すが勝ち。(こr)

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ポヨポヨ観察日記#7.

「雪の降るマルは♪」

ボールと間違えてしまう猫って一体;。

今回は、隣のお祖母さんちのクロちゃん話。
なので、おばあちゃんが台詞多いです。すなわち。

久々の神谷さん台詞が堪能できるw。

それにしても。
「クロちゃん、男の子好きだから」
…クロちゃんって、♂♀どっちだったろうかwww。

ニコ静のエンドカード。
こういう「繭」あるよなあ。(おい)

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海賊戦隊ゴーカイジャー#51.(最終回)

「さよなら宇宙海賊」


OP無しのアバンから入りました、「海賊戦隊」最終回。
鎧が先頭切ってたのは、
「この星の人」だからという理由。そうだ、マベさんたちは
「地球の戦隊の人たち」ではなかったかw。

大艦隊を、どう相手にしたか?
敵艦乗っ取って、データ書き換えてしまいましたw
マベ、出来たんか、というのは置いといて。

あくまでジョー以下のメンバーがサポート?に
まわり、鎧にマベがフォローした形での配置になったのは、
ひとえに
「戦隊がこの星の皆さんのもの」である証しであり。
「戦隊ファン」だった鎧が、「海賊戦隊」の一員になった
という証しでもあり。
また、「宇宙海賊」だった皆さんが、「海賊戦隊」という
「第35番目の戦隊チーム」に「認定された」という証しでもあり。
なんだか沢山ありますが、まあそんなところ。

バスコの艦が逆転の要になったそうですが。
…何だかな。やはり彼は最後まで極悪人に思えなかった
ところが。

皇帝閣下は、途中まで座しておられましたが、最後は艦の中から
降ろされて。作戦的には「ドラ息子」と呼ばれていた皇子のほうが
よっぽど動いておられましたよ、と思いましたが。
なかなかにしぶとかったのが、皇帝閣下たるゆえんかと。

海賊さんたちも、最後の最後に「全戦隊」チェンジ達成!
緑の「ズバーン」さん変形が、どう見てもライダーの
「FFR」みたいだったのはまあ、仕方なかったですがw。
で、ラスボス撃破。

後日談。
「スナック・サファリ」で無事カレーを食するマベさんw。
いろんな意味で、「原点回帰」しています。
第一話の「やたら戦隊に詳しい保母さん」もおられますしw。

これからどうするか。
今度はザンギャックの本星へ向かう。今度こそ息の根を
止めるためと、宇宙で第二のお宝を手に入れるため。

内部崩壊してる組織を根こそぎ殲滅に、というのが
今までの戦隊とは違う感じがしました。そのあたりが
「海賊」といえばそうなのですが。

ここで手に入れた「お宝」は、もともとあるべき人の
所に返す。「スーパー戦隊」の力は、地球の人たちの
ものだから。

最後の最後に、リアルアカレンジャーの中の人が受け取る、
という。しかし。35年たっても「アカレンジャー」として
出演してくださる、というのは本当にありがたい事です。
物語的にも、綺麗に収まる、というか。

そして、毎回恒例の、役者さんがスーツ着てアクションと、
赤同士の「引継ぎハイタッチ」。

色んなところでも既に触れられてますが、「赤」担当されていた
福沢さんが次回作からはACされるので、現場は今回で引退される
という事で。「次赤」は押川さん、ということですが。

平成ライダーにおける「銃使い」担当から「デネブ」を経て、
戦隊「赤」の中の人なんだ、と思うと、いろんな意味で時の
流れを感じます。あの「敬礼」は、キャラ以外にも絶対そういう
含みがあったと思う。

という事で。「お祭」戦隊シリーズでもあった今作。
「レジェンド」ネタに大分割かれて、敵さんにしわ寄せは
きたものの、そこそこ成功だったのでは、と思います。

スタッフの皆様、有難うございました。
ではまた、次回作にて。

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仮面ライダーフォーゼ#22.

「白・鳥・同・盟」

「白鳥の王子」はやはり、「表現の奇行師」であった、
ということで。ジークよろしく、白い羽ばら撒いてたし。
(そもそも、ソディアーツ時は♂声でも、♂かどうかは
別だし)

蟹。すっかりいい気になって、ライブラのダディ校長に対して
タメ口を利くように。
「同僚なんですから」口先三寸で世界を変えるみたいな
野望だけはある落研部長と、所詮ダディさんな校長では、
なにやらどんどん立場が逆転していきそう;。蟹なのに。
しかも、甲殻類モチーフだけに、装甲が硬い;。フォーゼ
歯が立ちませんが。マグネットモードでさえも効かないと
言うところに、

羽をばら撒いてw、「正義のソディアーツ」キッグナス登場。
まずはフォーゼのピンチを助けてくれますが。

何でも、「正義のゾディアーツ」だといいますが。
流星がタチバナサンに聞いて見ると、
「正義のゾディアーツの存在は」ほぼ0に近いそうな。

コスプレまでして心酔してる同級生に誘われて、
キッグナスファンクラブ?みたいな、
「元・鳴海探偵事務所」みたいな場所に赴いた
弦・ユウキ・友子。

いきなりチュチュ着て、白鳥の湖踊るお嬢さんが。
…どうやらこの人が「教祖様」みたいですが、
言葉悪すぎ。

しかも、「己が信じる正義のため」だけに動くとか。
ポイント制で正義図ったり、批判してきたものには
病院送りとか。

由緒正しい「ソディアーツ」ですw。

今回のメテオは、このキッグナスにやられてますが。
なまじ「正義」で動く奴だけに、無駄に強い。

でも、友子を盾に取ったりしたことを本人から
聞いた弦太郎。今度は賢吾から「ビッグフットスイッチ」を
渡されて、活用。

重力を操作して、(ついでに空気の屈折も)いかにも
大足に踏まれる、みたいに見えるものですが。

これでキッグナスを踏もうとしたら。
生き延びてしまいました;。

「今度は俺がお前になる!」@キッグナスで次回へ。
なんかどっかで聞いたな、と思ったら。

…なんだ闇キュアさんか;。

しかし、このお嬢さんが「キッグナス」だろうか?
またミスリードかも知れませんが。

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スマイルプリキュア!#3.

「じゃんけんポン♪でキュアピース!!」


皆大好き、黄色のプリキュアさんこと、
キュアピースさんお披露目ですw。
脚本は、小林さんだw。ここのブログ的には
牙狼の人。メインが米村さんだから、実は
かなり「そっちより」のお話展開な気が。

昼休み、屋上でひとりスケブ描いてる黄瀬さん。
変身ヒロインと(まあ、分かるけど)変身ヒーロー
がセット。(しかも、超ヒーロー伝説テイストというのが)
このあたりからして、黄瀬さんの資質が窺い知れてたりw。
で、それを「プリキュア部(おい)部員二人」の目に
止まったところから。これもそんなもんだw。

クラスで、校内美化運動啓蒙ポスターを描く人を選ぶ
ことに。星空さん、黄瀬さんを推薦しますが。
彼女によると、
他にも上手な人はいくらでもいる」のだそう。
例えば、前衛系?な美術部の先輩とか、美人画が
得意な先輩とか、少女漫画が得意な花咲さん?とかw。

…まあな。某投稿サイトでも4万とかだそうだし、美術系
にいたっては、それこそ先生の好みで評価分かれる品。
(うちの高校時代の先生は、いわゆるアニメ画を嫌って
たくらいだし;)黄瀬さんが「私なんて」という気持も
凄くもっとも。

日野さんのときもそうでしたが、才能があっても、
必ずしもオーバーザ・トップ、というわけではないのですね。
「自分くらいの人は、他にもいるから」なレベル。だから、
なりたいものになろうとすれば、自ずから努力せざるを得ない、
という。

で、黄瀬さん、頑張った。もちろん、星空さんも協力した。
結果。

努力賞。
優勝は、かの前衛芸術な先輩w。まあ、インパクト、という意味
では、わからいでもないが。でも、だからといって入賞逃した人を
くさすこともないと思うけど。
(現に、某祭会場では「スケブ描いてください!」とか
持ってきた本がどれだけはけるかwで評価されるしね)

で、黄瀬さん、自分の作品を丸めて棄ててしまいます;。
こんなの!思わず泣いてしまいますが。

「泣いてる子はどこだオニー?」第2の使徒、(おい)
アカオーニさん登場。それにしても悪者臭がないw。
きっと語尾が某鬼瓦さんと同じだからだ。ただでさえ
昨今の「赤鬼」は今時ヒーローモデルだというのに。

「黄瀬さんの努力をバカにするのは許せない!」
ハッピーさんとサニーさんが早速プリキュア変身しますが、
なんだか二人とも必殺技不発。そんな時、

「私は弱虫だけど、すぐ泣いちゃうけど、二人は私が勇気を出す
 きっかけをくれた大切な友達だもん!」

二人を傷つけるのは許さない、と普通の姿で庇う黄瀬さん。
…なかなか出来ないことです。「勇気を出す」というのは
どういうことか。男子向けでは主人公の男の子が活躍すること
ではありますが、女子向けではなかなか表現が難しい。
彼女の場合、「変身ヒロイン」だけでなく、「変身ヒーロー」
に傾倒してる、という前フリでその資質が示唆されてますが。

で、そんな「勇気」に答えて、

黄瀬さん、プリキュア発動。皆待ってた、キュアピースw。
変身バンクが可愛くて、綺麗で、「じゃんけんぽん」が
いかにも「ピース」さんだな、です。

で、ピースさんは電撃系…え?キャンディではなくて?
と思った自分。(こら)

