DVDシリーズ「惑星ロボ・ダンガードA」VOL.2(Disc3)感想。
各回のレビューはこちら。
第12話「輝け!ダンガードA」
第13話「闘え!父を超えて」
第14話「泣くなタクマ!その日まで…」
第15話「SOS!火星に飛べ!」
第17話「白い二本の飛行機雲」
ちなみにチャプター絵は一文字父子。断鉄さんが
心なし若いような。
(実は彼の年齢を40代前半と勝手に解釈)
「崖っぷちベテランと型破り新人の相棒アクション」編
最近流行の某作品のwコピーですが、あながち
間違ってないと思う。(こr)ちなみに後の
ディスク4では、レギュラーお当番回が多いので。
#12で、大江戸博士(と視聴者)に正体を明かした
キャプテン・ダン。
「今、この部屋には俺とお前の二人しか居ない」
@大江戸博士 の台詞には不意をつかれましたが;
断鉄さんが「崖っぷち」というのは、彼の状況的な
物と思えば。
(キャプテンのパイロットスーツ姿が何気に
「野生虎(要英訳)」に似てるとかはさておき)
自分としては某「虎兎」は#14からしか観ていない
新参者ではあるのですが、このあたりの「兎」の
状況が、ことごとくこのあたりのタクマと近しい
という;。
偶然の一致、ではありますが。
「両親の過去」にまつわるトラウマに悩まされる、とか。
実は相棒にかなり依存している、というかとか。
何れにせよ、この師弟コンビ(実は親子)の間に
物凄く強い絆が築かれたのは確か。何せ、他人が
入れない。
(実際、後の皆さんはブリッジで見ているしか
無いところですし。ほとんど話に介入してない)
「ガチ」なのかどうか、と聞かれたら、全く
否定は出来ないと思われて。(おい)
そもそも、#17で。何回見ても、
「タクマの海パンモード」が腑におちず;。
あんな格好で海にもぐるのは、と思ってたり。
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コメント
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こんにちは(^O^)
いつもダンガードAのレビュー、嬉しい限りです。
私も絶対、断鉄さん、40代前半と思いますっ。てことは30歳前後でマスクマンにされたってこと…かわいそう。
タクマの海パンはジャスダム上層部、見直してほしいですよねー、スッゴク違和感私も感じるわ無防備すぎるし…
ここにきて断鉄さんと同世代ぐらいになると断鉄さんのドラマを考えてみたりなんかして;どーやってタクマのママンと出会ったのかなーとか、
秀人もトニーも伴太も親が出てきたのにリサ姉の両親が垣間見えなかったからちょっと自分で勝手に妄想してますぅ。
またレビュー楽しみにしてますのでp(^^)q
投稿: GO!GO! | 2011年9月29日 (木) 13時19分
こんにちわ。
何かと手を取られて;アップが遅れてる中、いつもコメント有難うございます。
断鉄さんにとっては、まさに「浦島状態」だったかと思われます。で、目の前の工房(年齢的に)が「小さかった息子」なわけですから、さぞやと思われます;。
ママンについては、、後に回想で登場されますが、とにかく「可愛らしい女性」だったように思われます。(息子見れば分かりますが)で。
どんな顔してプロポーズしたんだ、あの強面兄さんが。
というネタに走る自分。(おい)
タクマの海パンですが、まさか当時「大きなお姉さん」需要を見越していたわけではないと思われますのでw。(あったらどうしよう)
霧野さんについては、
「大江戸博士の姪」という「当時の公式設定」があるので、多分博士の姉妹がママンかと。
で、博士は独身設定なので、そんなところから
「一人娘」を預けてると推測。
そう考えるとなかなか肝の据わった母親かと;。
投稿: 由維 | 2011年9月29日 (木) 15時48分