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2010年10月

ハートキャッチプリキュア!#38.

「プリキュア、スーパーシルエットに変身ですっ!!」

ついに最終かつ最強形態登場。でもその前に。

ブロ子さんの「自分の影との戦い」がまだ続いてます。

他の3人があっさりと済んだのは、既に何らかの機会に
試練を越えていたからであり、決して尺のせいだけでは
ないはず。(おい)そういえば、ブロ子さんだけがそういった
話がなかった分だけ、今戸惑っているんでしょう。

皆さんが心配している中、特に海さん。
「ブロッサムは最弱プリキュアだったけどさあ」
…何気に言い切っておりますがww。

この試練を越えられなかったら、どうなるのか?
「何も変わらないだけよ。」@薫子さん。

一見、その程度で済むのならば、と思いがちですが、
「変わる」ことがテーマであるこの作品において、
「変わらない」ということが、どれだけマイナスであるか、
という。

「変われないプリキュアに、世界を護ることは出来ない。」
ということに。

「変わらなくても、皆が愛してくれる。それでいいじゃない?」
といいつつも、ブロ子さんを凹る影ブロ子さん;。
「それでも私は変わりたいんです!」譲らないブロ子さん。

ブロ子さんの帰還をひたすら待つ皆さん。でも、そんな折、
砂漠少年がデザートデビルを打ち込んで来た!

「ハートキャッチミラージュを破壊しろ。」
よほど、新商品の販促をされたくないらしい。(おい)
しかも、今度のメカサタンは(こらまて)

ブラックオックス+ヤマタノオロチのごときシルエット。
…まるで激怒豪雷の合体獣のようなんですが;;;。
容赦なくパレスを破壊せんと襲ってくる合体獣。(こら)
「パレスを護るのよ!」場を仕切る月光さん。さすが
キャリアの差が。

早くこちらに戻ってこないことには、
「ハートキャッチミラージュ」が発動しない。攻撃は
増すばかり。ブロ子が来るまで!持ちこたえる3人。

この試練は、変わっていこうとする自分に対して、
過去の自身も受け入れていく、というもの。なんとしても
変わりたい、と思うブロ子さんにとっては、結構厳しい
条件。

でも、彼女は周りの人とのかかわりの中で、変わりたいと。
変わる。私は変わる。ゆるぎない、結論。
「…私はもう、要らないの?」@影花さん。なにやら寂しげ。

いよいよかと思ったそのとき、ブロ子さん現場復帰。
もちろん、パレスに石像も建ちました。本物です。

月光さん+陽光さんのフォルテッシモ攻撃を見て、
「私もフォルテッシモしたいw。」@海さん。
「じゃ、しようw。」@ブロ子このあたりのノリが
妙に百合っぽい感が。

「砂漠の使徒に対抗するには、一人ひとりが自立した上で
力を合わせることが大事なの。」@月光さん。

誰かに頼ってばかりではなく、自分の仕事はきっちりこなす。
ということで、現れました、

ハートキャッチミラージュ・スーパーシルエット!。
自分の影をも取り込んだ形態。そういえば、砂漠の
皆さんは、「心の隙」につけこんできます。
影をも受け入れることで、隙を作らない、と言うこと
でしょうか。

そして、巨大デザートデビルを破壊するために
ハートキャッチオーケストラ、発動!



フローラさん@巨大バージョンw。もしくは、
アテナ降臨w。とにかく、優雅な貴婦人が
空中一面に姿を表して、

行うはナックル標準装備な鉄拳制裁。


某「ヤマト」の「宇宙の女神様たち」でもこんな凶悪な
事はなさらなかった、というのに。(おい)
いや、想定の範囲を大きく外されました;。まさか女児物で
このような力技が見れるとはw。魔法少女ものにフェイクした
格闘技作品だとは思ってましたが、ここまでとはw。

とにかく、、最大の危機は免れましたが、ブロ子さんが
いかに影花さんと決着をつけたか?

「引っ込み思案な私も、時には必要なんです。」
影花さん、デレる。そういうことでしたか。

まずは新フォーム、新アイテム装備完了。これで
安心、と思いきや。

…次回。この期に及んで、タクトをスナッキーに
奪われたってか?えりかさんwwww。体張ってギャグ取り過ぎw。
(でも、マラソンでお休みだそうで;)

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バクマン。#5.

「夏とネーム」

夏休み。大多数の中三生たちは、まずは志望校合格
目指して受験勉強のころ。でも、最高と秋人は、

「志望する未来」=プロの漫画家と原作家

を目指して、まずは処女作品を仕上げることに。

そんな状況でも、秋人は期末学年一位で、最高も
クラス6位?と物言いされない成績を出す。
いろんな意味で「未来を阻むもの」を取り除こうとする
意欲は素晴しいかも。

それでも、一部屋使って漫画に打ち込める環境、というのは
やはりかなり恵まれているな、と思ったり。

ドラゴンボールが一番のお気に入り、というのもこの年頃
らしい、というか。(でも、この作品自体は物凄いですけれども)

それにしても、最高は今時にしては完全アナログ派、と
いうのが。
「地球軍の制服全部にトーン貼れるか?」のときに、


「レトラ何番だっけ?あの割と黒い奴;」と思った自分が;。
そして。
「何枚持ってんのよ、お金持ち。」とか、
「あんだけトーンの切れ端出したら、お風呂入ったら
切れ端お湯に浮いてきそうw。」とか、
いろんなことを思いついてしまったり;。

ライバルの存在に闘士を燃やしつつも、原稿完成。
いよいよ持ち込み!。

このあたり、「心当たりのある人」には結構面白いのですが、
絵的には結構地味。なので、恋の鞘当なんかも混じってましたが。

結果としてはいい方向だったみたいで。

次回はいよいよ担当さんがつくところだそう。

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咎狗の血#4.

「休刑/ease」

この作品は、最初から「BL」と銘打ってます。
つまり、そういう前提。でも、そのおかげで
厳しいところがあるような。

前半は、リンの過去話。
「4人でいいことしない?」には来たか?とおもい
ましたが;。

集めたタグで、食料とか水とかと交換。
何気に、宇宙食みたい。閉じられた空間での
食事は、何気にこの世界を象徴してるような。

そのあとは、久々のシキ登場w。
アキラをロックオンした後は、お約束プレイ。
やっぱりゼスだわw、とか思いつつも。
(皆さんの反応が、まるで危険動物扱いだったのが;)

一応、この人が出てくれば話は動く品。

確かに、今回の作画は結構「波」があったと
思います。普通の?世紀末アクション作品なら
まあ、どうということもないのですが。

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海月姫#1.

「セックス・アンド・ザ・アマーズ」

クラゲオタクなお嬢さんのお話、からの導入で
始まるこのお話。

少なくとも、月海に共感できる女子は、この作品を
観ないだろうし。(おい)

「女の子は、大きくなれば誰でも『お姫様』に
なれる、と思ってた。」

の独白で、あーやられた、と思いました。

自分もそういう人だったから。

というか、自分も天水館の住人になる資格は
十分にあるのでwww。うん、こんなところだったら
一生居たいw。

で、そんなところに現れたのは、
「白馬の王子様」ではなく、

「女装マニアの男のお姫さま」
だったというw。

いかにも現代だw。というか、物凄く展開が
楽しみです。

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屍鬼 #12.

「第悼と腐汰話」

5週間ぶりの「屍鬼」です。もうすぐBSと並ぶかもw。

夏野もついに「血を吸われて」。いよいよ「向こう側」の
おもうところになるのかな、というあたり。

今回は、特に、他のブロガーの方々も書いておられますが、
夏野父、がどうしようもなくウザい。

設定的には、
「妻・梓とは学生結婚で、しかも事実婚。
夏野は梓の戸籍に入っている。」そして、

「敢て田舎暮らしを選んだ」というのだから。

…基本的に自分の青臭いポリシー最優先で、
子どものことは二の次っぽそうだ。そもそも、
「田舎暮らし」を選んだ癖に、
「郷に入れば」ではなく、
「来てやったんだからありがたく思え」だったのでは、とも。

昭が、
「お前の子どもだもんな、お前が護って当然だよな。」
という、なんだか腰の落ち着かない台詞の由縁は、
このあたりから来てるのかも。

ということで、それでも徹ちゃんを大事にする夏野には。
…いい奴だw。まちがっても恵ちゃんにはこんな態度、
とらないだろうし。

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そらのおとしものf#4.

