NHK連続人形劇 新・三銃士#34.
「反乱軍との攻防」
何だか…あっさりと主人公サイドが窮地です;。
しかも、前回はいわゆる「ドリームチームここにあり!」
みたいな展開だったのに。(三谷さんの策に落ちてるな;)
「敗ける」というのはどういうことか。ダルと一緒に
観てる側も追体験していくことになるのですが。
ポルトス。もしかして記憶喪失?かと思いましたが、それ以上に
大変なことになっていそう。そんな彼を連れて逃げるアトスも
これまた大変なのですが。
アラミスとダル。おばあさんは
「息子ではなく、娘と同居」というオチかとばかり;。
…最初はおばあさんも、そんな気はなかった、と思いたいです。
身の上話をしている間に、「そういう行為」に走ってしまったのだと。
で、
アラミスは、てっきり「剣を叩き落す」ものとばかり思ってましたさ。
…
弾み、だと思いたい。でも、「それが戦争ってもんなんだよ!」
何だかな。ファーストガンダムでもそういうシーンが何度となく描写
されてますが、今回のこれは、それに匹敵するな。
で、ロシュ。結局はダルを逃がしたんでしょう。つか、「崖オチ」
もしくは「水落ち」は大抵助かるフラグだったりするのですが。
「枢機卿に睨まれたら、パリでは生きていけないから。」
というのが本当の理由みたいですが。
で、そのリシュリューさん。汚い大人だな、全く。
敗戦の全責任を国王に擦り付けて。
「私は、持久戦に持ち込むべきと申しましたのに。突撃指令を出された
のは、陛下ですからね!」
「余は、ただバッキンガム公が後ろにいる反乱軍に、一泡吹かせて
やりたかっただけなのに。」
…分かっていてわざといさめなかったのは、どうやら思うところらしく。
「王の代わりなど、いくらでもいるわ!」…綾波ですか;。
でも、王様の心情を汲むと;。
というわけで。ダルはともかく、ポルトスが気になります;。
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