アカンベーを無事、
「プリキュア・ピースサンダー」で撃破したピースさん。
(サンダーブレーク、という話もw)
自分だってヒーローになれる!という事で、皆さんと
「プリキュア部」をやることを決意。これだけ
「泣けるでえ」なお嬢さんは、随分久しぶりだなあ。
というか、ここまで泣き虫だと清清しい、というか。
でも、何しても可愛いです、やよいさんw。
次回は、男前な緑川さんのターン。

追記。
新キャラさんのお披露目するから仕方ないといえば
それまでですが、やはり「必殺技」がこうも空振り
すると、それはそれで懸念項目な気が;。
男子向け作品だったら、新キャラに見せ場作るために
主人公が美味しいところ取られまくり、みたいな。
全員揃ったところで、何らかのフォローがあることを。

追記2.
なおさんがプリキュアになるので、亜美ちゃん@ダンボール戦機
はお休み中。(おい)と思ってたら。
今度は向うで「花咲ラン」さんが登場w。しかも赤いポニテで
武闘派とは;。ガチでプリキュア要員がコンバートされたとしかw。
(こらまて)

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東映ロボットガールズ研究所・ガールズレポート#138.

http://www.toei-anim.co.jp/sp/robotgirls/comic/comic.html

「気合いのレシピ、見せてあげるから?」
やや遅くなりましたが、バレンタインネタw。

昭和の学生さんのバレンタインの思い出といえば、何故か
「持ち物検査」とセットだったりするw。
うちの中学の場合、自転車通学はわずかだったのですが、
(あまりに田舎で学区が広範なので、本当に遠い人しか
自転車許可されなかったのです;今ではそこは別の学区に
なりましたけど)
頼み込んで、自転車通学の子の前籠の中
(当然、雨合羽で隠して)に隠してもらったりとか。
でも、生活指導の先生にソッコー見つかって没収とか。

今は、少なくとも学校ではやってないんだろうか。塾とかで
やり取りとかしてるんだろうか。個人的には、女同士で
わいわいやりながら友チョコ交換のほうが好みですけど。
(だって、反応ダイレクトに返してくれるし。)

ガッキーさんは、諦めて、きちんと貰うべきだと改めてw

追記。
舞さんだって、お年頃ですからw。いくら相手が
「女と合体なんて!」←第一回ね などという男子で
あっても、相方にお腹の音は聞かれたくないと思い
ますってば。

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CD「君の神話~アクエリオン第二章」聴いてみた。

収録曲

1.君の神話 ~アクエリオン第二章
2.月光シンフォニア
3.君の神話 ~アクエリオン第二章 (instrumental)
4.月光シンフォニア (instrumental)

OPの歌詞はこちら。

http://www.kasi-time.com/item-59237.html

CD発売前から某動画サイトでヘビロテってました。
曲は、今更ですが、スケール大きいですが、歌詞を
改めてみてみますと。

奥深いな。
「良くある普通のラブソング」と言ってしまえば
それまでですが。
本編もそうなのですが、普通なら、このあたりは
あえて触れないでおこう、というラインが暗黙の
了解のうちにあったりするのが、この曲の歌詞は、

自ら足をガッツリ踏み込んでいる、という感じが
伝わってきます。

あくまで「アクエリオンEVOL」という作品の主題歌
なので、作品のベクトルとか世界観イメージの先達
なのですが。

凄く(良い意味で)生々しい。
自分で歌うのに、かなり精神力要りそうでは有りますが、
聴くにも、それなりに心構えしておかないと。

これから恋愛する人には、ある意味指南の意味合いも
有りますが、それなりに経てきた人にとっては(おい)
色々と思い当たりそう、というのが侮れない;。

何れにせよ、AKINOさんの歌唱力が素晴しいのは言うまでも
なく。

カップリングのEDは、メロディーが美しいです。内容は
OPが力強い太陽のイメージならば、こちらは文字通り
月のイメージ。

後は、それぞれのカラオケ。弾く人にも歌う人にも
聴く人にも、それぞれに美味しいのではと思います。

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アクエリオンEVOL #6.

「生命のアジタート」


「死」の音符の
「月下葬送曲」(シャイニング・メロディー)。

一瞬ミカゲさんが覚醒したように見えましたが。
…どう見ても、トーマさんだしなあ、あの人。それよりも。

今回は、色々とシュレードさん祭。でもこれで退場、では
ないよねえ。

「俺の糞女」(それにしてももっと他に言いようはないのか;)
と、ミコノさんを攫うカグラと、追いかけるアマタと。

出撃するベクターマシンには、最初はアンディとカイエン、
そしてゼシカだったのが。
カイエンはカグラに攻撃されて負傷。アンディは強制排出。
「女子と合体したかったのに!」
…それくらい「リビドー」に溢れていれば、願いはきっと、
叶うはずw。
代わりに登場したのは、アマタと、
「どうしても載せてください!」と必死にクリス理事長に
嘆願してきた、シュレードさん。

ここで明かされる、彼の身の上。
彼の演奏を聴いた者は、その場で血の惨劇が。
というか、両親の惨劇が先だったのなら、
コンサートなんか開かせるな、と。
これに比べたら、「聞いただけで悲しくなる」
不幸のメロディーなんざ、どこが一体不幸何だい?と
言いたくなる程、お互いにとって悲惨;。

それでも、自分はアクエリオンに載りたい。
でなければ、生きてる意味がない。
理事長、許可。可愛いのに、男前だ。(おい)

シュレードがヘッド、アマタ、ゼシカによる、
「アクエリオン・スパーダ」登場。
ほとばしる、魂の旋律!これこそ、
「爪弾くは、荒ぶる調べ!」であり、「魂の調べ!」
なんだろうな。本当に
「アクエリオンを奏でて」るから。音楽で戦う、って
こういうのを言うんだろう。
ただ、それには、シュレードさん自身の生命エナジーも
思い切り消耗させるものであり。

ラストではなんだか厳しかったのですが;。退場、では
ないですよね?

ミコノさんとカグラは、どうやら前世に何かあったのは確定で。
普通に考えてアポロとシルビアの転生な訳なのですが。
でもそれにしては、アマタも「可愛いアポロ」っぽくもあり、
アルテア界に眠るアリシアさんはシルビアさん過ぎるし。

これからますます「前世」とのかかわりがどう描かれるか、
であります。

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輪廻のラグランジェ #6.

「風と火と水と鴨川と」 

このレビューを書こうとしたら、パソコンは
ブルースクリーン出すわ、怪しい詐欺まがいの糞電話
かかってくるわ(警察に連絡入れたけどね、速効!)
で、全くろくなことがない;なのでさっさと仕上げよう。

売られた喧嘩は百倍返し。いや、千倍返し。
友達の仇はあたしが取ってやる!
あんな男はさっさと忘れてしまえ!
てなわけで、速効先制攻撃開始!と思ってたら。

作戦立ててねーだろ;という事で、まずは待機;。
今度ばかりは、ランも前線に。
「わん」…には一体何の伏線がw。

とりあえず、「鴨川エナジー」はかつて流行った?
「維力」とかあんなもんなんだろーか?
薄めるのがデフォのものをそのままで飲用したら、
まずは水分欲しくなるようなものですが;。
もしかしたら、「異星人」の味覚的には革命的、
なのかも試練w。
(少なくとも、これを一気飲みできるヴィラジュリオさんは、
その高貴な生まれとお育ちとは裏腹に、胃袋までもが
ワイルド&タフになられてしまってるとかw)

それでもムギナミさんは、
「全て自分のせい」と全部背負い込んでる。

さて、バトル開始。って、何でこんなに大勢で来るんだよ;
そんなの、聞いてない!!
でも、戦う!だって、むかつくんだから!
ムギナミの仇は、あたしが取ってやる!
一人血気盛んなまどかさんに対して。

ムギナミさん、初ウォクスなのに初変形!で、
「おにいちゃん」を庇う。
「どうせ、自分のことしか、ジャージ部のことしか
考えてないくせに!」
悪かったね。そのとおりだ。何か悪い?

ここまでは、ロボ媒体によるキャットファイトだったのに;。
いきなりウォクス・アウラ(みどり)が発光。
ウォクス3体とも海へ落下。そして。

天から白い花が雪の如く。…ラグランジェの花、だそうですが。
「輪廻が開いた」って?これまたタイトル的にはストライク
なのに伏線にしか聞こえない謎が;。

モイドさんとヴィラジュリオさん、二人とも大いに意味ありげ
ですが、個人的にはモイドさんのほうが黒い気が。(おい)
いや、外見が虎さんみたい、とかそう言うのを差し引いても、
ですね。

とりあえず、「おにいちゃん」と慕ってくれる、
血縁関係のない年下少女をわざわざ切り捨てる不器用男に
悪い奴は居ない…と信じたいw。

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Another#6.

「Face to face -二人-」 

二人揃って「いないもの」にされた鳴さんと恒一君。
なので、文字通り、「朝から晩まで」結果として
「公認状態」。いきなり授業中の教室内で、二人して
踊りだしたのには「え?」でしたけど。

でも実際、この二人がいきなりこんな風に踊りだした
としても、他の皆さんは文句言えないのですけどねw。

同じ境遇、ということで、鳴さん、恒一君に
そろそろ身の上を語り始める。

左目は、幼い頃の病気のせい。普通の「義眼」では
可愛くないから、とお母様が特別に作って下さった
とか。
でもその代わり、家事全般はあれ、だそうですが。
(なので、鳴さんもそんなもの、らしい)
で、恒一君は上手いこと?料理王子というのは
出来杉だろ?という野暮は言わないで。
(これくらいいいことあってもいいと思うんですよ。
事態が事態だけに)

ただ、「いないもの」対策にしても、100パーセント
有効ではない、というのが何とも。こうなれば、ここの
中学校そのものを廃校にするしかないような、そんな感じ
ですが。

で、今回は何気にラブコメだなあ、と思ってたら。
担任の先生、ご乱心ですか。
やはりラストで落としてくれた。次回は惨劇から
始まると思うと;。

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戦姫絶唱シンフォギア#6.