「対決!零下1.4度の温泉」

アストレアさんは、任務に失敗したので「シナプス」に
帰れず。すっかり美香子さんの舎弟になっている感じ。

で、今度は「雪合戦」だそうで。

折りしも、現実の気候も、先週までは結構暑かったのに、
今週はいきなり寒波;。このシンクロ振りが神かも。

美香子さんは、男女別対抗にした上で、イカロスと
ニンフに温泉探しを。…でもご自分で掘り当ててしまうのは;。

保志君がここでは武田信玄ですかw。
「お館さま~!」「幸村~!」を思い出したのは
自分だけでないはずw。
最強の敵であるwそはらさんを
封じ込めた割には、しっかりとリベンジw。

この混乱に乗じて、アストレアさん、智樹を
狙いますが。

「誰かの命令じゃないと何も出来ないの?」真顔の智樹。
いろんな意味で反則ですw。ここだけシリアスだし。

こういうところが、彼のすごいところなのですが。

結局、雪合戦は女子の勝ち。英四郎君は、まだ家に
帰れないらしいw。

EDは、往年のジャッキー映画の挿入歌、だったそうな。
アストレアさんはどうやら特訓中みたいですが、

「エンジェロイドは人外だから、いいんだもん!」
みたいな開き直り;。でもなあwww。

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薄桜鬼 碧血録 #15.

「遠き面影」

史実的には原田さんと永倉さんが離隊、というのが
メインなのでしょうが、こちら的には、

薫初のメイン&退場回

だったはず。

それ以前に、雪村網道が実は生きていて、
「改造羅刹部隊」を完成させて引き連れてきた
のもありましたが。

薫のその後の人生を考えると、雪村と手を組む、
というのはかなり複雑だったはず。でも加担したのは、

ひとえに千鶴への思い

だとすると。

千鶴が新撰組のメンバーに出会う前に再会できていたら、
もっと違うルートが開けていたと思われます。

いずれにせよ、彼女にとっては
近しい人たちとの離別とか、父親の本性を知ってしまった
とか、かなり厳しいことが続いてます。この先どう落とすのか。

気になります。

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天装戦隊ゴセイジャー#36.

「走れ、アグリ!」
恐らくは最後のお当番回であろう、アグリメインです。
(こらまて)

あるきっかけで知り合った、陸上短距離強化チーム入りを
目指す青年・中村直人。
そんな時、マトリンティスのバザルソLJの
「トップアスリート改造人間計画」が。
…要するに、
「メカ人類軍隊」を作るんだそうですが。
…ふつーに「ショッカー」ですね、今更ですが。
他のブロガーの方も書いておられますが。

とりあえず、直人が確実に狙われることを見越して、
アグリがおとりになることに。…結局、二人とも
攫われましたが;。

それにしても、ゴセイナイトの「特訓」。
…決して良い子はまねしないw。それと。

体中筋肉痛で動けないアグリから、新聞を
取り上げて見せないモネとエリ。

…エリにいたっては、ジョークでは済まされない
ような;。

で、それを演出?していたのが、土人形を
作っていたアラタ。呪いの土偶ですか;。

本編に限って言えば、結構いい話でした。
でも、後がなあ;。

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STAR DRIVER 輝きのタクト#4.

「ワコの歌声」

演劇部・夜間飛行の演目は、どうやらタクトとスガタ、
美形二人の魅力を「最大限に」引き出すものらしい。
…ワコだけでなく。
…こういうところに居る女子は、
…すべからく「嫌いな人はいない」と思うw。
だから、「どーして分かった?」ではなく、
「同じところに最初からたどり着くべき人たち」
というのが正しいかと。(おい)

学園ロボットアニメ、という割にはいろんな「謎」とか
「世界観」がありすぎて、まずはそこから辿らなければ
いけないこの作品。「エヴァ」とはまた違う方向ですが。

で、今回は。
ワコとタクト、「二人だけの世界」で語られる、
ワコの話、そしてタクトの決意。

そういえば、雨に濡れた二人の一連のくだりは、
割りに良くあったシチュエーション。
「人工呼吸という名のファーストキス」と同じくらい
定番なのですが、久しぶりだと新鮮。

で、語られた話。
ワコは東京に出て、歌手になるのを夢見てた。
しかし、「巫女」はサイバディと「アプリポゼ」したら
それを護るため、島からは出られない、という。

サイバディは、出してはいけないものだから。

「じゃ、この島の全てのサイバディを、俺が破壊して
やるよ。」@タクト。

恐らく、彼の目的こそがそれなのでしょうが、さらに
大儀がたった、というか。でも今の勢いでは、不可能では
なさげなのも。

結局、この世界はタイガーさんによって「作られた」もの
ではありましたが。
タウバーンは結局戦わなかったし。

サカナちゃん(喜多の巫女)の物語はどうやら
タクトとワコの暗喩のようなのですが。

イカ大王って、お茶目すぐるw。

一応は、
「銀河美少年がサイバディを破壊する話」と筋道が
付きましたが、一筋縄ではいかなそうです。

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仮面ライダーオーズ#8.

「サボりと無欲と休憩中」

アンクはやれば出来る子w。しかし。

ツチノコってwwwww。
…とりあえず、今の状態で居るのがベストと分かった
だけでも「よく出来ました」。

前回のガメルヤミーとのバトルよりも、ゲストさんとの
対話をもって、映司の人となりを表す、みたいな
感じがしました。

まずは、かの「ダメ亭主」さんが実は凄腕カメラマンだったとか。
…世間に認められて、にわか金持ちになった途端、
労働、というか制作意欲が沸かなくなって、今に至るとか。

「人間は無欲にはなれない。」
「欲に対してサボっているのではなく、休憩中なだけ」とか。

ついでに映司の「パンツ哲学」なども。
…何気にこの話は聞くことがあるんですがw。
「外にでたら何があるか分からないから(ry)」

思うところあって、今の
「パンツ以外は無欲」状態になったとか、あの鴻上さんに
対して、それなりの取引をしてくるところとか。

最初はつかみどころのないキャラでしたが、これでやっと
映司が、
「何を持ってライダーとして戦っているのか」が分かった感が。

これは、比奈ちゃんが「問題を自己解決」したことにより、
映司が「食う寝るところ」を確保できたのにも関係しますが。
(少なくとも、アンクをびびらせるだけの腕力がある、というのが
ツボ。)

これで、あのレストランが「たまり場」になるのは必須w。
比奈ちゃん的にも、「兄」が居ることが分かるのはいいことだし。

これでやっと「オーズ」の舞台が出来上がった、そんな感じですが。
…8話かかってますか;。「電王」だったら、それこそウラタロス
登場イベントが一通り終わり、次はキンちゃん降臨wというところ
なんですけれども。「W」だったら、ガイアメモリ4個回収終わってる;。
まあ、これからかな。

追記。
ガメルが泣きながらヤミー引いて帰るところ。
何気に可愛かったです。つか、メズール姐さんは
こういう「坊主達」の「お母さん」ポジらしいw。

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ハートキャッチプリキュア!#37.

