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牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ #6.

「手紙」

久しぶりに一文字さん@ファーストが観られるwと
喜んでいたのですが、いい意味で裏切られました。

今回の「魔戒騎士」は零。冒頭では、鋼牙、カオルと
久しぶりの再会を喜んでますが。

…実は「あの刻印」を確かめあったりもしてるわけですね。

今回のゲストは、↑の人のほかに、小松政夫さんと
松金よね子さん。(昔はライディーンにもレギュラーだった)
このお二方が揃って夫婦役、ですから、一筋縄ではいかない
であろうとは思ってました。

昭和ノスタルジア溢れる、一見農家の一軒家。
庭先には、かなり変わった枝振りの大木が。
…このお話的には、ホラーの類と思ってほぼ間違いなく。
興味を持った人、誰にでも、奥さん、声をかけて。

「家の中から見ると、また変わった枝振りが」

…確かに、禍々しい。(おい)ホラー確定;。
お食事まで差し上げて、最後にお茶まで。
…ここで来訪者死亡。亡骸は、夫婦二人がかりで
「樹」の根元へ。

何でこんな回りくどい手を使うのか、その理由。
どうやら「樹」は、満月の夜に、一家が揃って食膳を囲む
幻を見せてやっていたみたいです。

ここの家の息子は戦場カメラマンで、しかも異国の戦地で
殉死していた。遺品の中にあった「種」をまいてみたら、

それが「ホラー」だったのですが。

恐らくは、ホラーのほうから先に、最初の満月の晩に
「最後の持ち主」の記憶を投影してやったのでしょう。
で、何らかの手段で「等価交換の報酬」を提示して。

このご夫婦は、悪いと知りながらも、ホラーと共存するほうを
選んだ、と言うことなのでしょう。

息子は死んだ。分かってはいるが、それでも生前と同じ姿を
「一言一句」再現して見せてくれるのならば。

零、登場。今までの生贄さんたちと同じようにされるところ
でしたが。

「俺には、毒は効かん」だそうだ。…そういえば、そうだったな。
(では、そんな零でもカオルの手料理は;;;;)
自分は魔戒騎士で、ホラーを狩るためにやってきた、と
告げる零。容赦なく、「樹」を始末して。

「一緒に殺して欲しい」と頼みこむ小松父に対して。
「俺は人間は斬らない。斬るのはホラーだけだ。」
と告げる零。同じ台詞でも、物凄く冷たく聞こえる
のは何故だろう;。

「樹」はなくなった。それと一緒に、息子の幻影も。
お互いの肩を抱き合ってなく崩れるご夫婦。仲が
よかったんだなあ、と思うと同時に、琴線が切れた
ような感じもありで。

「お茶にしましょうか」これで今度は自分達が
「あちらへ」行くことになさったのでしょう。

息子が亡くなって、残されたのは、遺体のほかに
商売道具と、手紙の束。そこには、遠い異国の地から
年老いた故郷の両親に宛てた言葉の数々が。

「これで、心置きなく息子の元へいける」

このご夫婦は、明らかに罪を犯してましたが、その理由と
なると、心苦しいですね。親ならば、誰でも同じことを
するだろうし。

鋼牙だったら、あっと言う間に片付けそうではありましたが;
零だから、少しはご夫婦が納得行くやり方にしたのでしょう。
せめて、「向こう」で親子が再会していてほしいな、と思いつつも。

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今回は番外編と言った雰囲気の物語でした。(鋼牙ではなく零が主役になっているのと、物語が昭和30~40年代のレトロな雰囲気(雰囲気だけであって、当時には存在していないアイテムも登場しているので、物語は昭和では無いですが...)に満ちていて、いつもの物語と別世界と…... [続きを読む]

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