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2010年2月

仮面ライダーW #24.

「唇にLを/嘘つきはおまえだ」

解決編。

ジミーの謎。実はゆきほが「ライアードーパント」に
依頼していたから、と判明。それどころか、「奴」の
嘘によってライダーバトルまで始めてしまう;。
(「狸」に突っ込みいれる所長www)

何故そこまでしてジミーに入れ込んだのか?
…自分に笑顔を投げかけてくれた人だから。

理由はものすごく分かる;。でも、
「玩具にして良いはずがない」@翔太郎まるっと同意。

それにしても。
「浜辺で追いかけっこする男子二人」というものすごく
さぶい状況に対しての、セルフツッコミw。どうしよう、
ものすごく受けてしまったwww。でもこれが、
「自分に良く似た奴」に繋がるのだから、さすがな演出。

フィリップの「ゴールへの道」も今回もの凄くひねってたと
思います。
「和紙」というキーワード、若菜姫への応戦要請とか。

3度も騙されてしまった;照井君も、協力具合が半端なくw。
「本当の若菜姫を巻き込むわけには行かないだろう?」
というわけで、見事に「変装」した皆さんですが。


フィリップ、美しすぐるwwwwww。
ガチに考えて見ると、どうやら彼と若菜姫は姉弟なのですから
このような場合、見間違えても不思議ではないにせよ。

所長の落ち込みぶりは、視聴者の女子(年齢問わず)全員が
シンパシー感じたはずwww。ここも見てる側とシンクロした
シーンでもあります。

そして、早くもダブルとアクセルの共闘。しかしスピーディです。
片方が「FFR」であるから、余計すんなり行くでしょうか。

ジミー君の実力。「スピリッツ」をZな兄貴に賞賛されて。
ゆきほさんと同じ工場で働くことに。ハッピーエンドで何より。

一方、冴子さんですが。
…朝からエロ杉;。天気先生、ガチで舌なめずりしてるし;
それ以上に、
「女としての私には興味」という姉の発言…。もしかしてこれは
フラグが;。
どうやら姉は父親に対して「下克上」したい思いがあることが
判明しましたが。

今回も上手く〆ました。それにしても、いろんなサービスてんこ盛りなのに
さくさく話が進んでる。良いのかな、平成ライダーがこんなに分かりやすくて
(おい;)

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天装戦隊ゴセイジャー#3.

「ランディックパワー、分裂」

始まって早々、早速仲間割れかい?と
一時間後のお嬢さんたちみたいだな、と思いましたが。

良くある兄妹喧嘩でありましたw。

それと一緒に、五星メンバーが望くん家に居候するまでの
お話でもあったかも。

最初はアラタとエリのスカイック組だけだったので、
「あとはどーすんだ;」と心配になりましたさ。
(どー見ても野宿でしょ、後の3人は)

お兄ちゃんに自分を認めて欲しい妹と、
才能はあるのにいまいち開花させられない理由に
気がついて欲しい兄貴と。

本当に言うべきことは言葉にしないとね。

というメッセージはここでも健在。

というか、このままでは「黄色のお約束発動」にならないように
兄心、だったのかも。(おい)

それにしても望くん。
「五星天使は普段何をしてるの?」…GJwwww。
結局、データ集めか何かでごまかされましたが、彼は何気に
ハイスペックです。年齢的には山野純@侍騎兵隊より少し
上くらいなのに、ナスティ姉さんの役目まで担ってます。
もともと「ジモティ」なのだから、ここでも「先輩ポジ」
だし。

ということで、髯男爵は博士ポジ決定w。部屋の掃除くらいは、
居候ならばして当然かとw。

次回。
「歌」で勝負ですかそうですか。
「アンコールはいかが?」…いやなにも(ry)。

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デュラララ!#8.

「南柯之夢」

「貴方の探してるものはなんですか?」
今回のテーマ。

どう見ても超越している存在のセルティさんですが、
見慣れたせいかだんだん普通の存在に。

久しぶりの休みに、新羅に手料理をもてなすセルティさん。
しかし。
涙を流して「斬新な味」と食べてくれる新羅の態度に
「もういい!」と料理全部を『黒い球体』に変えてしまう。

体の記憶だけでは、どうやら味付けは出来なかったらしく。
ということで、やはり「首」を取り戻したいセルティさん。

池袋で、
「貴方の探し物はなんですか?」と書いたスケブをかざす
留学生さん。

学校で、杏里の隠された靴を探す帝人と正臣。
研究所に担ぎ込まれた男。どうやら花火使っての
自爆テロに失敗したらしい。

「この件に関する記憶を消してくれ」と頼まれて
「そう簡単に記憶を消せるわけがない。」と新羅。

一人で食事したくないから、セルティを誘って
サイモンの寿司屋へ。

ぶっ飛んだメニューであるが、それでも完食の後の
デザートにて。

フォーチュンクッキー。中にはおみくじがあって、という
奴。

セルティ。
「失せ物見つかる」
新羅。
「恋を失う」思わず山羊さんのごとくw。
今では随分と仲の良い二人ですから、やはり首が
見つかれば、でしょうか。

帝人は「繋がり」。
セルティは「首」。…何気にシュール;。

そして。誠二くんの連れている女の子。
(首に大きな傷のある子ですね)
「セルティ」と呼ばれてる。

久しぶりに夢を見たセルティさん。
首があったころ。「セルティ」そっくりw。

「セルティ」さんの首を、何かの理由で「着けた」と
言うことになるでしょうか。

そろそろ動くかな。話。

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NHK連続人形劇 新・三銃士#27.

「三銃士との決別」

平日夕方6時代、という、どう考えても
「食卓囲んで家族団らん」タイムに、いくら
人形劇とはいえ、

熟女とやっとこさ少年期を抜けたばかりの男子との
蝋燭の明りの下でのキスシーンをやるとは。

三谷さんは一体どこへ突き抜けようとしてるんだろう
www。

まずは、ツンデレオヤジから。
言葉でないと伝わらないこともあります。だから人間には
言葉がある。ポルトス母さんが正しいですw。

だから、元夫婦でダルを取り合うことになるんですってばw。

で、姐さん。
料理が得意、という意外な一面を見せて。
何でもできる器用な人だけども、人生は不器用なのよ、
と弱みを見せて。
でも、ドジな所もあるのよね(きゃは)wとか。

ラストは迫って(ry)。
…これで堕ちない人間がいようかとw。
さすが姐さん、海千山千。でも、ダルを手に入れたい、
というのはいろんな意味で本心かと。

で。
蝋燭タイムに何かあったのかは。
「子どもだからわかりませーん」www。←うまいなw。

そりゃ、姐さんのところへ行くわな。
つか、コンスタンスより姐さんに乗り換えろよ、ダルw
と応援してる自分がw。

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おおかみかくし#4.「予感」

「予感」

予告の童謡?を歌っているのは恐らく眠さんの
中の人かと思われますが、中の人的に某檸檬さんかと
思うとかなり怖かったり。(おい)

アバンから、いきなり赤い月の元で男女が睦みあってます。
「好き」と言われたら何かあるのでしょうか、この町の
住民は。何だかそんな感じがします。

この町の都市伝説。「赤い蛍」はまだしも、「八朔」の件は
何だかなあ。そういえばそろそろリアでも八朔の出回る季節に
なりましたが。

タイトル通り、これから何かあるな、と感じさせてくれましたが、
嵐の前っぽい。

それにしても、一誠兄ちゃん。どう見ても
「その方面」ですありが(ry)。今回一番怪しい言動の人でも
ありましたが、「赤い目になる」発作を薬で抑えてるような。

あと、バイオリン弾きの香織さん登場。
一人暮らしで、出会った人達を家に招きいれるところで
既に何かあるんですが;;;。

加奈子さん(賢木の恋人?)が始末される現場に出くわした
博士ですが、後がない、と言うのも怖い話。

いわゆるイントロ編ではありましたが、導入としてはかなり
良い方かと思います。しかし、タイトルバックの不気味さは
秀逸です。

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聖痕のクェイサー#7.