「強くなります!試練はプリキュア対プリキュア!!」

学園祭も終わり、月影先輩もやっと「チームの一員」に
なってくれた。これでもう怖いものないしw、とばかりに
植物園内で、薫子御祖母ちゃんも一緒にお茶を楽しんでいた、
そんな時。

宇宙からの物体Xがピンポイントで植物園の近くに被弾。
正体は、デューン住まうところの「惑星城」
(見た目は白色彗星帝国まんまw)から地球めがけて
撃ち出された「メカサタン」(おい)。

取り急ぎ、戦闘態勢なプリキュアさんたち。
「こういうときの戦い方」を月光さんに教えてもらいながらも
「フォルテウェーブ一斉放射」で仕留めるも。

正体は、通信機だったという;。

デューンさん、「デザート・デビル」なるものを地球めがけて発射。
他の惑星も、これを受けて「砂漠化」しているそうですが。

「あーあー、あーあーあーあ、ああーあーあーあーあ」
…川島さんのスキャットが脳内に聴こえてきたのは自分だけ
(こらまて)。どう見てもガミラス軍の「遊星爆弾攻撃」です
有難うwww。

これではいけない、と再びプリキュアパレスへ、
「パワーアップ」のために向かう一同。(足すことの薫子さん)

「何でこんなものを撃っちゃうんですか?」@サソリ姐。

「デューン様は、ハートキャッチミラージュを破壊せよと」
何気に、砂漠の使徒のみならず、サバーク博士までも
リストラフラグがw。

最後の試練。それは、
「自分の影」と戦い勝つこと。
なので、例えパートナーの
妖精でも、助太刀不可。それぞれの前に、「影の自分」が
立ちはだかる。「5」劇場版のリスペクトのような感じ。
コス的に、
「普段の素体+黒ワンピに白衣」というのはかなりシンプルで
分かりやすいです。

対影陽光:
向日葵畑の決闘。影さんはロングヘア。
本来の自分を殺し、家を継ぐための修行をしていたのは
無駄だったのか?と言う問いに対して;。
「それらも全て、今の自分になるために必要だったから、
無駄じゃない。」

対影海;
青い海を背景に。影さんは普段モードとあんまり変わらず。
もも姐を、今でも羨ましいと思ってるくせに!という
ツッコミに、
「でも今は自分を認めてくれる人が居る。羨ましいことを
否定しない。それも自分だから。」

対影月;
…文字通りの「シャドー・ムーン」降臨。しかも、
外見はどう見ても「アテナ・城戸沙織」の黒コスw。
で、こちらが本当の「お前は私」なので、闇キュアさんが
影月さん見たら、まず先にこちらから殲滅しにかかってきそうw。
(だって、あの人独占欲激しいしw)
彼女の場合、月光として復活する際のイベントで既にクリアした
問題でもあるので、今回は、
「悲しみを全て受け止めて戦う」決意の再確認、といった感じ。

それにしても、相変わらずこの方のシーン演出だけは
「キャシャーン」チックですw。影やら闇やら、どんだけ
「裏のキャラ」多いんだ、この方は。

ぶじ「試練」を乗り越えた3人。パレスに帰還。
その後褒美、として、パレスに石像が出来るんだそうですが。

花咲さんだけが戻ってない;。
その頃、ピンクの花咲き乱れるバトルフィールドで、
彼女たちは殴り合っておられました。
対影花;
「貴方は引っ込み思案から変われないのよ!」
…まだその設定残ってたんですかwwww。既に
クリアしていたステータスではなかったんですか;。

でも、「引っ込み思案」設定な方が何かと便利
(特に男子方面に対しては)なので、敢て
「残している」ところを影さんに追及されておるのかも。

影花さんの声が、何気に某作品の「×玉製造」歌のお姉さん
ぽくなっていたのは気のせいではないw。

肝心の花さんが手間取っているところで、次回に続く。

ということは、今後
「惑星ロボ」ならぬ「惑星デザトリアン」と対峙する
ハトプリさんたち、ということになるのかと。
…それはそれで大いに楽しみではありますw。

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バクマン。#4.

「時と鍵」

年頃の男子2人が四六時中片時も離れずつるんでいて、
その上、「(仕事)部屋の合鍵を持っている」間柄。

とりあえず、一部の女子wからは
「そういう間柄」(こらまて)とネタになっているかもしれない、
最高と秋人。

実は「漫画家になるまで時間がないんだよ!」から来てるの
ですが。

…そういえば、自分は「丸ペン」愛用者でした。Gペンでは、
線が太く潰れっぱなしだったので。それ以上に、
「ゼブラのGペンの先」が近所では手に入りにくかったのも
あったなあ。(ニッコーの丸ペンユーザーでしたw)

スクリーントーンも、いちいち絵に合わせてカッターで切り抜いて
(ry)のあたりは語られていたけれども、レトラだったら一枚千円
前後していたこととか、材料費の件もばかにならないとか。

効果だって、描けないといけないし。最高が、何でかペンタブとか
そういうソフトを使おうと考えないのが不思議なくらいです。

でも、こうやってみると、漫画の原稿は大変です。
とはいえ、テストの前に徹夜で絵の練習するのもあれですが。

で、漫画を描く時間を作るため、受験校のレベルを下げるとか。
…一通りの経験は、決して無駄にはならないはず、なのに。

全ては、自分達と同じ年齢でプロデビュー果たした「奴」に
追いつくため。

細かいところをあげれば、物言いは沢山ありますが、
それだけ大変だ、ということで。

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咎狗の血#3 .

「狂争/igra」

ケイスケが、結局イグラに参戦することに。

審判であるアルビトロと初顔合わせ。

それにしても。声の人的には
山崎さんはますます塩沢さんポジだな、と思いながらも
「仮面を被った伊達征士」に見えたと
思いきや、

「仮面被ったトニー・ハーケン」←今の子に分かるかい;

にしか見えなくなったのは自分だけw。

で、「狗」とやっとこさ
「それらしい」シーンがあったのですが。

一方、アキラはタケルと小競り合いに。

最後はタケシの顔見世みたいでしたが。

今回は結構バトルがありました。でも、

何でこんなに「のび」がないのかと。

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そらのおとしものf#3.

「煩悩(プライド)ある戦い」

要するに、「空」的には智樹の存在が「危険」に
なった、と言うことで、アストレアが「刺客」として
よこされたんだけど。

そもそも、イカロスやニンフが居る時点で、
「演算能力ミニマム」なエンジェロイド
勝ち目はないところに、会長とか部長とかが
居るんですからw。

という、本筋?はこれくらい。いともあっさり
簡単に「玩具」が手に入った会長が、いつもの
ように「悪巧み」というか「暇つぶし」を。

…それにしても、ここまで徹底的にエロ馬鹿に
徹しつくした作品もないようなw。
女の子達のバディは素晴しくて、
智樹@2頭身はどこまでも変態で(おい)。

でも、いろんな意味で最強だったのは
やっぱりそはらさんというwwww。

で、〆は再び「的ヤのオヤジ」だと言うwwww。

EDは「ビューティー・ペア」の
「かけめぐる青春」。また昭和のリメイクシリーズ
だったら楽しいwですが。
…当時、本当に女子たちの間では
「スーパーヒーロー」だったしね。
>ジャッキー佐藤とマキ上田。冗談抜きで試合会場は
追っかけの女子で満杯でしたから。

でも、相変わらず「ツボ突いた」選曲ですw。

追記。
ニンフさんがどうやら智樹への好意を「自覚」なされた
ようです。…イカロスタン(涙)。

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薄桜鬼 碧血録 #14.

「蹉跌の回廊」

新撰組の動向に関しては、史実どおりの
この作品。どうあっても組の行く末は(涙)
なのですが。

…やはり、甲府の城を先に盗られたのは敵の兵力も
さることながら、

近藤さん自身の判断ミスによるものが大きいかと。
細かいところは沢山ありますが、やはり、

「武士の矜持」が「風」を読めなくしていたのは
痛かったと思います。

で、網道さんは物凄い悪党面www。
やはり、千鶴はこの先どうするのか?が気になる
ところです。

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STAR DRIVER 輝きのタクト#3

「おとな銀行」

タクトのキャラデザインですが、どちらかと言うと、
内外共に「昭和」に近い感じがします。例えば
熱血ヒーロー然り、「あの髪型」然り。
(タウバーンとの一連の関わり込みで、古代ムー帝国と
現代人とのハーフ少年を思い出しましたさw)

それはそうと。
「おとな銀行」と言うのは、人妻女子高生・ワタナベカナコ嬢が
頭取である「綺羅星十字団」の一チーム名で。

要するに、「サイバディ」をはじめとする資産管理担当部署
みたいですが。それにしても、いくら「色と欲」で利益が
合致してる夫婦とはいえ、カナコ夫氏は若妻を遊ばせて
居ることに不安がないんだろーか;。

今月の生活費を稼ぐために、カナコ嬢の居宅である
豪華クルーザーでのバイトを受けたタクト。カナコ嬢に
仕えるシモーヌとタカシのうち、タカシとの
「剣術試合」を命じられる。報酬は2倍のギャラと
キスのフリーパスwww。「色と欲」そのままですw。

結局、その場はドローとなりましたが。

南十字島、という閉鎖空間での、これまた学校という
これまた閉鎖世界での、「綺羅星十字団」という
閉じた組織。各チームの女子たちが、こぞって
エロい格好なのも、
「閉じられた世界で、おとなごっこ」を象徴してる
ものかと。

この作品で、いたるところで「キス」が暗喩されてるのも、
そういった類かも。

バトルとしては、「豪快、銀河十文字斬り」を
「スターソード二刀流」で見事決めた
タクト=タウバーンの勝利。
それにしても、「電気柩」へのセットアップは痛そうw。
ロボットバトルの作画に、時々往年の「金田パース」ぽい
物が見られたのが嬉しいw。

目一杯「おとなのふり」してサイバディを
「遊び道具」?としている綺羅星な人たち。
やたらと「キス」がキーワードなのも、
そのあたり、後にどうなるのか。面白いところです。

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天装戦隊ゴセイジャー#35.

