« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »

2010年1月

侍戦隊シンケンジャー#48.

「最後大決戦」

ドウコクさん格好良すぎるwww。
薄皮姐さんを取り込むときのやり取りが、時間枠とか
主な視聴者層とかもあるけれども、それ以上に、

姐さんのガワの中の人的に考えても「とんでも状態」で
あったことは、この際言わないとして。(おい)

「はぐれ外道」=人間分がまだ残っている姐さんを取り込んだ
ことで、姫の「モヂカラによる封印」から逃げおおせたこと。

実際、ドウコクだけではあの「モヂカラ」にはかなわなかったそう
なのですが。

…姫さん的にはものすごく残念だったかと。でも、これがあって
初めて、丈瑠と「腹を割って」話せたのもまた事実。

ですが。
「婿養子」ではなく、「養子縁組」というのもまた吹っ飛んだことでw。
実際、「親よりも年上の子ども」が認められるかどうかは置いといて。
「姫さんが殿様のお母さんにならはるんですか?」@ことはさん。
・・・いつの間にツッコミ担当に成長されたのだ、彼女は。(おい)

ついに三途の川を溢れさせて、「この世」に現れてきたドウコクさんはじめと
する外道衆…といいたい所ですが、「六問船」にはあと、シタリさんしか
いないのが何とも;。
それでも、彼らの襲来がとんでもなことは変わりないので、改めて「殿様」と
なった丈瑠の「策」というのが。

そういえば、「元祖」?侍(騎兵隊)戦隊でのいわゆる「知将」だった彼も、
最後は「中央突破」やってましたっけwww。なので、丈瑠の「策」も大いに
「有り」なんですってば。

それにしても、次回が最終回ですか。ここまでタイトに作りこまれた物語な
「戦隊」もそんなにないような。どのように「〆る」のか、最後までお付き合い。

にほんブログ村 テレビブログ 特撮へ

デュラララ!#4.

「形影相弔」
「首なしライダー」さんことセルティさんのお話。

とりあえず、彼女はガチで「首がない」人外で、
「デュラハン」という、アイルランドの「首のない」
妖精?精霊だという。

「彼女」が何ゆえ日本に来たか、とか、
闇医者である新羅と20年近く同居状態だとか、
彼女の体はいわゆる「人体模型」状態だとか、
まあ、そんな話。

とりあえず、「首」の行方が気になりますが、
新羅の父(セルティを交換条件の下、解剖した
医者)の中の人が「B.J.」の中の人であったのは、
どう見ても確信犯だとかw。楽屋落ちというか
なんというかw。

しかし、本当に「人外」まで住み着くとは。
池袋、恐るべしwww。

にほんブログ村 テレビブログへ

「侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー銀幕BANG!!」感想。

初日から行って来ました。ファイナルのチケット争奪戦に見事惨敗した
こともあり、(おい)せめてこれだけはと。(以外に上映期間が
短いので)

かなり家族連れが多かったです。スクリーン2箇所を交代で
使ってる、という。最小のスクリーンなのに真ん中あたりで
10人くらいが固まっていた某作品とはさすが、熱気と勢いが
(それを言っては;)。

基本は「Wレッド」の絡み(変な意味ではない;)がメイン。やはり
脚本が靖子女史ということもあって、基本
「シンケン世界にゴーオンレッドがやってきた」というスタンスで
統一。殿=丈瑠のいろんなことが明らかにされた今の時点でこれを
見るとなるほどな、と納得するところが多いですが、さすがに一年間
「正義のヒーロー」やってきたのに「素人」呼ばわりはやっぱりきつい
かな、ではあります。

で、さすがの靖子脚本、というか。敢て他のみなさんを「そういうこと」に
まとめておいて、レッド二人(というか、丈瑠の外道すれすれなところかも)
をみっちり描いた思い切りの良さが、良い方向に向いたかと。
(あくまでお祭、ですからw)

で、細かいネタ。
・何気にことはさんがツッコミ担当w。
・あのお三方が「らしく」登場www。やっぱりこの皆さんは
こうでないとw。
・ホムラコギ(今回のアヤカシ)の声がやたらヒーローだな、と思って
たら、吉野くんだったこと(おい)。
・そういえば、女子チームは何かと華やかなコスプレモードであったにも
関わらず、早輝だけが何でかあーだったこと。でも、とりあえず「イケメン」と
認定されている流さんのほっぺたを
「あーんな風にw」いじれるのも彼女だけですし。まあいいとして。
・予告のシンケン青の「かのシーン」が実は…だったこと;。
そーかそーだったのか;
・二大巨大ロボット揃い踏みw。どちらも「てんこ盛り」属性なので、
こんなのに勝てるわけないwww。
・爺、強えええええ!
・「お前、また変な事考えてるのか?」@千明。流さんに対して。
…何気に最強な台詞。そうかそうですか千明の中では流さんは
「変な事考える」奴認定らしくw。

そして。
※今回の新人さん※
何で彼らが顔出すねんw、と話題になっていた「新人さん」たち
ですが。

「まあ、仕事だしな」@十臓兄やん。いろいろと「大人の事情」が
垣間見えましたw。あと少しで往年の「鋼鉄聖闘士」さんポジ
入るところでしたが、そうならずにすんだのは、ひとえに先輩方の
「大人の振る舞い」によったかと。

そして、一番の見所かも、なのは。
歌舞伎コスプレで踊る殿以下シンケンジャー。
だと信じてます(おい)。いろんな意味で
サービス、サービスw。

もしかたら夏の劇場版以上に「シンケン」らしい作品かも。

にほんブログ村 テレビブログへ

NHK連続人形活劇「新・三銃士」#23.

「ミレディーのたくらみ」

ミレディーの中の人の「一人芝居」がそろそろらしいそう。
そのせいもあるのか、後半はミレディーが思い切り
「ダーク美女ヒーロー」な感じがしますw。
(いいぞもっとやれ)
「反乱軍」の存在もあり、随分と世情は大きく動いてますが、
・・・一応は「リシュリュー」がターゲットだとは。
(あくまで『王様』ではないのですね)

「皆仲良くすれば良いのに」王様の言い分はもっともなのですが、
なかなかなあ。このあたりの王様のリアクションが可愛いので、
なおのこと。

銃士隊を反乱軍討伐に差し向けることに賛成するアンヌ王妃に
何かと物言いがあるのですが;。

実は反乱軍とのほうが、目的としては共闘できるはずの銃士隊も、
結構複雑なところかと。

ロシュフォールは相変わらず、姐さんの手の内であることに気づかないのが
なんともw。しかし姐さん、ボナシューさんも色仕掛けで落としたというのが。
(落とされた男性陣は、むしろ幸運なのではないかいw)
目的は
コンスタンスへの復讐」なのですが…。

ボナシューさん。せっかく若嫁さんが
「結婚したら、だんな様が理想のタイプ」と若い男子をいなしてるのに、
姐さんに丸め込まれて女房を攫うとは;。
そんな姐さん。

「ダルタニヤンは殺さないで。後で自分が仕留めるんだから。」
…落とされた男性達が聞いたら、嫉妬と羨望で卒倒しそうな本音を
暴露したこと、気づいてないw。
(すばらしいツンデレ)

で、そんな姐さんに最高の「愛情」を注がれているかのダル。

好き嫌いが多すぎるwww。そんなんじゃ姐さんに勝てないw。

で、女房を攫ったボナシューさん。何気に頑張れと思ってしまうのが;。

やっぱり、この「三銃士」は姐さんが回してる(おい)。

にほんブログ村 テレビブログへ

聖痕のクェイサー#3.