「漂白の生神女」

冒頭に、回想シーンで「ジュゴン話」。
アバンのくだりに、スタッフの並々ならぬ
「地上波でもこれだけやってやる!」的意気込みは
もはや尊敬の域。

「絵じゃないよ?台詞だよ?小さい女の子が言ってるからねw」
セーフでしょwww。

…やっぱり、DCよりいろいろと「制限されてる」地上波のほうが
面白いかも。いろいろと想像の余地あるし。

今回はまふゆさんが一人で山辺雄大の別荘に向かう話。
燈さんやサーシャたちを置いてまで、一人で確かめたかったもの。

どうやらそれがメインだったはずなのに。美由梨さんが来ているw。

さりげなく「チタニウム使い」のリジーさんとマスターである
鳳さんの登場。つかヘリウム使いは3人で1チームでしたかw。

リジーさんの武器が「エクスカリバー」であるのに喜んだ自分w。
そうか、大地から引き抜くからなのか。(おい)

美由梨さんが無事だったのには安心しました。つか、まふゆさん、
思い出してあげてってばw。

今回はほかのレギュラーさんは小休止?そういえば、カーチャが
「皇女」ということにこだわってましたが。

最近、サーシャが地味め。主人公頑張れ。

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こばと。#19.

「…ホワイトクリスマス」

クリスマスが嫌いだ、という藤本君の過去。
…子どもにとって、一番のトラウマ。
「クリスマスに、お母さんがいなくなる。」

なのに、保育園でサンタコスをする藤本君は
本当に出来た人です。でも、そうでないところも
あったり。

どうやら前回で告ったにもかかわらず、空振りしてしまった
みたいな堂元くん。今度は「いろいろと察して」こばとさんと
藤本君の間を取り持つことに。

こばとさんはこばとさんで
「藤本君のことを考えると胸が痛く」なってきてますし。
…明らかにフラグですね、無意識だけど。そんな折、

「こばとちゃんが一番喜ぶクリスマスプレゼント」として
藤本君と仲直りさせるとは。

堂元君、良い人過ぎる。でも、実際藤本君と仲直りできた
こばとさんはとてもとても喜んでましたから。

雪が降るシーン。本当に綺麗でした。それを背景に、
久しぶりのこばとさんの歌が被り。

クリスマスが、少しは嫌いじゃなくなった藤本君。
でも。

いおりょぎさんが、バームクーヘン屋さんでいった言葉。

「春には、こばととお別れ」

コンペイトウに関係なく、らしい。

保育園の園児さんたちも何気に少なくなっているようですし、
このお話の世界観的に「お別れ」の空気が強いみたいです。
その中での、明るくて暖かいエピソード。

そういえば、雪の上には藤本君の足跡しかないという。

こばとさんはやはり「あれ」なのかと。

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ハートキャッチプリキュア!#3.

「2人目のプリキュアはやる気まんまんです!」

Photo

今回のサブタイ。実は「殺る気」だったに違いない。
(おい)

というわけで。いきなりアバンから絶望キャラが夢に登場
されているつぼみさんですが。お年頃ですしw。
その一方で。えりかさんも実は「例の夢」を見ているという。

この世界のお年頃の女子的には、もしかしたらデフォルトなのかも。
>月光キュアさんの夢。
普通に考えてみる。ピンポイントで「これ」と狙った子一人に
夢見せておいて、実はそうでなかった場合のダメージを。
ある程度範囲広げておいて、その中から競わせて《ry》という
やり方のほうが、リスクは少ない。

そういえば、この世界では「プリキュア」=戦闘集団の認識
なので、次世代の育成的には間違ってない、はず。

で、誘った結果。
悪くは、ない。でも。
「ファッション部の勧誘のほうが先!」
…中学生的には、間違ってないw。それにしても、
生徒会長、桑島さんなのですか。…何気に大物な中の人だな。
敢てニュートラルに登場されてますが、きっと(ry)。

部活の勧誘ですが、一生懸命されれば帰ってひいてしまった
覚えがあります。で、今回のターゲットのお嬢さんもまた。

さやかさん。サッカー部に入りたいのに、
「女子はだめ」と言われて悩んでいたところ。何気に外見が
夏木さんに似ておられますw。

そこをサソリ姐につけこまれてしまい。
そういえば、姐さんは
「プリキュアといっても、まだ成り立てですから、私一人でw」
と上司に大見得切っておられましたが。

甘い(おい)。
今回はたまたま「新人さんが一人」現れただけですが、本当は
あと13人(だっけ?)は控えてます。しかも、彼女達はれっきと
した「百戦錬磨の猛者」たちであります。(こr)そもそも、上司の
そばに既に「歴戦の勇者が一人」はべっておられるではないですかw。
姐さんの明日に栄光あれ(おい)。

小学生のときは皆一緒にサッカー出来たのに、中学生に
なったとたん、「女子だから」はぶられる。

女子だから、サッカー出来ないなんて。

そのあたりをデザトリアン化されてしまいますが。
言い換えれば、
「私も皆と一緒にサッカーしたいの。」
「その夢、かなえてやるよ?」
開け、夢の扉…白いウサギが絶対いる、本当にw。

そういえば、「悪夢魔法」はとりあえず、「かなえては」
くれます。かなり歪かつはた迷惑な形ではありますが。
翻ってこちらは。巨大化させた擬態で暴れさせているだけ。
「あんた達が許せない!」
…相手を自分と同じ「出来ない状態」に落とすだけなので、
何の解決にも繋がらないのが悲しすぎる;。

これじゃいけない。
「みんなの心を守るために」立ち上がるブロッサム。
かっこいいw。可愛いだけじゃなくって、ものすごくwww。

早速ヤル気になったえりかさん。その後がマジ無双w。
変身ポーズは決まってるは、名乗やらなにやらも迷わないわ。
「自分で考えてたの。」
…予習が出来るポジは強いですw。

それ以上に。力の使い方が綺麗過ぎる。かつ、何でこんなに
ハイスペック攻撃なのかと。青キュアさんは強い。ここでも
ジンクスが生きてます。

それどころか、アイテムさえも早速使いこなすマリン。
どー考えても彼女の場合、タクトは打撃用武器として
認識しているw。

何だかブロッサムさんいらなくネ?なのりにもなりかね
ない勢いでしたが。

さやかさんは、自分で女子サッカー部を立ち上げることに。
やはり、考えて動いてみたら、結果は伴うものであります。
生きていて良かった。

そして。前回のお人形さんも、無事持ち主さんのところへ
帰りました。こういうところが親切です。

せっかくユニットが出来たのに、次回はもう解散ネタ?

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仮面ライダーW #22.

「唇にLを/シンガーソングライダー」

え?Zのメモリじゃなかったんですか?(おい)

ゲストに水木兄貴(つくづく凄い)とOPの二人、
この方々が審査員、という風都のアイドル発掘番組。
《ものすごく豪華です》

「どう見てもこれではあかんやろ、レベルのもんがなんで
合格すんのよ!絶対おかしいから、調べてよ!」
女子高生コンビからの依頼で動き出した翔太郎たち。

それにしても、「ジミー中田」。

すばらしい音撃戦士www。ジャイアンとためはれるかw。
それなのに、何故審査員から合格もらえたかというと。

うそつきな「電波塔の魔術師」ことライアードーパントの
仕業。

台詞が「針」と化して相手に刺さると、自分の思うとおりに
操れるという能力。それを、ジミーの「唯一のファン」である
ゆきほさんは、働いた金で「依頼」して。

すっかり照井さんが主人公状態ですが、何気に
「男二人のデュエット」で翔太郎とフィリップも頑張って
ます。

ゆきほさんが、「それでもジミーを応援する」理由は、
「まるっきり下手」だと分かっているしているところが
何気にリアル。「独占欲」を満たせるからねえ、こんな
場合。でも、割によくある話なので、フィクションと
済ませないところがなんとも。

せっかく回収したメモリが実は「酢昆布」w。

「ライアードーパント」が実はゆきほさんでもなく、
ジミーでもなく。一体誰が?というところで続く。

次回のメインは何故、ゆきほさんはジミーを応援し続けるのか?
が焦点に思います。

一方。園咲家では。
Wの人に会いに行く冴子姉。あの台詞がエロい、と思ったのは
自分だけではなかったしw。

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天装戦隊ゴセイジャー#2.