「兆しの行方は」

戦士になればなるほど、遠ざかる日常。
今回はすれ違い度が物凄く多かったけど、
ついにネタバレしてしまったしなあ。
→響がシンフォギア。

翼さんが「片付けられない女」すぐるwww。
さすがに、男性にランジェリーやら触らせるのは
かわいそうな気もしますが。
(仕事、と割り切ればそうでもないでしょうが)

翼さんは、奏さんと同じところにたちたいから、戦ってる。
クリスは、自分以外のシンフォギアを潰したい。
響さんといえば、みんなのために出来ることをやっている。

キュウベエではないですが、
「自分自身の願い」でなければ、非常に危険であります。
なので、響さんのこれからが心配。
なんかいきなりパワーアップしてるし。

あと。
未来さんにネタバレしたよりも、
「自分放って置いて翼さんのところに行ってる」
がばれたほうが後々厳しいかも。

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海賊戦隊ゴーカイジャー#50.

「決戦の日」


最終回まで、後一回。
ザンギャックは、大艦隊を引き連れてきて、
物量作戦で地球を攻めてくる。海賊さんたちも応戦するが、
数の前には勝てず。

「お宝」を使わなければいけないのか?
使えば、一気に「勝てる」けど。
(というか、最初からザンギャックはいない、と
言うことに。ほかは知らんけど;)

で、そこから登場する、「地球の皆さん達」。

ここでやっと、ジュウレン組から登場。
「自分たちは地球の平和を守るためにいるのだから、
使ってくれて構わない。」・・・10万億年前から
蘇ってきた皆さんがw。
でも、「戦隊ヒーロー」だけでない皆さん再び、が
熱かったw。

シンケンレッドのキーを盗んだ高校生くんとか、
山崎さんとか、(マジレッドのマスコット可愛い)
天知博士とか、(本編より扱い良いし)
ミクちゃん親子とか(そうか赤ちゃん生まれてるんだ)
が、

皆自分たちの力で戦おうとしている。

「戦隊ヒーローがいたから!」
「頑張ってきてくれたから!」
「自分たちもやらないと!」

鎧、実は「お宝」発動を考えていた。
戦隊マニアの彼、だからこそ。もしかしたら
「戦隊」がいたから死なずに済んだかもしれない
からこそ。
「自分を犠牲」にすることを考えていたのだろうけど。

みんなの心の中に、「戦隊ヒーロー」は生きている。
みんなの心の、大きな支えとなっている。
戦隊ヒーローの記憶が、今の皆に生きている。

「お宝」はいらない。自らの手で破壊する鎧。
「これでお前も、真の宇宙海賊だ!」

「等価交換」バスコさんの信条ではありました。
彼のしてきたことは決して褒められませんが、生き様と
しては大きいものがあったかと。

次回は、歴代ヒーロー祭だそうです。さて、どのように
〆るのか。それにしても、皇帝閣下の影、薄いなあ…。

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ポヨポヨ観察日記 #6.

「マルに入ってはマルになれ」

本当に、前回から続きましたw。
捨て猫さんたちはいい人、というか
いい猫に拾われた、というか。

皆「丸いもの好き」というのは、明らかに
ポヨが親代わり、だったのだけれど。
あんずタンだけはお父さん大好きだったというw。

お父さんが「花嫁の父」そのまんまでしたw。
いいよいいよお父さん。

クラスメートの会話は、露骨に下ネタだとばかりにw。

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仮面ライダーフォーゼ #22.

「馬・脚・一・蹴」

ペガサスのゾディアーツがホロスコープスになったら
「蟹」ですか;。てっきり「射手座」になるものとばかり
(おい)。でも、中の人があれなら、まあお似合いか。

それにしても、ここでも「蟹」は余りいい扱いでは
ないのが;。

ペガサスの中の人は、先生では有りませんでした;。
まーね。いきなり「先生に!」なんてネタバレ普通、
自分からしませんし。

いわゆる「コピー能力者」という事でいいでしょうか?
>蟹。で、落研部長を当ててみた、と。
「アクション」までコピーできるのだから、たいしたものですが。
拾ったスイッチで「逸材」が拾えた、となると、
ダディ校長先生の今後のお立場が物凄く心配。
(おい)

宇津木先生はシロ、だった。単に、この先の「優先順位」に
悩んでおられただけだった、と。
いずれ時間が解決してる、とは思いましたが。
(肉体的に教職優先で、ボクシングは健康維持とか趣味とか)
「俺が先生を進路指導してやる!」
→先生が教室のドアを開けたら、フォーゼがヤンキー座りw。
…楽しすぎるw。

先生も「スイッチ問題」を抱えていたから、妙に話が合って。
で、こんな感じ…コメディのテンプレだw。

ペガサスはともかく。宇津木先生がどうやらレギュラーで
いてくれそうなのが良かったですw。しかも、熱血ボクシング部
顧問ですかw。折角だから、弦太郎も掛け持ちすりゃいーのに、
と思った次第。もしかしたら忍術や手品も教えてもらえるかも。
(こら)

販促的には、かなりスイッチ使いまくり回、でも有りました。
マグネット的には、「超電磁」が使えるんだ…・さすが
バンダイw。

今回のメテオは、バルゴ様に呼び出された時くらいの活躍。
まあ、フォーゼのスイッチ販促回だから、こんなものかと。

それにしても、「蟹」。さっさと退場フラグが立ってるようなw。

追記。
美羽部長。すっかり板に付かれてます。でも卒業されると
出番が少なくて;

次回。白鳥座のゾディアーツらしいですが、これもまた

表現 の 奇行師   だったらどうしようw。(おい)
正義のキャラ、だそうですが。

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スマイルプリキュア!#2.

「燃えろ!熱血キュアサニーやで!!」

2人目のプリキュア・キュアサニーこと

日野あかねさんお披露目回。
必殺技は「一発必中」だからこその、120パーセントエナジー充填。
ハッピーさんには「ターゲットスコープ」と
「電影クロスゲージ」が要りそうだwww。(おい)

キュアデコルの販促タイム。そうですかあの苺は
食糧でしたかw。クロックスにも付けられそう、と
思っておりますが。…どう見ても、「7つの宝石」
付いてるよねw。

ですが、今のところ
「プリキュアは5人!」だそうですので、まずは頭数あわせ。
今のところ親しい「日野さん」と「黄瀬さん」をロックオン。
「プリキュアしよーよ!」
…なんか30分前の番組の「仮面ライダー部」のノリっぽいw。
日野さんは普通にバレー部なので、まずはやんわりとお断り。

体育の時間でのバレーボール。何気にプリキュア候補さんたちが
上手いことばらけて試合です。
日野さん、バレー部だけあって、やっぱり違う。でも、
エース「候補」なんですよね。「候補」。


部活では、他にも沢山上手い人がいる。当たり前なんだけど、
こういう描写、最近では余り見ないです。なので、大人的には
久しぶり。
で、日野さんは、そんな現状を打破するべく、
「放課後、河川敷で特訓!」←スポコンだ!

みゆきさには、日野さんが「泣いてる」ように見えましたが、
彼女的には「汗だよ」という。涙は心の汗。間違ってないw。

で、空が茜色に染まる頃。←ここ大事!
狼さんが、絵本持って満月背負ってお仕事スタンバってるw。
だからー、絵本のラスト黒くしたら金色の魔戒騎士から(ry)。

狼さん、二度登場。
みゆきさんも負けてない、キュアハッピーに変身だ!
今回は、バレーボールがアカンベーに。とりあえず、体積属性
であることは事実だw。

さあ撃つぞ、必殺技!気合をためてためてためて…
『波動砲、発射!』
…え?外れた?こういうのって、勝手に当たってくれるんじゃ
なかったの?当てるのに特訓いるの?魔法少女業界では
そんなの聞いたことないよ!

…と、ハッピーさんが思ったかどうかは分かりませんが。外れた。
では、二発目!…は、無しでした;。
(だから、六連発なんて邪道なの!)

そんな事してる間に、お約束の触手モード。
怖いけど、笑わなきゃ。だって、幸せ逃げるもん!

日野さん、スイッチオン。あれ、星空さんやないか?
コスプレして、変なもんに襲われてはるけど!

