« 裏切りは僕の名前を知っている#4. | トップページ | デュラララ!#17. »

NHK連続人形活劇「新・三銃士」#37.

「決断のとき」

三銃士はそれぞれ大変なことになってます。
どう考えても、一番大変なのはポルトスだろうな、やはり。

それにしても、バッキン様
相変わらずの隙間だらけ、というかうかつぶりで
ございました
;。片腕たて伏せ、とかサプリメント
標準装備とか(いつの時代の人だwww)無駄なところで
パワフルだと言うのに。

自ら進んでサソリの毒針に刺されてお亡くなりとは;。
うかつにも程がある;;;;。
と言うより、

こんなうっかりさんに後ろ盾になってもらっていた
反乱軍(とその関係者)とか、
こんなうっかりさんのためにネックレスで大騒ぎすることに
なった王妃様とか

…なんだか物凄く気の毒になってきた;。ついでに、
成り行きで
「どうやら直接の実行犯」になったらしいボナシューさんも;。

最後の最後で評価が怪しくなった?バッキン公とは逆に、
成長目覚しい国王陛下
「戦争はやめる!」とダルの意見を聞いたばかりか、
アンヌ王妃に対して、

「個人的に喪に服するのはかまいませんが、あくまでも
フランス王妃であることはわきまえてください。」

物凄く大人な物言いをされたときは、いや、驚きました。
…子どもは、と言うより、男子はしかるべきときにいきなり
成長するものです。
リシュリューはつまらないでしょうが;。

そして。
ポルトスが目覚めた!。今回の一番の見所はここでしょう。

女の子大好きなポルトスのために、女の子たち呼んで、
騒いでもらって。
でも、何も変わらなくて。
どうしたらいいのか分からなくなっていた、そんな時。

ポルトスが目を開けた!

…ご都合主義かもしれませんが、こういう救いがあるからこそ、
ですから。
コクナールさん、よく頑張ったよ、貴女w。

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

« 裏切りは僕の名前を知っている#4. | トップページ | デュラララ!#17. »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: NHK連続人形活劇「新・三銃士」#37.:

« 裏切りは僕の名前を知っている#4. | トップページ | デュラララ!#17. »