「ファンタスティック・ゴセイジャー」

どこがファンタスティックなのかwというより、
脚本家繋がりで青い激獣拳使いさんを思い出しましたが;。

今回は巨大ロボットお披露目回であり、もしかしたら
地球における護星天使たちの「秘密基地&博士」の
お披露目で。なおかつ、
「基本としてよそ者である彼らが、いかにして
地球を守ることになるのか」その動機付けの回
でもあり。

ということは、ノゾム君は某侍騎兵隊(おい;)に
おけるナスティ姉さん&純の二人を兼ねる役回り
ということかと。たぶんまちがってない、はず(こら)。
髯男爵さんは、どう見ても「博士」ポジションでしょうし。

「塔」を壊された御星天使達が故郷に帰るには、
200年に1度くらいにしか訪れないわずかな機会を逃してはならない。
しかし。目の前にはウォースターに襲われてる
地球の人たちが。その中にはノゾムもいる。
(ほら、このあたりがナス純らしいwww)

結局、自分達だけが助かる道を棄て、地球を守る
ために戦うことにした護星天使達。このあたりのくだりが
何故だか「人魚姫」テイストを感じたり。

…いやだから;。

後半はほとんど巨大戦お披露目。ヘッダーたちが
「地球の乗り物」に憑依して力を貰い受けて変身
するあたりは良い感じでした。なるほど、そういう
展開があったか。

それにしても、黄→パワーショベルは何気に
ボウケンジャー。青→潜水艇は何気に出来すぎ。

そういえば、戦隊お約束の「合体バズーカ」も
登場。何気にカードが巨大化www。

このヘッダーたち、銃の頭にもなって、なおかつ
巨大ロボットにも装着できて。玩具的にはなかなか
考えられてます。さすがにカード装着するアイテムは
少しは慣れましたが、それでも
「びろ~~~~ん」なところはどうもw。

さすがに本編ではカードが一面に舞い踊るところは
少なくなりましたが、これからが面白くなりそうな
感じがしてきました。

今回の敵役さんたちは、何故だか登場シーンでものすごく
物語全体を引き締めてるような、そんな感じがします。
なんか、凄くかっこいいんですね。ガワなのに(おい)。

追記。
CM。巨大ロボット販促のときに、
「コンバイン」なる専門用語が聞こえてきました。
…分かりますが、やはり「あちら」の専売のような気が。

東京ドームシティのCMがやっと「関東エリア」と同じものに。

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デュラララ!#7.

「国士無双」

池袋の怪力青年・平和島静雄君のお話。

相変わらず話は進んでません(おい)。
たくさんいる登場人物の説明編。

レギュラーがたくさんいる話、の例として、
いわゆる「70年代ロボアニメ」である
「大空魔竜ガイキング」というのがあります。
「大空魔竜」のクルーであるエスパーさんたちが
お当番でメイン担当してましたが、一応ストーリーは
進んでたなあ。一応
「敵と戦う」ものでしたので、話が進まざるを得なかった
訳ですが。

そういう意味では、こっちは「誰が何と戦っている」のか。
はっきりしないし。というか、たくさんありすぎて語れないの
かもしれないし。

静雄君は、何でか小さいころからトラブルメーカー
だったもよう。それにしても、「キレル」時のお約束が
本当に「昔から同じ」なのにはwww。

そして語られる、弟・幽の存在。彼、今では
人気俳優。(それにしても、映画を見てみたいw)
彼の偉いところ。結果として、兄と弟の社会的地位は
逆転してしまいましたが、それでも兄を心配してくれている
ところは良く出来た弟君です。

で、兄貴のほうも弟を可愛がっているw。でなけりゃ、
「服を汚されたくらいで」坊主どもをぶん投げたりしないでしょう。
(あれは坊主どもの自業自得でしょう。)

それにしても、どうやら高校時代の彼のアクシデントを
「プロデュース」していたのが折原だそうですが。

やっぱり、こいつは怖い奴です。

後、面白かったのは、セルティでしょうか。
首なしな人外さんなのに、随分と「人間くさい」キャラに
なっている。

とりあえず、静雄の天敵が今も折原であることは
変わらず。

話は今もって先が読み辛いですが、ヴィジュアルやら
センスやらが洗練されているので、そちらで楽しんでます。

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NHK連続人形活劇「新・三銃士」#26.

「許されぬ恋」

というタイトルロールで。
何でアラミスとコンスタンスよりも
アトスとダルの絡みのほうがはるかに長いんですかwww。
間違ってる。(反語www)

コンスタンスが自分のことをダルには内緒にして欲しい、
といったわけ。
余りに人妻である自分に、彼がどまっすぐにアプローチかけて
来るから、距離をおきたかったから。さすが、大人ですね。

で、ダルはダルで、枢機卿に無理やり着せられた親衛隊の
マントを、レストランの男の子に預けて。

…アトスはあれだな。正論なんだが、どうしても
「頑固オヤジ」になってしまう。ダルはダルで、思いっきり
反抗期状態だし。
で、ポルトスが間に入るけども。もう少しで何とかなったのに。

…コクナールさんは悪くないw。ただ、間が悪かっただけ;。
でも、いずれにせよコンスタンスの件はダルの耳に入ったから、
一度はこういう「通過儀礼」は越えないといけないんだろうな。

今週のその他の人たち。
アンヌ王妃。
ごめんなさい。この方はどうしても好きになれないです。
バッキンさんとの事を、いまだに正当化してるあたり。
やっぱりね、身分に対する義務はあると思うから。

ミレディー姐さん。
ボナシューさんに八つ当たり。これは当然かも。
これでまた戦略考えるあたりが姐さんです。

ロシュフォール。
出番なし(おい)。まったくの戯言ですが、男子フィギュアの
金メダリストであるライサチェック選手

前髪二筋つけたらものすごくロシュフォールさんに似てると
思います。いやただそれだけ;。

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おおかみかくし#3.

「衝動」

…冗談抜きで、せっかく書いたレビューを消してしまいました;
なので、手短に。

一誠兄ちゃんはマジでガチ?
八朔の香りが「薬」とか。

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聖痕のクェイサー#5.

「皇女の卵」

「男でもかまわないぜ!」…;;;
これとサーシャのメイドコスで全て吹っ飛びましたさw。
このあたり、男性向けサービスばかりでなく、サーシャ目当ての
姐さんたちにも優しいところが行き届きすぎw。
(良いぞもっとやれ)

美由梨さんお当番回。実は現理事長令嬢な彼女は
余り好きではなかったのですが、今回のエピで
好感度アップ。でも、この話のレギュラー女子たちは
ほとんど「クェイサーへのソーマ供給源」なのかと思うと;
それもまた凄いな、とは思うのですが。

そのウラで、実はカーチャの過去に触れてもいたり。
美由梨の、実は結構向こう見ずな「お人よしぶり」に
感動したように見せかけて反撃していく様子は、
彼女らしい策略と思いました。

話的には、サーシャの敵である「金のクェイサー」と一緒にいた
「ナトリウム使い」の目的情報が得られたくらい、でしょうか。

Cパートにて。テレサさんでさえも、まふゆさんのバストサイズは
きついらしいですが;まふゆさん以外の女子が(ry)。

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こばと。#18.

「…木枯らしのぬくもり」

季節はいよいよ冬。吐く息も白くなり。
こばとさんは無邪気に喜んでおられますが。

とりあえず、瓶の中のこんぺい糖はかなり順調に見えるん
ですが、いおりょぎさん的には心配なんでしょう。

で、今回のメインは、藤本君と堂元君がこばとさんを
取り合う(違った?)のと、保育園の問題。

ドラマツルギー的には、「清花先生がらみのエピソード」と
いうのは、
「こばとさんにとっては最大難関の事案」なんだろうと
思ってます。確かに、これだけはいくらこばとさんが頑張った
ところで、大きく動くわけでもなし。

しかし。

『この手の問題』を「越えるべき壁」にしてしまったのは
かなり無理があったかな、とおもったり。

だから、サイドエピポジだったはずの
「三角関係」話がいきなりメインに来たような、すわり心地の
悪さを感じたり。

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ハートキャッチプリキュア!#2.