狼さん。
「友達がいないと何も出来ない弱虫が!」←NGワード発動w
日野さん、ついにプリキュア、解禁。

りんさん再び。というより、りんさんマーク2www。
初号機の欠点を改良して、グレード&パワーアップした
2号機そのものですw。
「太陽サンサン熱血パワー!キュアサニー!」
自ら「太陽属性」うたってます。オレンジカラーといい
正真正銘「オレンジのプリキュア」さんです。
ついでに、パワー属性もおk、らしい。
で、必殺技も。燃える光の球が出てきました。これを、

アタック。だって、バレー部だしw。

何はともあれ、2人目のプリキュア誕生、です。
あかねさんとみゆきさんのハグっぷりが可愛いw。
いいよいいよw。

次回は、黄瀬さんのターン。何気に、ネット実況が大事に
なりそうな、そんな予感。(おい)
で、敵さんは「赤鬼」属性さんですか。
どうしよう。もはや「狼」についで「今時ヒーロー」
キャラなのに。モモタロスとかブレアードさんとかw。

追記。
鋼の顔面を持つ女、の異名を取りそうな?みゆきさん。
「顔で溝を掘る」のも時間の問題だったらどうしようw。

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「ダンガードA最終話・ハーケン生存Ver.」後編・Cパート

最近の作品ではよくある、ED後の本編。
そんな感じを目指しましたが。

「霧野さんは、トニーさんと話が出来るのか?」がテーマだったりw。
まさか、続くとは思いもよりませんでしたさw。

~~~~~~~~~~
「ダンガードA」がジャスダムに無事、到着。
乗組員全員総出で「プロメテ到着寸前」の快挙に
大騒ぎしている頃。

サテライザーの格納庫に向かって、全力で
走り込んで来る影、約一名。リサ、その人が。

どう考えても危険極まりなかった「ハーケン救出ミッション」を
無事終えて帰還してきた「エース2人」にいち早く逢いたかったのと。
「絶対に死なせてはいけない人」に逢って、
「言えなければ死ぬまで後悔する」事を伝えたいがため、
だったのだが。
「タクマ!秀人君!!還って来たのね!」

サテライザーの操縦席から、一緒に乗り込ませていた
トニーも降ろしていた、丁度その時。
「この超難度ミッションの大本の依頼主」が格納庫の
入り口に、その姿を現した。
急いで走ってきたのだろう、息が上がっている。肩の
上下の大きさで、どれだけ慌ててきたかが分かるのだが。

今回は、勝手が違った。否、違いすぎた。
ほの暗い通路から、作業用のライトが煌々と点いている
格納庫の出入り口に浮かび上がった、姿が現われた刹那。

「え…?」
タクマの姿が、消えていた。と同時に、出入り口に姿を
見せたはずのリサも。
「何が有ったんだ?一体??」

「何て格好してるんだ?そんなので、ブリッジからここまで
やってきたのか?誰かに見られなかったのか?!」
タクマは近くの倉庫に、リサを隠していた。
いわゆる、「壁に片手付き」状態で。
「皆プロメテに気を取られてたから、あたしには誰も気づかなかったけど?
なんで、そんなに目の色変えて怒る訳?」
「…自分が今、どんな格好してるか、全然分かってないようだな?
ブリッジがかなり危険だった、て言うのは分かったけど…。
そんな姿で、野郎の前に現われるのは、いくらなんでも
無防備すぎないか?こっちも思い切り目のやり場に困るんだよ!!」
そう言い切って、顔を背けるタクマ。心なしか、上気してるのは、
怒りのせい、だけではないらしい。

「どんな格好って…きゃ!」
思わず、胸元を両腕で覆い、その場にしゃがみ込むリサ。
だが、色々と時、既に遅く…。

消火用のスプリンクラーが自動作動し、ブリッジ内は一面
水浸し状態になっていた。もちろん、その場に居たメンバーは
ほとんど攻撃のショックで気絶していたため、当然頭から
全身水を被った状態に。

オペレータ席に座った状態で、うつ伏せになって失神していた
彼女も、例外ではなく。気がついたときには、それこそ
「頭から全身ずぶ濡れ状態」であった。
ミッションそのものは非常に短時間であったがため、そのままの
姿で、格納庫まで走ってきたという。

相当な水量を浴びていたのであろう、髪は濡れそぼり、雫が肩に
流れており。当然内巻きのセットも綺麗に流れ落ちていて。

体の方も例外ではなく。首に巻いている水色のスカーフも、
薄物素材で仕立てられているピンクのミニスカワンピースも、
大量の水を含んで、体の線に沿ってしっかりと張り付いており。
なおかつ、上着が透けて、下着の線が克明に、鮮明に浮かび上がって
水滴が身体を伝って滴り落ちているその姿は、あらゆる年代の異性に
対して、かなり扇情的なものとなっていた。

それが、格納庫の煌めく照明の下に現われたのだから。
気がついたら、タクマはリサの姿を、他の2人に見られないうち
(と彼は思っている)に、倉庫に隠していた。

「それだけ、俺たちのことを心配してたって訳だから、
それは嬉しいけど…。でも、いい加減、自分が女だって事、
もっと自覚しろよな?でないと、本当に大変なことになるから!」
いくらここの連中が『紳士』と入ってもだな、『男』なのは
変わらないんだからな!」
自分でも的外れなことを言ってるのは、分かっていた。だが、
この「緊急時」、何か喋ってないと、自分が何しでかすか
それこそ自信が持てない。
今だって、「出来る限り露な姿を隠している」つもりだろうが。

それ、激しく「男をそそる」姿だから。危なっかしい。

自分一人だけなら、それこそ「千歳一隅のチャンス」だったろうが、
秀人が居る!それに、

トニー・ハーケンも居る、となれば。

何でこんな格好、あいつらにまでサービスしてやるんだよ!

とりあえず、丁度目先にあったバスタオルを、余りの恥ずかしさに
すっかり真っ赤になってしゃがみこんでるリサの肩にかけてやって。
先ほどとは打って変わって、落ち着いた口調で話しかける。

「風邪、ひくといけないから、まずは着替えろ。それから…。」
少しためらうも、タクマ、意を決して彼女の耳元で囁いた。

「こういうのは、俺の前だけにしろ!」

…後は言わぬが花、という事で。
   (了)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最初に言っておきます;まさかここまで
来るとは思いませんでしたさ;。

きっとこれは、微エロネタコメディオチ、になるかとw。
で、結局「次回に持ち越し」になったはず。
>「伝えたいこと」。
まさか「公式で気になった些細なこと」がここまで
来て、燃料投下になるとは思いませんでしたw。
中の人たちは、もはや勝手に動いてる状態に
なってきたみたいです;;;。

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「ダンガードA最終話・ハーケン生存Ver.」後編

続かせてしまいました;。
今回で〆ます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~
「生きて欲しい、と思われてる奴は、
生きる義務があるんだよ!」

「危険域突入まで、あと99.9秒」
「プロメテの太陽」へと向かう、一機の飛行艇。
操縦席には、トニー・ハーケンがただ一人、そこに居た。
上司であり、唯一人の存在でもあった
「ドップラー総統」を自らの手で屠り、生き残った有志を
ジャスダムに託して。

かつて母が死の間際に言い残した言葉、
「生きなさい」の意味を、彼なりに解釈して。

少なくとも、後に禍根は残さないよう、出来る限りのことは
してきた。「生きる」と言うことは、ただ生存活動に時間を
費やすだけではなく、「いかに事を成せるか」と言うことであり。

その意味では、自分の「居るべき舞台の幕」は自ら引いた。
カーテンコールは、いらない。
自分一人が自死したところで、自分の手にかかって亡くなった
人たちに対して、全て償いきれるはずが無いにしても。

背負える限りの罪を償おう。そう思っていた矢先。

「ハーケン、死ぬな!」
いきなり通信が入ってきた。タクマの声だ!
「タクマ!何故お前がここに居る?死ぬぞ?分かってるのか?
「分かってねーよ!お前助けに来たんだからな!」
「助けに?私を?そんな事、頼んだ覚えは無い!」
「そっちは無くても、こっちは大有りなんだよ!」
秀人、回線に介入。
「『お姫様のたってのお願い』って奴でね!こっちも
大迷惑なんだけどな!こーやって来てやったんだよ!!」
物言いはこちらにぶつける。
「生憎だが、脱出装置は既に破壊してある。自爆装置も
既にスイッチは入れてある。巻き添えになるだけだから、
お前達こそ、即時撤退しろ!」
トニー、必死に『鋼鉄の巨人』を遠ざけようとするも。

「少々手荒くなるが、すぐ終わってやるから我慢してろ!」
鋼鉄の巨人、両膝に装着されてる「巨大な矢」を合体させる。

「ダブル・シャフト!!」

飛行艇の、丁度操縦席の真上あたりを目掛けて、巨大槍の
先端が振り下ろされる。破壊するのは、装甲のみ。中の
操縦者には、危害が及ばないように。即座に、巨人の手が、
操縦者のみを拾い上げる。大胆かつ繊細な作業。操縦者を
無事、「巨人」の操縦席(ガードランチャー側)へ誘導。

作業終了後、同時に飛行艇爆散…。
時に、費やした時間は、99.8秒。

一難去って。
「よくもあんな作業、短い時間の間にやれたな。」
秀人より。
「もともと、『こいつ』は戦闘用兵器じゃなくて、宇宙開発
作業用に設計されてるからな。こっちが本命の仕事だ。」
タクマ、相棒に返事する。そして、業務連絡。
「こちら、ダンガードA。トニー・ハーケンの救出、
無事に終了。今から帰途に着きます!」

傍らには、先ほど救助されたばかりの、トニー・ハーケンが。

「何故、私を助けた?」トニー、タクマに問う。
「お前が、『生きなきゃいけない奴』だからだ」
タクマ、答える。
「生きなければいけない?私が?誰がそんなことを」
トニーを遮って、タクマ。
「俺達に、リサを返してくれただろう?」

思いもよらない言葉に、トニー、虚をつかれて。
わずかな表情の動きを逃さずに、タクマ。
「リサが、お前に伝えたいことがあると言っていた。
…言えなければ、一生後悔するくらいのを、だ。」
「そんな事くらいで、あの無茶振りをしたと言うのか?
お前達は?」半ば呆れるように、トニー。

「そんな事、じゃない。凄く、大事な事だ。だから
俺達はお前を。」無意識にムキになるタクマ。
「話に割り込んで悪いけどな。お前が俺達に預けた連中、
かなり多いんだよ、頭数。今まで敵味方やってきたのが
いきなりはい、仲良くしましょうなんて、こどもじゃある
まいし。出来っこねーんだよ!つまり、そういうの
まとめる奴が居るって事!これ、業務命令だから!
言いだしっぺは責任とって貰わないとな!」
秀人、間に入る。確かに、正論だ。

「お節介、というか、本当にお人よし、だな、お前達は。」
「助けてもらっておいて、その口の利き方は無いだろう?」
「誰も助けて欲しいといった覚えは無い!」トニー、相変わらずの
口調、ではあるが。

「今は亡き母親にそっくりのあの人」と、この2人との間に
ある、思いやりとか信頼とか…そういうものをまとめて
「絆」と言うのだろうが…の強さを、改めて彼は感じさせられて
いた。
「私には、『あの人』にかけられる言葉など、無い。」
トニー、つぶやく。
「何言ってるんだ?そんなもの、

こ れ か ら考えればいいだろう?」
タクマ、即答する。

「そうだな…。」トニー、思わず同意させられる。
そうだ、「これから」が許されたのだ、自分には。
誇り有る「死」を選ぶのではなくて、
許される限りの時間に、命汚くしがみついていく。
「贖罪」であるところの「生」に、「これから」は。

帰途にて。ロボット内のコックピット内での通信。
と言うよりは、もはや雑談。最初は秀人から。

「しかし…お人よしもいい所だよな、俺達。わざわざライバル
増やすようなこと、体張ってやってるんだから」
「そう言うな。俺達は『お姫様』には逆らえないんだから。」
「ライバル?どういうことだ?」
パイロット同志の会話に、横槍を入れるトニー。
「今さらばっくれんな。お前も、『そう』なんだろう?」
タクマ、視線を向ける。語る。つい先ごろまで色恋沙汰に
疎かった「お子様」だったのが。変われば変わるものかと。
「何を…;私は、そんなのではない!」珍しく、取り乱すトニー。
「そんなの?分かってるじゃないか。じゃ、話は早い。
俺は、手加減しないからな。」タクマ、攻める。
「俺も、全く同じ。手加減しねーからな。覚えとけ!」
秀人、便乗。だがしかし、心中では。
(ゴールが少し、先に延びただけ、かもしれないけどな)
「勝手に話を進めるな!」
一応釘は刺すものの、言葉そのものに棘は既に無い、トニーだった。

「さて、そろそろジャスダムに着く頃だ。それにしても、
本当にプロメテに来れたんだな…。」
改めて、操縦席の外に視線を送るタクマ。
「父さん、見えてますか?ここが、貴方が来たがっていた
『プロメテ』です…。」感慨にふけっていると、秀人より。

「そろそろジャスダムに着く頃だ。皆待ってるぜ!
と・く・に・姫様が!首長くして『王子様のお帰り』を
な!」
「あーそうだったな。とりあえずミッション無事終了だ!
またこれから忙しくなりそうだしな。」
タクマ、答えながらトニーに目配せをした。

ーージャスダム、プロメテへ到着。それはまた、
新しい物語が始まる、ということで、次の機会に。
   (後半・了)

終わった;やっと終わった;;。
でもこれだと、霧野さんはトニーさんに、何をどう切り出すのか
が大いに気になるところですが;。
まずは一段落、です。

「ダンガードA最終話・ハーケン生存Ver.」前編

なんか色々と考察してたら、トニーさんは生きてる方が
正しいのではないか?と思うように。
(まあ、公式でもぼかされておりますが)
なので、「はっきりと」生存エンドだったらどうなるか?を
やってみました。ちなみに、元ネタは「スタドラ」っぽかったりw。
恐らくは、当時沢山の姐様方が書かれてるとは思うのですが。