「求めし者たち」


いろいろと巷で話題を振りまいているこの作品ですが、
女の子達の作画が神レベルなのはガチ、かと。

で、噂の「カーチャ」嬢登場。って、中の人がハルヒの人
なのですね。いろんな意味でストライクでしょうかw。

実は、今回も「不条理な画面転換」&満月のアップを楽しみに
していたのですが(おい)、バトルシーンが余りなかったせいか
お休み(こらまて)。その代わり。

「ママ登場」のシーン。こういうのも「ぼかし」の対象に
やっぱりなるんだな、というのが感想。ちなみに、
「ママ」はカーチャの「声」で動く「機械人形」か何かかな、
と推測。

しかし、この作品。これだけ「規制」対象になりながらも
地上波で頑張るとは。とりあえず、何だか解らないなりに
視聴続けます。(おい)

にほんブログ村 テレビブログへ

こばと。#15.

「…秘めたる祈り」

清花先生が過労で倒れる。その間、先生を「それぞれの思うように」
気遣う、藤本君とこばとさんのお話。

清花先生の背景も気になりますが、こばとさんの過去も
垣間見えたような。

「記憶喪失」状態らしい、とか、常に帽子を被っているとか。
記憶が吹き飛ぶくらいの「死」に直面したらしい、とか。

結果として、藤本君とこばとさんの間は結構埋まったような
感じがしましたが。

こばとさんの過去が垣間見えたことのほうがインパクトあった気が
しました。

人を癒すはずのこばとさん。今回は藤本君に「癒されて」居られました。
「こういう風に心が動くのが、『癒される』ということなのですね」

微妙に勘違いをされてる気もいたしますがw。

にほんブログ村 テレビブログへ

フレッシュプリキュア!#49.

「驚きの真実!メビウスの本当の姿!!」

「メビウス総統に栄光あれ!」
…北さん&クラインさんの合体形態さんが最期に残した言葉。
ラスボスのポジが「総統閣下」ならばお約束物。
何気に「デスラー」さんとか「ドップラー」さんとか
入れ替えたくなったというのは、多分自分(ry)w。

天使形態になったプリキュアさんたち。映画版と違い、
その少女の夢てんこ盛りなドレスお構いなしに
拳を打ち込みます。いや、「プリキュア」的には
まったく間違ってない(おい)。

西南さんたちは、やはりシフォンの不思議パワーで復活されていた
模様。うん、信じていて良かったw。
「ホホエミーナ」がなにげに「怪談レストラン」のコンセルジュに
似ているかも(おい)。

そういえば、メビウスさんは誰かに似ていると随分ひっかっかって
いたのですが、

デギン・ザビ閣下

であることにやっとこさ気づき。(いや、それだけです)
説得を試みたパッションさんが必殺技を打ち込んだ結果、
現れた正体が

ダミーのアンドロイドであった

とか、本体は巨大コンピュータ(というか、サーバみたいなもの)
であったとか。
(このくだりで『ゲームセンターあらし』を思い出した;;;)

このあたりは、いわゆる「SFでは良くある展開」なんですね。
しかし、真っ当な「女子販促もの」ではかなり新鮮な存在。
(かつて某宇宙戦艦ものが流行ったときw、少女漫画界でも
「そういったテイスト」物が流行ったことがありました。それでも
ラスボスが巨大コンピュータ、というのは余り記憶にないようなw
…そうだ、最近リメイクされた「地球へ…」が強いて言えばそんな
感じでしたが、それでもこの作品の分類は「少年漫画」でした)

で、この「巨大コンピュータ・メビウス」がどうして誕生したか、が
明かされることに。

古代ラビリンスの人たちが、かつて「人々の幸せ」のために作り出した
というのがそもそもの始まり。
生き方を間違えないように。
失敗しないように。
回り道をしないように。

「幸せ、ゲットだよ」桃園さんの決め台詞ですが、「メビウス」誕生の
理由もここにあったという。結果は真逆なのですが。

「何を幸せとするか」により、行く道がこれだけ変わってしまったわけです。
「全てを管理された世界」なのか、
「自分で掴み取る世界」なのか。
どちらが善で、どちらが悪なのか。もはや比べられない。
「自分達と異なるものが悪」という結論に。

ラスト近くにて、「邪悪」バージョンのラブさんたちが登場しましたが、
敢て「イース」登場だったのは、明らかにサービスだったかもw。

追記。
「幸せな社会を実現するために」作られたはずのコンピュータが「敵対」
する、といえば。
ほかのブロガーさんも書かれてましたが、「キャシャーン」が代表例かと。
もちろん、コンピュータ、ではなくあちらは「ロボット」ではありましたが。

何気に、「999」も同じコンセプトであることに気づいたり;;;。
(コンピュータ→機械の体)

最期まで「少年漫画の文法」を通した「フレプリ」の「おとしどころ」は
これまた「少年もの」テイストであったというw。

にほんブログ村 テレビブログへ

仮面ライダーW #19.

「Iが止まらない/奴の名はアクセル」

タイトル的には、かの「ZO」主題歌のリスペクトw。
しかしだ。本編的には「何」が止まらないかというと。
(あー野暮な話)

解りやすく、「アクセル」登場イベントです。
最初から、最期まで。何かに付けて翔太郎&フィリップに
対抗意識満々の。

翔太郎。「癇に障ったところ」が
「ハードボイルドに決めてやがる」というのが;
(そこかよ)

「この街では、ドーパントを倒す怪人のことを
『仮面ライダー』というんだろ?ならば、俺がそれに
なってやる!」

…バイクに変形してどーすんですかwww。は置いといて。

アスファルトにめり込むような剣を引きずってるところとか、
やたら「変、身!」と力こめてポーズ取るところとか。
何でか知らんが
「真っ赤なG3ユニット」に見えてしまったところが;。
でも、造型としてはかなり出来が良いと思います。
(特にあのベルトw)いろんな意味で「男子心」をひきつける、
というか。
しばらくは「赤い2号ライダーさん」祭なので、いろいろと
楽しませてもらおうかなw。

翔太郎とフィリップの関係が「壊れないもの」である前提で
登場した「アクセル」。タイミングとしてはまあこんなものかと。

といってる間に、「ミュージアム」地下では。
若菜姫が「覚悟決めんかい」と迫られてます。
ここも動向が問題。

にほんブログ村 テレビブログ 特撮へ

侍戦隊シンケンジャー#47.