「パーフェクトリーダーを探せ!」

とりあえず、メタルA様のお相手は、ゴセイナイトさん指名で
いいと思いますw。ヨーコさんとカミナ兄貴再びwww。

今回のマトロイド・マッハのズテルSさんによると、
皇帝閣下ーメタルAさんーマトロイドー人間

と言うヒエラルキーらしい。と一方的に言われてもw。

とにかく、ゴセイジャーのリーダーは誰?と言う話に
なりますが、まずは今頃、ですね。

最後は赤。まあいいか。

巨大戦。アルティメットはジェットスクランダーかいw、
と思ったのは自分だけw。

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仮面ライダーオーズ#7.

「ダメ亭主と罠と大当たり」

食う寝るところに住む所、が一気に確保されるんなら、
その話、受けたらいーのに。>映司。
でも、いづれはそうなるはずw。なのでまったりと。

いよいよ話が動き出した感のある「オーズ」ですが、
グリードたち主観で動いてるかも。>今回。

アンクに「嵌められた」カザリ、今度は人海?作戦と
ばかりにリベンジ。

ガメルにヤミーを出現させて、世間を混乱状態に。
一方、「ネット掲示板」を使い、ウヴァとアンクを
遭遇させて(ry)。

アンク、「腕」のみだけでなく、憑依態でも
「丸腰」状態ですか。つか、映司=オーズが居ないと

お姫様状態。


偉そうな事言ってますが、何気にユニット内の
力関係に及びそう。

で、たまたま宝くじで夫婦喧嘩しているところを
見かけたガメルが、
「面白れえ」とばかりに
「当たれ」を頂戴した、と。

空からたらいが落ちてくるって;。それ何のドリフのコント
でしたが、実際は
「槍が降ってくる」と同等の状態;。純粋な「力の攻撃」だけに
物凄く分かりやすい恐怖。

で、鴻上さんからの「プレゼント」を届けに来た後藤さん。
ケーキもってたから、「お約束」来るかな、と思ってたら。

来ました。イケメンに。(おいw)
しかも彼、
「世界を護るために」警察辞めて鴻上さんとこに来てるとか。

美味しいキャラではないですかw。単なる運び屋ではなく、
これからは「世界を護るための下積み」が見れるんですかw。

で、ケーキと共に渡された「ライオンメダル」。
…なんでか「アステカイザー」思い出した自分は;。

今や「メダル保管庫」役となっているアンクと、
「前線担当」に昇格してる映司=オーズ。この二人が
離された、という、まずは最初のピンチ。どう切り抜けるのかが
次回のコアかと。

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ハートキャッチプリキュア!#36.

「皆が主役!わたしたちのステージです!!」

今回が当日、と言うか本番。花咲さんが
テンパっておられます。クラスの出し物の
大正ロマン喫茶。「はいからさん」(おい;)
コスプレがよく似合う花海さんですが。

ご家族ご一行様総出演w。いつきさんところまでもが。
(お兄様、お久しぶりw)でも、美術部では、番君の手による
「プリキュア本」を、あのお母様自らが売り子をなさっておられる。
(物凄くシュールな絵です;。有明でもないわけでは
ないでしょうが;)おまけにコスプレ要員までいるとは、
既に中高一貫校の学祭の域を超えている;。

そんな中、ステージのプログラム発表。遅いのでは?
と言うのはさておいて。

例年恒例の「けいおん」もとい「軽音部」ではなく、
ファッション部がトリだという。

あの「カリスマ読モ」の「来海ももか」が出演。
だけでなく、
あの「男装の麗人」である生徒会長が「女装」で
出演。

…内外的にも観客動員数が半端ないでしょう;。
ここで、「普通の中学生の部活」であるところの
「軽音部」がビビッても、仕方ないのですが。

軽音部室では、事件が発生。うん、男子生徒はいかにも
「テンプレ通りの軽音部員」のなりだしwww。

ツインヴォーカルの「真由」と「彩」が恐れをなして
しまい、歌えない、という。

…工藤さんと池田さん、「中の人」としてご出演です。
そうか、最近の制服コスプレは、これもあったのか;。

無理やりステージに上がっては見たものの、やはりだめ。
二人とも逃げ出す始末。某平沢さんなら、普段はともかく
こういうときはピシッと決めるんですが。

すっかり萎れたこころの花を、砂漠の使徒さんが見のがす
はずもなく。それにしても、既に
「キュアムーンライトが居る」と情報があるはずなのに、
それでもチラシを見て学祭に向かう蛇兄。それとも蜘蛛兄が
わざと言わなかったとか。(おい)

二人まとめてデザトリアン化。
「沢山の人前で歌えないよ;」と叫びます。

今回は、4人まとめて変身。月光さんのそれの尺がやや短、
と言われてましたが、コラボするのはこんなものかと。

「臆病者は、いつまでたっても変わらない。」@蛇兄
に対して、

「自分と周りが動けば、変われる事が出来る!」と
久しぶりに堪忍袋の緒が切れた花咲さんw。
闇腕輪で
フェードインパワーアップしたデザトリアンを一気に
始末。…月光さんの姿が見えない;後輩に後を
譲ったような、そんな感じ。

そして、ステージでは。軽音部の発表は尺の都合でなし、
だという。

来海さん、「ファッション部・部長」として緊急提案。。

「ファッション部のステージを、軽音部の演奏をバックに
やってしまいます!」

それにしても、ここはどこの武道館か?と言うくらいの
サイリウムの束はさておき、

「あの曲」を歌う「真由」と「彩」。それに乗って登場する
ファッション部の皆さん+カリスマ高校生2人。
個人的には
月影さんといつきさんの2ショットがツボ、でしたが。

この学祭で、一番活躍したのって、やっぱりえりかw。これだけ
状況判断が出来る子は、かなりすごいかも。

学祭のステージを借りて、
「変わる」事を具現化したプリキュアさんたち。しかも本人たち
だけでなく、周囲も変わっている、と言う状況。そこに親たちも
その場に居るから。おまけに「外の人」まで参加中。

「親たちも、変化を受け入れてる。」の図が。
うん、「いい最終回」と言ってもおかしくない。
少なくとも、日常パートはこれでおわりなような。

次回。そろそろ高額玩具の販促を、と言うわけで、
それぞれが「プリキュア」とバトるらしく。
「5」劇場版の「鏡の国」みたいなものでしょうかw。

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バクマン。#3.

「親と子」
亡き叔父・「川口太郎」の仕事場を訪れる
最高と秋人。今も残される膨大な資料と一緒に、
昔の「あの人」との間に交わされた手紙の束が。
そして、もはや「DNAの成せる技」としか言いようのないw
事実が明らかに。

まずは。

亜豆ママン、42歳であの縦ロールだけはwwww。
「将来アレだけは」@最高の気持ちは分かるw。
でも、それ以上にインパクトだったのは。

亜豆ママンや真城兄弟が、自分とほぼ同世代で
あるということだったという。(おいこら)
うん、アルフィーのコンサート、大有りだったなw。

とりあえず、かなり強引な設定ではありましたが、
亜豆ママンから、いろいろな話を聞けたり、何よりも。

この先の心意気を応援してもらった、と言うのは
かなり凄いことかと。

そして、一番の収穫は。

叔父は、自殺ではなかった、と改めて分かったこと。
父親から、叔父の「人となり」をきちんと聞くことが出来たこと。

このあたりが整理されたのもあり、やっと
「前のめりに進む」覚悟が決まったと思うと、
なかなか出来た脚本だと思います。

しかし、没ネームの束、見事だったな・・・。

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咎狗の血#2 .

「死街/toshima」

第一話の作画にいろいろと思うところのある方が
結構多いのに驚きました。自分的には紺野さんの
オリジナル、と言うだけで喜んでる人なので。

でも、「BL作品」かどうかまでは、また別の問題。

で今回。

「絵」と言うよりは、状況説明で明らかに
「BL」と言うことを匂わせてる感
が。それにしても、
ケイスケ=杉田氏、と言うのが;。銀ちゃんと同じ人とは
思えないです;。

さっくり言って、このリアル北斗みたいな街で、
どうやら戦わないですむキャラと、後ろ盾になりそうな
情報屋のマスターなどが登場。

それにしても、ケイスケはどうやって「トシマ」に
来れたのか?明らかに何らかの背景がありますが。
確かに、彼は「ウザい」設定ですが、きっと背後に
何かあるんだろうw。

明らかに「狙っている」作品で、「そういうテイスト炸裂」
しているはずなのに、

何でか知らんが
「説明がないとそう思えない」のが不思議。(おい)

過去には、「明らかにそうではないはず」の男児向け
販促作品(もちろんファミリーアワー仕様)のはずなのに、

いたるところで煽っている

コンテンツはいくらでもあったのに。

と思います。

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そらのおとしものf #2.

「驚愕!天使は馬鹿(キョニュウ)だった!!」

いきなり違う作品の話で申し訳ないですが、
近いうちにかの「ドロろんえん魔くん」がリメイクされる
とか。
えん魔くんは、雪子姫の(ry)、と言う設定らしいのですが、
(これは旧作も変わりなかったような)
昔はともかく、今となっては

「元気でいいんでないかい?そんなもんでしょ。」
と鷹揚に構えられるようにw。それもこれも、

智樹のおかげかと思うとwww。(違)
つか、智樹の下半身パワー、ぶっ飛びすぎwww。

イカロスとニンフ、と言う2体の
「未確認生命体」と同居するようになって、
むやみやたらと「発情」するようになった智樹。
要するに「人外」にまで;とさすがにこれでは
ヤバイ、と思ったのか、

禅寺へ煩悩をなぎ払うために修行へ。
…この時点で先は読めたようなものなのですが、
そんな智樹を「抹消」するために、

一体のエンジェロイド=アストレアが降臨。でも、イカロスたちは
「デルタタイプか。」と気にも留めず。理由は、

「感情と戦闘能力に長けてる分、電算能力が弱いのよね。」
つまりwww。

と言うことで。智樹の計り知れない下半身パワーに
翻弄され、ついには「予期せぬアクシデント」で
再起動することになったアストレア。

たまたま「初期化」してるときに居合わせた英四朗。
「詳しく聞かせてもらおうか?」とにらんでますが。

それにしても、EDパートの「エロ本祭」、

良くこのお神輿でいろいろ通ったな;。でも
これくらい突き抜けてると、かえって清清しいw。

果てしなきエロへの欲望と、
謎解きへの道のりと。

どちらも忘れてないのがすごいです。
しかし、今は智樹がどこまで(ry)を極めるのか
楽しみだったり。

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薄桜鬼 碧血録#13.

「焔の如く」

今回からが本編。でも、最速からはまるっと1話分、
遅れているのが。(涙)

新撰組、と言えば、この先どうなるのかは、
後世の者には明らかなので、はっきり言って、

今の輝きが眩し過ぎたり。
(あの、皆さん洋装にお着替え!のシーンとか、
ですね)

なので、どちらかと言うと、

千鶴の「血」の力に気付いた山南さんとか、
この戦に勝てば甲府のお城が貰える、と
喜んでいる近藤さんとか、
(そもそも、甲府のお城が幕府でどのような
位置づけがされていたかを慮れば、それがどういう
意味合いなのかは分かるような気がしますが)

これからを示唆するシーンのほうに惹かれたり。

千鶴さんは、こちらでは土方さんルート推奨?みたいな
感じではありますが。

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STAR DRIVER 輝きのタクト#2.

「綺羅星十字団の挑戦」

サブタイが何気に昭和調、ではありますが。

「ガラス越し有りの人」ってなんだよそれ;;;。
何気に「規定外の」キスのバリエーションに拘ってる感が
物凄くあります;。

15歳・人妻女子高生のカナコさん。物凄く
色っぽいですが、通りすがりの男子と
「ガラス越し」でおk、と言うのはwwww。
さすがにタクトは「そうではない」みたいですが。

演劇部の子達を紹介されるタクト。部長のサリナさんが
いろいろと説明してくれる。

「サイバディ」は「止まった時間」の中でしか稼動しない。
しかし、現実世界で可能となれば、政治経済その他、
あらゆる事象に影響を与えるのだと言う。

そんなものが厨二病真っ只中の子ども達の手に渡れば
とんでもなく怖いことになるのが(ry)。
で、そういうことをしようとしている「お子様達」
と言うのが、

「綺羅星十字団」だという。

折りしも、幹部総会の只中。
…仮面とか、無駄にセクシーなコスチュームとか、
クラブでの歓声のような盛り上げ声とか。だから
こういうのが「厨」の「厨」たる所以www。

現在、彼らにはリーダーが居ない。
とりあえず、「共通の敵」=銀河美少年を
倒したものがリーダーになる。

どこかの「☆を護る天使達」も同じこと言ってますがw。
「☆」を名に戴く人たちは、考え方がにているらしいw。

男子風呂に潜入してきたベニオ寮長。いきなりのキスwですが、
どうやら単に「積極的」だけではないらしく。
(どうやら「ガラス越し」と言うのは伏線だったようで)
彼女はキスした相手を思うように操れるスキルの人。
と言うことで、テツヤにモーション仕掛けて来て。

「アプリポゼ」と言う言葉。どうやら「フェードイン」よりも
「プラグイン」のほうが近いらしい。(おいこら)
で、スガタの「それ」は、ワコが停めている。
なんか怖いことになるそう、だそうですが。

そのあとはバトルモード。
唐突に「世界」に引き込まれて、
仕掛けられて来たけど、あっさり反撃しておしまい。
どうやらこのとき、巫女さんは巻き込まれてしまうみたい
です。

しばらくは、こんな感じでしょうか。「綺羅星」メンバーが
タクトに挑んで、(ry)。

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天装戦隊ゴセイジャー#34.

「ゴセイナイト・ジャスティス」

…という名の、ナイトさんのMS形態お披露目回!
にあらず;。(こら待て)

機械禦鏖帝国マトリンティスは、かつて平和な超古代文明を
築いたが、地殻変動などにより海深くへ沈んだ。
そして今。人類を僕にし、再び地上に帝国を築くのだ、
という。@メタルA(アリス)・声の人はヨーコさんw。

「地球を護る」ために存在するヘッダーである、
ゴセイナイト。マトリンティスの皆さんは、そういえば
「地球を汚す」とか言ってないw。もしかしたら、

こちらと戦うことはないのでは?

すっかり思案に暮れてしまいました。そりゃそーだ。

そんなナイトさんにアプローチすべく、
「奇跡の似顔絵技術」を持って挑む望君。もはや
彼の似顔絵は
「リン・ミンメイの歌声」に匹敵するかとwww。

で、またもや繰り広げられる、
「大阪ガスのCM的禅問答」。


こちらは、
「だから、人間は環境のために努力し続けている」
アプローチが来て〆なのですが。

ゴセイジャー(というより望の答え)はと言うと。
「人間には、明日があるから。」

なんだか釈然としない答えです。恐らく、ゴセイナイトさんは、
禅問答の答えよりも、望の真摯な態度に結論を見たのかも。
「これだけ一生懸命頑張る子どもが居るんだから。」
しかも、彼は
「記憶だけで、自分の似顔絵を描いてくれた」というし。
これだけでも、望のために、と言う理由付けは出来てしまう。

で、護星天使達はと言うと。
「地球を護るため」という理由付けで戦闘する集団、
にしか見えなかったり。

そういえば、マトリンティスさんたちは、前回やられたロボを
「弱点を克服した上で」リサイクル&リユースされてますw。
次から次へと新商品!出してくるゴセイジャーさんたちよりも、
「はるかに地球に優しい」かもw。というか、
「大阪○ス的」だったりw。

で、次回はリーダー争いですかそうですか;。
「敵を倒したものがリーダー」でいいのでは?
…って、どこの綺羅星ですかwww。

追記。
メタルAさんの「おっぱいミサイル」w。
なんだか「お約束」してくださる皆さんは、
もしかしたら「いい人」なのかも。(おい)

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仮面ライダーオーズ#6.

