アクエリオンEVOL #6.
「生命のアジタート」
「死」の音符の
「月下葬送曲」(シャイニング・メロディー)。
一瞬ミカゲさんが覚醒したように見えましたが。
…どう見ても、トーマさんだしなあ、あの人。それよりも。
今回は、色々とシュレードさん祭。でもこれで退場、では
ないよねえ。
「俺の糞女」(それにしてももっと他に言いようはないのか;)
と、ミコノさんを攫うカグラと、追いかけるアマタと。
出撃するベクターマシンには、最初はアンディとカイエン、
そしてゼシカだったのが。
カイエンはカグラに攻撃されて負傷。アンディは強制排出。
「女子と合体したかったのに!」
…それくらい「リビドー」に溢れていれば、願いはきっと、
叶うはずw。
代わりに登場したのは、アマタと、
「どうしても載せてください!」と必死にクリス理事長に
嘆願してきた、シュレードさん。
ここで明かされる、彼の身の上。
彼の演奏を聴いた者は、その場で血の惨劇が。
というか、両親の惨劇が先だったのなら、
コンサートなんか開かせるな、と。
これに比べたら、「聞いただけで悲しくなる」
不幸のメロディーなんざ、どこが一体不幸何だい?と
言いたくなる程、お互いにとって悲惨;。
それでも、自分はアクエリオンに載りたい。
でなければ、生きてる意味がない。
理事長、許可。可愛いのに、男前だ。(おい)
シュレードがヘッド、アマタ、ゼシカによる、
「アクエリオン・スパーダ」登場。
ほとばしる、魂の旋律!これこそ、
「爪弾くは、荒ぶる調べ!」であり、「魂の調べ!」
なんだろうな。本当に
「アクエリオンを奏でて」るから。音楽で戦う、って
こういうのを言うんだろう。
ただ、それには、シュレードさん自身の生命エナジーも
思い切り消耗させるものであり。
ラストではなんだか厳しかったのですが;。退場、では
ないですよね?
ミコノさんとカグラは、どうやら前世に何かあったのは確定で。
普通に考えてアポロとシルビアの転生な訳なのですが。
でもそれにしては、アマタも「可愛いアポロ」っぽくもあり、
アルテア界に眠るアリシアさんはシルビアさん過ぎるし。
これからますます「前世」とのかかわりがどう描かれるか、
であります。
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