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DVDシリーズ「惑星ロボ・ダンガードA」VOL.1(Disc1)感想。

#1.「飛びたて!父の星を越えて
#2.「仮面の男・キャプテン・ダン
#3.「赤い夕日の誓い
#4.「明日なき命に燃えて・・・・・」
#5.「緊急発進!サテライザー
#6.「明日に向かって飛べ!」

今日は某血もピングドラムもお休みなので(おい)
いい機会とばかりに、上記の感想などを。
ちなみに、参考までに、以前ネット配信時に各回
レビューしたものをリンクしてます。

改めて通して観ると、やはりキャプテン・ダンが
主人公っぽいことに。もしくは、彼の存在自体が、
ジャスダムの皆さんにとっては

ヒーローである、ということ。

せめてデジタルリマスタリングくらいはして欲しかったな、
と思いつつ。(画面の色あせも味のうち、ではないはず;)
物語の導入的に。

こちらより遥かにハイスペックな「敵」の来襲に、
なす術も無い、そんな時。

「仮面の男」が空から飛行艇を駆って現われ、瞬時に
敵を蹴散らした。

「仮面の男」は、記憶を全て亡くしており、」自分が誰かも
分からない、という。

聞けば、自分をこのようにした『組織』に対して
復讐をしたいのだ、という。

…飛行艇を「オートバイ」にすれば、普通に昭和ライダーの
テンプレだったりw。
だから、というわけではないですが、ジャスダムの皆さん
特に訓練生たちにとって、この「ミスターX」の登場は、

リアルスーパーヒーロー降臨
だったのではないかとw。で、おまけに、その「ヒーロー」が
自分達の『教官』になるという。



男子的夢激しく炸裂!といった感じでしょうか。

で、かの御仁としては、諸事情で、「自分の右腕」となる
パイロットを早く育てなければいけない。よって、

過酷な特訓が(ry)、となる。

「ヒーローが教官!」もしかしたら、これって物凄く
「男子のロマン」なんだろうな、と。なので、あれだけ
どう見ても無茶やろ、という特訓でも、彼らは付いていけた
かと。
試しに、「仮面ライダーが自分の指導に」と考えてみると。
…舞い上がって戻ってこれなさそうw。

「表現のあれこれ」
例えば、佐渡先生が未成年wに酒勧めるところとか、キャプテンが
パイプくゆらすところとか、やたらと拳で語るのがデフォルトな
皆さんとか、色々ありますが。

やはり、差別とか虐めとか。そのあたりが厳しいのかも。
最近は、不自然な透過光wで隠しますが、こうなってくると
背景のみで語るしかないような;。

「第一話予告」
これで連想したのがこれwww。
赤いマフラーなびかせて、といえば
サイボーグ009もしくは、といったところ
だというのにwww。
恐らくは、
おやっさんのような男を目指す主人公達」というところが
キーワード、なのかも。

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コメント

こんにちは(^O^)

ダンA前半ですね。
レビュー、全部56話、追記まで拝見させて頂いております;細かいところまですごいなーって;前半、私もリア時はほとんど見てなくて、後半から見てた次第で、ちゅーねんになってやっとCSあたりでじっくり前半を観賞したのですが… 

キャプテンダン→旦那さんだったらどーなんだろーって…;
記憶無くしても正義の心は無くしてなかったから訓練生のヒーローになれたんだなと、またどっかで金谷久保よりはタクマと縁を感じてたんだなとヽ
キャプテンみたいな上司や旦那、もちろん父親、必要ですよねー;今の世の中
(チームに恐いくらいな人が一人ぐらいいなきゃ)ところでドップラーがトニーを育てるところも見たかったなー、キャプテンダンとはまた全然違う教育だったんだろーなー
自分で妄想する今日この頃です

コメありがとうございます。

追記までも見ていただいておられるとのこと。当時の勢いで書いてるものがほとんどなだけにw、季節ネタが炸裂してるのではないかと;。

自分もリア時は、後半から見てました;。キャプテンが旦那ですか…。昭和一桁世代ならまだ可能性が。(おい)

タクマとのシンパシーですが、「主人公補正」は当然として、(こらまて)そのあたりが「繋がり」ということになるのではないかと。

トニーさんですが、それこそ、今で言う「薄高本」のネタな様な気が。いえ、自分も考えたことがあるのでw。

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