「私って史上最弱のプリキュアですか??」

ネタなタイトルですが、要するに、この世界では、
「プリキュアと言う戦闘集団の存在が認識されている」
と言うわけです。今更ですが、今回のコアもここにあり。

せっかく「プリキュア」に変身したブロッサムさんですが、
「力を持てまして逃げ惑う」と言うのはものすごく正しいかと。
初代黒様は、「ぶっちゃけありえな~い」と叫びつつも
この自動書記状態を受け入れておられましたが。

で、現れたイケメン様。いたるところで「糸色 望」先生だと
騒がれてw。そういえばそっくりだwww。
つまり、レトロな書生ファッションで、なおかつ、助けた
ブロッサムさんを
「お祖母ちゃんの温室の中」に避難させている。
その上で、明かされた、

おばあちゃんがキュアフラワーだったと言う事実。
「コッペは、そのときの私のパートナーだったの」

やはり、あの絶望先生(こら)はコッペ人間態に一票。
そもそも、「普通の男子」が「戦闘中のプリキュア」を
フォローできるかというと。

初代でも、ほのかのおばあ様が何気にそんな感じもなくは
なかったのですが、(中の人は悟空だ)今回で改めて
「はっきりと」プリキュア、という存在の位置づけが
されたと思います。

「こころの花」と「こころの大樹」の話。そういえば、
「世界で一つだけの花」も同じテーマだったし。
受け継がれるプリキュア魂。マジで
「おばあちゃんが言っていた」になろうとはw。

で、忘れるところだったえりかさんレスキュー。今度こそ
キュアブロッサム活躍!だったのが。

変身アイテムを落とすと言う。スポンサーさんに対して
なんということをw。まるで赤い護星天使みたいだw。

「これ、貴方のそばに落ちてたの。」御祖母ちゃんから
手渡されたアイテム。改めて、意志を繋ぐ。

それにしても、本人が驚くくらいハイスペックなんだ、
プリキュアさんは。さらに路傍の花を踏みにじろうとした
デザトリアンに「堪忍袋の緒が切れて」

必殺アイテム・ブロッサムタクト登場。

心の奥の弱いところをついてくる、と言う点では、バクに載った
黒頭巾のぬいぐるみさんがいたなあ。タクト振ってw。
タクトを振ったり、キラキラしてるところは普通に魔法少女
テイストですが、やはり浄化技を打ち込んでくるところが
プリキュアさん。しかも半端ないスケールでwww。

こうして、無事にエリカさんをレスキューすることに成功。
ついでに販促アイテムお披露目。

…パオちゃん@どれみでしたかw。ポットいっぱいに集めたら
行きたいところにいけるんではなくて、こころの大樹が蘇る
そうですが。うん。キャラフェだw。

次回。えりかさんはやっぱりやってくれますw。

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仮面ライダーW #22.

「還ってきたT/死なない男」

タイトルは、照井のことでしたか。
ジャスミン九条さんがトライセラトプス・ドーパント。
しかし、彼女は
「メモリに乗っ取られている」のではなく、「使いこなしている」
ように見えてたところが凄いと言うか。
(刑事ではなく、やっぱ恨み屋やん、というのはさておき)

で、これから凄いのは、自らを
「内通者」として園咲家に売り込みにいったその度胸。
そういえば、冴子姉とガチで対峙したのって、ジャスミン九条さん
が初めてではないかとw。
(しかもそれが絵になっているどころか、火花散ってるところがw。
若菜さん御呼びじゃないし;)

いや、本当に「そのポジション」でレギュラー入りして欲しかったです、
ジャスミン九条さんには。

そのせいか、この後でドーパント態が巨大化しても、一向に気にならな
かった、というか。

ガイアメモリを使いこなしてるかに見えた九条さんも、
「溝口を守ってくれなかった『風都』を壊してやる!」になったのは、
やはり「支配された」口だったかといえば。

何だか微妙。

結局、九条さんは「死なない男」照井によって「処置」されましたが。
(実はこの回もアクセル関連の販促ではあったのですが)

それと、「ファング」形態の便利な使い方のお披露目。あーそうか、
こういうことも出来るんだw。何やら新しい可能性が見えたので
嬉しかったり。

これで一応「アクセルお披露目」イベントは一段落、のはず。
で、次週。
「歌で戦う」?…アニキゲストですかそうですかw。
負ける気がしないwwwwwww。

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天装戦隊ゴセイジャー#1.

「護星天使 降臨」

始まりました、新戦隊。
劇場版VSではいわゆる「ビギナーズなんたら」でしたので、
これからが本番。

まずは。
横手さんがメインライター。…ゲキ以来ですか。
こちらは「天使達」つまりファンタジー物なので、
相性良いかな。(「ぴっち」は好きでしたからw)

スーアクさんは、竹内さんがレッド。福沢さんがブルー。
新鮮。意図があるんだろうな、と思ってたら。
なるほどでした。
蜂須賀さんがピンク。これも嬉しい。で。

敵幹部が中の人、声の人ともにはまりすぎw。
飛田さんと今回のレッドの彼の声はよく似てるようなw。
小山ヴォイスに次郎さんスーツ。何気に
「霞のジョー」とRXのコラボw。
飯塚さんは久しぶり、でしょうか。この時間帯のこのポジは。
しかも日下スーツ担当。出来すぎ。
で、清家さんスーツに飛田ヴォイス、と言うのもしっくりだし。

で、感想。
いわゆるメイン視聴者視点を担う子役君が登場したのは
ひさしぶり。それ以上に。

カード。
カード。
カード。

ものすごく販促が;。ガンバライドがあれだけ当たったのだから、
それ以上に『過去の蓄積』がある「戦隊」でも、と思うのは自然だし、
それはそれで嬉しいのですが。

かの「ブロン」@キバそっくりの顔したカードホルダーにカード差し込んで
変身、と言うのは。
まあ、長い間ケータイ型の変身アイテムが続いたので、斬新ではあるのですが。

とはいえ。
カードばかりが目に付いたとしか;。

レギュラーチームは、男子がほぼ「綺麗系」ぞろいかな。
これから一年の長丁場ですから。

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デュラララ!#6.

「東西奔走」

門田京平、と言うと見た目まんまの
「渋め叔父さんキャラ属性?」なのですが、
か「ドタ」チン、から来てるとなると、なにやら
違う世界が広がるようなw。

さて、門田の話。彼が「カラーズ」のメンバーで、
「池袋連続失踪事件」に関わる話。で良いはず;。

家出人や不法滞在の外国人、いわゆる
「行方不明になっても差しさわりがない」あたりが
狙われてると言う。で、本当はそうではない
「カズターノ」が狙われたいきさつ。

ほかの方が書かれてましたが、
首のないセルティ。
首に傷跡のある少女。
標本瓶の中の女性の首(おい)。

「頭」とか「首」に何かあるんだろうな。

というか、普通に「人体実験のサンプルにするために」
行われている、と言うところが怖かったです;。

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NHK連続人形劇 新・三銃士#25.

「とらわれのコンスタンス」

まずはズラ被ってコンスタンスの見守りに来るボナシューさん。
それするくらいなら、最初から(ry)、と言うのはおいといて。
ミレディーさんに「付け込まれて」しまっては、いろんな意味で
申し開きできないな;。

タイトルは↑ですが、今回のメインは間違いなく、

上手い事言ってダルとアトス(に代表される三銃士)の間を
引っ掻き回したリシュリュー枢機卿

ではないかとw。さすがに伊達に歳は重ねてないし、この爺様。

確かに、親衛隊のマント羽織ったダルはかっこよかったです。
いつもの「幼さ」よりも、「いづれこういう男子になるであろう」
片鱗が垣間見えたり。(と言うよりも、黒部分が強調されていたの
かも)
まあ、それこそ「カーテン生地」ではなく、それ用の生地で仕立てて
あるのですから、当然ではありますが。

つか、それ着た時点で
「承知」したことになるんだってば;
恐らく今のダルではそこまで
気づかないことを逆手に取った枢機卿の勝ち。しかも、銃士隊の
服を忘れてるし;>ダル。

枢機卿にとっては、そこまでは「想定外」だったと思われますが、
とっさに「そういう方向」に持っていくあたり、やはりこの爺様は
転んでも(ry)。

結局、コンスタンスに正体がばれたボナシューさんの今後が気になったりも
いたしますが、もっと大変なのは、どう見ても

アラミスとコンスタンス

でしょうwww。

そういえば、今週のロシュフォールさんは、やたらと親衛隊装束が
似合うダルにやきもち焼いていた
だけ、だったかも(おい)。

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おおかみかくし#2.