「絆」

ここにきてかの朔太郎さん登場www。解ってはいたけれども、
こうやって改めて登場、というところに、周到に用意された
伏線回収を感じます。

前回でもそうでしたが、彼は迷える流さんに、
「背中を押してやる」担当。
「殿」との「絆」は偽りだったのか?これで吹っ切れた
流さん。流れとしてはものすごく熱い。

一方、十臓兄やんとのバトルは延々と続いてましたが、
こちらもここに来て
「裏正」が動いた、という。

「この機をずっと待っていた」@兄やん。結局、兄やんは
「欲望を果たせないまま」消えることになりましたが、もしかしたら
「こうなること」を待っていたようにも。

茉子姐以下、侍たちの声と、流さんの
「炎割りの水太刀」によって、やっと「戻ってきた」
丈瑠。千明の「男子のお約束」も含めて、みんなの気持ちを
「受け入れられた」丈瑠。

一方で、姫は姫で、自分が「モヂカラ」を習得するのに気が
走り、「影」と侍たちのことにまで行き届かなかったことを
わびて。
(姫にハリセン渡したのは朔太郎さんでしょうがw)
この様子を見ていた源太と和解。
「寿司屋でよければ」・・・これが全てでしょう。しかし、
姫レッドとゴールドによる巨大戦。思い切り「象徴」です。

そして、地上では改めて「絆」を築いた丈瑠たち。
いろんな意味で「向かうところ敵なし」です。
最終局面でものすごいどんでん返しがありましたが、
「積み重ね」は無駄ではない、というメッセージは
確かに受け取りましたw。

薄皮姐さんのほうも、三味線=新座(昔の男)を斬らせることに
より、「過去を棄て」、ドウコク=今の男を選ぶという。

「戻ったぜ、太夫!」…相変わらずヒーローなドウコクさんだw。

こうやって見ると、本当に30分枠の番組のエピなのか、というくらい
密度濃い内容です。今見ている「小さいお友達」も、いずれ大人に
なって何かの機会にこの作品を見返すことがあれば、改めていろいろと
思うことがあるんだろうな、と。

追記。
そんなわけで、「ファイナル」のチケットですが、思い切り売り切れて
ました;;;。

にほんブログ村 テレビブログ 特撮へ

デュラララ!#3.

「跳梁跋扈」

フレイムへイズってwww。

今の「トーキョー魔窟」池袋に集まる人たちの話、
その3回目。

OPの曲とか、演出とかがものすごく「エッジが効いていて」
「現在」をものすごく上手に
「カットアップ」
「サンプリング」
「リミックス」
してる作品
だな、と思います。実際、ものすごく面白いですし。

ただ。
レビューがかけるような「面白さ」でないのも事実。
自分的にはかなり厳しい部類。ナレーションの多用による
「視聴者の疎外感」というのも、「突き放した」感があって
これはこれでいいかな、とは思うのですが。

実際、こんな感じな「人達」もリアには居られるんでしょうが、
きっと、リアな方々はこの作品の存在を知ってるかと(おい)。

そういえば、この作品。登場する皆さんの「独白」がものすごく
多い。かといって、「絵が動かない」訳ではなく、むしろものすごく
動く部類。
(アクションバトルとか、首なしライダーさんの疾走とか。
公園の噴水の描写の美しさとかは、やはり今時ではありますが)

話的には、帝人くんの池袋ライフがメインかな、とは思うのですが。

やっぱり、折原君は怖い人だw。

にほんブログ村 テレビブログへ

NHK連続人形活劇「新・三銃士」#22.

「アトスの後悔」

コクナール夫人が本編に登場。予想通り、いわゆる
「押しかけ女房」様ではありましたがw。
あれだけ生活力スキル高い女性を放っておく手はないと
思われるのでw、ポルトスは諦めてくっつくべしw。

で、ダル。やっぱり若いというか、「青い」というか;。
夜のイベントに誘って、
その後で食事して。
そのお相手が取り合えずも所帯持ちであれば、

「泥棒猫」といわれても世間的には仕方ない

ということをまったく認識していない;。
しかし、コンスタンスはどうやらアラミスになにやら興味ある
みたいだし、ダルは
「弟のような」だし;。何だか、多重図形のフラグの予感。

で、まったく周りが見えてないダルに、
「知人の話」とフェイクかけて身の上語りをするアトス。
…明らかにバレバレではありますが。
とりあえず、アトスさんが元嫁を今だに気にかけているのは
大体解ったw。

一方。国的には反乱軍が。リーダーと思しきキャラ。
なにやらものすごくカッコよさそうw。今から登場が
楽しみwww。

確かに、アンヌ王妃の一件とってみても、下々的には
大いに政府に物言いしたくなるものですし。

「戦争はいや。」と平和を望む国王陛下の願いが痛々しい。
何せ、
「単純作業をさせれば、余の右に出るものはない」
…本当の王様に会えば、きっと皆さん、陛下を好きに
なるのにあ。

ということで、ロシュフォールが再度ミレディーさんと接触。
まずは姐さんに会えたのが嬉しいです。

にほんブログ村 テレビブログへ

聖痕のクェイサー#2.

「仮面の友情」
もし、サーシャの中の人が三瓶さんではなく、また、
あのヴィジュアルでなければ、恐らくは視聴を速効止めていた
かも知れませんwwww。

相変わらず今回も「満月さん」がお仕事されておられますw。
って、この一連の規制シーンが存在するならば、サーシャの中の人を
女性にする必要はなかったのでは?と勘繰ってしまいます。

しかしな。もし基礎知識一つなくこの作品見たら、
本当に何やってるんだろーな;、と唖然としてしていた、
はず。

完全版を観たければ、お金払ってね、という商法は
決して嫌いではありませんが、それならば地上波で流すのも
どうかと思ったり。

そういえば、規制されてるあたりって、

魔法少女ものでは「変身シーン」とか「魔法発動シーン」。
ロボットアニメならば、「合体・変形シーン」とか「必殺技」。
スポ根ものならば「魔球登場」とか「打倒ライバル」とか、
そのあたりに相当するはずなのに;。
(だから訳わかんないんですよ、いろいろと」

とりあえず、視聴は続行いたします。

にほんブログ村 テレビブログへ

こばと。#13.

「…黄昏の探し物」

保育園の芋ほりから始まるお話。
どんだけ掘らせて下さるんだ、ここのお家は;、という
ツッコミはさておき。

くまいともこさん演じる「芋泥棒」少年(実はプチ家出)との
エピソード。でもメインは藤本君とこばとさんとの距離が近くなる
きっかけだった、はず。

引っ越す前の家に着たかった彼。何故なら、今の家では
御祖父ちゃんが意地悪だから。

きっと御祖父さんは、お母さんのお父さんなんでしょう。(おい)
大人の目から見たら普通に「躾」なのですが。
残念ながら、子ども的には
「おじいちゃんは自分が嫌いだから(ry)」になってしまう、
という;;。

少年の「前の家探し」に付き合うことにした藤本くんの行動から、
「いつも意地悪な」はずの人が本当は…、と

少年と御祖父さん、藤本くんとこばとさん、の二組がシンクロして。

結局は藤本君の機転により、誤解が解けたおじいさん達。
で、こばとさんも藤本君に対して「誤解」が解けたようですが。

ここで堂本君が登場したのは、きっとこれからの展開の布石かとw。

追記。
今回のいおりょぎさんは、何気に大人しめで可愛かった感じが。
(物足りない、ともいいますが;)

にほんブログ村 テレビブログへ

フレッシュプリキュア!#48.

「最終決戦!キュアエンジェル誕生!!」

予告でお目見えしていた「最終形態」ですが、実は
「そこにいたるまで」が今回のメインだった、という。

北さんが何気に歴代プリキュア敵役的外観になられたころ。
クラインさんも本気を出していた。そして北さんに。

「合体だ」「合体すれば、強くなれる」
いや、今時の「合体」は「気持ち良い」でないといけない
んだけど(おい)
(このとき、「真デビルマン」のシレーヌとカイムのくだりを
思い出したのは自分だけかと;)残念ながら、北さん最強形態は
決して「美しい」とはいえない気もしましたが;。

最強の敵VS最強の攻撃の応酬。いわゆる「必殺技零点攻撃」のオンパレード
など、歴代のプリキュアのみならず、それこそ女児もの販促コンテンツでは
かなりありえない展開。というか、作画凄すぎ。

炸裂する光。それにつられて人目でも「プリキュア」を見に行こうと
する、ラビリンスの皆さん。この時点で既に「統一」など崩壊してる
ことが、クライン様にはわかってないらしい。

しかし、さすがの「必殺技」も、「合体最終形態」の前には歯が立たず。
これでプリキュアさんたちも終わりか、と諦めかけたそのとき。

「いたいの、飛んでけ」なラビリンスの女の子。
「本当のハートを探しに」蘇った西南コンビ。
そして。

「プリキュア」を心から応援してくれているラビリンスの住人。

これらが全て、「プリキュア」を思うハート。
たくさんのハートが集まる。ハートに光がともる。


そうだ、これは紛れもなく「劇場版」でのラストの展開。
そしてついに。

キュアエンジェル×4、誕生!今度はほかのメンバーも
天使形態に。決着は次回

今までは敢て「最終形態」は本編に登場しませんでしたが、今回は
それすらも豪快にお披露目。そういえば、チームでパワーアップ、
というのは初めてかと。

まだまだ気が抜けない展開が続きます。
(予告のイースさんwww。これが一番の引き)
 

にほんブログ村 テレビブログへ

仮面ライダーW #18.

「さらばNよ/友は風と共に」

霧彦さんまさかの退場ですか;;;;。
つか、「大人の事情」とはいえ、何気に「アクセル」登場に
つなげるところがさすがではありますが。

前回の「バード・ドーパント」の続きなのですが。
一応、霧彦さんが園咲家の「秘密」に気づいた、という流れで。

「ミュージアム」という組織。(何気に某プリキュアさんを;)
未成年に敢てメモリを使わせてみることで、データを取る。
ここで初めて、敵さんの目的が見えたような。つか、霧彦さんは
「風都を愛する一人』であった、という。

何だか後半は、本当にWのパートナーだったので、今回の
退場はものすごく残念でした。つか、「ナスカ」から
「アクセル」になってもよかったような。(おい)
でも、「ナスカ」の高速移動能力に本体が耐えられないって、
何気にフラグ。

しかしだな。
「僕と一緒に園咲家を出てほしい」@霧彦さん な台詞。
若菜さんならともかく、あの冴子姉がんなこと聞くわけもないことは
彼自身が一番解っていたはずなのですが。
それにしても。

冴子姉の制裁、半端ねえええええ!
フルボッコの上、文字通り「霧」となって四散ですか;。
…これで「ナスカ」というか霧彦さんは復活なし?

何だか、今回はこっちのほうばかりが気になってしまいましたさw。

にほんブログ村 テレビブログ 特撮へ

侍戦隊シンケンジャー#46.

「激突大勝負」

「あの姫がもっと嫌な奴だったら扱いやすかったのに」
@千明。
この台詞が全てを物語ってます。やっとこさ丹波を
「猿轡」かませた姫はいろんな意味でGJw。
「影がいてくれたからこそ、モヂカラを習得することが
出来たのだから」と解ってくださってるわ、普通に
強いわでは、流之助以下侍たちはどうしようもない、
というか。
あくまでも「侍」であることに己の意義を見出す
流さんが「動けない」ことが何とも。

で、丈瑠はというと。
「自分には、闘いしかない」ということで、ひたすら
十臓兄やんとの一騎打ち。剣だけでなく、殴る蹴る
何でもござれのバトルロワイヤル。(場違いな言葉ですが)
最期は変身しつつの文字通り「騎馬戦」で次回に持ち越し。

外道衆はというと、シタリが「命の半分」を与えた
「オボロジメ」が登場。そのおかげでギガンテスもとい
「三」が登場したわけですが。何だかあっという間だったような。

例え「影」であっても、「殿」であることを全うさせようとした
丈瑠父と彦馬さん。それはまぎれもなく「真実」ではあるはず
なのですが。

今回、源太は変身シーンがなく;。自分がいなくても
普通に強い「侍」たちに何を見たかと。

次回は、ついに姐さんと薄皮姐さんにも決着が付きそう。

追記。
VSに「ゴセイジャー」も登場するってw。それなんて
ファイナルツアーwww。

にほんブログ村 テレビブログ 特撮へ

デュラララ!#2.

「一虚一実」
前回の出来事の詳細、ということになるのでしょうか。
いかにして、こうなったかの。

OPの曲がものすごくかっこよく、前回のあらすじが
何気に挟み込まれてる。それでも登場人物が
多くてまだ把握できてなかったり。

とりあえず、臨也がどうしようもない「悪趣味」な奴で
あることはよく分かりました。が、しかし。

彼ほど「今」を象徴しているキャラはいないかと。

「マゼンタ」さんを被験者にした上での「個人的実験」。
そして、この「下劣な行為」に対しての、自己弁明どころでは
ないくらいの「立て板に水が流れるがごときの」説明。

まあ、「池袋」という大都会に生息する「新生物」と考えれば
これもあるかと。

結局、マゼンタさんは両親を許しましたが。これからストーリーに
対して、彼女が
どのように入りこんでくるのか。いろんな意味で楽しみです。

にほんブログ村 テレビブログへ

NHK連続人形活劇「新・三銃士」#21.

「銃士への道」

第一部が終わったので、自称「ポルトスの恋人」である
「コクナール夫人」登場。彼女に「語り部」さんが説明する
形でおさらい。

そうか。
ミレディーをスカウトしたのはロシュフォールだったのか;
「この女、使えると思って」
…皆忘れてたと思う、最初はこんな力関係;。

それにしても。
これだけ観たら、バッキンガム公がかっこいいw。
ロシュフォールもかっこいい。
アトスもかっこいいのですが。

…おかしいな。
「女物のダイヤの首飾りをしてジョギングする人」とか
「温泉大好きな手足の長い人」とか、
「釣り橋がどうしても渡れなかったおじさん」が見当たらないwwww。

というか。

ミレディー姐さんが少なすぎるw。(そこかよ)

ということで。
三銃士とダルタニヤンをシンボライズした予告はセンスが良いかと。

にほんブログ村 テレビブログへ

聖痕のクェイサー#1.

「震える夜」
ネット配信版はまだ見てません。あくまでMBSでの感想。


何でこーなるんだろう(おい)。

だから、肝心のあれなところを全てカット変更してるから、
いろんなところがぼやけてる。
なので、まずはどこかで修正版見ないといけないんだろう。
…クイーンズブレイドみたいに、
ここ、DVDでは見えますから!」と明らかに販促の域にまで
あるような修正のほうが、まだ分かりやすい、というか。

もともと、「プリキュア5」でレギュラーだったメンバーがメイン
みたい、ということで見ることにした作品ですが。

まずは絵が綺麗。そして。

サーシャが半端ない綺麗な魔少年ぶりw。どっちかというと
「冷酷なレントン」といったほうが。マジで「夢原のぞみ」だった
とは思えないですw。

せっかく、主人公の少年の中の人が女性なんだから、
例のシーンもある程度解禁に出来ない…んだろうな、やはり。

話は面白そうなので、まずは視聴継続します。

にほんブログ村 テレビブログへ

こばと。#13.

「…天使と守り人」
季節が秋になってるw。
瓶の中のコンペイトウがそれなりに集まってるw。
こばとさんは、「行きたいところ」がどこなのか、
分かっていらっしゃるらしい。そして。

彼女の帽子の下は、やはりなにかあるらしい。

それはさておき。
今回は、「再開発」で切られることになった「大きなイチョウの木」に
まつわるお話。琥珀さんが連続登場です。

そういえば、こういった類のお話は、どちらかといえば
「木を切らずにすんで良かったね。」で〆なのですが。
一連のCLAMPさんの作品では
「いつか終わりは来るものであるが、それは福音でもある」
というメッセージがあるものが多いような気が。

で、今回の「イチョウの木」はまさにそれ。

こばとさんは、この大きなイチョウの木を守ろうと、
根元まで掘ろうとしますが、それをたしなめたのが
琥珀さん。

「この樹は切られるのを嫌がってません。」と。
「大事な人を見守ることが出来たのが、幸せだった。」

こばとさんと琥珀さん、二人の歌声を聞きながら地面に
倒れるイチョウの樹。その幹の中は既に「がらんどう」で。

「もう、最期が近いことが分かっていたんでしょうね。貴方の
歌に送られて、幸せだったと思いますよ。」

一つ増えたコンペイトウ。きっとそれは、
「最期の時を決めさせてくれた」御礼。植物にも命があるから。

そして、ほんの少しだけれども、「積み木」として生まれ変わる
ものもあり。

今度は「積み木」となって「見守る」イチョウの樹。

何気に良い話でした。藤本君も結構かっこよかったしw。

にほんブログ村 テレビブログへ

フレッシュプリキュア!#47.

「世界が変わる!ドーナツが起こした奇跡!!」

シフォンがラビリンスに捕らえられて、全てのパラレルワールドが
支配されつつあるころ。
(何せ戦艦が宇宙を飛ぶ世界にまで支配が及んでいますからw)
プリキュアさんたちは死闘を繰り広げ、タルトさんたちは
ラビリンス内をさまよっていた、そのとき。

蒼さんと赤さんは前述でしたが、桃さんと黄色さんは
北さんと対峙。…それにしても、普通に劣勢なのは、
いわゆる「黄色の法則」なのかと(おい)。

ラビリンスは高度に「管理された世界」。なので、食べるものも、
食事の時間すらも全て決められたもの以外は(ry)。そんな中、
たまたまタルトさんがドーナツあげた女の子。一口食べてみて
「美味しさ」に気づく。

ドーナツ=自由、のメタファー。この時点で「メビウス総統の
支配」から逸脱ですwww。しかも、何故だか全ラビリンスに

北さんVSコスプレ少女達の肉弾戦

が実況されているw。思わずモニタに出来る黒山の人だかり。
…メビウス総統は、「パン」だけでなく「娯楽」も与えておけば
良かったのに。ただでさえ「コスプレキャットファイト」なるものは
めったに見られない「ショー」なのだから。

一方で、北さんとプリキュアさんたち。こちらもラスト恒例;
拳を交わしながらの禅問答。(おい)

北さん。何気に「千手観音触手態(おい)」。無駄に手があるので
無限の攻撃;;;;。
「管理されれば、何も考えることはない、楽な世界。」と北さん。
しかし、
「自由を選べば、失敗することも、怖いこともあるけれど、
その分嬉しさや楽しさをより感じることが出来る。」から、

「私達は、諦めない!」
お約束ktkr。これでこそプリキュアというもの。

普通、「マイナス要因」はできるだけ取り除くものなんですが、
回避できないこともある。しかし、敢て肯定したうえで、
「ネガがあるからこそ、よりポジティブであることの良さが
分かる」。奥深いです。全てを分かった上での「容認」。
他のブロガーの方々も書かれてますが、見事にテーマが収束
しつつある。日アサ枠はこうでなくちゃ(おい)。

ドーナツを食べて、『キャットファイト』を観戦して。
「頑張れ、プリキュア!」とばかりに、タルトさんが出した
クローバーボックスの機能をアンプリファイアするラビリンスな
皆さんw。何だか芋づる式に「管理社会」の根底から崩れている
ような。まるで蟻の穴から堤防が決壊するがごとく。

その甲斐あって、シフォンになにやら変化が。
そして、カオルちゃんの「愛が詰まった」ドーナツを
皆で分けあって食べるラビリンスな皆さん。そこには、
「皆で分かち合ってこその幸せ」の図が。

そして合流した蒼さん赤さんとともに、合体技攻撃!
なのですが。

…北さん、その姿は;;;。どー見ても
「歴代敵役のテンプレフォーマット」w。

次回。まさかの劇場版逆輸入w。

にほんブログ村 テレビブログへ

仮面ライダーW #17.

「さらばNよ/メモリキッズ」

「ふうとくん」のデザインは霧彦さん原案。意外な才能が
あるものだw。って、顔合わすたびに変身して決着付けようと
するこの二人。今回もその例に漏れませんでしたが。

いきつけの床屋の伯父さんからの仕事の依頼。
中3のお嬢さん・茜さんが、プチ家出とか。

何だかガイアメモリは「麻薬」というよりは「タバコ」に近いのかな、
とも思ってみたり。

ガイアメモリは未成年には売らないはず、だったのに、ここにある。
しかも、使いまわし。当然、副作用が強く。

いろんな意味で「怖いものなし」だからこそ、ガイアメモリの使いまわし
ができる世代;。まずは今回で「鳥人間」は回収した、と思われますが。

何気に2号ライダーさんへのネタフリとか、ファングの特性とかも
お披露目だったり。それにしても、亜紀子さん。

「体の世話は、私によろしく!」すっかり強くなってます。
(フィリップかと思いきや、翔太郎なので多少滑ってましたが。)

何はともあれ。「N」とはなんだろう。「ナスカ」だったら悲しいかも。

追記。
翔太郎が「鳥」に空中でけりいれたあのシーン。
ひそかに「シンバルキック」っぽいw。

にほんブログ村 テレビブログ 特撮へ

侍戦隊シンケンジャー#45.

「影武者」

大昔。まだ自分が小学生くらいだったころですが、
「赤が女子でもえーやんか」と思っていた時代が。
何せ、「赤」は「女の子色」で、「青」はお「男の子色」と
アパレル関係ではきっちり分けられていた時代。その後、
「カクレンジャー」でもリーダーは鶴姫=女子=白で、
「赤」は男子でした。

今回は「侍」で「赤」。それが実は「姫」だったという、
まさに「天地がひっくり返る」的超展開。

丈瑠が実は「影武者」で、なおかつ「侍」でもなかった、
という事実。で、父ちゃん(=ツダカン氏)もリアル先代
(メガブルー松風氏)の影武者だったんだろうか?

望みをつないだ「18代目」が女の子=姫だった、ということでしたが、
それでもどうやら薫姫は「18代目」に課せられた重責を「女の身で」
見事にこなすように。

丹波さんの演技がまさに「嫌なやつ」テンプレなのですが、それ以上に
歴代の小林脚本にも見られる、
「お前は所詮この程度の奴なんだから何しても無駄なんだよ」
みたいな「心の闇」描写のエッジが鋭すぎる;。
そういう意味では
「中の人」はGJなんだなあ、と。

(話的には、源太がいなけりゃいろんなアイテムはなかったのに;とは
思いますが)とりあえず、ダイゴヨウで「お友達」たちの溜飲は下げといて。
(このあたりもいい落としどころ)

恐らくは十臓との決着を「素の丈瑠」として付けるために用意された
伏線ではあると思うのですが。

いくら
「侍だから、主君に仕えるべきである」とはいえ、流さん以下のメンバーが
腑に落ちないのは当然かと。皆さん、「丈瑠だから」ついてきたのであって。

外道衆との闘いにおいて。姫の初陣。
はっきり言って、「さっさとポカせんかねえw」とかなり意地悪な目線で
見ておりました。(でも、蜂須賀レッドなアクションなのでそれはそれで
嬉しくもあるのですが)

流れるがごとく、見事な初陣。さすがに「烈火大斬刀」は脚で蹴り上げる、
という「力で劣る場合のさばき方」をされてましたが。

…つまり、「本物」なのでスキルも本物。姫もそこにいたるまでには
さまざまな道のりを経てるのでしょう。しかし、今の時点ではまったく
「それが感じられない」。なので、どう見ても

「とんびが油揚げかっさらった」とか「美味しいとこ取り」とか
「後出しじゃんけん」とか、余り良い印象を姫に持てない;。

Aパートでの、丹波さんの暴言に対して
「黙れ」以外に「そのように(ry)」とか一言があればこれも
変わるのですが。

これでやっと十臓との決着がつくかと思うと、収まりはよい、とはいえ。

にほんブログ村 テレビブログ 特撮へ

NHK連続人形活劇「新・三銃士」#20.

「波乱の舞踏会」

2週間、待たされましたw。確かに、全登場人物大集合w。

王様主催の舞踏会の会場ですが、ものすごい煌びやか。
人形劇の背景でここまで凝ったの、はじめてかも。
そこで繰り広げられる、「12個のダイヤの首飾り物語」最終章。

いろんな意味で、三谷さんらしい展開でしたw。
結局、首飾りは無事王妃の元に戻り、悪事は全て白日の下に
さらされて、ミレディーは逃走。

なのですが。
ミレディー姐さん、今回もコス換え。それに、ポルトスとの
ダンスシーン?まるでフィギュアのペア演技よろしく振り回されてる
時のカメラワークとか。

これもまた、人形劇では珍しい、ライブシーンとか。

どんだけスタッフ、ミレディーさんに愛情注いでんだ
(良いぞ、もっとやれ)

でも。それ以上に。姐さんにぞっこんなのは。

アトス。元嫁に未練あり過ぎwwww。
会場で大見得切って洗いざらいぶちまけた後、逃走するのに
わざわざカーテン開けて道作ってやるなんて。

で、姐さん。三銃士+ダルにそれぞれ棄て台詞を残しますが。

「アトス…愛してる。」
えーとだな~。うん、姐さんは元夫をよく分かってるw。
で、元夫。…きっと今年一年はこれでどんぶり飯3杯はいくな。
(何が;)

とりあえず、ボナシューさんもよく頑張ったw。
冗談抜きで、ミレディー姐さんだけで外伝作るべし。で、
それをシリーズでDVDの特典に!
…買う、自分。(こらまて)

というわけで。姐さん好きな自分としては大満足な回でありました。

これでダルも少しは昇進ですが。この後の展開はどうなることやら。

にほんブログ村 テレビブログへ

デュラララ!#1.

「開口一番」

まったくの予備知識なしであります。

OPでいきなり、レギュラーと思しきキャラたちの紹介。
くどいようですが、こんだけ本編がテンポ早く流れると
これくらいの説明はいるのかな、とも。

「池袋」が舞台。東京、というところは時代によって
いろんなところが「魔窟」になりうるところ、らしい。
(地方在住なので;)平成のはじめくらいは「新宿」だった
記憶がありますが、その後、「渋谷」を経て今はかの地、と
言うことでしょうか

地方から進学で上京してきた帝人の目を通して
非日常な街での非日常に近い日常」が描かれるかな、
と予想。でもネットの「チャット」が画面に差し込まれる
演出は、一昔の地方出身者とは違い、一応リアルタイムで
情報を得ている、という「いまどきの」事情も。

まずは、
「喫煙シーンが描かれているだけで、絵本の発売を自粛した
出版会社が出たこのご時勢に、
「未成年の喫煙シーン」を入れたことに感服ww。スタッフの心意気
を見ました。(おい)

まずは、「都市伝説」に出くわしたところからの皮切りですが、
作品に流れる雰囲気とか、「今時感」が見逃せない作品です。

にほんブログ村 テレビブログへ

水樹奈々、 念願の『プリキュア』主演が決定

http://www.oricon.co.jp/news/photo/72191/p00201001050382181001262684931L/#directphoto

だそうです。
もちろん、次回の「ハートキャッチプリキュア!」ですが。
彼女はキュアマゼンタ…じゃない、キュアブロッサムさんなんだそうです。

いろんな意味で「掟破り」だな、と思いました。
まず、作品そのものが「おジャ魔女」ライクともっぱらの噂。

ということは、キャラデザインが馬越さんで、演出が山内さんで、
美術がゆきさんで・・・というシフトになるのかとw。というか、
実はこのスタッフが「キャシャーンSins」製作スタッフでもあることに
触れているブロガーさんがかなり少ないのが悲しかったり。(おい)

個人的には馬越さんプリキュア正式参戦は大歓迎ですw。つか、今むしろ
遅かったくらいかと。

それはさておき。水樹さんです。
今まで「プリキュア」のヒロインの中の人は、どちらかというと
「これが初主役」な方が多かったのですが。

そういえば、水樹さんも、それこそ多くの作品の主役をされてますが、
深夜作品が多かったような、そんな気が。

で、同じ「ライン上」では、「しゅごキャラ!」の歌唄姉さんが
あがるのですが。

…ライバル作品で主役を取ったところに、彼女のおもうところかと。

いずれにせよ、楽しみの一つではありますw。

にほんブログ村 テレビブログへ

こばと。#12.

「…銀色の瞳」

まだまだ夏が続く「こばと。」ワールドです。
いおりょぎさんが、いきなり保育園の女の子に
リボン付けられたところから始まるお話。
個人的には似合ってると思いましたがw。

久しぶりに登場した、一見うさぎさんな「銀生」登場。
「霞のジョー」な森のバームクーヘン屋さんの熊さんも
同じく。(だからやめれとw)

何でか知らんがいおりょぎさんに絡んできた「銀生」。
熊さんにより、語られる過去。

このあたり、絵的には犬やらウサギやら熊さんやらで可愛らしいの
ですが、声だけで聞いていると。

あのおwww。ものすごく激しいんですけれどもwwww。
どうしようw。なにやらものすごく煽られてるようなw。

銀生がツンデレ過ぎるw。明らかにこばとさんに嫉妬してるし。

ともかく。こばとさんの「願い」がかなえば、いおりょぎさんも
元の姿に戻れるそうなので。

今回は、こばとさんはサブで、あくまでいおりょぎさん中心のお話
ではありましたが。本当に、男性陣の気合あふれる台詞の
やり取りがすばらしかったです。

追記。
「魔術師マーリン」が終わり、寂しく思っていたところに
シリアスな「マーリン=銀生」浪川君が登場w。サプライズでした。

にほんブログ村 テレビブログへ

フレッシュプリキュア!#46.

「サウラーとウェスター 最後の戦い!!」

…でも、あの「水落ち」よろしい退場では、ラストに
再登場があってもおかしくないような(おい)。

動く「鳩プリ」お披露目でした。やっぱり
キュアシアン」「キュアマゼンタ」にしか見えない(おい)。
いかにも「どれみ」ッぽいということは。

「キャシャーンSins」っぽいプリキュア、と見て良いわけですね。
(こらまて)

さて本編。今回はあくまでもメインは西&南の男子コンビ。ということで、
少なからず両名と繋がっていた?蒼と赤のプリキュアさんが担当です。
桃と黄は、北姐さん対決を次回に持ち越し。

「さらば四つ葉よ、旅発つものは
「幸せゲットな フレッシュプリキュア」(以下略)
何だか先ごろ復活した、高性能空気清浄機を取りに行く
某宇宙戦艦航海記みたいな展開ではありますが。

何故だかラビリンス内ではアカルンを使わず、「まぎれる」
ことにした皆さん。多少の伏線を置きつつ、ラビリンスの
本拠地へと向かいますが。

「ラビリンス」なんだから、「迷路」になっていてしかるべきかと。
メビウス総統からの「最後の」指令。
「プリキュアを倒せ」(でもさんざ失敗してきたから戻ってこなくて良いよ)

考えてみれば、
「廃棄物処理場決戦」とはかなり酷い扱いです。少なくとも
女子販促作品では考えにくい。
それを敢て「メッセージを持って」やってしまうところが今作品の
特徴なのですが。

西VSパッション南VSベリー。普通に実力派勝負です。が、
どうしても過去尺の兼ね合いからか、前者に時間が裂かれて
いた嫌いが。

「拳を交えながら禅問答」成田ワールド炸裂!なのですが、これは
いつぞやの桃VSイースを髣髴とさせて。…なのに。

西さんの受け答えが面白すぎるWWW。どんだけサービスしてくれるんだ
この人は。
「イース!イース!イース!」
「ドーナツの作り方なら覚えた!一人で作って食べるんだ!」

最後まで「イース」呼ばわりされていたパッションさんでしたが、
嫌がらせではなく、
「それでも仲間だと信じてくれている」証と受け取っていた彼女。
ちゃんと繋がりが分かった瞬間。そして、
「ドーナツも、皆で食べたほうが美味しいだろうな。」
結局はメビウス総統の「捨て駒」であることを思い知らされた
西さん。パッションさんをかばってブラックホールへ。

なんてかっこいいヒーローだ、西さん。

一方、ベリーさんと「幸せって何だっけ?」禅問答中の南さん。
「皆と一緒に笑っていられること」と明確な答えで切り込んできた
ベリーさんに説得される南さんでしたが。

残念なことに、彼の描写がかなり少なかったので、このあたりの
くだりが弱かった感じがします。ひたすらベリーさんが奮戦した
おかげで、南さんの立ち居地が出来たような。そして彼もまた。

一方、「インフィニティ」化したシフォンを見つけたタルトと
アズキーナさん。「人工ブラックホール」と来れば
「人工太陽」でしょう(こらまて);。…作品が違えば、
それこそ波動砲で狙い撃ちされかねないようなものとなってしまった
(おい)
シフォンですが、さて。

追記。
ラビリンスさんは、「異世界の75パーセント」を制圧したそうな。
きっとその中に、「宇宙戦艦ヤマトの世界」もあるに違いないw
何せ、あちらのラスボスは「並行する異世界からやってきた」
そうですから。ラビリンスに「人工ブラックホール」があるのも、
技術提携なんだってば。

追記その2.
ラビリンスの迷路。丸型メーターがいたるところにはびこっていて、
まるで「○ルカディア号」の艦内に見えたのはきっと自分だ(ry)。

にほんブログ村 テレビブログへ

仮面ライダーW #16.

「Fの残光/相棒をとりもどせ」

一週間あいただけで、どんな内容だったか忘れてましたw。
あーそうだ、翔太郎と亜紀子がバイオレンス・ドーパントに
捕まっって、フィリップの本名?を冴子さんがばらしたんだっけ。
「私は貴方の」姉、だろうな、きっと。(おい)

実際のところは、新しいライダーフォーム
「ファング」とそのメモリの販促回なのですが。

劇場版と非常にうまくリンクさせてます。個人的には
フィリップ君が「ファング」を拒否っていた一年もの間、
奴はどのようにして世間の目をしのいできたか、なのですが。

前回、「ファング」を装着したことで暴走したフィリップ。
今回は、翔太郎の「俺達は二人で一人の仮面ライダーだ」という
事実上の「相棒宣言」で、「奴」を制御できたのでしょう。

それ以前にも、
「言いつけを守らなかったから」翔太郎たちを窮地に追いやることと
なりましたが、
「相棒だから」という大儀のもと、思うままに動くフィリップ君は
何がしかの「枷」が解けたような感じが。

この二人だけでなく、亜紀子さんの「体を張った」踏ん張りとか、
こちらもまた「相棒」ということで。

そういう目で見れば、今回はまさしくいろいろな
相棒」たちが。
麻美と剣児の「怪盗」コンビとか、実はタブーさんとナスカさんとか
冴子さんと霧彦さんが「夫婦」であることをつい忘れがちになるのですが、

「ナスカの高速移動を覚えたのね」@冴子さん
の台詞に見られるように、こちらもまた
「相棒」のランクが上がっているわけです。

ラストは「検索馬鹿」フィリップ君が餅にハマってリバウンド、
というものすごいネタオチではありましたが。
そろそろ1クール終了時点での展開としては、かなりうまい、と
思いました。

にほんブログ村 テレビブログ 特撮へ

侍戦隊シンケンジャー#44.

「志葉家十八代当主」

前回での、どう見ても
「女レッドwww」。いわゆる新年ネタと思ってましたら。

「私の代わりはいるもの」
史上初の女子レッドだったとは;;;。というか、丈瑠が
「影武者」。・・・あらゆる意味で「天地ひっくり返り」状態です。

言われてみれば、「切り札」であるにもかかわらず、いわゆる
「特攻」的なことをよくする人であったし。
「嘘つき」とか「歪」とか言われてましたし。
それは、「私」を殺して「志葉家当主としての勤め」に励む姿のことを
指していたとばかりに思ってたのですが。

本当の当主である「薫姫」が一人前になるまでの「影武者」だったと
したら、どうやら全てが繋がるところが侮れない;

販促的には、クリスマス商戦が終わり、ラストへ収束するこの時期にしか
この顛末は繰り出せないですね。
(そもそも、明らかに男子向け販促番組で、ヒーローのトップである
「レッド」が、実は女子;。いずれにせよ、よくも磐梯山がOK出したと
思います。まだ売り切らないといけませんしね、今のアイテム達。)

今まで「丈瑠」に仕えてきた「侍衆」が、さて、
「実はこの姫が『殿』でした。今からこちらに仕えてください。」
と言われても、という感じです。それこそ、外道衆に立ち向かうどころの
話ではないような。

で、今回のアヤカシ・ヨモツガリ。何気に某獣拳戦隊の烏さんを思い出しました。
それにしても。
薄皮姐さんにけんか売るとはチャレンジャーw。何気に逆襲されてましたけれども。

で、女子レッドの中の人は蜂須賀さん、だそうで。
もしかしたら、初レッドではw。とそれは嬉しいのですが。

ここに来ての大展開。最後まで目が離せないです;。

にほんブログ村 テレビブログへ

2010年冬季新作アニメ。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20091205_anime_2010winter/

年が明けて。新作の季節です。
何を見るかな、ということなのですが、
前期は諸事情により脱落した作品がありました;。
基本的にTX系列が視聴不能な地域在住なので、
かなり限られますが。

ほかの方も述べられてますが、U局が減りました。
その代わり、BSが増えたような。これも地デジ推進の
一つかも;。

今のところはこんな感じ。
金曜日;デュラララ!!
火曜日;おおかみかくし(1/30以降。BS組のため)
土曜日;おまもりひまり

レビューがあがるかどうか分からないですが、
聖痕のクェイサー(土曜深夜です;。翌日がSHTのため;)

こうやって見ると、結構少ないかも;。

で、継続物込みで予定をあげてみますと。
(曜日はレビューアップ予定)
日;侍戦隊シンケンジャー
  天装戦隊ゴセイジャー(2月より)
  仮面ライダーW
月;フレッシュプリキュア!
  ハートキャッチプリキュア!(2月より)
火;こばと。
  おおかみかくし(2月より)
水;未定
木;未定
金;新・三銃士
  デュラララ!!
土;おまもりひまり

こんな感じでしょうか。

にほんブログ村 テレビブログへ

BS熱中夜話「アニメソングナイト・前後編」

http://www.nhk.or.jp/nettyu/2009/anison/index.html

年末再放送でしたが、自分的には初見なので
感想を。

前編では、水木・堀江両氏をゲストに迎えて、
各代表曲の分析など。

堀江さん=ミッチの代表作としてよく上がる
「キャンディ・キャンディ」の主題歌。何でも作曲の
渡辺岳夫氏が
「100万枚売るからねw」とレコーディングスタジオに
「スキップして」入るなりそう公言されたそうな;。

で。

確かにミリオンだったらしい。(おい)
当時、「テレビ漫画主題歌」というものは、売り上げがオリコン
ヒットチャートには反映されてなくて。しかし、今で言う
「タイアップ」かつ「キャラクターグッズ」でもあったせいか、
「隠れたヒットシリーズ」だったそうな。ぽっと出の新人歌手より
高値安定売り上げだったそうだから、押して量るべし。

で、当時の少女たちなら(自分も含むwww)誰もが歌える
「キャンディ」主題歌の分析。

要するに、渡辺さんは天才、というか、プロの職人。
「大きく広げた風呂敷をさっと畳める」凄い才能の人だそうで。

言われてみればそのとおり。
この後、水木氏の「コン・バトラーV」や「マジンガーZ」でも
分析はされましたが。こちらは水木氏のプロとしてのセンスを
評価されてたかな、でした。

個人的に嬉しかったのは、
「メカンダー・ロボ」が取り上げられたこと
。コメンテーターさんの
一人がお気に入り、として上げられたのですが。

これは「1977年度作品」で、主人公の「ジミー・オリオン」の声の人は
神谷明氏。このブログ的には思い切り「ダンガードA」と被ってますw。
(それは置いといて)

で、「トライ・アターック」という掛け声を、当時神谷氏が悩まれていた
そうな;;;。で、水木氏が「コツ」を伝授された、という。

…「叫びの神谷」と後世称されることとなるお方にアドヴァイス。何だか
ものすごいことです。というか、納得なのではありますが。

そういう「裏話」が聞ける、という意味ではものすごく良い内容でした。
というか。

そういう「企画」が通る時代になってきた、ということかと。
お二人とも、「この業界」で40周年だそうですから、何をか
いわんや、ということで。
で、なおかつ現役で居られること。
「思春期を卒業させてくれない人達」だそうですが、まさにその通りでした。

で、後編。近年活躍されてる作曲家産の分析でしたが、なかでも
菅野よう子さん。やはりこの方は
「とんでもない方」だそうで。

いや、分かってましたけど。ゲストのMayn'さんのミニライブが
やっぱり嬉しかったです。

にほんブログ村 テレビブログへ

空中ブランコ#11.(最終回)

「カナリア」

あけましておめでとうございます。
年末進行で遅れましたが、まずは最終回レビュー。

時間軸としては、この作品。
「あの話」と「この話」が同時進行、みたいなのが
多かったことが、ラスト近くで判明。なので、いつぞやの
ケータイ依存症の高校生君の話の裏で、そのお父さんの
話もあった、という。

考えてみれば、現実はそういうものなのですが、いかんせん
物語的には
「一本の道筋」しか進んでないように錯覚してしまいがちで。

お父さん役の中の人が古谷徹氏。
息子役の中の人が入野自由君。あーそんなものになるかな、
と改めて実感;。

しかも。
今までの「患者」さんたちと違い、「症例」が該当しない。
伊良部先生いわく。
「こういう自覚のない、普通の人が一番怖いんだよね。」

実際、息子はケータイ依存症で。
妻は一人っきりで全てを抱え込んで。
で、ご本人は。
「仕事して何が悪いんだよ!家庭なんか要らない!」
と叫ぶ。

「カナリアって、弱いから、周囲の変化に敏感なんだよね。」
息子君は、カナリアだった。
それに気づかないと。

でも、こういう家庭は結構当たり前にいるから。だからなおさら、
「カナリア」がいないと分からないんですが。

さて、いろいろと前衛的な試みがされていたこの作品ですが。
三ツ矢氏の怪演?もさることながら。

こういう「毛色」なものを「東映アニメーション」という
老舗が作れるんだ、という事実を評価するべきかと思いました。
まだまだここは計り知れない底力があります。「老舗」は伊達じゃない。

そして、ほかの方も書かれてますが、電気グルーヴの「シャングリ・ラ」が
EDであること。いろんな意味で「冒険」でした。これを聞きたいがために
本編見てましたし。

いろんな意味で「百聞は一見にしかず」でした。いや、良い意味で
裏切られましたw。

にほんブログ村 テレビブログへ

« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »