« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »

2011年1月

仮面ライダーオーズ#20.

「囮と資格と炎のコンボ」

劇場版でも見せてくれた「タジャドルコンボ」TV初お目見え。

前回、メダルケースを奪われたアンクでしたが、

セルメダルのみ収納

でしたかw。てっきり「空」かと思ってましたのにw。
それはさておいて。

…年頃の女の子を、川面の上などという、今時冷えまくりな
ところに長い間吊るすんじゃねー!(こらまて)>アンク。

それはさておき。
今回のメインは、「二人のバース」伊達さんと後藤さんの
やり取りだと思います。それにしても、後藤さん。

相変わらず、チロリアンコスプレがお似合いでw。
しかも、「死んだつもりで」なさっているのがクオリティ、
というか。
(これで着ぐるみなど依頼したら、彼憤死しそうだw)
そんな中、後藤さんの告白を聞いた伊達さん。
バース銃を試し打ちさせてあげることに。

「反動が、半端ねえからな。」

…半端ないどころか。思い切り吹っ飛ばされてますwww。
これで、この「バース」で世界を守ろうとしたのか、
後藤さんww。まだまだチロリアンは続きそう。
(頑張ってww)

一方で。鴻上会長からの指示で「鳥」のコアメダルを
持ってきた里中さんのカッコいいことw。

…本来の彼女がこちらで、秘書モードはあくまでも
営業なのでしょうが。
出来れば、二回に一回はあんな感じで暴れて欲しい。
というか。

バース、里中さんでよくね?(こら)

で、コアメダルを受け取ったアンクですが。
片翼が生えた、と思った途端に消滅。
まあ、これからの伏線だろうな。

というわけで、次回はバッタ男ネタ。

追記。
今週の真木さん。前回、「相棒」の服が全滅したので、
ただいま総意製作中。ミシンでカタカタ、はお約束w。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

ハートキャッチプリキュア!#49.(最終回)

「みんなの心を一つに!私は最強のプリキュア!!」

いよいよ最終バトル。愛は憎しみを越えられるか?

前回はオーケストラ姉さんの鉄拳制裁wで引きに
なっていましたが。

定石どおり、砂丘さんは持ち堪えてしまいました。
それどころか、さらに巨大化。
砂漠化して、赤茶色に変わってしまった地球を、
まるでサンドバッグのように拳で殴る。
「僕の憎しみは、こんなことでは消えない!
君達の愛など、僕の憎しみの前ではゴミだと
教えてやろう!!」

こんなことになっても、まだ地球には番君はじめ、
待っている人たちがいる。
(こんなになる前から某惑星に移住しようなどと
言ってる某作品世界の皆さんに見せてあげたいw)

最終兵器が効かない。どうしよう。こんなこと
聞いてない;、などと考えたかどうかはわかりませんが、
観ている方も唖然、です。いろんな意味で。
女児番組で、こんな展開やっていいのか、とか。
(男子向けならお約束、いやここまで凄まじいのは
無かったような。)

こうなったら。
今できることをやるしかない。
海キュアさん、状況打破。さすがムードメーカー。
「ちょっくら、地球を守ってくるわw」
皆が続き、そして。

ハートキャッチミラージュ、最後のお仕事。
「悲しみが終わらないのは、私達の愛が足りないから。」
皆が重ねる「私達の愛」。そして現れたのは。

究極合体w、宇宙に咲く星の眸の、大輪の花!!
「ハートキャッチプリキュア・無限シルエット!!」

…やられたわ。この手がありましたか。まさに
「禁じ手」。合体巨大化って、普通に戦隊とか
ロボットアニメのお家芸。それをやってしまうとは。
「喰らえこの愛!プリキュア、拳パンチ!」
…「浄化」という名目で吹き飛ばされる砂漠さん。
「ファイナルゴッドマーズ」のようだとかは
言ってはいけないwww。
…これでハートキャッチさんもスパロボに参戦できそうだ。
(おいこらまて)

超展開の応酬だったAパートの後は、後日談の
Bパート。

すっかり元に戻った生活。花咲家に赤ちゃんの姿。
妹の双葉ちゃん、ハナちゃんみたいで可愛いw。
(名づけたのはつぼみさんと思われ。大地に芽吹いた
双葉を見つけていたから)

未だに「大変なことをしでかした」感に酔っている
えりかさんとかw、髪を伸ばして、すっかり女の子に
戻ったいつきさんとかw。

「過去の栄光にすがるのではなく」未来は自分で
切り開く。ゆりさんは意外にも、
「これからの人生、考えなくちゃね。」でしたが、
彼女のことですから、上手くやっていきそうです。

そして。
蜘蛛兄や蛇兄、蠍姉だった人たちのその後が何気に
語られたことが嬉しかったですw。きっと元・蛇兄は
何らかの形で来海家に関わってきそうですw。

そして、花咲さんはといえば。

「もう一度、自分の力で宇宙に行きたい。そして、

草も木も無い宇宙に、花を咲かせたいです!。」
「つぼみ、宇宙飛行士になるんだw」

宇宙を見てきたら、なにやら色々と人生観が変わる、
という逸話を聞きますが。
彼女もそう来ましたか。
(これでプロメテ移住計画に、植物学者・
花咲つぼみが参加するシナリオが出来そうなwww)

今まで、主人公が「宇宙を目指す」作品は男女合わせて
それなりにあったと思いますが、

明らかに女児向け販促作品で、(しかも魔法少女カテゴリ)
ヒロイン補正はずれた後で
「宇宙を目指す」と言い切ったのは、花咲さんが最初でしょうw。
道は遠いけれども、頑張れ、つぼみ。
(女性クルーには、洩れなくエースパイロットとフラグがたつ、
というお約束がありますからwww)
これも時代の流れかと思われ。

(このブログなのでw、記念ハリコ。)

スタッフの皆さん、一年間有難うございました、
そして、ご苦労様でした。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

「英語版総集編 惑星ロボ・ダンガードA・3」感想。

http://shop.anime-bb.com/anime/_item/item087270_0000.htm

えと。最終ターンです。というか。

公式に、してやられました。
「最大の大手は公式」とはよく言われますが、ここまで
ばっさりやってくれましたか。
というより、思い切り「主人公交代」していますw。
もしかしたら、「種死」レベルの出来事なのかも。

惑星プロメテを目前にしての、最大にして最後の闘争。
「全ては、大事な人を守るため。」
それぞれが、持てる力の全てをかけて。

要するに、トニー・ハーケンは何故、
「父親」であるドップラー総統と、袂を分かたないと
いけなかったのか。その結果、彼は自死を選ばざるを
得なかったのですが。

彼は決して後悔していないのが、何と言うか。

母艦への帰途、彼は気絶して漂流してる少女を拾って
連れ帰りました。
彼女は大層綺麗でしたが、何よりも。
「気味悪いほど、あの人に似ている…。」
(←どうにかならんか;その言い方)
彼が唯一愛した女性である、幼いころに
死に別れた自分の母親と瓜二つでありました。

少女は、彼が今闘っている組織に属しており。
彼の上司達は、あらゆる情報を得るために、
彼女を尋問にかけるのでした。

彼女が苦しむ姿を見るに耐えなかった彼は、
用済みとなった少女を
「好きにしろ。」と引き渡された後に、

解放することにしました。
「敵艦の近くで死体を見せ付けてやれば
いい見せしめになるでしょう?」

少女を逃がした後で、思い出した、母が今わの際に
残した言葉。
「死んではいけません。生きるのです、トニー。
決して、悪いことだけはしないで。」

「何故、今頃になって思い出したんだろう?」
それがお母様のギアスだったからwww。というのは
さておき。

どうやら、このあたりからトニーの考えが変わった
らしく。これ以降の彼の言動は全て、

「あの人だけは、自分の命に代えても守る。」という意志に
基づくように。

どう見ても、トニーはリサと会話一つ交わしてませんwww。
唯一投げかけたのが、かの物騒な台詞のみ。
あの場合、ああ言わなければ「最悪の事態」を交わせなかった
からなのですが。
そのせいでしょう。それ以降では、

リサはトニーに対して、まるっとシカトを通します。
それどころか、脳内消去されていたのかも。

そもそも、彼女には既に意中の人=タクマがいて。
タクマも、リサの事は「一番大事な人」になっていて。
タクマのパートナーである秀人にとっても、リサは
「一番大事な人」になっているという。
いわゆる「トライアングラー」真っ只中。

これだけでも厳しいのに、相手が悪い。

タクマといえば、今まででもわかるように、
「他人が立ち入れない濃密な人間関係」を築く達人
ですw。そんな人が作り上げた「三角関係」に
どうやって入り込めるのか。

十中八九、どころか120パーセント不可能w。

にもかかわらず。
トニーはひたすら「あの人だけは守る」行動を起こして
いきます。もちろん、リサはそんなこと、知る芳もなく。

…。
自らを追い込むばかりか、「守っている」ことさえ気づいて
もらえない、悲壮な状況。以前、TVシリーズのレビューで、
トニーのことを「水銀灯」@薔薇乙女達 と評したことが
ありましたが、今回の編集では、どちらかと言うと
アンデルセンの「人魚姫」に通じるかと。
(その報われなさっぷりが)

そのほかにも。
「幻覚を見せて」餌にしてしまう擬態可能な謎生命体に
遭遇したときのエピにて。
「一時停戦」して、「共闘」する。
(あの生命体は、宇宙を漂流していたときの砂丘さんだったら
どうしようwwwww)

かつてなら、ありえない展開。何故、出来たのか。

全ては、「大事なものを守るため」。
そもそも、何故、プロメテを目指すのか。
それこそ、「大事なもの」の未来をつなぐためであり。

では、トニーは何故、ドップラーの元にいるのかと。
彼は言った。
「かの地は、選ばれたもののためのみに在る」と。
大事なものは、何だったのか。

トニーは問う。
「(ジャスダムの)彼らと和解できるのではないですか?」

ドップラーの本性。実は「エリートのため」というのは方便で。
自分が「独り占め」したかったからだという。(ええええええ)
「操り人形」でなくなったトニーに対して、見せ付ける現実。

誰がお前ごときに従うと思うのか?

命令を振り切って、ジャスダムに特攻を賭けた部下。
未完成の核搭載機に載せられ、知らずに大量自決をさせられた
部下達。

もし、自分がこんなことをしなければ、皆は死なずに良かったかも
知れない。しかし、かつては父、とも仰いだ上司の性根を知った
今となっては。

彼を、討つ。自分と引き代えに。そして。
後に残ったものたちは、せめて生かしてやってくれ。

ジャスダムに接続されたプラネスターから、残った乗組員達が
「救助」される。

目の前に迫る、かつての地球に良く似た「惑星プロメテ」の
美しい姿がそこに。

ラストシーン。トニーのことなど誰もほったらかしなところが
www。まあ、彼はそれを望んでいたんだろう、と思われますが。
(本編では、タクマが最後の通信を受けるので、そのあたりのフォローは
何気にされている)

こちらの地球。もはや住めなくなっていているらしい。
…少なくとも、砂漠の使途に占拠されたハトプリ世界の
地球に比べれば、はるかにましなのにwww。

プロメテに来れば、幸せになれる、のではなくて。
プロメテに来れば、幸せになろう、でないと。

また「第二の地球」の愚を冒してしまうのではないかと
心配です。(英語版字幕にややツッコミ;)

実際、困惑しっぱなしの最終ターンでした。バトルの応酬が
続くので、悲壮で悲惨な空気が終始連続状態。
父親亡き後、いろんな人と関わることにより
「憎しみではなく、愛で闘う」事を悟っていったタクマの成長
ではなく、
「ただ一人の少女」と関わることで(ry)、その等価交換の
代償として自らの命で購ったトニーの軌跡をメインにする。

「ボーイ・ミーツ・ガール」は物語の基本ですが。
…トニーにとっては、これがそうだったのだろうかと。

ここで触れておきたいのは、「渦中の人」となったリサですが。
彼女もまた、
「大事な人を守るための闘い」をする人であった、ということ。
例えばプリキュアのように、判りやすいハイパーな能力が
あるわけでない「普通の少女」である彼女にとっては、

「自らの任務を全うすること」が闘うことだったという。

ジャスダムが本当の危機に瀕したとき。スクリーンに向かう
彼女は初めて
「怖い」とつぶやきました。が。大江戸博士にさりげなく
「自分も怖い。」と語られたことで、改めて任務に立ち向かう
ことに。

「強い人」とはどういう人を指すのか。大人になったからこそ
判るところではありました。

ちなみに、プラネスターからは
「60人の女性が解放」されたそうな。一体何のため居たんだ、
この人たちは;;;;(この方が怖い;)なんで英語版には
こんなネタが追加されている(おい)。

泣くしかなかったです。いろんな意味で。今まだ見返す
勇気が無い。スタッフの皆さんが、何故こういうアレンジを
試みたのか。(しかも海外仕様で)いろんな意味で
「勇者」だったとは思います。もしかしたら、「挑戦」だったのかも
知れませんが。

とにかく。配信してくださった関係者に、感謝とねぎらいを
させていただきます。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

魔法少女まどか☆マギカ #4.

「奇跡も、魔法も、あるんだよ」

まどかさんの優しさは、災いを呼んでいるような。
それにしても。さすがニトロプラス。いい具合に
黒いわw。

まあね。キュウベえ的には次の子を呼ばないと
いけないわけだったから。
京子ねえ。キャラとしては嫌いじゃないけど。

そういう意味では、まどかさんも「善人」では
ないからなあ。

とにかく。さやかさんが「魔法少女」となったわけですが。
しかも、予定調和な理由で。

とりあえず、彼はこの「奇跡」を喜ぶでしょうか。
演出的に、一筋縄ではいかないような。

画面的には、相変わらずシャフトしてましたが。
個人的には、イメージなまどかさんの手足がゴムの如く
引っ張られていくところがえぐかったです;。
(ええ、「屍姫」でのマキナ死亡シーン@原作を
思い出しましたゆえ。)

ということは。「魔女」の侵略から街を守るとの同時に、
「魔法少女バトル」も繰り広げられるわけだとすると。



何気に平成ライダーの暗黒面をインスパイアしてる
ように思えてきた;;;;;。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

インフィニット・ストラトス#2.

「クラス代表決定戦!」
女子の中に男子一人。逆パターンだと
某イケメンパラダイスな少女漫画があったような。
実際には、この場合。男子が音を上げることが
多いそうなのですが、この場合はそんなことは無いらしく。

もしかしてフェミアニメ?と思いきや、
どうやらハーレムアニメのほうが正しいらしいw。

というか、男女の格差を逆転させたくらいに
センセーショナルな存在なのに、世界で

467機しかないんですか、IS機は。
この半端具合が、何気にリアル。

だから、一夏は「幼馴染特権」で箒=開発者の身内に
一からISの事を聞こうとw。

というか、知らないくせにいきなり稼動させた、というのが
既にチートではあるのですが。

そういえば、今回のメインイベントであるセシリアとの試合は。

彼女は遠距離型のIS使い。変な話ですが、いわゆる
「魔法少女」の得物が光線系などの、「飛び道具」が
多いことを考えると、理に適っているのかな、と思ったり。

で、一夏のISが近距離接近戦仕様の肉弾戦型タイプ。
これもある意味、男子向けの設計といえばそうかも。

試合的には、セシリアの勝ち。これは妥当でしょう。
やはりキャリアの差、ということで。

でも、そのあとのお約束がwww。

どう見ても一夏の本命は箒なのですが、そのあたりに
沢山の女子が関わってくるのが見所らしい。でも、
空飛ぶパワードスーツのバトルも見物なので、
この先が楽しみです。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

これはゾンビですか?#3.

「そう、髪型はツインテールに」

プリンを巡る、居候3人娘達の争いの結末は。

ということで、サービス回かな、と思いきや。

歩や京子を襲った犯人は?というところまで。

そういえば、3人娘達の食事は歩が持ってますが、
そもそも歩の生活費は?というのも疑問。
(これは「そらおと」の智樹のときにも
気になりましたが)

歩の友人の織戸。女子からウザがられるキモ男子かと
思いきや。
京子からすれば立派な「お兄ちゃん」。

それにしても、京子ちゃん。
ナチュラルに立派なバストの上に、

ツインテールですか。しかも今は包帯標準装備。

何だか「萌え」のスペシャル大サービス、と思ったのはw。

とりあえず、「通り魔」の真犯人が気になるところで。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

夢喰いメリー#3.

「夢の向うから」

一応、「向うの世界から来た」メリーよりも、
「何でか知らんが夢魔センサー機能搭載」な夢路のほうが

よっぽど不可思議な存在でしょう?w

ということで。

「異世界の人の手は借りない」と自力で「向う」へ
帰る道を探すことにしたメリーが、アクシデントを通じて
夢路と共闘するまでの話。
それにしても、イチマちゃんが普通に怖かった。

ということは。
「向うの世界」から人を「器化」しようとやってきている
連中は、結構多いということか。

監督が同じ人、ということで、何気に「キャシャーンSins」の
ような演出があったりしますが。
(というか、自分はそれが楽しみでみている)
他の方が書かれていましたが、メリーとキャシャーンは

「自分探し」ということで共通点がある、と。

なるほど。そういえば、向うでも「ロボット」たちは
勝手に襲いあっていたりしてましたし。。(おい)

とりあえず、これでメリーと夢路の共闘物語の下地が
出来た、ということで。

次回からがフォーマット回になるのでしょうかw?

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

天装戦隊ゴセイジャー#48.

「闘うゴセイパワー」

内藤さんお帰りなさい、の巻。

3本目の楔を空に打つ、といってたので、その描写を
物凄く楽しみにしてましたが。

なんか内藤さんネタにフェイクされたような。(おい)

闇化した内藤さんを元に戻すには。

ブラさんに注入された闇パワーを使いきる。
ということで、ひたすらタイマンはってバトり倒す
赤が凄い。
(性格には、中の人ですが)

今回の見所は、竹内さんと次郎さんのアクションw。

それにしても。
あんなでかい顔モアイと対面して、
怖気づかない天知博士がwwww。

そんなことしてる間に、どうやら楔×3が揃ってしまった
らしく。

物凄いピンチのはずなのに、そんな気がしないのは(ry)。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

STAR DRIVER 輝きのタクト#16.

「タクトのシルシ」

日死の巫女・ミズノ覚醒話だというのに、全ては
後半の、タクトの回想に持ってかれてしまいました;。

ミズノは一人っ子、という事実。では「マリノ」は?

「嘘も言い通せば現実になる」の言葉通り、どうやら
「マリノ」は「巫女の力」で生み出した擬似生命体。
…「思う力」で「ホムンクルス」が出来るとしたら、
物凄い力だと思いますが;。

そういえば、イヴローニュ=ニチ・ケイトも「巫女」で
あるはずなのに、今のところ、どうなんだろう?という
疑問はあります。しかしな…。
「巫女覚醒」の儀式?普通に「喪失」のメタファーだな;。

ということで、「第3フェーズ」に移行した綺羅星の皆さん、と
言うことで、ヘッドが「銀河美少年」として
「青いタウバーン」にアプリポワゼ。

予告どおり、本当にタクトが負けるかと思いましたさw。
つか、「力」が失せればあのコスも消える、というのが;
(タクト、マジ裸;)
しかし、

『胸のシルシが光を放ち』タクト=タウバーン復活。
見事にヘッド敗れたのですが。

そのときにミズノがみた、ということで、語られる
タクトの過去。

大事な友達を亡くしていた。
どうやら、父親に「棄てられていた」らしいという。
その人は、「南十字島」に居るらしい。
「やりたいこととやるべきことが一致」するので、どうやら
この「南十字島」に来たという。

タクト祖父、マジカッコいい。と思ったら、
声の人が柴田さん。そりゃ当たり前にカッコいいだろ。

相手のことをどう呼ぶか、で「どう思っているか」が
わかるという。
「ミズノちゃん」「ワコ」…。
判りやすい失恋。それに、改めて母親に会って、けりを
付けたい。

母に会うために、島を出ようとするミズノ。今度は
エンドレスすることも無く。その代わり、マリノに
逢いたい。

「私なら、ここに居る。」
マリノは、消えていなかった。
「私がついてないと」出来れば、消えるべきだったはずの
「分身」。きっとこれは何かに繋がるでしょう。

封印解除された巫女が島を去り、また次の巫女のお話。
タクトの行動の動機もわかり、これからかと。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

仮面ライダーオーズ#19.

「赤いメダルと刑事と裏切り」

後藤さんのチロリアンなコスプレの可憐さに
脱帽www。これから楽しませてくださるかと思いきや。

バース引き継ぐんですかそうですか(おいこr)。

本編としては、カザリがメズールさんのコアメダル
取り込んで進化中。なのでヤミーも猫科×水棲動物の
ハイブリッド形態に。鴻上会長が差し出した赤いメダル
(鳥類属性=アンクのもの)を映司が受け取らなかったこと。
アンクは見事にメダルケースを奪われて。オーズもカザリに
タカメダル以外全部奪われたこと。バースがどうやら退場フラグ
らしいこと。

なのですが。

真木さんが飾に、
「しばらく研究室には来ないように」と車の中で
話すシーンw。何気に怪しいw。

実は。

伊達さんが居候しているから。
なのですが。

…あー男くさいwww。まさに男やもめそのまんま
なのがwww。
おまけに大鍋に大量に仕込まれてる

おでん。

…全部平らげますかそうですかw。
うん、これだけでも真木さん発狂だわwww。
(だって、真木さん几帳面と神経質の固まりだし)

お人形の顔、怖いしw。
ところで、お人形さんは見事に;おでん鍋に
煮られてしまいましたが。

普通なら、
「人形入ったおでんなんか(ry)」なところが、
伊達さんならきっと、

「とりあえず箸で取り出してから後を煮込めば
食べられるし。」などと思ってそうだw。

きっとあの後、真木さんはお人形&おべべたちを
涙目wで洗ったに違いないwww。

…そして、いかに後藤さんと自分が
「相性ぴったり」だったのかが判ったと。(こr)

とりあえず、そんな理由で映司は孔雀メダルを入手、
鳥コンボでバトル・・・でいいのでしょう(おい)。

それにしても、伊達バースがもう引退?もったいない;。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

ハートキャッチプリキュア!#48.

「地球のため!夢のため!プリキュア最後の変身です!」

アバン。砂漠化した地球。
どうやら砂漠悪魔達が跋扈してるようです。
何気に、ブライキング・ボスも居るような気が(おい)。
そんな「変わり果てた世界」で、空を見上げる番君の図。

「大丈夫。プリキュアを信じてるから。」
宇宙を越えて、届け。熱い思い。

既に勝敗を決した闇さん。普通なら既に事切れている。
「感動の親子の再会」をする月光さん。それをみた闇。

「博士に、近づくな…!」
あの状態でどうして動けるのか。それだけでも驚愕ですが、

「私には、お前を抱きしめる資格が無い。」
と、娘を抱きしめない月影博士に、なおも驚きを。

かつて「心の大樹システムによって、全ての人が幸せになる方法」
の研究が行き詰った。そのとき、砂丘君の誘いに乗ってしまったのだと。
…自分の意思で仮面被ったのか。それよりも、土台無茶な研究のほうに
気がいって。
(この時のメッセンジャーが、どうやら火竜男爵&オリヴィエだった
らしい。上手く繋いでるw)

「幸せは、自分の力で掴み取るもの」というのは、先のシリーズで
既に答えが出ていた命題なのですが、もう少し早くこのことに
気づいていれば、こんなことにはならなかったと思われ。

今までの研究成果に加えて、ゆりさんの組織の一部から、
闇キュアさんを「心の無い人形」として「創り出した」のだと。

つまり、闇キュアさんはゆりさんの「クローン」であり、
「妹」でもあるのですが。

博士は、「実の娘を倒すため」に「妹」を造った。
果たして。闇さんには「心が無かった」のでしょうか?
…彼女の今までの言動的には、「心ありまくり」(おい)だった
気が居たしますが。

「お前は、私の娘だ。」闇キュアさんを抱きしめる博士。
「お父さん…。」博士の腕の中で消えていく闇キュアさん。

彼女の欲しかったものは、やっと得ることが出来たのでしょう。
少なくとも、自分が「紛い物」であることをわかっていた上で、
『本物』を倒せば自分が『本物』になれる、と信じていたわけですから。

「お前達を倒せば、私が本物になる!」最初に彼女が花海と
対峙したときの台詞です。彼女を動かしていていたのは、
ひとえにこの思いだったというのが。

…例えそうであっても、ゆりさん的には、お父さんに抱きしめて
貰いたかったはず。でも、「父親の愛情が欲しかった」子ども、
としては、彼女の気持ちがわからないわけでもなかったのが。

闇さんには、「抱きしめ」て、「娘」と呼ぶことで、愛情を
示した博士、でしたが。

KYに登場する砂丘君。さすがラスボスだけあって、物凄く
憎たらしいです。
「貴方はいつも、僕を楽しませてくれるねwww。」
ここで砂丘VS博士の肉弾戦開始。というか、博士。
結構やりあってる;。密かに武闘派だったのとでも;。

途中で参戦した花月を、即効変身解除させる砂丘;。
相変わらずの無双ですが。そんな二人を庇って、

博士、散華。

これが、博士の「実の娘」への精一杯の愛情表現だったかと。

実の父と、
あるときは父代わりだった「相方」と。
二人も「大事な人たち」を屠られたゆりさん。
思わず憎しみに心を任せそうになりますが。

「情け無いこと言わないでください!」
「私の憧れのゆりさんは、そんな人ではなかったはず!」

今、何をすべきなのか。何のために戦うのか。
自分が今、何をすべきなのか。考えて。

『月影 ゆり!!』
つぼみ、吼える。ええ、自分も「トップをねらえ!」
思い出しましたw。改めて。ここでやっと、つぼみも
「憧れの先輩」と並ぶことが出来たのだと。

「私達は愛のために戦いましょう!」」
闇さんの「こころの種」を受け取り、変身する月光さん。
改めて変身する花さん。

愛のために戦う。すなわち、
大事な人たちを護るために戦う。この言葉だけは、
「戦う女子」の専売特許ではないか、と
自分は思います。

ついにバトルモード・キャシャーンのごとき目をして
迎え撃つ砂丘さんですが、花月の無双攻撃の上に、
到着した海陽コンビも参戦。壮絶なバトルシーンです。
馬越さん、本気だw。

フォルテウェーブ×4
Wフォルテッシモ×2
ハートキャッチオーケストラでとどめ


さらにまだ止めを刺しかけたところで、次回へ。

闇さんは、しきりに月光さんに対して、
「お前は私」「もう一人の自分」と言ってましたが、
ここにきて「妹」という新しい立ち居地を得て、やっと
「自分」を得ることが出来たかと思われます。

本当に、「神回」ではありました。これだけ「熱い」話を
女児向け販促でやりきるとは。最終回は、どう決めるのか。
であります。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

バクマン。#16.

「壁とキス」

最高と秋人の次の「王道ネーム」は
「正義の天使が悪の天使と戦う」バトルもの。
…そろそろ最終回を迎えるはずの、某戦隊ものを
思い出したのは、多分自分だけ(おい)w。でも
この「改心の」作品がどういった経緯をとっていくかを
みると、冗談抜きで「リアル」バトル天使達とシンクロ
している、そんな気が;。

…話を戻して。
編集の皆さんの評価は高いにもかかわらず、
次の賞のノミネートどころか「NEXT」掲載までもが
危うい、という。

思い切り、壁にぶつかった二人。

才能があるからこその「試練」なのですが、それゆえに
なかなか大変。

そんな中、美穂さんがついに声優デビュー。
「今時アニメの」「今時役」でしたが、これもまた
「今時メディア展開」により、「中の人コスプレ」で
顔出しまですることに。

…普通に凄いことです。しかも、専門雑誌で特集組まれてるとか。
とことん「今時」ですが、このあたりの描写。物凄く自然。

夏休み。思うように仕事が進まない最高と秋人に、それぞれ
転機が。

最高には、新妻君からのアシスト依頼が。
秋人は、香耶との仲が急展開。

何気に「燃える」展開ですw。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

魔法少女まどか☆マギカ #3.

「もう何も怖くない」

スポンサータイトルのバックのキュウベえの
ドアップが

怖い。本当に、怖い。深夜枠だから、なおのこと。

ということで。

「魔法少女」になるための願い事、について、
マミさんから色々と聞くまどかとさやか。
決められる時間があるのなら、じっくり考えて。

…マミさんはどうやら、「死にたくない」という願い事で
「魔法少女」になられたようですが。
(某「屍姫」と凄く似ている;)

そのことについて「じっくり考えてる」うちに、
「魔女」が生まれようとしてる現場に出くわして。

もう一人の「魔法少女」ほむらさんはこの「魔女」を
狙ってきた。でも彼女は、これ以上「同士」を増やしたく
ないらしい。

「自分一人で戦ってきた」魔法少女達。
こんなことに、これ以上巻き込みたくない。
一緒に戦ってくれるのが、こんなに嬉しいなんて。

マミさんにとっては、これからが楽しみだったのに。
…「あんなこと」になるなんて。

緊急事態に、願い事を催促するキュウベえ。
この場で魔法少女にならないと!

結果として、ほむらさんは目的達成。
フリーフシードを回収する彼女に対して、

「返して!それはマミさんのだから!」

「そうだな、これは魔法少女しか触れない。」

あらすじだけなぞると、既存の魔法少女ものの
王道展開なのですが、要するに、

「力」と「命」は等価交換。

を改めてテーマにしてるところが;
しかし、やられました。黒すぎる;

ということで。次回以降の展開が読めなくなりました;。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

インフィニット・ストラトス#1.

「クラスメイトは全員女」

アバンの空中戦の描写が半端無いwww。
空間の描き方が、CGなのにリアル。

ということで。

女子しか起動できないIS,というのが斬新な設定。
というよりも。

思いっきり「今風設定」。
ISの登場により、女子の社会的地位が
「物凄く」上がったこの時代。確かに、
空中戦では、少しでもパイロットの体重が
軽いほうが(ry)、という理由なら判りますが。

「先生の追っかけ」にリアルを感じましたw。

いわゆる「メカアクション」は次回以降みたいですが。
とりあえず、美術だけでも見るだけのことはあると思います。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

これはゾンビですか?#2.

「いえ、吸血忍者です」

それにしても、味噌汁大好き巨乳美少女(でも燕反しオタク)の
一体どこが?「吸血忍者」なのか;。

実は歩が「魔装少女」モードで居るのかと
思ってました;。そうか記憶は消せるのかw。

それ以上に。歩はユーと出遭ってから、連続殺人犯?に
殺されて。ゾンビとなったのは、彼女が
「そう願った」からなのか。

相変わらず、歩の家には彼以外の家人の姿が見えず、
人外美少女が押しかけて同居して、という
「そらのおとしもの」状態が続いてます。もしかしたら、
こういう設定が「今時」なんだろうな。

セラと歩、どちらがユーの「下僕」となるか?
決闘で決めるというのが;。

ひたすら「燕反し」なセラ。
切り落とされた腕を「飛ばして」、文字通り
「ロケットパンチ」で隙を突いた歩。
…ゾンビならではの活用法;。

結局、セラは歩を認めて。

その間。魔装少女は卵焼きに明け暮れてるし;。
水筒の中からの卵焼き。ある意味天才。

これでレギュラーは揃ったのでしょうか?
次回からが本番、でしょうか。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

夢喰いメリー#2.

「夢もキボーも」

先にレビューをあげられている方々のを読ませていただきましたら、
賛否両論上がっておりましたw。これは珍しいことかと。
で、自分はといえば。

山内監督作品なんだから(ry)。

というわけで。2話目のレビューです。

夢路と勇魚は物凄く仲良しらしい;。それ以上に、
パパがかっこよすぎるwww。通りすがりの、物凄く
困っているらしいことだけは判る女の子に、

「いつまでもいていいから」といえる大人は
凄いとしか。

「それは一人で出来ることなのか?」
この問いかけ自体、
「自分達の助けが絶対に要る」という自信がある
からこその言葉であり。また、必ず役に立つ、という
先見もあるという。パパン、絶対何かあるw。

今回的には、バトルはなく、状況説明と、
メリーと夢路の「決意表明」。そして、もう一つの
物語。

何気に流れる緊張感。日常の背景みたいなところの
演出なのだろうけれども。このあたりが、
「山内監督」の個性かな、と思ってみる。
要するに、気の休まる場所がない、ということなのですが。

ということで、次回以降も続けて視聴。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

STAR DRIVER 輝きのタクト#15.

「封印の巫女」
マリノ=マンティコールがそれほどまでに
存在を隠そうとする、「日死の巫女」ミズノ。
図らずも、自分が何者であるかを思い知らされた
ミズノでしたが。

「自分達を捨てた」はずの母が帰って来た。
どうしても彼女を受け入れがたいミズノは、

「せめてあの人がいる間だけでも」島を出ようとして。

なぜか目覚ましのアラームのところからやり直し。

ワコさんがあっさりミズノを救出。
やはり「巫女」であることのいろんなことを、
ミズノは知らなくて。

これで「巫女」であるときのサポートがついたような
ものですが。

「島を出られるように」イブローニュさんの誘いが。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

天装戦隊ゴセイジャー#47.

「地球救星計画の罠」

ブレドラン改め、救星のブラジラさん。今回も
思いっきり飛ばしてます。とりあえず、

「ダークゴセイナイト」と聞いて、
「黒のゴスロリコスプレの内藤さん」を想像した
自分はwww。

何故ブラジラさんは糾弾されたのか。
要するに、「封印」の際、仲間の「ゴセイパワー」を
強奪したらしい。
…「あとの二人が自分に託してくれた」とでも言えば
一万年後に逃避行せんでも良かったのでは?と思いますがw。

後、ヘッダー2体を「道具」としか扱わない極悪非道の輩、
みたいに言われてますが、

見習いーズさんたちも似たようなものではないかとw。
それはさておいて。

仲間や絆を省みないブラジラさんに、
それらの大切さを説くハイド。
熱かったです。マジスの設定が生きてたし。

で、「大地の楔」に続いて「海の楔」を打ち込んだ
ブラジラさん。「天の楔」はどう打ち込むのかw
楽しみではありますが。

次回はいかに、内藤さんを奪回するか、になるのでしょうか。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

仮面ライダーオーズ#18.

「破壊と理由とウナギムチ」

ヤミーが2体生まれた理由。
「一つの欲望から2体」ではなく、「二つの(ry)」であった
という。さて、二つ目の、というより「本当の」欲望は?

伏線としては見事だった今回。ええ、釣られましたよ。
それにしても、何て「良い感じの野郎共」祭なんだ、
今回はw。

チーフ@ボウケンジャーは相変わらずチーフで、こんな
顧問の先生居たら、間違いなく(ry)だしw。
(剣道少女さんに思い切りシンクロしましたよw)
隊長@レスキューフォースな伊達さん。
「思いっきり、どろどろな欲望だ!」なんて爽やかに
言い切るんだ、この御仁w。言ってることは明らかに
「大人の汚い事情」なのに、めっさ清清しいw。
「恋愛って、わからないし。」@映司。
「恋愛か。欲望そのものだな」@アンク・狡猾(笑)w。

伊達さんのいいところ。ヤミーを2体も出してしまった
女子に対して、自分で責任を取ることを勧めたところ。
そして、彼女もそれを受け入れたこと。この年頃には
良くある「闇落ち」ですが、きっと将来は良い恋愛を
するであろう。いや、きっとするしw。

で、「仮面ライダーバース」始まりw。
…もし後藤さんがこのシステム使ってたら、
間違いなく、セルメダルを丁寧に扱うだろうなあw。
一枚づつ、落とさずに。当然、牛乳缶からきっちりと
掬いだしてw。

というよりも、セルメダルの扱いに神経質に
なっていそうw。

一方の伊達バース。ドリルだわキャタピラだわ、挙句の果ては
セルメダルで
「エネルギー重点120パーセント」(おい)な波動砲www。
ご馳走様でした。以上に。

…アンク。みっともなさ杉;。

オーズ的には、ウナギメダルで「電気ムチ」という。
何気に新鮮なアイテムな気が。

チーフもとい先生の結婚相手が何気に某さくら姐でないことに
多少の不安が;でしたが、まあおいといて。

今のところ、バース伊達の登場で改めてキャラのポジがはっきりした
ような、そんな感じがしました。とりあえず、しばらくはこの面子で
楽しめるというか、そんな感じです。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

ハートキャッチプリキュア!#47.

「嘘だと言ってください!サバーク博士の正体!!」

青い鉄仮面の下は、ゆりさんパパ・月影博士だった!!
今明かされる、衝撃の事実!!


…ということで。(おい)
こちらは想定内でしたが;、以外にも「魅せて」
くれたのが、
「海陽組が合流するまで」の過程だったというw。
普通は、エース級頂上決戦回には
「お待たせ」で済ませられるイベントを、ギャグネタとして
昇華してみせた豪腕ぶりw。実はこちらのほうに脱帽してました。
(こらまて)

そういえば、砂漠博士についての描写がしっかりされたのは
今回が初めてだった気が。で、月光VS闇さんの決戦に水を指す;
というKYぶりを見せてくれたところに、「意を決して」先輩の
援護に「力及ばなくとも」挑もうとした花キュアさんに対しての
「最弱」呼ばわりぶり。

何だかなあ。
言葉面はごもっともなのに、物凄く
「お前が言うな」感が漂う;。そりゃそうだ。
花さんは、わかっていて、だからこそ、努力をした。
その結果。
「外の世界」を好きになることが出来た。そんな自分を
好きになることが出来た。「変わることが出来た」。
これは大きい。

転じて、砂漠博士。
どうやら「月影博士」としてではなく、
「青仮面をつけた」砂漠博士として、闇キュアさんを
「造った」らしい

…。これはあくまでも推測ですが、
砂漠博士は、「いつか娘が自立する」のが寂しいから、
その記憶を頼りに「いつまでも自分の手元にいる」
「娘そっくりのお人形」を造ったのかも知れない。
普通なら、中高生くらいの女子はそろそろ父親から
離れようとしますから。

子どもが小さいときなど、
「パパやママの取り合い」をしたりするものですが。
それ自体は微笑ましいものですし、親的にも
「良い時代」だったりしますが。

仮面が外れて、目の当たりにした現実は。

自分を巡って死闘を繰り広げる「娘達」の姿。

この人は、こんな荒んだ事を娘達にさせるのが
望みだったのだろうかと。

余りの凄まじさにどうやら放心状態でしたが、
あくまでも「自己責任」だからなあ。彼女達は
むしろ被害者なのだし。そもそも、この後始末、
出来るんだろうか。この人は。そのあたりの
「情けなさ」が物凄く漂ってます;。

もしかしたら、ゆりさんが戦意喪失したのは、
「父親がラスボスだった」以上に、
「自分の後始末一つ出来ない、情けないおっさん」
だった事実もあるのではないかと。

(実際、この人の仮面外れた第一声が、
「ああ・・・!」だったという;。
目の前に二人も「娘達」がいたというのに;)

そんな先輩の窮地を救ったのは、格下、と思われていた
後輩の言葉。そうだ、自分はもう一人じゃない。
仲間がいる。
絆が在る。
自分が倒れても、後が居る。
そして、そんな自分に思いを託してくれる人たちが居る。

一度は敗れた「自分の影」に勝つことが出来たのは、
そんな風に「変われた」事実があるからだと。

翻って、闇キュアさん。
「お父様の、たった一人」になりたい。
彼女を支えるのはこれだけ。

圧倒的「背負う思いの物量差」です。勝てっこない;。

そんなわけで、無事復活した月光さん。
「ハートキャッチ!」見事に闇さんを撃破。

作画・テーマ込みで、ガチに「熱い」話でした。
往年の「少年向け」作品の王道を極めているとしか。

で、次回はいよいよ砂丘少年との決着編。
月影博士が何気にえらい事になってる感じではありますが。

追記。
「青仮面」繋がりで何かと「キャプテン・ダン」ネタを
書いて来ましたが、一度ひっくるめてネタってみたく思います。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

バクマン。#15.

「デビューと焦り」

今回は、最高・秋人チームと亜豆さん、二組の
「夢への第1歩」を踏み出すまでの暗中模索を
描いたもの。私事になりますが、今のところ
かれこれ20年ほど「芸能界」やってる友人がいるのですが。
かの人もこの道を通ったかと思うと。

最高と秋人は、「人」の運に恵まれている、と思います。
担当の服部さんにせよ、どうやらライバル確定らしい
新妻君にせよ。二人とも、このチームに関しては
真っ向勝負で挑んでいる。

で、最高・秋人も、全力で応えている。

「夢」をかなえるには。
運や才能もあるのでしょうが、やはり「熱意」は
大きいかと。

そして、最高と亜豆さんの関係。

「お互いの夢をかなえるために」励ましあう同士で
あること。

この作品を見てる人は、こういう関係もありと
十分理解されておられるとは思われますが、

やはり、じれったいわけでして。

でも、「互いを尊重しあう」というのは大事なことで
あることを、改めて認識させてくれたり。

まずは亜豆さんのデビューが決まりましたが。

次は最高と秋人。頑張れ『王道』。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

魔法少女まどか☆マギカ #2.

「それはとっても嬉しいなって」

とりあえず、「魔法少女」になるためには、
命がけの覚悟が要る、ということが判りましたw。
…今までの先輩方は、どうしてこのあたりを
軽くスキップ出来たのだろうかwww。

それにしても、キュウベえがシュールです。
一見可愛らしく見えるはずなのですが、
何気にホラーテイスト標準装備なのが;。

なので、
「願いを一つかなえてあげる代わりに、
命がけで魔女と戦ってね。」
という
悪魔の契約そのままの言葉がしっくりと。

これは先輩魔法少女のマミさんにも言えることで。
いろんなところにホラーが見え隠れ。

それよりも。
「魔女」のデザインがどうしよう、です;。
いかにもシャフト、というか何と言うか。既に
「人型」ですらない;。
(というよりも、人型である理由があるのが
奇妙なのですが)

そういう、かなりアブノーマルな経験の末、
出た言葉が。

「人の役に立つために、魔法少女になりたい。」
うん、主人公だ。

今のところは先が見えてないですが、
それでも頑張ってついていこうと思います。

a href="http://tv.blogmura.com/">にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

これはゾンビですか?#1.

「はい、魔装少女です」

実は録画予約を入れてなくて、途中から見てました。


とりあえず、歩君の「魔装少女」ファッションが、

カー○キャプ○ーさ○ら

にしか見えなかった自分はどうかしているwww。

何れにせよ。
いろんな意味で「現代」を代表する作品であることは
確かなようで;。以前なら、明らかに
「薄くて高い本」ネタを,公式で堂々としているわけですから。

それにしても。
「男のパンチラ」まで公式化するとは;
恐るべし;;;。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

屍鬼#22.(最終回)

「蔡蒐話 」

随分と遅くなりましたが、最終回です。

「こんな村、無ければ良かったのよ!」
断末魔の恵の叫び。そもそも、この恐るべき騒動の
発端は、
「非日常」を求める恵が、桐敷の屋敷に憧れたことから
だったはず。

その後の彼女の行動が何を招いたかは、今まで見てきた
通りであり、またその報いを購うだけのことはしてきている
彼女なのですが。

最後の最後に、彼女の願いは適ったのかも。
全くの皮肉ですが。

大火事により、村の全てが炎に飲み込まれて。
尾崎先生以下、残った村人は何とか村から脱出。
命が助かっただけでも大きいのですが、先生的には
敗北、だったらしい。

夏野は辰巳とダイナマイト心中を選び。
天晴れな覚悟だ。

砂子はすんでのところで清真さんに助けてもらい。
二人で村を脱出。

…二人とも人狼なので、また同じような集落を見つける
でしょう。
恐らくは、そこでループが;。

個人的には、砂子はここで「絶命」するのが、彼女的には
真の「救い」だったように思われます。
なので、清真さんのした事は。

彼女を「無間地獄」へ連れ戻しただけかと。
…そういう意味では、彼は恵よりも
「業が深い」と思います。

…「善悪」では語りきれなかったこの作品。
スタッフの皆様、ご苦労様でした。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

夢喰いメリー#1.

「夢現(ゆめうつつ)」

「キャシャーンSins」以来、久しぶりの山内監督作品です。
そういえば、美術にゆきゆきえさん。音楽は奥慶一さん。
何気に「どれみ」スタッフがここにもw。
(生田目さんも原画に参加。)

というわけで、観ました。ちなみに原作未読。

「向う」と「こちら」を行き来する女の子
=メリーのお話。でも、彼女は「向う」に行きたがってますが。
「ジョン・ドゥ」なる仮面のおじさんが(おい)どうやら
敵役、みたいです。

なんだろう。
山内監督ならではの「光と影」演出もさることながら。

「向うに行きたい」女の子・メリーのアクションが
物凄くて。スローに重量感溢れる、というか。
見た目は可愛い女の子なのに。

初回なので、お披露目と顔出しみたいな感じでしたが、
何だか色々とありそうな。謎だらけなのがそのうち
語られるのでしょうが、まずは。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

STAR DRIVER 輝きのタクト#14.

「アインゴッドの眼」

OP・ED変わりました。OPは何だかよりマニアックに
なったと言うか。…ますます
「子どもには難しい」@うちの祖母さん になった
と言うかwww。

メインの話は、
「巫女探査能力」があるというサイバディ
「アインゴッド」を復活させて、「日死の巫女」を
探すことに。
「ミズノは、私が護るから」このために、
「マンティコール」となり、「アインゴッド」の
パイロットとなったマリノ。

結果。
イヴローニュが「ヒガ日死の巫女」であることがわかり。
ミズノの姿もあったが。

傍らに自分の姿がない。

マリノさん的には、こちらのほうが衝撃だった模様。
(巫女?いなかったって言えば良いのよw)

…巫女が4人絶対に揃う状態、と言うのが今の状況
らしく、そういうことを知らない、と言うこと自体、
ミズマリ姉妹はある意味「不完全な」環境で育ったと
思われますが。

何れにせよ、消去法的に「日死の巫女」が確定されて
しまった以上、マリノ=マンティコールにも余り
良い未来が考えられないわけで。

それと同時に。
初回からさりげなく「キス」と言う行為が色々と伏線に
なってますが、今回も演劇部での出し物の目玉が
「タクトとミズノの」それ、と言うことで。
(ワコ様は、今回も同士たちに大サービスしてくださいましたw)

で、ワコ様は「ミナミ様」なので除外した、そうですが。
…でも、「人工呼吸ありの人」ならば、十分
「済ませた」ことになりそうな。さてこれがどんな結果に
なるのか、気になります。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

天装戦隊ゴセイジャー#46.

「狙われたゴセイナイト」

いまさら、OPがブレさんてんこ盛りVer.に。
こうやって観ると、なかなかに壮観ですが。

とりあえず、販促終わった後になんで
こういう展開もって来るかな。と言うのが
最初に来るんですが;。

ブレドラン改めブラジラさんこそが、
かつての『救星主』なゴセイ天使だったそうな。
で、そのやり方がお偉方にえらく嫌われて、糾弾されて。
一万年後にタイムスリップしてきたらしい。その間に
今のような姿になったそうですが。

と言うことで、ゴセイナイトが
「グランディオン・ヘッダー」として仕えていたのは
ほかでもない、このブラジラさん。

「見習い共」と今は行動をともにしている内藤さんが
変わり果てた姿の元・主人になびく訳もなく。なので
ブラジラさん、強引に拉致って行きます。

「お前は俺のものだ!」
…日朝7時半からの子供向け番組とは思えない
濃厚なwのり;。で、この後電撃ショックで
内藤さんを拘束してるわけですから。
…ある意味天晴れですw。有難うwww。

結論。
ブレさんについては某掲示板なので色々と取り沙汰されていた
ことが、どうやら今になってネタバレ解禁、となったみたいですが。

色々と、遅いです。
勿体付けすぎて、何だかなあ、といった感じ。
マスターヘッドも、もう少し天知博士に憑依するべき
であったかとw。

今回はランディック兄妹のターン、でしたが。
これももっと早くにあれば
アグリは空気化しなかったはず(おい)。

次回は、「洗脳された内藤さん」登場。
何気に黒化した顔がカッコいいw(違)。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

仮面ライダーオーズ#17.

「剣道少女とおでんと分離ヤミー」

年明け第一弾です。そういえば、
隊長伊達さんが自己紹介したところで
終わってたんだっけ。」

と言うことで、今回は
「仮面ライダーオーズ・お目見え編」でした。

「勝ちたい」と言う欲望からヤミーを出した
剣道少女さんは、恐らくチーフ先生(おい)を
出すための設定かと。

「一億円稼ぐため」にバースやってる伊達さんw。
あのミルクタンクは、セルメダルのためでしたかw。

で、真木先生に取り入ってまで「バース」を手に入れられなかった
のは気の毒でしたが、では何故そこで嫉妬する?の
5103.いずれ彼が「バース」になるはずですが。

と言うわけで、カブトムシとクワガタ、2態のヤミーに対して、
ひたすらフォームチェンジで乗り切るライダーw。でも、
バースさんの武器はもっとwww。

セルメダルをアレだけ豪快に入れたいw、とか
メダル回収は磁石?とか、
色々ありますが。

とりあえず伊達さんが好青年であることがw。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

ハートキャッチプリキュア!#46.

「クモジャキー!コブラージャ!あなたたちを忘れません!!」

蛇蜘蛛コンビ散華の回。
結局、「本体」はわからずじまいではありましたが。

アバンから、お互いを認めてやるぜ的な男前会話を
交わす二人。既にこのあたりでフラグが見えて(ry)。

もはや地球上ではない、どこかの宇宙空間にいる
敵本拠地で年越ししたプリキュアさんたち。囚われている
薫子さん奪取すべく疾走していたら。

蛇蜘蛛さんたち登場。そういえば、この人たちの戦う目的は
「強くなるため」
「醜いものを滅ぼしたいため」
と誠に個人的。
既に砂漠化はどっかへ行ってますw。

プリキュアさんのほうも、
「さっさと4人でけりつけましょう。」だったのに。

陽光さんが蛇兄さんを引き受けると立候補。
その次は、
海キュアさんが蜘蛛兄を(ry)。
と言うことで。

「後は任せたぞ」と、まるで某☆矢の「黄道十二宮」展開
そのものwww。

それはさておき。
「物理的な強さ」を求める蜘蛛兄と、「内面の心の強さ」を説く
海キュアさんとのガチバトル。正直、とってつけた感は
なきにしもあらずでしたが。

コフレ参戦により、海さんパワーアップ。
「大切なものを護るための強さ」に、ただ「強さ」を
求めるだけの「強さ」が勝てるわけがない。

…正論です。というか。蜘蛛兄も、かつてはそうだったに
違いなく。(でないと、あの場で固まらない)

ツボを突かれた、なのでしょう。まさか今頃、
「マリンタクト」で浄化されてしまうのは。

一方。陽光さんと蛇兄さん。
「内面の美しさ~大切なものを護ろうとする心」と
「外面のみの美しさを極めようとする心」との戦い。
こちらも、最初は押されていたのが妖精参戦により
形勢逆転するプリキュアさん。

「心」がしっかりしているものだから、倒れても
その姿が「美しい」陽光さんに、揺れる蛇兄。
ポプリとのW防御&向日葵イージス攻撃に敗れても、
これは妥当だったかな、と思ったり。

後に残った二人の「こころの花」を見る目が
どことなく寂しそうだったのが何とも。

薫子さんのところにたどり着いた花&月光さん。
そこには闇キュアさんが登場。
「今度こそ、過去の自分との決着をつける!」と
最終バトルへ。

薫子さん。
現れたサバーク博士に詰問。
「どうして、闇さんをゆりちゃんそっくりに
造ったの?」…たとえ歪んでいるとはいえ、
「男のロマン」にダメだししてはいけないってばw。
薫子お祖母さんw。

「ゆりちゃんとサバーク博士を戦わせないで!」
花さんに託したお祖母さん。どうやら次回はまるっと
「闇vs月光」のファイナルステージ。砂丘君との
最終バトルがありますが、事実上の頂上決戦が
次回なのは明らかw。

で、次回予告。
「青い鉄仮面」で記憶のコントロールをされていたらしいのは、
何気に某ドップラー軍団のそれと共通していたり。というか、

自ら名乗る時に仮面をとるつもりだったのでは?と
推測してみたり。(おい)

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

続きを読む "ハートキャッチプリキュア!#46." »

バクマン。#14.

「バトルと模写」

「王道から逃げちゃいけないんだ!」@秋人。
…某ディレクター氏にも見習ってほしい。
(もう遅いけども。)それはさておいて。

バトル物を描く為に、あえて「模擬戦」(おい)を
香耶に頼み込んだ秋人。その心意気だけでも凄い。
で、
「戦うって、怖い」を知る。…深いな。
最高は最高で、「ドラゴンボール」の模写。
次は「北斗」で「仮面ライダー」…こちらもガチ。
まずは「習う」所から入るこの二人に対して。

全くの「自己イメージ」で描いてるエイジは何と言うか。
これも「対比」なんだろうけど。

対比ついでに、連載とるのにいろんな条件課されてる
最高&秋人に対して。

打ち合わせとは違うものを「連載したいし」と描きあげて
しまうエイジ。…プロでもこんなのいないでしょう;。

目標を掲げられて、一つ一つクリアしていく二人の目的は、
「名を上げたい」であるわけで。エイジは純粋に
「漫画を描きたい。」
どちらに軍配が上がるか、はまだ判りませんが。
少なくとも、どちらかが正解、というわけではないらしい。

それにしても。
エイジがこんなにいい子だとは思いませんでした。
これも意外な展開。
これがどう関わってくるのか、それも楽しみです。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

新春ドラマスペシャル『味いちもんめ』感想。

こちらも、「お正月だから観ました」的レビューです。
そういえば、前シリーズ観てたけど、アレから13年も
たつのか(汗)。
時折回想シーンなどで挟み込まれる過去のシーンを
観るたびに、

「中居君、若いな。」
「小林さん、若いな。」
などとまずそれが先に出る始末;。そういう自分も
かくありなん、なのですが。

以前は、「追い回し」だった伊橋の物語、すなわち
新人の成長ストーリーでしたが、今回はそのポジションに
ディスカヴィル家の坊ちゃまwが。(おい)
(まあ、天道だったら中の人的にも外の人的にもありえない
状態なので;、妥当な人選かと)

これからは、
「人を育てるために成長する」のが伊橋の今後の課題、
らしい。…そうだな。猿渡さんなんかはいわゆる
「反面教師」ポジションに当てられてたし。
(その証拠に、この方最後は改心する。)

ということで。原作読んでないけれども、
「安達姉弟」が「藤村」に修行に来た設定で、
また続きはあるのか?ということです。というか、

思いっきり、作る気満々に見えますがwww。
>東映さんw。でも、そのときはきっと観るでしょう。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

魔法少女まどか☆マギカ #1.

「夢の中で会ったような…」

始まりました。いろんな意味で「待っていた」
作品が。

マスコットポジションの「謎生物」とか、
予知夢?を見る、とか、
フォーマットは「今時の」魔法少女ものっぽい。でも、
どうやら変身シーンが「深夜仕様w」なのを筆頭に、
何かと「違う」ものであることが伺われます。

絵柄は凄くかわいいのに、多分背景が極めて
無機質なせいもなるのですが、なにやら不穏なものを
感じます。
そういえば、キュウベえは、どこかしらホラーテイストを
感じたり。
(シャフトの作風かもしれませんが)

とりあえず、「ニトロプラス」が今回も関わっているので、
「そっちの方面」に特化していくことを期待してw。(おい)

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

屍鬼#21.

「第腐汰悼と悲屠話」

関東エリアでは既に終了しましたが、関西地上波は
まだやってます、と言うことで。

冒頭の、血まみれの手をぬぐうだけでおにぎりを
手にする智寿子さんに、随分ブロガーの皆様の
言いたいところが集まりましたが、それ以上に。

流血遺体の山を目の当たりにして物を食べている
のも大概かと
。それだけ「自己防衛本能」が強いの
だろうと。

砂子さんを護ろうとする辰巳さんがカッコいいw。
いわゆる「加害者」であるのに、何故こんなに清清しいか。

そして。その辰巳さんから「眠り」に入った砂子の
入ったトランクを託される清信さん。

そういえば、「お寺の住職さん」は、後継者がいないと
寺を出て行かなくてはならないらしい。彼の話は結構
難しいのですが、要するに。

「二人の自分」がせめぎあっていたから、らしい。

住職は住職で、「起き上がり」になれば、また元のように
動ける体になれると思っていたのが、どうやらそうではなかった
らしく。寝たきりの状態で(ry)であることに、再び絶望した
かと。

だから、「これで死ねる」と酒屋のおやっさんに手を合わせたのでしょう。
この騒動で「巻き込まれ」惨殺されたお母様方に手を合わせていた
清信さんですが…。

先ほどの辰巳さんとは真逆に、憤りを;。

どちらにしても、もって行き様のないものがあるのですが、
その中で。

正雄が最後まで「愛するべきうざい奴」であったこととか、
やすよさんの悩殺セクシーショットが何気にサービスだったとかw
何気にある息抜きシーンが救いでした;。

次回はついに最終回。色々聴こえてますが、まずは自分で
確かめてから。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

201012月終了アニメ評価・1。

まだ完結を見ていない作品もありますが、まずはこれから。

今期見ていた作品は、

心霊探偵 八雲
薄桜鬼~碧血録~
咎狗の血
屍鬼 
海月姫
そらのおとしものf
パンティ&ストッキングwithガーターベルト

割りに見ていたな、と改めて。
では。

5段階評価で、満点で30点。

「心霊探偵八雲」
ストーリー 3
キャラクター性 3.5 
画 3
演出 2 
音楽 2 
総合的な評価 2 

合計 13.5

最初は結構期待してたんです。八雲が目一杯
「アマチュアオカルト探偵」として華麗な活躍をするのを。
でも、そういった方向ではなかった、と言うのが残念。

「薄桜鬼~碧血録~」
ストーリー 4.5
キャラクター性 5
画 4.5
演出 5
音楽 4.5 
総合的な評価5.0

合計28.5
もしかしたら、今までで最高の評価を出したかも。
「新撰組」という、ノンフィクションの存在に加えて
「羅刹」とか「鬼」とかのファンタジーを取り混ぜつつも、
ラストは史実どおりに進んでいった、という、素晴しい
話構成。個人的に中島敦子さんのキャラが好きなので、
このあたりも評価のポイントだったかと。

「咎狗の血」
ストーリー 1
キャラクター性3
画 1.5
演出 1
音楽 3
総合的な評価2.0

合計11.5
これほどまでに、関係者各位に
「黒歴史」扱いされそうなのも珍しいかと。
それほどまでに、この作品の出来は酷かったです。

「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」

ストーリー 4
キャラクター性 4
画 4
演出 4.5 
音楽 4
総合的な評価 4.5  

合計 25

最初は期待してなかったです。色々と。
でも、
「何故カトゥーンアニメ絵なのか」その理由が
判るにつれ、色々とはっちゃけて。さすが
「ガイナックス」でしたが、本当に最後に
化けるとは。いや、侮れない。

「2」に続きます。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

仮面ライダーオーズ&ダブル feat.スカルMOVIE大戦CORE 感想。

正月休みもそろそろ終わりなので、やっとこさ
行って来ました。

文字通り、3部構成。まずはスカル=鳴海丈吉おやっさんが
「いかに『スカル』となり、何ゆえ家族と離れていたか」
が明らかになる話。とりあえず、

大阪のバースデーケーキにたこ焼きはデフォではないw。
(キムチケーキ、と言うのはあるそうですが;)
それはおいといてwww。

「私の身内って、仮面ライダーだらけじゃない!」
@所長。まさにそのとおりです。というか、花嫁的には
かなり「どうしよう…」な状況。そりゃ、婚約者の
変身アイテム没収したくなるのも判りますが、没収されて
あげてる照井が優しいというか。