「お洋服と契約と最強コンボ」

カマキリ・バッタ・クワガタの
「ガタキリバ・コンボ」初お目見え。というか、
同じ属性のメダルが揃えばこうなる、と。

やっと物語のアウトラインが揃って、これからが
本編、といったところでしょうか。

鴻上の「メダル7割」と言う条件を飲めないアンク。
直談判に行きますが、その先で。

「私の意志でメダルシステムはどうとでもなる。」
とばかりに、実演してみせる鴻上。

…動かない自販機にまたがっていろんなことしてくれる
オーズ、というか、高岩さん。このあたり、思い切り
モモタロスwww。

しぶしぶながらも取引に応じるアンク。落としどころは
「6割」。ところが。取引記念、として出されたケーキには。

「60パーセント」とブルーベリーで書かれてある…。

最初から想定の範囲内でしたか。鴻上さん、商人だw。
アンクは、してやられたわけで。しかも、
「先払いセルメダル100枚」。…そんなに集めてたのか、
「セル」とはいえ。

映司も、お嬢が落とした万札を拾ってることに対し、
「お金は大事だから。」と真っ当に。そして、

「欲望は大事だけど、それをどう扱うか。」が大事だと。
なんかヒーローくさくないバランスのとり方。でもそれが
彼の「しなやかさ」であり、「折れない強み」でもあるかと。

で、ガタキリバ・コンボ。


ガタック?緑色の?(おい)
で、大量発生した「魚介類」ヤミーに対抗して、
「大量分身」状態で「ライダーキック」ですかそうですか。
藁藁出てきたヤミーのCGの気色悪さもさることながら、
「てんこ盛り」ガタキリバも大概なようで。

買い物依存症のお嬢さんは、
「都会のセレブではない」不安を贅沢な買い物で紛らわして
いたとか。この一件でバイト先も見つけ、どうやら更正できた
ようなのですが。…まあ、ヤミーが全て攫ってくれたとしよう。

メダルコンボ状態を、何とか乗り切った映司に対して、
今までのようには行かない、と思ったらしいアンク。
鴻上との関係はこれではっきりした、として。映司と
アンクは、まだまだいろいろありそうですw。

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ハートキャッチプリキュア!#35.

「ワクワク学園祭!ファッション部はバタバタです!!」

学園祭前の「まさにお祭」状態である準備中。
実は、この「クライマックス感」こそが学祭の醍醐味では
ないかと思われますが、こちらもその例に洩れず。

学内に居るはずの月影先輩を探して歩く花咲さんですが、
いろいろとトラップにかかりw。
「頭が出ない」衣装を即座に直すえりかさん。…何気に
彼女のスペックは地味に高いwww。

そんな折、映画部の豪君は、思うように作品が行かないから、
と心が折れていた。…どこかの涼宮さんを見習え(おい)と
言いたいところですが、すかさず蜘蛛兄が目をつけてデザトリアンに。

「学園祭なんか無くなってしまえー!」とばかりにそこらあたりを
破壊しまくるデザトリアン。花咲さんたちは変身したくとも、
番君たちが居るので出来ない。
(このあたりの彼のKYぶりが何ともw。でも、彼のしてることは
随分当たり前なんですが)


月影先輩だw。校舎の影に隠れてみてるなんてwww。
如何なる理由かは分からないけれども、後輩達が
現れない。

これからが私のターン。(おい)

ということで。まさか先週に続き、今週も月光さん無双回
だとは思いませんでした。
しかも、「銀色のプリキュア」@番君と世間に認定されて。
それにしても。

デザトリアンは、少なくとも5mはあるでしょう。それと

ガチで拳でタメ張りますか、月光さん。さすがの黒キュアさん
@初代でさえも、こういった力ずくな描写はなかったような。
というか、

どんだけ強いんだ、この姐さんは。しかも、ブレスレットで
パワーアップした蜘蛛兄が「フェードイン」して、名実ともに
「闇化」したデザトリアンさえも、たった一人で「浄化」して
ふっ飛ばしてるし。
…蜘蛛兄の最後の棄て台詞は、フツーに強がってるんだろうなあ。

「たった一人でカタをつけた」かに見えた月光さんですが、
今の彼女には、自分ひとりではなく、仲間が居るんだ、という
確固とした自信に満ち溢れているので、以前以上に
スペックは上がっている、はず。

それよりも問題なのは、

花海陽光 の3人。

見てないで変身しろよ。

と思ったのは(ry)。

「今何をすべきなのか、自分で考えなさい」
@月光キュアさん という台詞は、決してデザトリアンだけに
向けられたのではない、と思ったのは自分だけじゃないw。

いずれにせよ、
「プリキュアが一人で戦った」というのは、シリーズ史上
初めてのこと。そもそもコンセプト自体が、
「一人じゃなく二人(もしくはそれ以上)ならば何でも
出来る」というものなので、それに反するキャラ立て、というのは
大いに気になるところ。とにかく、これだけ無双な人が
「仲間とともに、手を携えて」合体技を繰り出すには、それなりの
イベントがないと厳しいかも、と思った次第。

先輩が居なかった理由。服に合う靴を探していたから、とのこと。
実はこのデザイン自体、結構微妙かも、と思いますが。
バトルはともかく、日常生活で「歩み寄り」をあらわしている
と思えば。

追記。
書類にいたずら?したポプリを責めなかったいつき。
…彼女は将来、物凄くいいお母さんになりそうw。

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バクマン。#2.

「馬鹿と利口」

中3男子にとっても、「結婚」という言葉の意味は
大きいんだな、というか。テストの最中に思い悩んで
しまう、というのが。それにしても亜豆さん、冷静w。

この作品は、一昔前だったら、まずアニメの企画さえも
あがらなかった感じがします。派手なアクションがあるわけで
なし、どちらかといえば「楽屋落ち」ネタだし。

でも、今はこうやってアニメ作品として存在している。
例えば「けいおん!」なんかもこの部類の作品ですが、
日常の些細な積み重ねをドラマにする。こういった
「進化」もありかと。

昔で言えば、それこそ中学や高校在学中にプロデビュー
された方は結構居られたような。でも、デビューしても
後が続かなければ(ry)ですし。

漫画家になる。まあ、普通の親は子どもからそういわれたら
反対、するでしょう。いろんな意味で「先が見えない」訳ですし。
今は「漫画科」を擁する大学もあったりしますが、それでも
そこを卒業したら確実にプロで食べていけるか、といえば。

このあたりの、親とのやり取りが物凄くクール。
恐らく、最高も秋人も、「頭がいい」から
そういう結果になるかと。

で、亜豆さんをして
「頭がいい」と称する秋人。彼も頭でっかち
ではないことが分かります。

で、
「わきまえている」からこそ、
「やらせてみろ」と叔父さんの仕事場の鍵を渡してくれた
祖父さん。この方が一番男前、かなあ。

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咎狗の血#1.

「虚夢/LOST」

結構前評判の高かったこの作品。実は紺野氏が
作監とか、総監督とか、キャラデザとかで気になって
おりました。

個人的には、平成版009とか、それこそ
アニメ版・キカイダーなど、
「石の森作品を、完璧に再現するアニメーター」
という認知の仕方でしたので、この方のオリデザが
どんなものか、そっちが優先しており。

「あーこういう絵なのか」でした。
…石の森テイストってどこwww。
(いや、すごい;)

で、原作がニトロプラスだと。
…ブラスレイターとか、ファントムとか、
あんな感じですか。そういえば、
容赦ないグロとか、惑うことないエロとかは、
さすがといった感じ。

物語の導入としては、
「傑出した才能を持つストリート・ファイターが
いわれのない殺人事件の犯人である、と濡れ衣を
着せられる。冤罪だが、このままではある意味
死刑、よりも残酷な終身刑に。そんなとき、謎の女性から
自由になりたいのならこのゲームに勝て、と話を
持ちかけられる。」

無法地帯でのサバイバルゲーム。そこは、
ドラッグでアレな連中が「タグ」を取り合って
殺し合いに興じていた。

シキがどー見ても「裏僕」のルカ、なのは
いつもTBでお世話になってるなぎさ美緒さんと
意見が一緒w。この作品はいわゆる「BLもの」
だそうなのですが、いまのところそれらしい
様子は余り感じられませんでした。
(見られると~なところでさえもそうは
思いませんでしたし)

どちらかと言うと、
世紀末救世主伝説?(おい)な感じのほうが
強かったのですが。

つか、このノリで「BLモード」だとしたら、
なんだか物凄い様な予感が;。

まずは2話以降が楽しみです。

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そらのおとしものf #1.

「キミも脱げ!帰ってきた全裸王(ユウシャ)」

相変わらず、サブタイがらしすぎるwww。

二期です。
というか。
智樹の中の人である、保志氏のはじけっぷりが
楽しいw。前期の真田幸村はともかく、「ユ○」は
どうだったかと;。
(本人楽しんで居そうw)

OPが予想の斜め上過ぎましたがwww。
確かに、アレでは深夜枠以外には無理でしょうし;。

そういえば、前期では伏線張りだけで終わった感が
ありましたので、今回は回収されるといいですが。

恐らく、智樹の夢には何某かのメッセージがあるか何かで
プロテクトされている、として。

後の皆さんの夢は、まあネタでしょうwww。

でもその中に現れた石碑とか。
いろんなところがマジだから;。見落としそうに
なりますが;。

それにしても。
そはらさんは、やはり智樹のベスト・パートナーで
あることを、相変わらず確信www。むしろ、

「あーやっぱりねw」と安心したくらい。

で、今回も「ドングリ」がキーになるのかと。

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薄桜鬼 碧血録 #12.

「京都回想録」

要するに、前期の総集編。個人的には残念でしたが、
おさらいをするには良かったのかも。

それにしても、千鶴の中の人である桑島さんは、
本当に引き出しが沢山ある、というか。
同時進行でプリキュアもされてますが、あちらも
「男子声」「美少女声」を使い分けられてますが、
千鶴さんはそのどちらでもない、という。
(しいて言えば、美少女の進化系、というべきか)

そういう意味では、山南さんw。中の人が
飛田さん@ブレドランでもあったりするので、
前期では感じなかった
(あたりまえだ)
「いろんなところがブレさんと被りまくり」
が沢山;。

ラストに新OP.これは来ますw。どうやら次回からが
新章なので、レビューも本番は次回になりそうです。

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STAR DRIVER 輝きのタクト#1.

「銀河美少年」

始まりました。学園ロボットアニメだそう。
…結構昔には、割りに良くあった設定な気が
しますが。(おい)

日曜はSPTとプリキュアだったのが、それに加えて
これが入ると。他の曜日もですが、この秋はかなり
レビュー作品が増えてるような;。

どうやら南の島の学園に、何やら分けありで封印されている
ロボットたちがあって。(4人の巫女さんたちが護っているのは
おそらくこれ、なんでしょう)それを学園のエリート?さんたちが
生徒会とかの延長で秘密結社して、これらを奪取?しようと画策。

で、単身海泳いで渡ってきた主人公~タクトが、
実は「正統なる後継者」か何かで、ついに
「駆るべき機体」と出逢った、というのが
今回のお話かな、とも。

それにしても、まるで
「バナナはおやつになりますか?」のノリで、

「人工呼吸はキスになりますか?」と聞いてくる
ところwwww。個人的にツボリましたw。

(そういえば、
「人工呼吸はキスどころかそれ以上の行為」と
思い込んだとしか思えない某宇宙パイロットさんも
かつて居たくらいですからw。ちなみに彼もタクト
位の年齢設定だったし)

結論。
人工呼吸はキス。(ただし、未経験者に限る)
↑こらまて;。

どうやら「綺羅星」というのは、秘密結社メンバーの
合言葉で、
「銀河美少年」というのは、
「タウバーン」という「サイバディ」の機体のパイロットの
名称であり。しかも、これを操縦する際は、まるで魔法少女の
如く!あたかも「星の王子様」なコスプレをするという。
…コスプレは正義。ここでもまかり通ってるw。

しかもこれ、パイロットの動きをまんまトレースするタイプ。
そういえば、タクトはどうやってタウバーンのコックピットに
入ったんだろう?…いわゆる「フェードイン」?
…かつて「ラーゼフォン」製作した「ボンズ」だしなw。
「レイジング・ブル」のほうは、「機械の柩」とか何やら言って、
仔細にわたって、コックピットに乗り込む過程があったのに。

とりあえず、素性を少し明かしたところで、タクトは囚われの
ワコを助け出すのに成功。タウバーンの前代未聞のフォルムも
さることながら、すっかり先が読めない展開は気になります。

それにしても、画面美しいです、この作品。これだけでも
見るだけの値打ちがあるような。

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天装戦隊ゴセイジャー#33.

「恐怖のマトリンティス帝国」

新しい敵さん登場。それにしても可愛らしい語感です。
「マトリンティス」とは。でも、
「海に沈んだ太古の文明」で機械化してるというから、
なかなかに怖そう。(棒)
…だって、ラスボスさんと、彼のお手製による、
女性型ロボット秘書の2体しか、実質居ませんからw。

ということで、望君が「絵を描ける」スキルを駆使して
護晴天使達の本心を聞き出す、という形で、

今まで投げられていた、いろんなことをおさらい。

とにかく、素面のメンバーのアクションが始めて見られた。
…今頃ですが;。

とにかく、初めてなんですね。彼らが
「どう思って行動していたか。」分かるのは。
普通は、こんな「告白タイム」なくても、日頃の
エピの積み重ねで分かるものなのですが。

まあとにかく、各人の心構えが分かったところで。

そんなところに、マトリンティスさんたちが登場。
何でも、今までのゴセイジャーたちの戦い方は
全て解析したとのこと。

いや、それ以上に。

ビービ蟲を回収してるwww。
使い方マスターしてるしw。

(ブレさ~ん;)

もっと大変なことに。
ゴセイナイトさんが戦えないw。
太古の文明の生き残りだから。

まあ、そんなので大変なことになっているの
ですが。

これもまた「奇跡」で乗り越えるかと思うと;。

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仮面ライダーオーズ#5.

「追いかけっこと巣とセレブ」

鴻上さんと映司・アンクが初対面。…考えてみれば、
秘書にモニター持たせて、自分は部屋の中から
上から目線で一方的に話してるのだから、話も
何もあったもんじゃないですが。つか、いろんな意味で
「警戒」してるな、これ。

で、
「いろんなアイテム使わせてやるかわりに」
メダルの7割を上納しろ、とか。

…とりあえず、アンクは激怒でしょう。もともと
「自分達のもの」なのに、人間に渡さないと
いけないのだったら。派遣だったらやってらんないし。
(おいこr)

で、グリードたちが「人間態」お披露目だったそうで。
個人的にはゆかなさん@メズール人間態 の登場を
楽しみにしていたので;。…そりゃないでしょう;。

で、比奈ちゃんのクラスメート?の成金お嬢。
どう見ても「強欲」ではなく、「買い物依存症」にしか
見えない、というのが;。
(一人暮らしの若い女の子設定のせいもあるんですが)

ここでヤミー化するかと思いきや。

まさかの父ちゃん破産ですかそうですか。
(しかも関西弁丸出し;)とりあえずバイトで
繋げ、とか父ちゃん言ってましたが、

あの高級マンション引き払うほうが先だろ;。

ということは、
「依存症」からリアル「強欲」に変化してヤミー化
するんだろうか、あのお嬢;。

それと、映司とアンクの距離感、ですが。
アンクが自由に動けるためには、最低
「スタンダードセット」メダルは映司に預けて
おくべきかと;。映司が有事の際、遠くに離れて
居ては、何かとお互い不便のような;。

そして、その距離感はお互いの考え方とかにも
影響が。
「カザリがお前のメダルを持っているはず。」
「カマ」をかけたアンク。そして、
「気に入らないけど、仕方ないかな。」と
アンクの決してフェアとはいえないやり方を
受け入れる映司。

「綺麗ごとではないヒーロー」の面目躍如、かも。

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ハートキャッチプリキュア!#34.