~~~~~~~~~~~~~~
「あの人を助けて!」
「何だって?」
「だから、あの人を、ハーケンを死なせないで!」

通信機の向うから聞こえる、リサの叫び。
「あの人なの…あの人が、あの時、あたしを帰してくれたの!」

折りしも、ハーケン機がドップラーの乗った飛行艇を撃破し、
「プロメテの太陽」へ突入コースに入ろう、と言う時だった。
その直前、「ダンガードA」のパイロット2人の下へ、
ハーケン自身から、「軍団」の生き残り受け入れを
ジャスダムに要請するよう連絡が入り、受諾したばかり
だったのだが。

「それ、本当か?」タクマ、問う。
「こんなときに嘘言う訳ないでしょ!あたし、何も言えてないの!
今あの人を見殺しにしたら、一生悔やみきれない!!」

『お兄ちゃんを、殺さないで!』
城戸浩一を救うことが出来なかった、あの時。
少なくとも、浩一自身は既に「生きる意志」を無くしていたが。
今回のハーケンは、違う。彼は「生きるための落とし前」を
つけようとしているだけ。

だが。
自決することだけが、落とし前じゃなくて。
生き抜くことのほうが、出来ることは沢山在る。
だから。

「大江戸博士。帰路を変更して、今からハーケン救出に向かいます。」
タクマ、ブリッジに連絡。
「危険域突入まで、あと99.9秒切ったが、大丈夫か?」
応答の声。
「それだけあれば大丈夫です!」即座に返答。
「あと99.9秒遊べる、ねえ。それにしても、随分と
危険な賭けだと思うけど?勝算はあるのか,タクマ?」
秀人、話しかける。
「無ければ作るまで!でも、嫌なら…すまなかった。」
思いもよらず、謝罪が返る。
「嫌な訳ないだろう?他ならぬ、
『お姫様のたってのお願い』だからな」
秀人、明るく返す。(相手が誰で在れ、な)
心の中で、密かにつぶやきはするが。
「では、急ぐぞ!」
ダンガードA、目標へ、加速。

ブリッジの窓一面に迫る、敵機の群れ。
「ダンガードA」は今だ帰還しない。
そんな中、一機の「ハーケン機」が特攻を仕掛けて
来た。攻撃を受けて燃え盛る炎を上げながら、
オペレータ正面の窓めがけて体当たりをしようと。

防護シャッターが急遽、下ろされる。
母艦本体も、攻撃を避けるべく方向転換かけるが、
完全に回避は不可能に近く。

直撃。阿鼻叫喚。
リサは、初めて「死の恐怖」に直面した、と思った。
それまで何度も、同じような状況を経験してるにも
関わらず。ただ何故そのときそう感じたのかは
分かる余裕も無かったのだが。

ジャスダム、辛くも直撃「のみは」回避成功。
しかし、かなりの損傷は避けられず。ブリッジ内部も
直撃の被害を被り、いたるところで破損、火災が発生。

どうやら余りの恐怖で気を失っていたらしい。
リサが気づいたのは、消火の為の放水を、思い切り
被り、頭から全身『ずぶ濡れ』になって暫くたった
後だった。

どうやら助かったらしい。
ピンクのワンピースの布地が、濡れて全身に纏わり付く
気持悪さや、体の線が諸に浮き出ることによる羞恥など
よりも先に。

「何故、あのとき『だけ』恐怖を感じたのか?」が気になった。
そういえば、久しく「ハーケン部隊」は戦闘時でさえも、
在る一定以上の距離以上は接近してくることが無かった。

いつからだったろう?

答は、封鎖していたはずの記憶の奥底から沸いてきた。
「あの時」からだ。
敵方に捕縛・監禁の後、解放された、あの時から。

確かに、「彼」は自分を「威嚇」してきた。
だが、「彼」ほどの腕の有る者が、調査艇出せる程度の
技術しかない者を撃つのに、手間を取るだろうか?

もしかしたら、あれは「目くらまし」で、本当は。
そしてそれ以降は。

何故「彼」がそんなことをしたのか、理由は分からない。
けれども。答は有る。

『彼』は自分を守ってくれていた。

そう考えるのが自然ではないか?冷えた頭で考えている、
そのときに。

艦橋に入ってきた、「ダンガードA」からの通信。
「タクマ!秀人君も、無事だったのね!」
生死を共にしてきた、仲間もしくは心寄せる人の
無事を喜んだのもつかの間。
 
『彼』がどうやら「自決」するであろう報告が入るや
否や。

駄目。死なせないで。「あの人」を助けて!