「兄妹」

BS-TBSで見ているので、物凄くレビューのアップが
遅くなってます;さすがに画像は綺麗ですが。

博士のお父さんはオカルト作家さん。ゆえに、この町の
「都市伝説」にインスパイアされて、物凄く創作意欲が
沸かれているそうな。

タイトルは、どうやら博士・マナと一誠・五十鈴の二組の
「兄妹」を引っ掛けていたようで。まあ、博士とマナは
あんなものでしょうが、何気に一誠と五十鈴は「らしからぬ」
ところが見受けられるのが;。

気になったのは、眠さんの「鶴の一声」とか、五十鈴さんの
博士へのアプローチが何気に怖いこととか。

それよりも。
次回予告に吹っ飛びました。良いぞもっとやれwww。
(おい)

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聖痕のクェイサー#5.

「戦場の白ユリ」

何かとDC版が話題になってる本作品ですがw、
今回はあまり「そっち」分が少なくても十分に
楽しめるはず。

テレサの過去話。そういえば、つい最近「サ○エヴォ」の
話を某報道番組で取り上げていたものだから;。

国の内戦で家族を失った幼いテレサを育ててくれたのは、
修道院のシスター達。中でも、「シスター・ウィルマ」には
まるで本当の姉のように慕っており、シスターもまた。

つかの間の安らぎ。しかしそれはいつまでも続かず。
修道院は報復をもくろんだ兵士達に襲撃される。
その中に、「塩素使い」のクロウがいて。

大切な人と自分の心を失ったテレサ。
アデプト十二使徒の一人でもあるクロウは、彼女の仇。

だが、クロウは「サルイ・スーの生女神」を求めて現れる。
囚われる燈。(もはやお約束;)

「元素使い」の闘いに、非金属性元素もあり、と言うのが
あれですが、(エレメント・ハンターを思い出したのは
自分だけで;)結果として、いわゆる「化学の基礎知識」が
だんだんいるようにw。今回のサーシャVSクロウにしても、
力押しだけでなく、そのあたりの知識をどのように生かすかが
決め手かと。

結果。テレサは改めて
「サーシャのマリア」であるために、まふゆさんたちと同居する
ことにw。でも良かったと思います。いろいろと。

サーシャは相変わらず、好き勝手なことばかり言ってますが、
「乳にしか興味ない」と公言するのもなあ;。中の人が男性
だったら、ものすごくえげつないことになりそう;;;。

とりあえず、まふゆさんが「教育係?」的にいろいろと教えて
いるようです。まるで本当の姉弟のようで微笑ましくもありw。
ボルシチはお弁当にはしないと思いますがw、きゅうりの糠漬けを
気に入ったように、サーシャも「人として」変わっていくことを
期待したく思います。

今回の女王様。
「銅の盾」を投げ入れたカーチャさん。華がいるうちはきっと
サーシャを助けると思いたい。(おい)

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こばと。#17.

「…謎の生命体、2号」

今日のお話は、前回の「いおりょぎさん」編。
というか、「いおりょぎさんの小さな大冒険」かも。

こばとさんがバザーのお知らせに奔走している間。
会場を抜け出して、一人文字通り「美味しい思い」を
しようとするいおりょぎさん。

例のバームクーヘン屋さんにて(ry)しようと。

すっかり繁盛しているバームクーヘン屋さん。何でも
瑞祥君の発案で宅配始めたとか。

早速、「店の主様」な四月一日のところにも、銀生が
お届けにw。

中の人がオリジナルw豪華だwwww。
(まあ、異次元世界だから、こちらとも繋がっていても
おかしくないですが)

それでも何とかお土産をいただいたいおりょぎさん。
バザーほったらかしで、お土産独り占めを目論んで
帰途に着きますが。

悪いことは出来ないよ、といったところでしょうか。
サッカーボールにあたったり、いろんなことしてるうちに、
たどり着いたところは
「モコナランド」って;;;;
謎の生命体だらけじゃないか!」@いおりょぎさん。
…このお話のほとんどが(ry)。

シンボルは黒モコナ。かなりわかり難かったですが、中の人は
こちらもオリジナル。
(青い犬のぬいぐるみ繋がりで、ドギーとウメコ、と言いたいので
すが、まずは黒鋼さんだろうな)

ぬいぐるみとくれば射的の的でしょ、と言わんばかりに始まる、
いおりょぎさんの災難。それにしても、お約束とはいえ、かなり
長かったな、このシーン。基本、ここの遊園地は内容的にも
昭和ぽかったようなw。

いろんな苦難を乗り越えて、ようやくこばとさんと出会えた
いおりょぎさん。お客さんが来ないので、意気消沈なこばとさんに、

「困難があっても、諦めちゃいけねえ。」と。
深いお言葉ですw。

バザーは大盛況。こばとさんの『謎の生命体X』も、堂本君が
買ってくださいました。

でも、バームクーヘンは(涙)。
食べるものの恨みは怖い、と言うことで、結局
「-300点」と最下方されましたさ。

話的には進んでませんが、こういう「ほっこり」エピは嬉しいです。

今回はゲスト回でもありましたが、中々に楽しかったです。

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ハートキャッチプリキュア!#1.

「私、変わります!変わってみせます!!」

ついに始まりましたw。
開始前から「おジャ魔女」だの「どれみ」だの「キャシャーンSins」
だのと騒がれていましたが、(マリガリがない;)
「どれみプリキュア」としてみるか、
「キャシャーンプリキュア」(おい)としてみるかで随分変わるなと
思っていましたら。

…やられました;。いろんな意味で。
「東アニなめんなよ!」
「プリキュアシリーズなめんなよ!」

こんなスタッフの叫びが木霊してます、いやガチでww。

それにしても、オンエア中はネットでもあまり話題にならず、
どちらかといえば「好みが合った」人たちが静かに語り合う、
という感じだった「Sins」でありますが。

ここに来て、どんだけ話題に登ってんだwww。いや、嬉しいですが。

作品カラーが、前作と比べてかなり「厭世感」の強いものであったが
ため、本当に「見る人を選ぶ」作品となってしまった「Sins」。
それでも、いろんなところで「どれみ同窓会」的なエピもあったので、
それはそれで「どれみオタ」は楽しめたところもありましたが。
月光キュアさんと闇キュアさんのパートのおかげで、リアル時以上に
騒がれるようになるとはw。

というか、あれですね。この時間帯で馬越さん、といえば「どれみ」路線で
鉄板であるところを、あえて「キャシャーンテイスト」を全力投入する。

「Sins」視聴者ならおなじみの、あの「ギリギリの空気」そのままに
展開される、かつてのプリキュアさんたちのバトル。そもそも、この枠での
月属性の少女戦士」というのは、偉大なる月野大先輩に敬礼を評して?
永久欠番になっていたはず。(おい)なので、日向さん@SSでさえも、
「月キュア」ではなく、「輝キュア」とあえて名乗られていたくらいなのですから。

なのに。ここで「月光キュア」さんが「悪魔キュア」さんに敗北する、
というところから物語を始める、という。

「Sins」的には、
「キャシャーンがルナを殺した」ところから始まってます。こちらでは、
キャシャーン=死神、死をもたらす存在、であり、
ルナ=永遠の生を与えるもの
だったな。で、これにより、世界が「滅び」に向かうようになったとも。
「滅びに向かう世界」は、荒涼とした砂漠で表れてましたし。
(しかも、ルナは再度復活。このあたりも)

一見、女児向け朝枠にはそぐわない「Sins」のオマージュを入れることで
これまでとはまったく違う「プリキュア」であることを印象付ける。そのため、
永久欠番であった「月の戦士」の登場もいとわずに。

