南極物語#3.
「奇跡の犬たち」
1話、2話と評判を聞いて、今回から本格視聴。
そういえば、偶然特番見て、何気に
「某すぺーす・ばとるしっぷ」っぽいな、とは
思ってたのですが。
(キムタク+艦、だからね、とはいわれましたが)
でも、戦後やっと10年経った日本、というか
戦勝国でさえも、「南極大陸」と言うところは
「前人未踏の地」。「フロンティア・スピリッツ」
だし。で、「国民、特に子ども達の希望」であるところも
共通点かと。
それはおいといて。今回は特に、
「犬ぞり隊」がメインでよかったでしょうか。
最初は使えない、というか、環境に慣れるまでが
かなり大変だったかもしれなかったですが。
「クマ」が暴走して暴れたとき、何故倉持は彼を
外さなかったのかと不思議でしたが。
外せないだけの理由があったかと。そして、リーダーである
「リキ」に自覚を持たせる意味合いもあったかと。
何気に「人」組と「犬」組がシンクロしてるような。
で、「犬ぞりは使えない」と氷室に言われていた折。
ブリザードで「基地」が不安な一行が、雪上車で向かう
途中、ガス欠。
あの強面鮫島さんが「ごめんなさい」だったのだから、
単に「入れ忘れ」ではなかったと思いたい。
(例えば、出しやすかった燃料が流されていて、すぐに
補給できなかったとか)
絶対的危機の中、使えるのは「犬ぞり」しかない。
またもや「クマ」が暴れる。人間で言うと、
極度の緊張。しかし、倉持の声かけにより、
リキ、リーダー復活。犬ぞり隊動く。
犬さんたち、名優だw。こんな寒いロケで頑張ったんだから。
こうして「昭和基地」が完成。越冬隊11人と犬が残り…
以下次週。
例えがアレですが、「南極行き」と「はやぶさ」による
「小惑星探索」とは、きっとおなじ「思い」によるかと。
何が役に立つのだろう?気象を調べることで、今では
多大な恩恵を被ってます。きっと、小惑星の成分を
調べることで、将来的に大いにあるんですよ。
で、「犬にプレゼントしてください!」
今も昔も同じw。
でも、これからなんですね、本当の試練は。
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