NHK連続人形活劇「新・三銃士」#37.
「決断のとき」
三銃士はそれぞれ大変なことになってます。
どう考えても、一番大変なのはポルトスだろうな、やはり。
それにしても、バッキン様。
相変わらずの隙間だらけ、というかうかつぶりで
ございました;。片腕たて伏せ、とかサプリメント
標準装備とか(いつの時代の人だwww)無駄なところで
パワフルだと言うのに。
自ら進んでサソリの毒針に刺されてお亡くなりとは;。
うかつにも程がある;;;;。
と言うより、
こんなうっかりさんに後ろ盾になってもらっていた
反乱軍(とその関係者)とか、
こんなうっかりさんのためにネックレスで大騒ぎすることに
なった王妃様とか。
…なんだか物凄く気の毒になってきた;。ついでに、
成り行きで
「どうやら直接の実行犯」になったらしいボナシューさんも;。
最後の最後で評価が怪しくなった?バッキン公とは逆に、
成長目覚しい国王陛下。
「戦争はやめる!」とダルの意見を聞いたばかりか、
アンヌ王妃に対して、
「個人的に喪に服するのはかまいませんが、あくまでも
フランス王妃であることはわきまえてください。」と
物凄く大人な物言いをされたときは、いや、驚きました。
…子どもは、と言うより、男子はしかるべきときにいきなり
成長するものです。
リシュリューはつまらないでしょうが;。
そして。
ポルトスが目覚めた!。今回の一番の見所はここでしょう。
女の子大好きなポルトスのために、女の子たち呼んで、
騒いでもらって。
でも、何も変わらなくて。
どうしたらいいのか分からなくなっていた、そんな時。
ポルトスが目を開けた!
…ご都合主義かもしれませんが、こういう救いがあるからこそ、
ですから。
コクナールさん、よく頑張ったよ、貴女w。
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