自分でも気づかない間に、リサはタクマに叫んでいた。
『お兄ちゃん』のときのように。…動機は真逆だったが。

そして、間もなく。
「ハーケン機、捉えたぞ!」
ダンガードA、「最後の」ミッション、始動する。

~~~~前編了。「後半へ、続く!」~~~~

長くなるので、一度切ります。思ったよりシリアスだ;
どうしよう。目指すは「スタドラ」で「アクエリオン」
の予定なのに;。(おいこら)

水被ってたシーンでは、霧野さんはもっと「濡れてる」
べきだと思った、いい年した自分;。そういえば、何気に
彼女は「そういった」描写は極力回避されてたような。
色々考慮されていたんだろう、と思ったり。

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東映ロボットガールズ研究所・ガールズレポート#137.

http://www.toei-anim.co.jp/sp/robotgirls/comic/comic.

ガッキーさんは、大いに女子から受け取るべきなのに;。
もったいない;。貴方を「お姉さま」と慕う、いたいけな
お嬢さんたちの夢を壊してはいけないです。
それがヒーローって言うものですよw。
(って、虎兎かいw)

そういえば、ロボガールズさんのモデルお嬢様方の
時代は、「友チョコ」など影も形もなかったような;
それどころか、バレンタインのチョコと言えば、

不○家ハートチョコレート
(大きいの。ちなみに一個50円くらいだった)
位しか、子どもが行けるお菓子屋さんにはなかったかも。
(というか、普通のチョコが包装違うくらいしかなかったはず)
今みたいに、世界中の「ショコラティエ」さんの力作が
百貨店に集合!みたいなのはまだ先のことですし。

ここから先は、モデルお嬢さんネタ、と言うことで。

ちなみに、「料理の腕」が公式にでるのは、ユリさんが
初めてかも。舞さんは短大栄養科在学中、と言う公式
なので、彼女もそこそこかと。

で、ミドリさんはといえば。そもそも彼女は「人外」なので、
味覚の基準が;。でも、一応地球人スペックは大丈夫、」と
思いたい。

霧野さんですが…。何しても「オンナノコ」な彼女ですが、
「気合のレシピ、見せてあげる!」なのは容易に想像おk。
その後は…わかんないですw。だってー、下手に渡すと
最低2人の男子達がうるさそーだしー(おい)。
※ダンダンさんは、その辺り綺麗に仕上げてそうですw。

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アクエリオンEVOL #5.

「恋愛禁止令」


ニコ動からのレビューです。
クレア理事長が何かと無敵すぎて辛いwww。
丹下桜さん、レギュラーはお久しぶりでしょうか。
アクエリオン・・・wwww。

恋愛、というかリビドーが何かにつけて行動する
起爆になっているのは定石ですが、この作品は
さらにそのあたりを徹底的に理由付けているところが。

アクエリオンを操縦するには、「恋愛」は大事。
でも、ガチになれば「暴走する」。
ドナールさんは、かつて恋人と両腕を失った。
それが「9年前の惨劇」。

過ちを2度と犯さないように。
香港みたいなところで、男女共学記念も兼ねて、
エレメント適正試験とか。

…腕の輪っかは恋のシルシ!閾値を越えれば電流走る。
どう見ても怪しいです、おバカですw。
でも、当事者はいたって真剣。だって犠牲者が居るのだから。
で、ここにも居たか、腐女子様www。でも、カイエンと
ピアノ青年は、普通にテンプレだw。ご馳走様w。
謎特訓も、ここまでくれば清清しいw。

で、二人まとめて「ドーナツ」に例えられたアマタとミコノ。
ゼシカさんがちょっかい出してくる。あのバストに迫られたら
青少年はアレでしょうw。

で、すっかり機嫌悪くなるミコノさん。誰かのオンリーワンに
なりたいだけなのに!…男子はそうじゃないから;。

告った割には、「あ、今の無しね」とばっくれてしまった
アマタ。

…それにしても、どうして男子連中は、告ってばっくれるのか。
言われた女子の気持を考えろ、と。
そしたらミコノさん。

「私、そんなの嫌ですから!」
言いましたw。かつて幾人のヒロインが生殺しの目に逢って来た
ことかと。はっきり言い返せる貴方は、

「出来っこない子」じゃないです。立派に
「やれば出来る子」です。その証拠に、またイケメン男子が
空から遣って来た。(これもガチ)

今回は過去の回想しかバトルなかったです。でも次回は期待。
ミコノさん一気にモテ気到来w。

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輪廻のラグランジェ #5.

「鴨川に来た男」


「ラグランジェ」とは、花の名前だったのですね。
タイトルロゴにも意匠がありますが。そういえば、
ランさんの髪に飾られてるの、そうではない?

遅れましたが、簡潔成りともレビューです。
冒頭のロリラフィンティ王女様が可愛いw。
で、お付のお兄さんが、ヴィラジュリオさんだったと。
(今の敵)
だから、
「敵の夢を見るなんて」@ランさん、と言うことになるのかと。

昔はそれなりに「王女様付き」だったのに、今では
「若い目の虎徹っちゃんwww」いや、そのとおりだわ。
で、ムギナミさんが言うところの
「お兄ちゃん」でもあるわけですね。

やはり、ムギナミさんはスパイだった。
最初からウォクス奪還が目的だった。
ヴィラジュリオさんは、ムギナミさんが
学園生活満喫してなかったら、ウォクス奪還を
歓迎しただろうか?

ラスト近くの「豹変振り」が話題ですが、どうも
アレは演技に思えて仕方ないです。出来ればムギナミさんは
関係ないようにしたい、という。
ヴィラジュリオさん本人も、「鴨川」が気に入ってるみたい
だし。
さすがにランさんには、「今の立場」で話してましたが。

まどかさん主人公w。色んなところで、この状況を打破できそうな
のは、やはりこの人なんだろう。

次回は、思い切り戦闘メイン来そうだし。

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Another#5.

「Build limbs -拡散-」

ここにきて、やっといろんなことが一つの線上に
繋がってきた、というか。

鳴さんはリアル幽霊さんではなくて。
理由は分かりませんが、「今年の居ない人」に
されていただけだと言う。

26年前。亡くなった生徒を「居る」ことにしたことから
「3年3組」は「死者が居つく」ところとなってしまう。
すなわち、「毎年、一人分の机が足りなくて。」
で、誰が「死者」なのかわからない、という。
何故なら、彼ら自身に「自覚」がないから。

そして起こる、「関係者の死」。
名前変えても起きる、というのが怖いです。
で、主人公君のお母さん(15年前に死亡)も、
そのあたりに関係ない、ではないとか;。

で、たどり着いた方法。
「誰か一人を『居ないことにする』」でつじつまを合わせる。

今回は、明らかに、
「そんなの迷信に決まってる。」と笑い飛ばして「3組」に
恒一君を割り振った学校関係者の責任と思われ。きっと都会
から来た「よそ者」でしょう。

折角「いないこと」にして難を逃れてたのに。
一人増えてしまったから、呪いが発動した。

遅まきながら、恒一君を「いない人」に何とかしましたが。
「クラスの決まりごとを守るように。」と言われてもな;。
説明しようものなら(ry)では、どうしようもないというか。

そういう意味では、「蚊帳の外」にされた鳴さんのほうが
自由に動けるのかも。呪いの領域から外れた、と言うことで。

でもこれ、呪いの連鎖を断ち切るわけにはいかんのかな、と。
恒一君本人が「死人」と言う可能性もゼロではない、という
声もあるし。(しかも説得力ある)

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ダンガードプリキュア!皆で幸せ、ゲットだよ!!

Photo

昨年4月度の東映プレミアBB配信1位「惑星ロボ・ダンガードA」

と2位「フレッシュプリキュア!」の記念コラボネタです。ネタ自体は

結構前から考えてましたが、あえて封印してたのですが、このほど

公式からネタフリがありましたので。(おい)

「ダンガード」最終あたりで登場した美少女チームと、メインヒロインさんがモデルです。世が世なら確実に、「最強スペックなプリキュア」になったであろう皆さんに、フレッシュのコスプレをしてもらった次第です。個人的には、荒木さん姫野さんに「プリキュア」していただきたかったのですが、昨年末に荒木氏が逝去されましたので、(ry)。

向かって左から、
キュアベリー:ジュディさん(ハンサム女子と言うことで)
キュアパッション:フリーゼさん(せつな繋がり、とか、敵方寝返り属性;とか)  
キュアピーチ:ミラさん(普通なら主人公でしょ、キャラデザイン的)
キュアパイン:霧野さん(この面子なら、普通に「黄色!」と思うw。本編ではメインヒロイン)

個人的にはジュディさんとフリーゼさんが思っていた以上に似合ってる気がしますw。

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聖闘士星矢Ω-セイントセイヤオメガ-

聖闘士星矢冥王ハーデスエリシオン編」以来の新作となる

TVアニメーション「聖闘士星矢Ω」を4月からスタート!
本作のために書きおこされたアニメオリジナルストーリーで、

これまでに語られていない新しい物語が描かれます。

シリーズディレクター:畑野森生
キャラクターデザイン・総作画監督:馬越嘉彦
シリーズ構成:吉田玲子

2012年4月1日(日)朝6:30~
テレビ朝日系列にて放送開始!

http://www.toei-anim.co.jp/tv/seiya/

http://news.thetv.jp/article/27902
びっくりしました。
最初に公式絵見て、馬越さんぽいな、と思ったら。

やはりそうでしたwww。

って、
ついに「馬越聖矢」公式デビューかと思うとw。
前作世代だけに、色々と嬉しいです。
今年はリメイク多い気が。

まずは、ABC枠でもネットしてくれるか、と言うこと。
今はデジモンですが。以前、「ガイキング」ではガチで
「テレビ朝日」しか放送されなかったので;。
(BS朝日ではやってくれてましたけど)

やってくれたら、ニチアサが物凄く忙しくなりそうなのですがw。
とりあえず、4月以降も生きていけそうですw。