風都での父を全く知らないことに気づいた所長が
事実を知りたい、と思い導入される本編。

それにしても。

恐らくは「ビギンズナイト」で大好評だった(と思われる)
丈吉=吉川晃司起用をさらに掘り下げたものかと。

スタッフ含め、大友的にはこれほどのサービスは
なかったと思われ。

ともかく、某作品のどう見ても本人やんか;な主人公とは
違い(おい)、「吉川晃司」もかなり意識したキャラつくりな
はずなのに、

鳴海丈吉 にしか見えないのが。

Wやオーズがアイテム中心のバトルなのに対して、
肉弾戦中心なのも、スカルらしい、というか。

ここに、色々と旧作のリスペクトも含み。
(蜘蛛男とかバット・ドーパントとかw)

親子が最後まで再会できなかった理由もしっかりと。
でも、シュラウドさんが「そういう関係」だったとは;。
ある意味、こっちの方がサプライズだったような。

「W」編は、そういう意味ではインパクトが弱いのは、
まあ仕方ないとして。

「オーズ」編では。
「第六天魔王」さまと「ホムンクルス」=「グリード」に
仕立てる、という、ある意味鉄板なお話。というか、

ここ、敏樹氏だったのか、脚本;。個人的に言わせてもわえば、
明智先輩のバレエシーンが被るところが御腹一杯だったような;。
(まだ青空ネタのほうが納得できたと言うか)

信長ヤミー・完全態が何気に「アラゴさま」に似ていた、
と言うのはおいといてw。

「強大な敵」にライダー達が力合わせて立ち向かう、と言うのは
やはり劇場版の醍醐味。特に、
W×オーズ、という主役チームとは別に、
アクセル×バース、という「二番手チーム」が
共闘するところとか。
(バースは後藤さんなんですが。TV版ではどうやって
隊長wからベルトを奪取するのか)

「仮面ライダー・コア」なるものが、声の人効果も相まって
何気に「使徒」っぽく感じたところもあるのですが、

今回も最終形態は「飛行モード」であったところが。
やっぱりこれは欠かせなく。アンクの活躍が
余りなかったのをカバーしうるくらい、

「燃える」展開でした。でもこの鳥コンボ、いつ
見れるでしょうかw。

とにかく、「期待を裏切らない」ライダーではありました。
これは凄い、でも、春にはまた色々とあるらしい、と言うことでw。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

「チームバチスタ2011」チームジェネラルVS完全犯罪・感想。

お正月特番第二弾。そういえば、年末に前シリーズの
一挙再放送をやってたのをたまたま見たので、今回は
是非とも見る気になった、というか。
(関テレに釣られてる;)

石油コンビナートの大爆発、なんてとんでもシーンから
始まったら、やはり「そういうシーン」の展開を
想像するではないですかw。でも。

何でか知らんが思わせぶりな脅迫状、という
どう見てもサスペンス仕立て。で、何気に
映る、資材担当なおにいちゃんを見て。

「この人、怪しいし。」@家族。
…うん、鉄板w。

で、結果。
やはり、この兄ちゃん(資材部のバイト青年)が
黒だったわけですが。(あくまでも最初の2件ね)

個人的に、彼に近い社会的立場な自分にとって、
この兄ちゃんのしでかしたことは、

その後の人生全てで購いやがれ。でも足りないし。

としか。

そもそも、
「自分が仕事上で得た知識を見せびらかしたくなって
一流のプロにゲームを仕掛けました。」とか。

だから自分は「バイト」という、不安定な社会身分しか
得られない、と言うことを判ってないし。
そもそも、
「こんな奴がいる部署」と言うことで、上司含め同じ部署の
人たちがどういう目で見られるか、とか。

(派遣会社からのバイト君ですよね。彼。
間違いなく、首切りどころの騒ぎではなく。
派遣会社そのものの社会的信用問題に関わってきますから。
まず契約を切られるでしょう。会社。では、そこで働いていた、
人たちの生活はどうなるか、ですね。)
とにかく、自分に都合のいいことにしか頭が働かない、
と言うのは本当に怖いです。
と言うか、病院事務長は、速水先生がどーかと言うより、
こういう「癖」を見抜けなかった事実を重く捉えるべきかと。

3番目については。
確かに、今の速水先生や白鳥さんは、
「厄介な医学生」だったのは想像に難くないのですが、
神宮寺先生にとっては、当時の選択は間違ってなかったと
思っていただけでよかったかと。

で。シリーズはまだ続きそうなのですが、いかがでしょうか?

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

相棒season9第10話元日スペシャル・感想。

実は毎週見ていますw。
(レビューはあげてませんが)
ですが、元日と言うことで。

南果歩さんが犯人役、しかも完全犯罪を狙う
「普通のおばさん」を演じると言うことで思わず
最後まで視聴したこの作品。

個人的には、
「折原の中の人はダディさんだったw」とか、
「コナンの作者の人はどこに出ていた?」とか、
結構気になるところはありましたが。

自分の息子を交通事故で死なせた相手に対する
「完全なる復讐計画」は凄いとしか。

「子どもが火傷したらどうするんだ?」
「あの程度じゃ死なないわよ!」
…このやり取りが全ての始まり、と言うのには
まるっと納得。せめてダディ…もとい折原が
富田さんにもっと早く気がついていれば、こんな
ことにはならなかったかと思うと。

でも、いくら自分がその立場になったら同じような
ことを考えるかも、としたところで。

あそこまでの執念が続くかどうかは判らないし。
いや、それ以上に。

「相手を殺めて、なおかつ警察に捕まる前に自死する」
のが「富田さんの真の望み」であることを 察した折原夫人が
「自死を阻止する」ことで
「夫を殺された妻の復讐」を果たす、という展開が怖いと
いうか。

で。
右京さん神戸さんたちが富田さんに勝ったかと言うと。

完敗だったと思います、明らかに。

で、勝者は折原夫人。これは、
「子どもを亡くした母親」と、
「これから子どもを生み育てる母親」との
「生きるためのエネルギー」の差だと思うのですが。

「ただのおばさん」がここまでするかね?と言うのが
お二方にはあったかと思われるのですが、恐らくは
当人でさえも
「これだけの行動力」があるとは思えなかったかと。
つまり、

人間、いかようにもなりうる話。

結論。
表向きは、真犯人逮捕で解決してるかと思われますが、
本当はかなりやりきれない状態。何せ富田さんは
刑務所の中で「エア赤ちゃん」を抱っこして、過去に
「現実逃避」してしまったわけですから。

…正月から欝展開でしたが、そういえば「相棒」は
ハッピーエンド、もともと少なかったし。(おい)

まあ、色々と考えてしまいましたが、富田さんの
「ミニスカ制服」の破壊力は多大だったかとwww。
にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

NHK紅白歌合戦・感想。

あけましておめでとうございます。
当ブログも引っ越して以来、10万ヒットを超えました。
これも読んで下さる方々のおかげです。
今年もよろしくお願いいたします。

と言うことで。
大晦日恒例のこのイベント。家族で見てました。
特に娘は、
「企画コーナー」を特に期待。
「プリキュアさんたちが出るよ。」
「ムーンライトさんも出るの?」と言うことで。

感想。
今年はいたるところに「ゲゲゲ」色が強く。まあ、
これは致し方ないのですが。というか、本来なら
東アニにかなり気を使うところを、「女房」なら
自社コンテンツだし!と言うことではっちゃけられた
かと。歌う方に初代様を御呼びされて、と言うのも
さすがでしたが。

で。本命の「ハートキャッチ」さん。
ショーでおなじみの着ぐるみチームさん。
場数を踏んでおられるだけあって、ダンスの切れはさすが。
問題のお歌ですが。

水樹さん、制服バージョンのつぼみさんコスプレ。
…てっきり「ブロッサム」バージョンを期待していた自分は
戸惑いました。でも、まあそういうことで。

AKBさんから3人応援だったそうですが。
…「クイーン」@仮面ライダーWの板野さんが居られるのなら、
「エリザベス」な河西さんも来て下されば、
「元同僚のWさんからの友情出演!」となったのに、と
思った次第。それにしても板野さんの露出は多いかも。最近。

追記。
今回初出場だった「AAA」ですが、自分的には
「あのときに」「あの主題歌で」「あの連中を従えて」
来るべきだったと改めてw。

では今年もよろしくお願いいたします。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »