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牙狼#1.

「火花」


遅まきながら、やっと新シリーズ視聴できました。
レビューだけはやりたかったので、とりあえず。

前回から5年ですか。スポンサーからして、パチあっての
企画だったのだな、としみじみなのですが、それでも
新作が作られると言う事実に、ファンとしては喜んで
しまいます。

一応、前シリーズ+白夜+赤鎮魂歌+暗黒全部観てます。
なので、どうやら鋼牙が「元老院付き」に出世した、と
いうのも納得。とはいえ、このシリーズからの方でも、
無理なく作品世界に入れるように誘導してくださってるのが
嬉しいかと。
《元老院の偉い方。アンヌ様@ウルトラセブンでしたか。
中の人。何かそれだけでワクワクw》

エピ的には、「旅」から戻ってきた早々、ホラーと
出くわしたので「始末」したら、何か大変なことに
なってしまいました、から始める、というか。

ゲストの竹中直人氏。「ザボーガー」では大門博士を
物凄い存在感で演じておられましたが。
この方は、かつてN○K大河でも主役を張られたほどの
キャリアであるにもかかわらず。
「こっち方面」でも、遺憾なくその実力をみせてくださる
のが。
(とにかく、この『小物っぷり』が半端無い。でも、
第二期シリーズ初回、という、『掴み』の如何が
今後を大いに左右する状況において、

「ホラーに憑依されても仕方ないか」と思わせて
くれるところがプロ。

で、小西君。相変わらずの「魔戒騎士」ぶりが
素晴しい。アクションも相変わらず切れがいい。
塚、ワイヤーアクション混みで、
「これぞ牙狼!」なのが。

アクションだけでなく、深夜ならではの演出も相変わらず。

で。
今回の「中の人」。伊藤さんなんだ。と言うことは、
某妖怪人間の中の人と掛け持ち。

魔戒騎士から妖怪人間まで。何か凄い。

後のレギュラーメンバーも何気に顔見世。で。

鋼牙、いきなりピンチ、というか伏線針。
「世界が危ない」ではなくて、「鋼牙が」
と言う展開は、「赤」と同じですが。

さてこれからどうなるのか。頑張って観ていきます。

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