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戦姫絶唱シンフォギア#5.

「なお昏き深淵の底から」 

いきなり英語の会話で驚きましたけど。
全裸の女王様がクリスさん磔&電撃拷問で
もっと驚愕いたしましたけど…。
って、声が了子さんですが;。
あ、そういえば「お体」もそうですわw。

と言うことで、新展開。前回のOP・ED抜きは
それなりに意味あったんだw。

とりあえず、了子さんが色々と「ラスボス」に
近いことが良く別った回。女王様に、お仕事モードに
戦闘モードに大活躍。
(お団子髪が解けてロングヘア解放にバリアなんて
お約束過ぎてwww)

シンフォギア計画は、とりあえず「日本固有の」
色んなものにより発動可能なので、諸外国では
難しいらしい。まあねー。10代のアイドル少女が
歌歌いながらバトるんですから、確かに。
(おい)

なので、外交の切り札状態なのですが。防衛大臣が
テロリストに殺された、と言う知らせから、学園の
地下深く隠されている
「デュランダル」を東京スカイツリーの地下深くへ
移送することに。
…早速スカイツリーがネタに。
その間、了子さんは「霞ヶ関」へ出張だったそうですが。
終わってみれば、彼女のゆとり振りとと本部の
緊張と、現場の凄惨さが同時進行だったわけですね。
ケータイが「壊れて」たのは、わざとでしょう。

で、トランクに「血のり」で確定。
…ふつーに了子さん、仕組んでる。

了子さんと響さんが、「デュランダル」搬送に。
約束として、狙われます。クリスさんも現われます。
響さん、特訓の成果が出てます。でも凄いのは。

やはり、了子さんのバリアでしょう。これなら
戦えるはずだw。

で今回のメイン。

響さん×デュランダル。バーサーカーモードをもっと
暴走させてる、そんな感じ。

響さんに特化してるのかどうか、それは分かりませんが、
デュランダル、が響さんのパワーアップに大いに関係
してることは確か。

了子さんも動きだしてきたし、色んな方向でどう動く
のか?そのあたりが楽しみです。

追記。
「まどマギ」もそうでしたが、こちらも何気に特撮っぽい
展開しています。アニメ的ではないにもかかわらず、
どこかデジャブなのは、きっとそのせいかと。

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ポヨポヨ観察日記#5.

「マルはウチ」

相変わらずポヨが可愛らしいw。大谷さんは、ピカチュウに
加えて、このポヨさんと、キャンディーさん@スマプリが
レギュラーと言うことに。ほんとに「人外なら(ry)」なのかも。
(褒め言葉)だってー、月影先生的には
「一番難しい」んだし。(こr)

とりあえず。
ポヨの身体能力、恐るべしw。もしかしたらそれを
隠すための、
「世を忍ぶ仮の姿」があれなのかもw。

福豆食べて(ry)、と言うのは、何気に理にかなってる
ような気がw。さすがポヨの飼い主さんだけあるかも。

で。ハムスターに大豆、はどうなんだろ。向日葵の種は
余りあげるとカロリー過剰、と聞きましたが。

相変わらず神谷さんの破壊力が半端無いw。
で、庭先の子猫さんたちは、どうなるんでしょ。

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海賊戦隊ゴーカイジャー#49.

「宇宙最大の宝」


等価交換。

ナビイさんがどう「お宝」と関わるか。
残念ながら、「永久機関」ネタはミスリード;
でも、言われてみれば、あのドアのデザインはまさしく
「真理の扉」@ハガレンだなあ。「等価交換」だけあって。

バスコさんが持っていた戦隊さんたちのキーも手に入り、
(代表の皆さんがエール送ってくれたしw)
さて、宇宙最大のお宝って?dkwkな海賊の皆さん。

まずは、ピラミッドっぽいのが「お宝」というか、
「大宇宙の意志」らしい。←なんかこう書くと
某宇宙戦艦みたいだ;。で、「それ」によると。

これを使えば、好きなように「宇宙を変えられる」とか。
「ザンギャックをいないことにすれば、みんなの望む
世界が手に入る!」

何回も使えるの?と聞くドンさんもあれですが;。

でもその代わり。
「大いなる力も全戦隊も、いないことになる」
逆に言うと、戦隊が在ったからザンギャックが居た、
みたいな理屈に。卵と鶏、みたいですけど。

つまり、今の海賊チームすら「ないこと」になるわけで。
(そりゃそーだ。会う必要がないのだから)

で、どうしよう?な時に、インサーン様、最後のご出陣。
あくまでも、ご自身の出世街道再びの為、ではありましたが。

どうみても、人員整理にしかみえませんが、それでも
「最後の花道」作ってもらっただけ良かったかと。
(20数年前は、シスター見習いだったのにw)

戦隊チェンジは、流石に「最後の皆さん」から。
個人的には、「ブルーマスク」見られてよかったですw。
何せ、某御大が
「マスクマンは(ry)」などとおっしゃられたから無理かも、
と思ってたくらいなのでw。でもやはり、喜多川さんの動きは
独特だったんだな、と改めて。
(というか、蜂須賀さんこの頃から現役なんですけど;)

インサーン様退場のあとは、皇帝陛下自ら応援艦隊率いて
ご登場。「お宝」使うかどうか、と言うところでしょうか。

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仮面ライダーフォーゼ#21.

「進・路・誤・導」

七海さんはレギュラーじゃないんですか;。
それよりも、あの美しいハイキックwww。

「辞められた」園田先生の代わりの新任・宇津木先生。
でも、初日から「辞めたい」と洩らしてる。その割には、
恐らくは世界レベルで美しいハイキックwをお披露目なさってるし。

空手部の練習?にいきなり現われた馬面のゾディアーツ。
…ペガサスですか、やはり。たじろがず相手する
皆さんも凄いですが、ここで「ハイキック」するペガサスも
大概です。つか、中の人、どんだけ凄いんだ。このスーツで
ハイキックって。この時点で既にミスリード誘われてますw。

進路指導でも、宇津木先生、物凄く投げやり。
というか、こんなんで勤まるなら(ry)。
…昔「デモシカ」なんとやら、と言われた時代でも
厳しいような。

今回の「ペガサス」。ダディ校長が渡したスイッチではないそうで;。
落とした奴で、誰だか分からないって;そりゃ理事長、怒る罠。
何だかここでもダディなところがw。

すっかり男前部長に乙女キングがデフォになった感じが;
要するに「囮」なんですが、
「逃げ足は速い」って;ドンだけネタ要員になるんだw。

一応、宇津木先生がペガサスっぽい感じですが、落語部の
彼も候補っぽい。そもそも、

「先生に蹴りいれるなんて!」とゾディアーツのときに
言うかな、なところです。って、フォーゼが生徒だって、
どこで分かるか、なのですが。

ちなみに、そろそろメテオのときに流星居ない、がばれそうなんですがw。

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スマイルプリキュア!#1.

「誕生!笑顔まんてんキュアハッピー!!」


新番組です。ついに登場。色んな人たちの期待の元にw。
キャラデザが川村女神再登板、と言うことで話題でしたが、
色々と「5」から比べて、グレードアップなされてる。
やはり、期待と安定度は一番。

で、本編。今回の星空みゆきさんは、普通に転校生。
(苗字が大星さんならもっとよかったのに;)
絵本が大好きな中2さんだそうですが。その理由が
「ハッピーエンドだから」…きっと彼女の中では
アンデルセンさんは居ないことになってるんだw。
もしくは、まだ中学生なので、「原版翻訳」には
手を出していないとか(おい)。でも、
「キラキラした未来が好き」と言うのは、ヒロイン的に
前向きスタンダードで宜しいw。

で、空から降ってきたものと遭遇するのもお約束w。
今度は絵本から出てきた妖精さんw。
(そういえば、金髪ツインテ某魔女っ子さんもそうだった)
キャンディ、だそうですが。
…もしかして、「キラキラした明日が大好き」ヒロインだから
「キャンディ」とつけたとかwww。
(東アニだからなーwあってもおかしくない)
みゆきさんは、謎生物に対しても驚かない。やはり、
「御伽噺大好き」だから抵抗がないとかw。

で、恒例の自己紹介。意外にも、ここでこの先の
いろんなことが見え隠れ。

まずは、今後のレギュラーがみんな「クラスメート」である
ことと、特に一番の仲良しが日野さんになるであろうことと
(あくまで予想)。
緑の人が今回はスケ番で、黄色の人があざとくてw、
青い人が花音様…ではなくて、天空のトウマですか。
(こら)まあ、こちらはこれからと言うことで。

図書館の光る本棚。そういえば、みゆきさんはここから
キャンディが敵さんに追いかけられてる現場に出くわした。
いわゆる
「プリキュア世界へようこそ」みたいなものだったとか。
(あくまで、本関係がモチーフですから)

狼男さんに追いかけられてるキャンディさん。深夜枠では
ヒーローなのに;。御伽噺では普通に悪役ナンバーワンだから
妥当ですが。

何でも、狼さんは、「世界を真っ黒なバッドエンドにしたい」
ピエーロさん、というラスボスに仕えているらしい。普通に
某カオルさんの父様が聞いたら激怒しそうですw(おい)。
キャンディさんを助けたみゆきさん。
小さい子虐めるなんて!怖いけど、この子を守るって
決めたんだから、頑張るの!

伝説の戦士、その1決定!で、アイテム登場。
コンパクトでメイク、と言うのはベタと言うより
むしろ普遍で不変なんだと、遠い昔に
「アッコちゃんの変身コンパクト」を買ってもらった
世代者はそう思うのでありますw。
(それ以上に、大人の事情てんこ盛りでもありますが)

狼さんは、レンガの家には負けた!というモチーフを
振るのはいいかな、と思いました。結局跳ね返されて
ますけれどもw。そのあと、とにかく

気合だ。
気合だ。
気合だ。

…この辺り、今時のバトルヒロインですw。可愛いだけでは
勤まらない。で、やっと何とかなった
「プリキュア・ハッピーシャワー!」
かめはめ波w。まずは初戦白星。思い切り体力消耗されてますけど;。

敵さんたちは、何でも「狼・鬼・魔女」などが幹部だそうで。
…普通に今時の特撮ならヒーローだよね、と言うのは置いといて。
御伽噺的には確かに悪役だw。

とにかく、「高値安定」と言うのが第一印象でした。