これで、「どれみ」分も「Sins」分ももれなく補給。やるな、東アニ。
また同時に、
「セラムン」から「プリキュア」へ、時代は変わったんだよ、という
事実上の「勝利宣言」とも取れたりして。

転んでもただでは起きない。それがプロフェッショナル。
凄い心意気だ。是非一年間、お付き合いさせていただきますw。

このチャレンジ精神は、導入部にも見えてます。
プリキュアさんたちが二人ともロングヘアだとか。
赤い人が引っ込み思案で青い人がウザキャラだとかw。
初回でプリキュア予定者が敵化するとかw。

なんだかいろんな意味で「掟破り」まくってますが、そんなこと
どうだっていいですw。

敵さんにしても、トラウマやら心の闇やらを増幅させて怪物化させる
という、「しゅごキャラ!」の×たまの「二の目」版みたいな
感じですが。

何だかパワーが違いすぎる。(そりゃそーだ。あちらは世界征服が
目的ではなかったのですし)

ほかのブログでは、「このあたりを得意とされるゲスト脚本家
参入希望」として、小林靖子女史を上げてらっしゃるお方が居られましたが。
もし実現したら、これもただ事ではないですし。

で、次回。
「私、史上最弱のプリキュアですか?」早速パイン先輩に(ry)。

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仮面ライダーW #21.

「還ってきたT/女には向かないメロディ」

赤い2号ライダーさん強化月間継続中(おい)。
予備知識なしに今回見たら、絶対この真っ赤な刑事さんが
主人公に見えるはずw。というか、その方が王道でしょうw。

それはさておいて。
そんなこんなで「風都署」内話が続いてる「W」に、今度は
地球署ロス市警帰りの凄腕女刑事さんが登場。

てっきり彼女が、照井のパートナーとして準レギュラー化
するものとばかり思ってました。まずはジャスミンの中の
人だし、PがPだし。

しかし。
ジャスミンは今度はデカイエローではなく、ドーパントに変身。
女性ゲストが恐竜ドーパント属性、なのではなく。恐らくは
「経験者属性」からではないかと推察。
(最初のドーパントの彼女も、そういえばルナジェル@マジ
でしたから)

ガイアメモリの闇取引。
汚職の疑いで亡くなった同僚の仇。
取引のため、居ながらにして情報を流す刑事。

おひさしぶりのガジャ様ではありましたがw、それにしても
的確に「持っていく」お人ではあります。>中の人。

照井は家族の、ジャスミン九条綾は同僚の。
それぞれに「復讐」が動機で刑事をしている、という。

しかも、九条さんは「なり切って」までドーパント化するし。
次回で退場かと思うと面白くないですが、ここはまず
謎解き優先で。

久々のミック変身態登場。いつみても「キャッツ」だしw。
中身は猫なのに、とにかく強い。ルナトリガーの攻撃を
全て交わせるのだから(当たり前かもしれませんが)。

とりあえず、いろんな謎は次回持ち越し、ということで。

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侍戦隊シンケンジャー#49(最終回).

「侍戦隊永遠」

最終回。分かってはいるんですけれども、殿と侍たちの
物語も、一応は一区切り。一年間、「棄て回」なしに
走り切ったと言うのは、ものすごいことかと。

前回で、「中央突破」するのみ、と言うことを言い切った
丈瑠でしたが、本当に

「中央突破」。姫による封印の際についた傷を狙う。
機会はただ一度。全てをそこに集める。

こう書くとシンプルですが、相手はあのドウコク。
一筋縄にいくはずもない。案の定、
「お前らの目の前に小娘の首を置いてやる」とか、
「命乞いじゃねえ、早く殺してくれって悲鳴をな!」とか、

いちいち決まりすぎるんだってば、殺し文句が(おい)。
このあたりからでも、ドウコクが歴代ラスボス陣と比べても
特別なポジションなのが。

で、丈瑠たちの闘いもまた、「侍」であり。
姫、丹波、そして彦馬爺さんも、それぞれできる限りの
力を尽くす。、というか。丹波さん、凄い「モヂカラ」使い
ではないですかwww。

そういえば、戦隊シリーズのラストは、いわゆる「総仕上げ」と
言うことで、素面チームがスーツ着て顔出しアクションをする
と言うのが恒例みたくなっておりましたが。

こちらでは、
「ドウコクの攻撃を受けて変身解除してしまうも、省みずに
なおかつシンケンオーの操縦をし続ける」
という燃える展開で
変身前モードでの名乗とか、攻撃とか。型破りですが、これまた
納得できてしまうところがなんとも。

全員のモヂカラ攻撃を受けて、倒れるドウコク。しかし、
「三途の川は開いてる」と言い残す。そういえば、シタリさんは
まだご存命(特別編があるからねw)。とはいえ。

まずは平和を取り戻した侍たち。
やはり、それぞれの生活に帰ってしまいますか。でも、これで
永遠のお別れ、と言うのではなく、いつも心は繋がっている
という強い絆の元に、それぞれの人生を生きる、という。

茉子姐の、ハワイの両親の元、とか
流さんの、家業に戻るとか、
千明の、大学受験のやり直しとかは良いとして。

ことはさんの、どう見ても昭和の家出娘的風呂敷包みとか
源太の、某天の道を行くライダーさんのようにパリに行くとか
まあツッコミどころはありましたが、

流さんの、「別れの舞」を背景に一人ひとり去っていき、
そして流さんもまた、という演出は秀逸でした。
流さんも、ラストの
「水属性なのに火のモヂカラ」で一刀両断といい、最後は
立派な「殿の右腕」となっていたのもまた。

「こんなに広かったんだな、この部屋。」
再び彦馬さんとの二人きりの生活に戻る丈瑠。でも、その表情には
今までのような悲壮さはなく、むしろ清清しく。

「殿以外の生活を」ならば、カルチャー教室よりもむしろアルバイト
かなwと思ってみたり。

「戦隊」シリーズそのものが、いわゆる成長物語ではあるのですが、
それでも、これからの不確定な未来を乗り越える自信を持って生きる
ラスト、と言うのはなかなかないかと。

本当に、一年間ありがとう、です。実際はまだ地方回りとか特別編とか
恐らくはゴセイジャーとのVSものとか、あと少しはあったりしますが、
スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。

話としては、子ども向きだったかといえば、そうではなかったところも
多々ありました。しかし、子どもたちがいつか大人となったときに、
再びこの作品を見る機会があったとき、
「あーこれはこういうことだったのか」と分かれば、それはそれで収穫
かな、と思います。
(実際、自分も最近ある作品でそういうことがありましたw。)

最後に。一年間レビューにお付き合い、ありがとうございました。

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デュラララ!#5.

「羊頭狗肉」

「宇宙人だったらどうしよう?」
セルティさんのお言葉。いきなり赤く光る目の
正体不明さんから切りつけられ、傷口に
「化け物」呼ばわりされたときに。

少なくとも、宇宙人であっても首はある確立のほうが
大きいからなw、と言ってみるものの。

メインは正臣の件。彼もいろいろあったんだな、とか
まだこれからいろいろあるんだな、とかそんな感じ。

そういえば、時系列的には、桜のころをめぐっている、で
よろしいでしょうか。何気にメインキャラの事情紹介が
続いているような。

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おおかみかくし#1.

竜騎士07氏と「桃種」さんとのコラボ作品。
キャラはかわいいのですが、何気に底知れない
怖さを混じるのが、いかにも彼女達、です。

・八朔が町にとって一番の作物。
・夜の八時には店舗がしまる。

実際、こんな感じの街は、地方に多いです。

とりあえず、転校生に絡んでいた一人ですが、
おおかみかくし、にあい、翌日;。

つかみは上等。あとはどのようにするのか、です。

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NHK連続人形活劇「新・三銃士」#24.

「リシュリューの誘い」

銃士隊の結束を崩すため、リシュリュー枢機卿が
ダルタニヤンを調伏しますが。

とはいえ、やはりダルの実力、と言うか伸び代を
見込んでの勧誘でもあったのは確かで。

お金に目がくらまなかったダルは、それはそれで
見込みがある、とやはり思われただろうし。

それにしても、「猊下」と言う言葉の意味と使い方、
初めて知りましたわw。(普段、まず使いませんし)
三谷さんのこういうところが「上手いな」と思う
所以。

ところで。お金を断られたからその代わりに
ダルにブローチを持たせる枢機卿。
「まあ、取っておけ。これ以上、恥をかかせないでくれ。」
なんてw。でも、普通に考えて、これフラグだし;。

で、こんな後に、銃士隊の皆さんによるお祝いwww。
カーテンで作った晴れ着@コクナールさん。いや、
スカーレット・オハラでも、勝負服をこれで作ってた
位だから、馬鹿にしてはいけないってw。
手作りだけど、心の篭った、気の置けない仲間たちによる
入隊のお祝い。まずはこれでダルは銃士隊正式メンバー。
なんだか結果オーライではありましたが。

で、ロシュフォール。
親衛隊隊長の座は渡さない!分かりやす杉w。
というか、いよいよライバルとみなしてきた
みたいです。>ダル。

でもこの人、ミレディー姐さんにもまだ未練ある品。
このあたりですでにダルに勝てないようなw。

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聖痕のクェイサー#4.

「女王様と私」

とりあえず、カーチャのターン。
ですが、そのための「舞台設定」の過程が今回の
メイン。

ショップの試着室で誘拐されるなんて、日本の治安は
どーなった、とまふゆではないですが。

今回の規制はこのあたりですね。燈とテレサがどんな風な
状態だったのかはある程度わかるにしても。この作品、
ここでR18シーン入りますよ」なところは必ず
無駄に背景のロングが続く」ので、ものすごく解りやすく。

個人的には、サーシャのアクションが見られれば御の字なので、
そのあたりはイントロダクションとして割り切って見てますがw。

クエイサーの設定的には結構面白いと思います。
(特定の元素使ってバトるところとか)そこに
「ソーマを吸って」が入るものだからあーなるわけで。

サーシャの中の人が女性だから、「おっ○い?」とか
言ってても、余りエロさは感じないのですが。

中の人の話題で、カーチャの中の人はハルヒで、テレサが
長門さん。おまけにキャラ属性が被り気味でもあるので、
そのあたりのネタが既に盛り上がっているようで。

それにしても、燈さんは本当に久々の「ヒロイン」ですが。
まふゆは「蚊帳の外」要員?(こらまて)

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フレッシュプリキュア・グランドフィナーレ。

先日を持って、全50話にて無事終了した「フレプリ」ですが、
まずは「おめでとう、ご苦労様、ありがとう」でありました。

思えば、ちょうど一年前のこと。
「お披露目イベント」にて先行上映された第一話を見ての
感想が、
「…敵役さんが『メカサタン』www」でありました(おい)。
ちなみに、これはかつて70年代後半、プリキュアさんと
同じく「東映アニメーション日曜販促枠」作品であった
「惑星ロボ・ダンガードA」と言う作品のいわゆる
「敵メカ」さんたちの総称。たまたまこの時期に、個人的に
この作品のレビューをやってたからでもあったのですが、

「何故、女児向け販促作品なのに、古の70年代ロボアニメの
テイストが感じられてしまうのか?」
疑問でもありました。
ラビリンスの設定とか、当時から感じられていた、
イースさんの
「いづれ寝返りそうな敵役美少女」ぶりなど、そこかしこに。
その後登場した「ラビリンス」の人たちの制服が、いかにも
「ドップラー軍団」のそれに結構テイストが近かったのも、
あながち偶然ではなかったような。

そして、初期に見られた「SF的展開」もさることながら、
イースさんからパッションさんへいたる時期から色濃くなってきた
いわゆる「少年漫画の文法」に乗っ取った漢前な展開。
この時点で確信しました。

「フレッシュさんは、どうやらプリキュア、という枠の中で
かつての王道を走ろうとしているのでは?」

ピーチさんたちプリキュアのデザインが、今までのそれより
過剰にコケティッシュであり、プロポーションもグラマラスに
なったのは、恐らく時代錯誤とも言えるくらいの漢前振りを
フェイクするためのものであった
とすれば。なんだか納得がいくような。

今までの女児ものには、恋愛要素は不可欠。けれども、
「プリキュア」シリーズでは、敢て排除していることもあり、
ここでスタッフは「果敢なる挑戦」に踏み切ったとか。
(まあ、これも後からの話になりますが)

往年の『少年ジャンプ』もかくや、と言うくらいの
「正義・勇気・友情」ストーリー。だからピーチさんは
あんなに男前(おい)。

そんなこんなで、レビューしている際も引き合いに出す
ネタがやたらと特撮もしくは往年のロボットアニメwな
ブロガーさんが多かったような気がします。
自分にいたっては、それこそ前述の「ダンガードA」を
筆頭に、まさかの「ヤマト」まで引き合いにしたぐらい;。

過去、先輩プリキュアさんたちの敵は、謎生物達の国を
滅ぼした悪者であり、抽象概念が具現化したような皆さん
でもありました。
しかし、フレプリさんたちの場合は。
タルトさんたちのスイーツ王国は、狙われてなく。
もしかしたらシフォンの故郷が(ry)、でも解らない。
この時点で、既に一線を画しており。

メビウスさんにいたっては、
「暴走したサーバーの意思」が正体だった、という。
しかも狙われていたのは、ラブさんたちのいる世界。
つまり最初から、バトルの起点が違っていたわけです。
そりゃ、展開も変わってくる罠。

しかも、
メビウスもプリキュアさんたちも、
「幸せ」を求めるために戦っていた。たまたま「幸せ」の
中身が違っていただけで。
…まるで「惑星プロメテに移住する」と言う共通目的であるにも
関わらず、「選ばれたエリート」だけなのかそうでないのかで
最後まで闘争し続けた「ジャスダム」チームと「ドップラー軍団」
のごとく。

エリートだけが生きることを許された世界。そこには失敗も
間違いもない、「安全な」未来があるのでしょう。しかし、
そうでない人たちは?失敗もするし、間違う事だって
あるでしょう。危険な目にあうこともある。でも、そうやって
迷いながらもたどりついた「幸せ」は、喜びもひとしお。
間違えれば、やり直せば良い。
倒れたら、立ち上がれば良い。

自分の手で、幸せを選びたい。一人だけではなく、周りの
大事な人たち皆で。

最終テーマは、偶然にもかなり近いものと感じました。
>フレプリとダンガード。(コラ待て;)
で、どちらが解りやすかったかといえば。

フレプリさんかな。

ダンガードでは。上記のことに気がついたらしいトニー・ハーケンが
「最後まで執着を棄てなかった」ドップラー総統を手にかけて。
自分も生死不明になる、と言う感じではありました。組織的には
自爆と言ってもいいような。

かつてのロボットアニメでは、救済し切れなかった伏線を、
フレプリでは、見事にすくい取った。これは大きな成果だと
思います。

こういうことが出来るのも、いろんな意味で歴史のある
東アニの強みかと。伊達に一年枠・ファミリー対象・
販促枠をこなしてはいない。(おい)

何気に過去ネタ出てきたのは、単に偶然ではなかった、と
言うことを述べたかっただけですが、結構長くなりました。
本当に、ありがとう、です。

さて。
何故この時期に「ダンガードA」見直したかと言うと。
実は「キャシャーンSins」の絵柄が余りにも荒姫テイスト
というより、キャシャーンが星矢にそっくりだったのがきっかけ
でした。
(すぐに馬越さん、と言うのはわかりましたけれども)
で。馬越さんは、荒木さん姫野さんリスペクトされておられる
と噂にお聞きしたりしてw。

なので、今度の「ハートキャッチ」さんはとても楽しみですw。
(落ち着くところはここ)

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こばと。#16.

「…謎の生命体」

謎の生命体w。しかも量産型というww。
「量産型には量産型の(ry)。」いや、次回も続くから(おい)。

正体は、こばとさんキャラデザによる、バザーのマスコットキャラ。

と言うことで。
よもぎ保育園の借金を少しでも減らすため、こばとさんが
バザーを提案。

久々に、「このお話のヒール」である沖浦登場。
ミキシンさん好きなので、出番あると嬉しいのですが;。

基本的に、「良い人」しかいないこの物語世界で唯一
「世間」を具現しているキャラだと思ってます。>沖浦。
(つーか、何気に「狙い打つぜ!」的キャラでもあるような;)

清花先生がいまだに「沖浦」姓を名乗っている点については、
離婚していたとしても、本人が望めば婚姻時の姓を名乗れる
そうなので、別居なのか離婚済みなのかは解りづらいのですが。

「例え子どもがいても」期日になれば園を潰す、とかなり物騒な
事をこの人は意思表示してる以上、実際には犯罪予告だな、とも
とれるわけで。

「あの人も不器用だから」では済まされないことになる可能盛大
かと。子ども園に預けてる親からすれば、もしこの事実を知ることが
出来れば、即刻通報するだろうし、と言ったレベル。というか。

清花先生の、「そのあたりの脇の甘さ」が、今の危機状況を招いた
原因担っているかと思ってみたり。

実際、沖浦の性格が「奈落」@犬夜叉のそれと随分近いような
気もしなく。
何れにせよ「大人の事情」に子どもを巻き込んでは
絶対にいけないし。

バザーのポスターの件については、ほぼ沖浦はクロかと。たとえ
こばとさんがしゃべらなくても、ポスター見たらすぐわかるから
向こうは人手使って何とでもするでしょうし。

それでも、今回はこばとさんの頑張りのおかげでバザーは無事成功。
藤本君とこばとさんの距離がまた縮まった回でもありました。

しかし。アニメシリーズでは「沖浦問題」、どこまで詰めるのか
気にはなってます。

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フレッシュプリキュア!#50.(最終回)

「笑顔がいっぱい!みんなで幸せゲットだよ!!」

ハッピーエンドになるのはわかってはいても、やはり
気になるというもので。

超高性能コンピュータ「メビウス」VSプリキュアさんたちの
ラストバトル。DBもしくは☆矢もかくやと言わんばかりの
超絶作画がうなる、うなるw。しかし、奮闘むなしく、
打ち倒され、改めて「管理下におかれる」プリキュアさんたち。

とはいえ、「管理」できるのは、どうやら身長やら血液型やら、
いわゆる「健診レベル」でしかない、というのが。

「心の中までは検索できない」@フィリップ・仮面ライダーW。
と、「天才少年」さままでが匙を投げてるように、思わぬところで
限界を露呈してしまったメビウスさん。恐らく、ピーチさんたちが
拘束をぶち破って再度立ち上がれたのは、きっとこんな理由が
あったのかと

「お前ら、何をした!」余りの超展開にメビウスさん、当惑。
何もしてませんw。強いて言えば、
「ぜんぜん管理できてませんから(pgr)」といったところでしょうかw。
しかも、「自分の体内に敵さん取り込む」という、致命的な戦略ミス。
この時点で既にメビウスさんにはフラグが;。

「貴方の幸せは、何?」桃キュアさん、交渉を試みる。
歴代プリキュアさんたちも、一応はそうしてたような気が。
というか、きっと彼女は意味の重さなど気にせずに問うた
はず。

「お前達を倒すことだ!」
…曲がりなりにも敵さんなのだから、こういう答えに帰着することは
考えられるはずw。しかも、「自爆スイッチ」を押されたという;。

まさか、自分も道連れにするなんて;。
恐らく、桃キュアさんは、相手が「人外」であることを忘れていたのでは
と思われます。だから、交渉なんて無駄だったのに。

まずは逃げる。そうだ、シフォンがまだいる。助けないと。
…相変わらず自己紹介モード;。それどころか近づけない。

「ラヴィング・トゥルーハート・フレッシュ!」
この期において「最大の浄化技」を繰り出したことは正しかったかと。
そうです、「殲滅」ではなく、「浄化」。そういえば、メビウスさんも
これを恐れてましたっけ。

シフォンさん、目覚める。かなりの荒業ではありましたが、こういった
局面では、結構スタンダードだったりする。過去にも、同じく自己紹介
属性だった「洗脳美少女」さんが錫丈打ち込まれて目覚めた例もありますし。

ラビリンス、解放。ということで、メビウスの管理下から無事逃れた
「各次元」を、「ホホエミ-ナ」でめぐるプリキュアさんたち。
どうせなら某宇宙戦艦世界にもw。続編厳しいらしいそうだし

かくして、後日談。
ラブさんたちはダンス大会で優勝。
大輔君への返事はというと。
「言わなーーーーーいw」@ラブさん。
諸意見ありますが、大体
「後はご想像にお任せ」が多いです。というか、むしろ
それで良いのでは?と個人的には。

美希さんはモデルに。
ブッキーさんは獣医さんになるべく、勉強に。
せつなさんは、…やはりラビリンスに戻りました。西さんや
南さんと一緒に。でも、以前と違って、来ようと思えば
いつでも来られるし、迎えてくれる人も場所もある。だから、

「さよなら」ではなくて、「ありがとう」。
(映画ですぐ復帰やん、というのはなしでw)
いろんな方が書かれてますが、やはりこの物語は
「東せつな」という女の子の成長物語でもあったと
言うことで。

そういえば、タルトさんはアズキーナ嬢とシフォンを連れて
帰郷。結局、シフォンの正体は明かされずじまい。
もしかしたら、シフォンはどこかの星の王女様で、彼女を
逃がした後のお母様がメビウスに捕らえられて、改造されて
ラビリンスの幹部にいたとか。で、たまには記憶が戻るので、
きっと子どものピンチには(ry)…ってどこのメカンダー;;。
(ラブさんたちの最終攻撃にいたっては、ある意味
「トライ・アターック!」と言えなくもなしw)

で、ラブさんは。
相変わらず、勢いよく学校へw。何も変わらないようですが、
そういえば、後の2人も「そういうもの」。

いつもどおり。それが一番の「幸せ」。だから、ラブさんの
「幸せ、ゲットだよ」は言ったとおり。

一年間、ご苦労様でした、そして、ありがとう。

追記。
※今回の新人さん※
CM投入がめっさ早いw。いつもなら、いわゆる「ガールズトイ」物で
お茶を濁されるのに。まあ、いきなり先輩方がバトルされてるところに
枠作られて新人補正されるよりはいいかな、とも思ってみたり。

追記その2。
いろいろなところで「どれみ」といわれている新人さん。
個人的に「どれオタ」なので、もちろんスタッフ的枠復帰は
凄く嬉しいのですが。

忘れてはいけない。皆さん方は
「キャシャーンSins」の中の人たちでもあることをwww。
というわけで、バトルシーンはいろんな意味でwktk。

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仮面ライダーW #20.

「Iが止まらない/仮面ライダーの流儀」

「氷のドーパント」の正体があーだったとは。
というか、そもそも「大沢逸美」がドーパントである
訳が(ryZ)。

というか。
話のメインが「氷ドーパントの正体」ではなく、照井竜の
過去話とか、それにまつわる
「Wのガイアメモリを持つ人物」登場エピに重きが置かれていた
感があるからです。

それにしても、W「ヒート・メタル」態vsアクセルのバトルは、

ものすごく双子感が在り過ぎてwww。

確かに、竜は風都のことを「腐っている」とえらく嫌っていますが、
本当にそうならここでの任務など蹴っているだろうし。

恐らくこれは「風都が好き」な翔太郎との起点の違いを明確に
するためのキャラ付けかと。

その過程における、フィリップとのやり取りとか、を通じて、
結局、鳴海探偵事務所の皆と馴染んでしまっている、というw。
以外に「嫌な奴」モードが早く解除されてしまいましたが。

「フィリップは俺と組んだほうが、才能をより生かせる」と
早くもフラグ立てしてくれてるしw。まあ、無駄な身内争いは
正直おなかいっぱいでもありますので。

タイトルの「止まらない、I」というのは、恐らくは
母親の、息子への「I」とか
竜の、惨殺された家族への「I」とか
(父よ、母よ、妹よ、です)
そういうものが語られていたのかと。
まあ、表向きは
「ICE AGE」だったようではありましたが。

まずは、
「美味しいコーヒーを淹れるために」&「フィリップ奪回」を
もくろんで事務所に出入りする竜の動向がw。

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