ハートキャッチプリキュア!#17.
「認めてくださいっ!私達のプリキュア魂!!」
前作である「フレプリ」でも、何気に往年の「少年漫画」的
展開が見られていましたが、現在の「ハトプリ」でもさらにその
傾向は顕著に見られているようであり。
…要するに、
どんだけ「ダンガード」展開すりゃ気が済むんだいwww。
(いいぞもっとやれ)、と言うことであります;。
いや、あくまでも私見ですけれどもw。
身近な大先輩である、月光さんに教えを請う花咲さん。
でも、
「たった一人で戦ってきた」自分からすれば、
「貴方達はプリキュアとは認められない。」と
ばっさり。というか、「たった一人の」プリキュアなんて
プリキュアじゃない!と思わず言いたくもなるのですが。
(どちらかと言えば、その方便は「キャシャーン」(ry))
これまた大先輩である薫子おばあ様から、話を聞く二人。
この世界では、過去幾度となく「砂漠の使徒」と「プリキュア」
との闘いが幾度となく繰り広げられており、その中でも
「月光キュア」さんは「過去最強の」戦士だったという。
しかし、サバーク博士が「闇キュア」さんを戦線に投入した結果、
今の事態が招かれることに。
そんな折、「いきつけの和菓子屋さん」で豆大福を買いに行くと。
三代目君が、自分の味を先代たちになかなか認めてもらえず、
苦悩していた。
…小々田とかこまちさん実家を思わず思い出してしまいますがw、
ここで大事なのは、
父親に、まだまだ「半人前」とみなされているのが悔しい三代目。
であります。親父を追いかける息子…あの、明らかに一文字親子を
思い出してしまうんですがwww。(東アニ日曜枠的に)
余りの努力の報われなさに、思わず仕事場を飛び出してしまう三代目。
すかさずサソリ姐にデザトリアン化されてしまいますが。
それを見て、脊髄反射的に身構える月光さん。生身でも戦えると
言うことらしい。これがプリキュア魂と言うものかと。
…月光、恐ろしい子!(おい)
「本当に大切なのは、誰かに認めてもらうことじゃなくて」
「皆に喜んでもらえることじゃないですか?」
@花キュアさん。これを「あちら」で当てはめると。
キャプテンに認めてもらうことじゃなくて、
チームの皆からの信頼を勝ち得ること。
うん、こちらでも十分通じる。(おい)
「頑張っても認めてもらえないこともあるでしょう。」
「でも頑張ることは無駄にはなりません! いつかきっと
無限の力を生み出すもとになるはずです!」
このあたり、もはやプリキュア越えてるw。で、
サソリ姐に対して。
『熱い心が届かない貴女は心の花が枯れているのです!』
…ここまできっぱり言い切る花キュアさんに惚れたwwww。
自分の思っていることが少しは分かってくれた、と感じた
らしい月光さん。「半分しかないこころの種」でシールドを
張ります。しかも生身。
もし、「ガラかめ」的に月光さんを説明するとしたら、
紛れもなく、今日の彼女は
「青い鉄仮面」を被っていたに違いないw。ほらそこに、
貴方も見えるはず。(こらまて)
なんか、冗談抜きで、パパンと月光さん。
「二人で一人のキャプテン・ダン」してるとしかw。
こうして、一つの高い壁を乗り越えた花海キュアさんたちで
ありました。(あ、三代目も)
そういえば、女児物で、いわゆる
「青いワンコ署長」ポジションなキャラは、月光さんが
初めてかも。ミユキさんは、「ダンス」の先生ではありましたが、
「プリキュア」としては一般人だったので。
今週の三使徒。
蜘蛛兄。
「このくしゃみは間違いなく俺の生き様に惚れた男たちの
魂の叫びじゃき」
…この番組見てる「大気なお兄さんたち」は、まず男子は
論外なはずw。ということはだな。
…腐った姐さん用巨大釣り針と言うことでw。個人的には、
そんなに「男の生き様」言うのであれば、ガチで
「ほぼ男子しか登場しない」「ダンガードA」世界に
兄さん投げ込みたくなってきますwww。
で、次回。
…以前から「一人島本和彦」と言われていた蜘蛛兄。
何気に「炎尾 燃」先生・ヘッドギアなしなゲストが
ついにw。そういえば、リアル島本先生も「ダンガードA」
ファンだそうだしwwww。
最近のコメント