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「英語版総集編 惑星ロボ・ダンガードA・2」感想

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一月ぶりの更新です。
「最優先事項を忘れるな。」@キャプテン・ダン。
「被害者の救出が最優先よ。」@月光さん(ハトプリ)。

そうですかw先週のゆりさんの台詞になにやら聞き覚えが
あると思ったら。キャプテンのオマージュだったのか。(おい)
ゆりさんのパパ、キャプテンで宜しくない?(こらまて)
こちらも
「行方不明で、青い仮面被ってる」しwww。
(そういう問題では;)

それはさておいて。
本編的には17~35話まで。キャプテン=断鉄が明らかになると
同時に(ry)、そしてジャスダム発進まで、と言うことなのですが。

基本的に「親子の絆」と言うメインテーマにかなり拘っているため、
他のエピソードがかなり簡略されている感が。実はこのあたりで
秀人とハーケンが登場しますが、この総集編ではかなり唐突に
扱われているし。
(逆に言えば、それだけ本編ではかなり丁寧にこの二人の
エピソードが扱われていることになるのですが)

なので、タクマから見た秀人が、何気に上から目線だったり。
実際は、紆余曲折しながらも、お互いを認めていくいい関係
なのがなあ、と残念に思ったり。

ハーケンに至っては、
「タクマのライバル」ポジしか分からないという;。

いや、それでも構わないのですが、実のところ、
『キャプテン・ダンとタクマ』で語られていた
「擬似父子関係」が、『ドップラーとハーケン』に
引き継がれる過程が省かれていると言う;。

(要するに、ドップラーがハーケンおよび特別隊の
お披露目をするシーンが削られているわけです。
そもそも、どう見ても毒男にしか見えなかった;
ドップラーさんに、
『10年前から手元で育てていた切り札』とかいう
美青年wが現れたのですから。どー見ても
「擬似親子」でしょうw。ぶっちゃけ、
『自分を拒否した世界に復讐するための手駒』として
オリヴィエを拾って育てた火竜男爵と動機は同じw)

当時の大人の事情で、キャプテン・ダンを退場させざるを
得なくなった代わりに、ハーケンに「その続きの役割」を
スタッフは『密かに』背負わせたと思われるので、やはり
かのシーンは入るべきだったかな、と思います。そのあたりが
やや残念かと。

で。
「トニー・ハーケン」という「若き天才」の出現により、
色々と脅かされることを危惧したベテランが奮戦するさまを、
結構時間をかけていることに。
リア時代には、
「大人たちざまーみろ」視線だったのですが、いい年になって
見てみると。
…子どもは残酷だな、と思うように;。

あと、これはあくまでも私見ですが、
ドップラー軍団に美形が多いwww。要するに、オリキャラが
入れられるところが敵サイドだった、ということでw。
それにしても。
いくら若造に負けないところを見せる、とはいえ。

一般市民に迷惑かけたらあかんと思うのよ;。この回だけ
なにやらマジンガーテイストがw。
(オリジナルでは、このときのゲストの中の人は剣鉄也の
中の人、だったので、なおさらのこと)

で、秀人登場につき、気がついたこと。
タクマの髪色=赤茶色(というか、ココア色)
秀人    =群青色(まあ、青系)
リサ    =金髪(というか、黄色)

このパターンは、きっと王道なんだろうw。
分かりやすく言えば、
花キュア=マゼンタ(赤系)
海キュア=シアン (青系)
陽光キュア=ゴールド(黄色)
 とか、

タクト=赤
スガタ=青
ワコ =黄

とかもそうですし。
実は、蜘蛛兄(赤)・蛇兄(青)・蠍姐…と言いたいのですが、
彼女はコスチュームが黄色、という;。
今回はこの辺で。
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