「侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー銀幕BANG!!」感想。
初日から行って来ました。ファイナルのチケット争奪戦に見事惨敗した
こともあり、(おい)せめてこれだけはと。(以外に上映期間が
短いので)
かなり家族連れが多かったです。スクリーン2箇所を交代で
使ってる、という。最小のスクリーンなのに真ん中あたりで
10人くらいが固まっていた某作品とはさすが、熱気と勢いが
(それを言っては;)。
基本は「Wレッド」の絡み(変な意味ではない;)がメイン。やはり
脚本が靖子女史ということもあって、基本
「シンケン世界にゴーオンレッドがやってきた」というスタンスで
統一。殿=丈瑠のいろんなことが明らかにされた今の時点でこれを
見るとなるほどな、と納得するところが多いですが、さすがに一年間
「正義のヒーロー」やってきたのに「素人」呼ばわりはやっぱりきつい
かな、ではあります。
で、さすがの靖子脚本、というか。敢て他のみなさんを「そういうこと」に
まとめておいて、レッド二人(というか、丈瑠の外道すれすれなところかも)
をみっちり描いた思い切りの良さが、良い方向に向いたかと。
(あくまでお祭、ですからw)
で、細かいネタ。
・何気にことはさんがツッコミ担当w。
・あのお三方が「らしく」登場www。やっぱりこの皆さんは
こうでないとw。
・ホムラコギ(今回のアヤカシ)の声がやたらヒーローだな、と思って
たら、吉野くんだったこと(おい)。
・そういえば、女子チームは何かと華やかなコスプレモードであったにも
関わらず、早輝だけが何でかあーだったこと。でも、とりあえず「イケメン」と
認定されている流さんのほっぺたを
「あーんな風にw」いじれるのも彼女だけですし。まあいいとして。
・予告のシンケン青の「かのシーン」が実は…だったこと;。
そーかそーだったのか;
・二大巨大ロボット揃い踏みw。どちらも「てんこ盛り」属性なので、
こんなのに勝てるわけないwww。
・爺、強えええええ!
・「お前、また変な事考えてるのか?」@千明。流さんに対して。
…何気に最強な台詞。そうかそうですか千明の中では流さんは
「変な事考える」奴認定らしくw。
そして。
※今回の新人さん※
何で彼らが顔出すねんw、と話題になっていた「新人さん」たち
ですが。
「まあ、仕事だしな」@十臓兄やん。いろいろと「大人の事情」が
垣間見えましたw。あと少しで往年の「鋼鉄聖闘士」さんポジに
入るところでしたが、そうならずにすんだのは、ひとえに先輩方の
「大人の振る舞い」によったかと。
そして、一番の見所かも、なのは。
歌舞伎コスプレで踊る殿以下シンケンジャー。
だと信じてます(おい)。いろんな意味で
サービス、サービスw。
もしかたら夏の劇場版以上に「シンケン」らしい作品かも。
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