「すごいパワーです!キュアムーンライト!!」

馬越作画がついに本気出した今回。いろんな意味で
「プリキュアSins」だったでしょうwww。(おい)

こころの花が萎れまくっていた月影先輩を、ここまで
「引き上げて」きたのは、まさにブロ子マリ子の仕事。
(サンシャインさんは?←こらまて)
なので、多少足手まといに見えたとしても、それは
一時のことだ、と思いたいし。

昨年の「フレッシュ」におけるピーチVSイースのときも
かなり話題になりましたが、
(そういえば、あの時も4人目のプリキュア誕生に関わる
エピだったし)
今回はそれ以上に
「物語のコアに関わるバトルならば、リミッター解除おk」
っぽく思いました。

もともと月光VS闇に関しては、「プリキュア」枠ではなく、
それこそ「キャシャーンSins」展開だとは再三書いてきましたが。

今回は、まさしくそのとおり、でした。
闇キュアさんの前で変身した月光さんが

キャシャーン歩きして正面に向かってくる図。



他の激しいバトルシーンよりも何よりも。
全てを物語っていたような;。

闇が月光にこだわる理由。
「闇が月を飲み込むことで、一つになる
これまた「太陽という名の月」@Sins以上に
思わせぶりなのですが。

とりあえずは、闇は今のところ「不完全な存在」であることを
自覚していて、月光と「一つ」になることで「思うような姿」
になるらしい。だから執着してる、んだそう。

それこそいろいろと解釈w出来るけれども、今回は今一歩で
現れたサバーク博士に「お姫様抱っこで回収」されてしまった
ので、謎解きは持ち越し。

三幹部もパワーアップお披露目。でも、どう見ても
「月光VS闇のバトルの引き立て役」にしか見えてない、
というのが;(ブロ子マリ子サンシャイン込みで)

陽光さんのバリアーが敗れた件ですが、既にコッペ様から
「正面以外はがら空き」と指摘されていた時点で、無敵では
なくなっていることに;。次回以降のパワーアップの根拠には
なるでしょうが、多少「滑り落ち」感がきついのが何とも;。

闇さん退場の後、三幹部をまとめて一人で「始末」した
月光さん。既に「相手」にすらなってない;。それにしても、
「タクトを投げて注意をひきつけた隙に足払い
…昨年の
「ソードを投げて」目をそらしたベリーさんを彷彿とさせましたが、

月光さんのほうが仕事人過ぎるwww。しかもとどめは蛇兄さんへの

ささやくように、零点距離攻撃。
…これのどこが正義のヒロインだ。(こら待て)

月を背負って現れた姿は、どう見たって
「伝説のダークヒーロー」だった月光さんw。
でも、正直この方が歴代随一
「最強且つ最も美しいプリキュア」であることは
間違いないかと。

そんな月光さんの復活を見届けて、「消えて」しまった
コロンですが、
「泣き虫だな。」の一言に、いろんな含みがw。これも
中の人の演技力です。
(今回、謎生物でありながら裏声でないのも、そういった
意味合いがある気がしますが)

そんな壮絶バトルの後。
学園祭のお話へ。…えりか、邪眼すぐるwww。
あれかな、もも姉参考にしてるかもしれないしw。

とりあえず、コロンは居なくなりましたが、
月影さんの周りは一気ににぎやかになりました。
(これだけでもつぼえりはGJだとw。
…陽光さんの立場;)

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バクマン。#1.

「夢と現実」

先週まで、この時間帯は「メジャー」でした。
父親の夢を追いかけて、メジャーリーガーを
目指す野球少年のお話。

で、いきなり
「漫画家を目指す少年達の話」しかもそのきっかけが
「有名になりたい」「好きな女の子と結婚したい」
だというw。



NHKの目指すところは、フィールドは違うけれども
「少年(少女)よ大志を抱け!」なんだろう、と
解釈させていただきました。

どちらも、現実の世知辛さを結構分かってはいながらも、
それでも夢を追いかける、というお話。でも、視聴者的には
こっちのほうが身近な感じが。

いや、いきなり影山さんのヴォーカルなOPのときは
驚きましたw。「天てれ」の金曜日かとwww。

少年二人が「漫画家ユニット」を目指す、という意味では
むしろトラディショナルなのですが、ヒロインが

「声優を目指している」という、ベクトルは同じでも
スケールがさらに大きい夢を狙っているところが
今風かと。

個人的には、「デスノート」とか「ワンピース」とか
「ドラゴンボール」など、他の作品名が出てきたことに
驚いてました(NHK;)。

でも、こういう「販促化しにくい」作品を取り上げるのが
NHKだ、と思うと。

原作は未読ですが、これからどうなっていくのか楽しみです。

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スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター#1.

「赤い衝撃」

今公式サイト繋ごうと思ったら、重すぎる。
どんだけアクセスしてんだwww。

どうやら今の在所が最速らしく、レビューしてみることに。

今時のロボットアニメということで。
ちなみに。ゲームは未プレイですが。

沢山のロボw。
沢山の美形w。
ひたすらドンパチw。

EDまでがサービスw、ということで。

いらないところをばっさり切って、
ロボットアクションに特化しているところが
いいかも。

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2010年・9月終了アニメを評価してみる。

秋からの新番組ラッシュの前に、今一度。
そういえば、今期は結構最終回が早いものが多かった
ような。

今期終了作品で、観ていたものは以下のとおり。

・戦国BASARA弐 
・裏切りは僕の名前を知っている
・けいおん!!
・黒執事II

・戦国BASARA弐 
ストーリー     3
キャラクター性 4.5
画         4.5
演出       3.0
音楽       4.0 
総合的な評価  3.5

合計       22.5

レビューこそしてませんでしたが、一応
見てました。いろんな意味でヴィジュアルは
良かったのに、どうも演出が;。
今回のラスボスを秀吉&半兵衛に据えたので、
どうも前回の織田信長周辺と比べて弱いかも。

・裏切りは僕の名前を知っている

ストーリー      3
キャラクター性  4.5
画          4.5
演出        3.0
音楽        4.0 
総合的な評価   3.5

合計       22.5       

図らずも、「BASARA」と同じ結果;。キャラは華麗にして
豪華絢爛、スケールの大きな作品世界、これまた綺羅星の如く
揃ったキャスト陣。
でしたが。

原作が未完ゆえ仕方ないのですが、大本を明かせないゆえに
周辺に力入れてたら、なんだか迷走してしまった。そんな感じが
しました。耳と目を楽しませてもらっただけに、そのあたりが
残念でした。

・けいおん!!
ストーリー    4.0
キャラクター性 4.5
画         4.5
演出       4.0
音楽       4.5
総合的な評価  4.5

合計       26.0

レビューこそしてませんでしたが、観てましたw。
「たまたま軽音部に入った女子高の女の子達」の
日常を描いた作品、としては、上出来なものかと。
でも、絵はしっかりと「動いている」京アニさんの
技術は凄いw。地元でも、国勢調査のイメージキャラ
ですしw。

・黒執事II
ストーリー    3.0
キャラクター性 4.5
画        4.5
演出       4.0
音楽       4.5
総合的な評価  3.5

合計        24.0

前作でのアンジェラ編をどう取り繕うのか?
などと不届きな目で観てました;。アロイス、
クロードそしてハンナ。中の人も物凄く
豪華でしたし。

で、ハッピーエンドでもあればバッドエンドでも
あるこういう終わり方には、いろいろと賛否が
分かれると思いますが。

幸せだったのはクロードたちなんだろうな、と。

実際、一度閉じた物語を再度開いたところで、
スタッフの皆様は何がしたかったのか。
そのあたりが自分的に分かりづらかったです。

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