BLOOD-C #12.(最終回)
「わすれじの」
リアルで観ました。伝説はこうやって生まれるんだ。
(おい)
グロは、グロでしょう。女性脚本家だから、
エロにはあまりいかずに、グロに走る。
パンチラ解禁も、恐らくは
「グロのための必然」故かと。
(だって、このアングルなら見えないとおかしいでしょ?
みたいな感じで)
しかし。今回ばかりは
「ぼかし」も「黒い透過光」も仕事しました。
覚醒小夜、先生必死で助けようとしてたけど、
ライオンもどきに噛み付かれた時点でアウト、な
気が;。
今まで動かなかった分、「元・父様」とのバトルの
ありえないほどの動きは、IGだな、というしか。
面目躍如だな。
「元・父様」の正体が、あれとして。だから演技抜きで
そうだったのかと。
ギモマスが、どうやら物凄いフィクサーですが、彼は
結局小夜をどうしたかったのかと。
「汎用人型決戦兵器」だったとは思われるのですが。
あの量産型バニー(おい)の「仕事」がえぐすぎる;。
もはや町の人が「人」でない;。まるで野菜の如く
ミンチにされてるし;それどころか、ギモマスに
ひき殺されてる;。深夜枠をフルに使ったのは
分かるのですが;。
…当分、これをしのぐグロアニメはないと思われ。
結局、ギモマスは首都へ逃走。小夜は顔半分を吹き飛ばされ
つつも、(いずれ完治するので)復讐のため、首都を目指す。
「委員長」の復讐。「父様」の復讐。
…どうやら「劇場版」は、小夜とギモマスの一騎打ちみたいですが。
覚えてるかな。そのときまで。しかし、1クールかけてまえふり;。
ギモーヴの正体は、思っていたとおりでした。でも、リアで
これから店に出る季節だしな。>ギモーヴ。
思い切り、裏切られた作品ではありました。いろんな意味で。
でも最後まで見続けてよかったことはよかったかと。
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