EDも、ヴィジュアル的にゴージャスだし。

と言うわけで、次回は日野さん変身回w。

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スイートさんを振り返って。ダンガード的考察をしてみる。

来週から新シリーズが始まる「プリキュア」さんですが、
その前に、無事お勤め終わられた「スイート」さん回顧などを。

いつもTBでお世話になっている「穴にハマったアリスたち」さんの
最終回考察
。いつもここの記事には考えさせていただいてるのですが、
今回は特に。

実は、「ダンガード」の最終考察がややぼやけた感があったので、
(最終話を先にレビューしたからなのですが)
改めて、「スイート」さんと通じるな、と思うところを
いくつか挙げようかと。どちらも
「日曜日東アニ枠」作品なので。目指すところは近いと
思うんです。

「壊れた過去を復旧するお話」
『共に協力してプロメテ計画を成功させよう』
もともとはこれが発端だった、はず。それが、
『思想・理想の違い』から敵対することに。
(つまり、この推進派内抗争が本編なのですが)

『我々は、お互いに理解し合えない』
人類希望の星・プロメテに移住できるのは。
過去の過ちを繰り返さないように?一部のエリートのみが
選ばれればいい。
全ての立場の人たちが、お互いに助け合って住めばいい。
落としどころが見当たらないところから、戦争状態に。
「プロメテに先に就くのは?」

物語は若い子視点なのでちと分かりづらいですが、年長組は、
今の「敵」がかつては「同志」であったことを忘れることが出来ない。
「彼も優秀な科学者なのだから、協力できればいいのに。」

繰り返される戦闘において。
「何故潰し合いをしないといけないのか?」
現場は、いよいよ年長から若手へとメインが移る。
彼らは、『かつて同胞だった』過去を持ち合わせていない。
(例えば、タクマ・秀人とハーケン隊とか)
しかし、今「同じ戦場体験を共有」している。
『仲良しこよしだけが共有体験ではない』
トニーさんの『あの』台詞が語ってます。
「俺と何度も闘ってきたお前なら、分かるだろう?」
これもまた、「未来」からすれば「共有される過去」。

若手組。彼らなりに、「共有する過去」から答えに
たどり着く。
「共に協力するべきではないのか?」と。

もともと、ドップラー「教授」の意見は、諸事情から
「マイノリティ」となっていた。「彼」の元に集まるのは、
逸材なのだが、一般には受け入れられにくいスペックやら
思想の皆さん達。なので、大江戸博士たちが「大多数派」と
すれば、まさにドップラー「教授」派は「少数派」もしくは
「忌み嫌われて」「封印すべき」存在に。

「対立する存在」は消せない。ではどうするか?
乗り越えろ。すなわち、前に進む、であり。

仮に、旧ドップラー派と大江戸派が和解したとしても。
過去と同じ、と言うことはありえなくて。
人員的にも、思想的にも。
でも、
「プロメテを人類希望の星にしよう」という
「過去に掲げられたテーマ」は変わらない。

「周囲と断絶」せざるをえなかった主人公が、プリキュア、では
ないですが(当たり前だ;)宇宙パイロットになれて、
(そこには父親=キャプテンの存在が大いにありますが)
「激化する戦闘」の中。一見関係がないような周囲も
次々と力合わせて連携して、同じ目的に立ち向かっていく。
…普通に熱すぎる。
(最たるものが、あのタクマ艦長代理と周りの若い衆話。
もしくは、最終決戦での、ダンガードが引き離された際に
独自で波状攻撃に立ち向かっていたジャスダム艦橋とか)

袂を別ってしまった組織内で、それぞれに育った「次代のエースたち」が、
最後には連帯して、「プロメテ人類移住計画」という、

「組曲」を作り上げた。どうやら
「ダンガード」を「スイート」になぞらえたら、こんな感じに
なるらしい。
だから、「タクマが宇宙パイロットになる」くだりも、
「トニーがたまたまママンそっくりのお嬢にデレる」のも、
「数少ない女子組が言い合いする」のも、

最後は全部関わって、『組曲』になる。

もしかしたら、この前も似たような話書いたかも
知れないです;。でもまあ、ここで言いたいのは、

「スイート」さんは実に熱く、広大な物語だったんだな、と。
(過去作と照らしてみて分かる、と言うのもあれですが)

なかなかそのあたりが分かり辛かったのが、難点と言うか。
逆に言うと、「ダンガード」の物語が、実は一つの「組曲」編成
だったと言えなくもない、と言うのが逆にすごいと言うか。

でも、こうなれば、「トニー生存END」でも良かったと思うように
なるのがw。
というか、リア時、散々語られたと思うんです。>生存エンド。

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アクエリオンEVOL #4.

「壁~conquer oneself~ 」

男女創聖合体・無限拳復活。
「壁をぶち壊す」と言うことは。
牛丼には、紅生姜。

4回目にして、そろそろ役者さんが揃ってきたでしょうか。
何気に「アクエリオン」っぽくなってきました。
(おい)

「禁止」の理由。つまりは、今のドナール・ダンテスさん
を見れば分かる、というか。青い鉄仮面、ではなくて
全身サイボーグ。

何気にピアノで音撃する、眼鏡美少年。今時流行りの
「音楽で戦う」要員かな、と思ったり。

ミコノさんは、自分ではエレメント能力がない、と
諦めてる。「出来っこない子」。…これ、造語だけど
物凄く「言い当ててる」。でも、単に今までの基準から
外れてるだけで、実は新しい規格持ち、だったりするわけです。
「守られてるだけじゃなくて、ちゃんと傷つきたい。」
こう言えるミコノさんは、弱い子じゃない。凄く強い子です。
「今の自分」をしっかり分かってる。
「守られてるの気づかない癖に、いざとなると『オンナノコ』
を振りかざしてた」昭和のヒロイン
とは大いに違うw。
これが「平成スペック」なのかも。

実際、アマタのエレメント能力を飛躍的にあげてるわけですしね。
いわゆる「アンプリファイヤー」というの。一人では無理ですが、
他の人の能力を増幅出来る、と言う奴。そりゃ、「出来っこない」
と勘違いしても仕方がない、というか。

でも、そのあらわし方が、
「トキメキのアクエリオン」…分かりやすいけど;。

『限界をぶっ壊す!』この無限拳は、まさにその象徴。
ベルリンの「壁」を、自分の心の「壁」を、

ここで壊す!
もーどうしよう;。こういう、
「大真面目に馬鹿をする」のがアクエリオンなんだからw。
で、「壁」がなくなった途端。

「男だー!」「女だー!」駆け寄る双方。
…何つー連中だw。あからさま過ぎるwww。
ドンだけ飢えてたんだと;。そりゃ、とりあえずは
「恋愛禁止」になっても仕方ないか;。

で、「不動」さんはやはり「不動」さんで。
クレアさんは、何気にリーナっぽい。
(丹下さんが声の人だ!)

これからどんどん「アクエリオン」具合が加速するんでしょう。
どんどん「限定解除」していってくださいw。腹抱えながら
ついていきますんでw。
(ニコのコメントが神過ぎるw。2倍美味しいw)

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Another#4.

「Put flesh -輪郭-」

ナースさんが;;;;;;;;。
これ、前回の彼女よりグロじゃないですか;。
顔面複雑骨折で即死ではないみたいでしたし
(うわああああああ)

…これも、「彼女がいない」ことを確かめてしまった
結果。しかも彼女は、『弟が3組』な人だったし;(おい)
ほとんど口利かない姉弟だったにもかかわらず;。

「対策課」の彼女が言うには、
「自分が、(転入生来た当日)休んでしまったがために
こんなことになってしまった。」だそうですが。

今の校長先生が、「そんなものは気のせいだ」と取り合わず。
担任の先生は、「生徒同士で話し合えばいいだろう。」
…実際、人死にがある年が何度もあったわけですから、
大人たちの態度が明らかに「責任逃れ」だと言うのが;。

ともかく、
「始まってしまった以上は、口外しては命に関わる」
と言うことは分かりました。なので、
「来月になれば話すから」が
「事情変わった」と言うのもわかるかな。

叔母さんは、上手いこと逃れてると思います。
学校的には、「3年3組」を封印できなかったのかとお
思ったりして。

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輪廻のラグランジェ #4.

「鴨川スイマーズ」

タイトルどおりの「水着回」だと思ってたら。
「オレンジの娘」さんのお披露目回でもあったという。
そして、まどかさんを巡る「女の戦い」勃発回だったとかw。

それにしても。
「ラグランジュ」と「アクエリオンEVOL」が始まったわけ
ですが、どっちも既存の「ロボットアニメ」とは大きく
かけ離れたものになりそうなのは確定のようで。

「女子3人がロボに載って戦う」と言うテーマが、
こんなにすんなり受け入れられる、と言うのも
今時なのかな、と思います。
(流石に過去のものは、
「女の子だと思って、みたいに気負いがあるものが
多かったので)

パイロットとなったまどかさんの処遇を、改めて
高校の先生に了承を求めるって;どんだけ頭低いんだ;。
>司令部。で、それを(ジャージ部の)部活の延長
扱いにするって;。
(思わず某仮面ライダー部を;)

で、画面は「水泳大会」へと。
オレンジ娘=ムギナミさんのグラマラスバディも
さることながら。

泳ぐまどかさんをガン見するランさんにワロタwww。
どんだけまどかさん好きなんだw。
で、そんなランさんのボートをひっくり返した
ムギナミさんですが。
…とりあえず、行為はアレとして、

ランさん、泳げなさ杉;。まどかさんと一緒に
救助に就いたムギナミさんのスペックは高そうですが。

オンナノコ同士の人工呼吸キターーーー!
なんて清清しいんだw。

喫茶店での、ドジっ子VSセクシーダイナマイツウェイトレス対決
もなんですが。
ランさんもムギナミさんに続いて、どうやら転校してきたらしく。

「大事な仲間を取られたくない」からの行為とはいえ、いろんな意味で
「お姫様」ランさんの行動モチベがこの先、まどかさんになる事は
どうやら確定。これで、3機揃い踏みするのかな、今後。

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