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輪廻のラグランジェ #7.

「曇り のち 鴨川」

ウォクスは一体どーなった?とかそのあたりの
話は置いといて;。タイトルどおり、「3人娘の仲直り」
です。

まずはムギナミさん。
病院のベッドで目覚めたとき、朝食に
差し入れられていた「一個のリンゴ」から
始まる回想。

ヴィラジュリオさんと初めて出逢った
頃の話。まだこのときは「王子さま」だったんだ。
流刑地で。まだ小さい「浮浪児」だったムギナミさんと、
色んな頃に絶望しきっていた「放浪の王子さま」。

たった一個のリンゴの、芯しかないけれど。
「運命の果実を分け合った」のは確か。
(このリンゴの件は偶然と思いたいです。余りにも
「ピンドラ」過ぎますので;)
それだけ、ラフィンティ王女様とは別に、深い絆が
あったということでしょうか。
ランはランで、自分の兄とヴィラジュリオさんとの間に
あったことを気にしてますし。

と、ランとムギナミの間の溝の原因を書きつつも。

まどかさんに関わると。
サービスシーンてんこ盛りの仲直りイベントになる、
というw。

大体、どこの世界に水槽代わりにプールに鰻放すっての;。
水着女子に鰻イベントなんて、明らかにサービスですけどw。
で、大変なんで、ジャージ部召喚されて。

あの時は、わざと嫌われようとしていたムギナミ。
まどかさん、やっとそれが「ジャージ部魂」とわかって。

まどかさんとラン、まどかさんとムギナミは結構
何とかなるけど、ムギナミとランはやはり、一筋縄では
仲直りできず。

でも、そんな3人も、「お風呂」から「お風呂」に見立てた
「鴨川の海」に入ることで、やっと素直に。

「ごめんなさい」も言うには大変なんですw。

仲直りの記念の如く。バイト先のユニフォームが配給されますがw。
これからが本当の「始まり」の予感、と言うところで、
今回はエンド。

それにしても。モイドさんのぐちゃぐちゃ振りがリアル過ぎ;
いろんな意味で、アレが「彼」なんだと思うと;。

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