たちゅまる劇場「新造人間キャシャーン」
往年のタツノコ作品を紹介してくれるこの枠。
今月はこれでした。
実は、再放送で昔見ていたはずでしたが、
意外と最終回見てなかったことに気づきました;。
というか。
第一回と最終回と中2話のほとんどに、ルナの出番が
ほとんどない;。
まずは感想。
37年ほど前の作品になるのですが、今ならば絶対
ゴールデンには乗らないレベルのバイオレンス描写;。
そもそも、設定自体もかなり厳しいものでしたから。
キャシャーンのアクションが良く動くのは、
今に始まったわけではないのですが、
「人のために作られたはずの機械が反乱を起こす」
と言うのは、あながち笑えない設定かと。
で、それ以上に。
「新造人間になったら元の人間には戻れない」こと。
考えてみれば当たり前なのですが、それでも最終回では、
東博士が息子に
「いつか元に」と言ってたり。
そのまま時が過ぎ、自分は変わらず、周りが変わって
いくとしたら。
覚悟していたとはいえ、厳しいかも。
しかし、話的には今でも十分通じるところがある、と。
むしろ、科学技術が進歩した今のほうが、身近かと。
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