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2009年12月

そらのおとしもの #13.(最終回)

「空の女王(オトシモノ)」
しばらくレビューを落としてましたが、最終回なので。

何だかもの凄い「萌えアニメ」から「燃えアニメ」に
なったような。

当初の突き抜けてばかばかしい「エロ」はどこへやら。
というよりも、最初からエンジェロイドたちはほぼ
「エロ」には参加してなかったような。

アンドロイドの苦悩と解放。定石といえばそれまででしたが、
そこに果てしなくばかばかしく突き抜けたエロを入れることに
より、新たな世界が。しかも「ヒーロー」であるはずの智樹が
非常に「普通」であること、とか。

結果として、ヒロインはニンフだったような気が。

ある種の「可能性」を切り開いた作品だった、と思います。
良い意味で「裏切られ」ましたので。

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魔術師マーリン#13.(最終回)

「偉大なる魔術師」

初回で登場したキャラが後を〆てくれた、という意味では
まとまった「最終回」かと思います。

しかし、「らしくない」。何故なら、マーリンはじめとする
メインの皆さん的には「ゴール」が見えてないからです。

「探求の獣」退治に出かけたアーサー。しかし、彼は瀕死の
重傷を負い、生死の境をさまよう。

成年男子としては大柄かと思われるアーサーを、「姫抱っこ」できる
ウーザー王に驚愕www。こういうところに、彼の
「偉大なる王」とか「越えるべき大きな父親」な演出を見る思いが。

アーサーをを助けるには、二ムエさんの助けが必要。
命と「等価交換」できるのは「命」。だから本来ならば
要請してきたマーリンのそれで購うはずだったのが。

ニムエさん的にはマーリンは必要。だからマーリンの母の命で
「等価交換」しただけの事。

…うん、彼女は間違ってない。結局、ニムエさんは退場することに
なりましたが。

どう考えても第一シーズンのまとめを一身に背負わされた感が。

そして。ここにきてアーサーとグエンのフラグがktkr。

・・・やっぱり、最終回ではないですねw。

ともかく、1クール楽しませてもらいました。アーサーの中の人は
男前だし。マーリンの中の人は、ハリポタに登場しても違和感なさそうw。
モルガーナ姫の中の人は、隙がない美人でしたし。(バストの谷間がw)

これで終わるのはもったいない作品だな、と思いました。

 

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宇宙戦艦ヤマト復活編・感想 その2.

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000000664.html
THE ALFEE、話題の映画「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」主題歌「この愛を捧げて」好調発進!

だそうです。

時間が多少たちましたが、感想の追記。

「エヴァっぽいところ」が見受けられる、と前回書きましたが、
ヴィジュアルもそうでしたが、何よりも。

古代親娘の関係が、葛城教授とミサト親娘のそれにかなり
近かったこと。これが驚きでした。

「お父さんはいつも仕事ばかりで、お母さんはいつも寂しそうだった。
だから、私はお父さんが大嫌いだった。」@ミサトさん10代。

「お父さん大嫌い」なミサトさんが、有事の際に、お父さんに
命を助けてもらった。そのときに初めて、父親の本心が分かったのですが。

まあ、こういうのもあってもいいかな、と思います。

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NHK連続人形活劇「新・三銃士」#19.

「首飾りの行方」
ロシュフォールさん、働く。
首飾りを奪おうと、偽の使いを出してみた彼。
しかし。

…火縄銃。何気にネタw。
この方はかなり天然なのかどうなのか。

再度登場のミレディーさん。
「おまえよりよく知ってるよ!」元嫁だと思って
気を抜いたのがうかつ。つか何故人形なのに
あんなにセクシーなんだ、ミレディーさんは。

今週の大家さん。
「たらいでドーバー単独往復」普通に凄い。
これは表彰されるべきですが。

図書券は嫌ですかw。

今週のアニマルズ。
お猿が首飾り持った時点で黒ネコさん登場は見えて
ましたw。さて次回が楽しみです。

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フレッシュプリキュア!#44.

「4人はプリキュア!クリスマスイブの別れ!!」

今回はクリスマス進行ゆえ、レビューが遅れました;。
まあいいや。イブだし、といってみる。

冒頭から、メビウス総統の満足げなお顔。
そうだ、「インフィニティ」を捕獲した上、
「無限のメモリ」を発動させて
「全ての平行世界の掌握」プロジェクトを起動させている。

…飛王・リードさんや大ショッカーは、既にこちらに下って
いればいいのに。と思ったり、。少なくとも、SUS@ヤマト復活編
のラスボスさんはこちらの臣下ではあるはず。
(実はスイーツ王国の長老と中の人が同じなのでw、時同じくして
ラビリンスの僕におなりであるところから、容易に考えられる
事態かも;)

何気に35年ぶりに復活した、現在のアニメ文化の流れの元となった
作品とラスボス設定がリンクする女児販促物なんかそうないぞ、
とは思いながらも。

ともかく、スイーツ王国が陥落したのを確かめた時点で、事態が
とんでもないところまで来たことを知るプリキュアさんたち。

覚悟を決めたラブさん。敵地に乗り込むことを決意。
そういえば、移動装置は赤い人が持っている。いつでもいける
んです。

ということで、四葉町の皆さんの前で、変身してみる4人。

そういえば、正体バレしてもペナルティがあるわけでもないので、
今までしなかったほうがおかしいのかも。

敵の本拠地に乗り込むんだな」@ブッキーパパ。
さすが元少年だけあるw。

大慌てで反対する親達。そりゃそーだ。しかし、最後には

「敢て見守る」

道を選びました。
大輔の件は、今は保留にして。

いろんな意味での殴りこみ。4回で終わるのかどうか。
いや、終わるんでしょう。まずはクリスマスエピでしたが

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「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010」感想。

観てきました。
席数160余りのシアター、ほぼ満員。祝日の昼間とならばこんなものかと。
おとつい、同じシネコンで観てきた、これもまた35年目の復活作品が
上映されているシアターの座席数は、76。これでも真ん中に固まるだけの
観客数しかなかったのか、と今更;。
さすがに、このところライダー映画は常連なのでw、やっとこさ居場所に
落ち着けた感がありました。

今回の特徴。とにかく女性陣がやたら変身して戦ってます。
夏みかん=仮面ライダー「キバーラ」然り、蜂女さん然り、
タックルさん然り。

というか、さすがにヴィジュアルは「絶対領域」が追加されてはいるものの、
基本「テントウムシ」モチーフのあのコスが健在だったというのが。

彼女は士にまとわりついて登場しますが、その理由、というのが
「ライダーとして居場所がなかったから」というのがなんとも。
この時点での「ディケイド」は、ライダーの敵。だからだそうなのですが。

彼女もまた、ほかのライダーさんたちと同じく、
「ディケイドにより蘇った存在」。そして、改めて、
「ディケイドにより居場所を確保して」退場。

「本来、ライダー達の物語は、過去に埋没して忘れられていくはず」
だったのが、ディケイドの登場により、
「再び存在し、物語をつむぐことが出来た」のだそう。

だが、ディケイドには。

物語がない。…そりゃそーだ。通りすがってばかりだったから。

しかし。そのおかげで、歴代ライダーたちは「現役」の座を取り戻し
ました。同じく35周年目の某作品にも、ディケイド的存在がいれば、
良かったのに。(おい)

しかし。敢て「通りすがりの仮面ライダー」を貫くことで、物語は
生まれる。例えそれが「かりそめ」であっても。そして、それを
潔く受け入れたことで、「居場所」を得た「ライダー」として
カウントされる。

これは、後でシンクロする「W」が「定点観測」ライダーであることと
対になっています。つまり、まあ、それもありなんだよ、ということで
しょうか。

で、「W」な「ビギンズ・ナイト」。「おやっさん」の人となりが
作品世界そのものだったりするのですが。

「おやっさん」に吉川晃司。…このキャストはまさに「奇跡のコラボ」。

「すかんぴんウォーク」と「モニカ」で業界デビューを果たした彼を
覚えてる世代的には、歌った後でバク転する彼の姿は今でも
忘れがたいものがあるのですが。

「シンバル・キック」(ライブで彼が行う有名なパフォーマンス)が
とにかく、アクション方面での「肝」になったというのがw。
「スカル」のスーアクである永徳氏がひたすらこれを「追いかけた」
というのに象徴されているような。

(しかも、これで次郎さん演ずるところのマスカレード・ドーパントと
一騎打ちするのだから;。
どんだけサービスしてくれるんだっての;)

物語的には、文字通り、「父親の影を乗り越える男子の話」なのでしたが、
ほぼ「カリスマ」な人が「父親」を演じたおかげで、いろんな意味で
ただうなづくしかなかったような。

(そういえば、本編では「パパは仮面ライダー」という女の子の話が
ありましたが、亜紀子さんはマジでこのポジションになることに。)

ディケイドとコラボした後でも、最後まで
「オヤッさん」=「スカルライダー」が登場するというw。
まずは、「吉川晃司」ファンは絶対必見。いや、ここまで存在感の
あるというのもまれなので、いつかピンで「仮面ライダースカル」を
作って欲しいな、とも。

追記。
及川姐さんによる、復活蜂女。
いや、最初は分かりませんでしたw。しかし、何気に愛嬌の
ある「蜂女」さんだな、とは思ってましたが。
「曽我町子さん亡き後の敵の女幹部」ポジに一番近い人、と
ムックにありました。自分もまるっと同意、であります。

「死神博士」ガイアメモリの存在。
…ドーパントだったのかwww。

追記。
クリスマス時期の特典は「W紙お面」でした。

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魔術師マーリン #12.

「憎しみと哀しみの間に」

グエンの父・刀鍛冶屋のトムが「反逆罪」で逮捕されたことから
始まる、ウーザー王に対する不穏な空気。

「魔法使い」トーレンの依頼で「何か作った」ため、なのですが。
ちなみに、トーレンの中の人は芳忠さんw。

キャメロットでは、魔法はご法度。魔法使いと接触するだけで
厳罰に。そういう下では、「会っていた」のをアーサーに見られた
だけでも「証拠」になってしまう。実はトムはトーレンの正体を
知らなかったのですが。

結局、トムは脱獄を図った挙句、処刑されますが。

このことがきっかけで、モルガーナ姫の心の中に、
「忘れていたはずの」ウーザー王への憎しみが再燃する。

相変わらずマーリンの活躍は結構地味。今回のメインは
モルガーナ姫かと。

トムの助命嘆願から始まり、地下牢に鎖で繋がれて。
それを「証拠」に、「石」を探しにきたトーレンたちと
駆け引きをする。凄い胆力。

ここだけでなく、あのドラゴンでさえも、
「ウーザー王が死んで、アーサーがこの国を継げばよい。」
と言い出す始末。

魔法を使うものにとっては、ウーザー王は本当に
「目の上のたんこぶ」なのだと。

しかし。
「錬金術」に「賢者の石」。何気に鋼の人を思い出しましたが、
今回は、ウーザー王は命拾い。それよりも。

次回が最終回、というのはなんとも。

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こばと。#10.

「…探偵、花戸小鳩」

藤本君がバイトしてる理由。よもぎ保育園の借金を少しでも返すためと
分かったこばとさん。自分も何か「アルバイト」してみたい、と思い立ったのが
始まり。

千歳さんの紹介でケーキショップ「チロル」で看板娘?の
裕美さんのお手伝いをすることになりましたが。

そういえば、このあたりは「ちょびッツ」をインスパイアしてる
みたいです。何かが違うメイドコスも相変わらずだしw。

「人には、敢て言いたくないことが少しはあるんだよ。」
という話が、清花先生とかのエピで語られた後、本題の
植田店長の件へと。何か悩んでることがあるらしい。

一体、それは何?ここでタイトルの「探偵」が生きることに。
そういえば、いおりょぎさんもバームクーヘン屋に行ってましたし。

結果。
店長は、「裕美さんにお休みをあげるために」新しいバイトの人の
面接をしていて、
裕美さんは、店長のために美味しいケーキを焼く練習をしていて。

実はお互いが思いやっていたことが分かったので、まずはめでたし。

「配慮しすぎて」ややこしくなる、というのはよくある話。
こばとさんだからこそ、「もつれた糸をほぐす」ことが出来た
ような、そんなお話でした。

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宇宙戦艦ヤマト復活編・感想。

最初にお断りを。

自分はいわゆる「ヤマト世代」よりは下で(ファーストガンダム
世代です)、実は劇場で「ヤマト」見るのは初めてだったりします。

しかも、このブログにお付き合いしていただいてる方々なら
ご存知のように、明らかに古代さん派ではなく、
一文字さん@ダンガードAに所属している身であったりいたします。

なら、何故「ヤマト」レビューをするのか?

そういう立場だからこそ、書けるものがある、と思ったから。

ということで。以下、感想です。

まずは劇場内。シネコンで一番小さいホール;しかも平日の昼間な
ものですから、観客はどう見ても40代以上の男性が大半。つか、
10人はいたかな?というくらいの人数。最近は「プリキュア」とか
「ライダー」とかを娘と観にいく事が多かったせいか、なおのこと
独特な雰囲気を感じるように。

そういえば、かつて自分は古代さんに憧れていた女子でした。
しかし、成長するにつれて、彼が次第に苦手になり;。
恐らくは、常にかかる主人公補正に疲れてしまったからなの
でしたが。(今は島さん贔屓です。とはいえ、彼も「完結編」で
退場してしまいましたが;)

そして、今回の
「やっと大人の男になった古代さん」ですが。

以前より、苦手ではなくなっておりました。

恐らくは、「主人公補正など関係ない人生」を経てきたと
思われる風貌になっていたこともありますが。

いろいろ言われてますが、古代家がいわゆる「崩壊家族」に
なってしまったのは、誰が悪いわけでもないと思うのです。

残念なことに、「古代進」という男は、未曾有の有事の際には
そのスキルを遺憾なく発揮する代わりに、平和なときには
「昼行灯」と化してしまう。彼がそれでも「宇宙」に固執したのは、
自分が「自分」でいられる場所がそこでしかないことを自覚していた
からかと。

雪夫人は、さすがにそういう夫の人となりを理解していたのですが、
いかんせん娘はそうも行かなかったのでしょう。(当然だ)

加えて、「そういうお年頃」。そういう「父親」を許せないのは
仕方なくもあり。

で、「夫の代わりに」移民船団の団長を務めたら、ああなるし。

娘が父親を疎んじるようになるのは自明の理かと。

それはさておき。

ビジュアルが今風になっていたのには驚きでした。コンピュータの
画面がいわゆる「エヴァ風」なのは、まあそういうものなのでしょう。
特記すべきなのは、そこではなく。

例えば、宇宙貨物船で3年間うろうろしていた古代さんは、まんま
ラストで放浪していたシモン@グレンラガンでしたのを
はじめとして、いろんなところが

エヴァとか、グレンラガンとかを髣髴とさせて。

もともとは、これらガイナックス組が「ヤマト」をリスペクト
していたのが、いつの間にやら「本家取り」状態になったという。

そういえば、敵襲来は何気に「使徒襲来」っぽかったですし。

機関室の双子は何気に「ギミダリ兄妹」@グレンラガン でしたし。

「今風に作った」結果が「ガイナックス風」なのだとしたら、いっそ
次回は(あるとしたら)それこそこのあたりに製作任せてもいいのでは?
と思ったくらいでした。

それでも、
・アクエリアスの氷を割って発進するヤマトの勇姿。とか
・艦長ローブを脱ぎ捨て、「戦闘班隊長」として参戦する
古代さん。とか、
「これこそヤマト!」なところも健在で。

敵に関しては、やっと「宇宙の女神さま」が関係なくなったところが
「今」かな、とも。

古代艦長が戦うのは、謎の女神様のためではなく、「大事なもの」を
守るため。
大事なものとは、「地球」だったり、「家族」だったり。なので、
「お母さんを探しにいく」というところでやっと父親と娘の和解が
あったのは、その象徴であるかと。

で、その敵。今回は惑星帝国という、「同じ土俵」の住人ではなく、

異次元世界の住人。そういえば、ラスボスの中の人は、今週の
「フレッシュプリキュア!」で、「ラビリンス」に支配されて
ましたっけw。偶然ではありますが。そういえば、
「すべての異なる世界を掌握した」とか言ってましたから、
あのラスボスは「ラビリンス」の住人なのかも。(おい)

「今風のラスボス」を狙ったのでしょうが、ある意味突き抜けて
しまったのかも。

そして、ラスト。電算室をあの「第三艦橋」に持ってくるのもどうか、
ですが、ガールズもろとも折原さんを吹っ飛ばしたのには何か含みが
あるのかと。
少なくとも、今回では彼女のスキルなしには航海は難しかったのですし、
古代さんが彼女を「使い捨て」にするとは思えなく。

雪夫人を探すのと同時に、折原さんも探すことに。いい伏線w。

全体として。思っていた以上にいい出来だったと思います。
まあ、最後の「波動砲」のトリガー引くのがやはり「彼」では
ありましたけれども。

で。「第二部」は本当にあるのかどうか?今の時点ではきつそうですが、
せめて深夜枠でもいいから、伏線は回収して欲しいかな、と思ったり。

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仮面ライダーW #14.

「Fの残光/強盗ライダー」

いきなりボクサーの真似して、過酷な減量に挑んでる
フィリップ。どこに減量する必要あるねん;と思いきや。

検索していてはまった。

・・・らしすぎるw。おまけに、
「水といえばバケツでしょ?」な所長。

「この事務所には暴走列車しかいねーのかよ!」
…翔太郎は人のことをいえないw。

で、本編。何だか急展開。
「偽物ライダー」とか「偽者依頼者」とか
「昔のアバレッドに戻って!」とか。

なんだかいろいろありましたが。

そんな中で、
「仮面ライダーは、風都の皆が自然に付けてくれた
名前なんだ!」
この一言で、
「風都」の街や住人への『思い』が見て取れます。

で、ついに姉さん、動く。

フィリップ=「来人」(右)ですかそうですか。
しかし、冴子姉さんは普通に怖いw。

「腕を自在に動かせる」アームズドーパントに対して、
サイクロン~ヒート~メタル~トリガー
と、自在にモード切り替えての戦闘が出色でした。

しかし。
所長がヒロイン役をこなしている(おい)これもあれですが。

フィリップがどうなるかが気になる;

というところで、来年へ持ち越し。(ずるい;;;)

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侍戦隊シンケンジャー#42.

「最後一太刀」

裏の裏は表。
いろんな意味で「凄い話」でありました。

「侍」ではないから、十臓を斬れなかった源太。
(裏正が、十臓の家族=妻さんであることを知ったから。)
「侍」なら、躊躇することなく「斬れた」はずであるから。
そのことを悔やみ、悩む源太でしたが。

「うちの6人目!」←千明凄いぞよく言ったw。
これに代表されるように、今の「侍」たちはそんな源太
でさえも「そういうもの」として受け入れてる、改めて
仲間の「絆」を強くする事となったのには完敗。

そして、肝心の十臓さんは。

最初から、「裏正」=妻であると分かっていた。そのうえで
「人斬り」を続けていた。

…いろんな意味で「覚悟」が据わっていたとしか。おそらく、
「裏正」の中の人はさらに嘆き悲しんだことと思われますが。

それさえも凌駕して、なお募った「欲望への渇望」。

…確かに、これぞまさに「外道」の極み。そういえば、
「地獄への門」は「はぐれ外道」でしか開けられなかったの
ですから、そういう意味では、アクマロさんは「策におぼれた」
のかと。

ここまで来ると、本当に清清しいくらい「悪い」奴です、
十臓さん。(ほめてます)どー見ても「美味しいとこ取り」な
薄皮姐さん。普通なら
「卑怯な奴」なのですが、何故だか憎めないw。

結果として、アクマロさんは
「地獄を見る」のを通り越して、「地獄」を体験したことに
なるのですが、なにやら本望を感じたのは気のせいだったかと。

それにしても、巨大戦におけるアクマロさんの強いこと。
(クリスマス販促だから、というのはあれですがw)

まさか「サムライハオー」の一撃を跳ね返すとは
思いませんでしたわww。

で、「まだモヂカラが足りねえのかよ!」
「考えるんだ!」
で。

恐竜折神が再登場とはw。確かにこれで臨界点は越えられそう。
それにしても。

なんてすばらしい販促展開!
いろんな意味で「ご馳走様」な展開でした。

個人的に、「外道」宣言した十臓さんの立ち姿に
壮絶な「男の色香」を感じましたさ。いや、中の人
侮れない;。

次回。「殿女体化」に見えた自分は(ry)。

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今日のサタスマ。

「ウルトラ大特集」
今回はロンドンブーツの2人をゲストに招いての
ウルトラマンシリーズ談義。

この番組のいいところは、あくまで
「初心者」向きの体裁を取りながら、実はこの凄く
コアなところを拾い上げている点。

実はあまり詳しくない「円谷シリーズ」なのですが、自分的には
「タロウ」が一番好きだったりします。でも、

昔ののミニタロウの声の人が「ゴクウ」だったのはwwww。

で、昭和版ウルトラの全ラインナップもそうですが、平成も
忘れずに発表。これで分かったのですが、

長い間支持されるには、やはり「維持する努力」は不可欠である。

当たり前のことなのですが、まさしくこれが当てはまりました。

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NHK連続人形劇 新・三銃士#17.

「船上のだましあい」

宮廷お抱え細工士?オレイリーさんのハイスペックぶりに
「物語」を感じましたが、ものすごく三谷さん過ぎるw。
というか、楽屋落ち特権フルに活用していらっしゃるしw。

それはともかく。
ダルタニヤンとミレディー姐さんの
「船上での一騎打ち」。
どう考えても姐さんの一人勝ちではないか?
(いや、そうに決まっている)と思われたのですが。

「アラミスならどうするか、考えてみた」
@ダル。…いや、コンスタンスが「あれ」を受け取って
くれなかったからこその思いつきかと思ったり。
つか、実際人妻な彼女が、
「よその男から高価なプレゼント」貰っていたら、それこそ
「不倫の証拠」になりかねませんし。

とにかく、ミレディー姐さんは肝だけでなく、とんでもない
身体能力の持ち主であるからw、それだけでも十分厳しかったのは
確か。

ドレス!ドレスであれだけの「スタント」もとい「アクション」を
こなすなんて。もし実写だったら、アクションスタントは間違いなく
蜂須賀さんだ(こらまて)と思います(おい)w。

まずはダルのお手柄。

※今週のミレディー姐さん※
この時代に「エステ」があるかどうかは分かりませんですが、
人形なのに、何でこんなに色っぽいんだw。

※今週の猫※
「どんな名前で呼んでも、答えますから。」
何気に訓練シーンを創造するとものすごく笑えるw。

※今週の大家さん※
たらい舟大活躍。

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魔術師マーリン #10.

「ユニコーンの呪い」
ユニコーンを殺してしまったアーサーが、呪いを受けて、
それを解くまでの話。

本人に、というよりも、彼が大切に思っているはずのものに
災厄が降りかかるところが、「御伽噺」っぽいというか。

「王としての資質」が問われたといえば、それまでなのですが。

最後の決断、がいかにも彼らしいしw。

そういえば、基本的にマーリンは今回も(おい)
アーサーのサポートポジだったような。

強いて言えば。
アーサーは、マーリンの作った
「鼠肉のシチュー」を文句言わずに食べるべきだったかと。
(そこかよ)

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こばと。#10.

「…少年とオルガンの日」

ある晴れた夏の日。こばとさんがお布団干しをしていて、
「保育園のお布団も干そう!」と思い立ったところから
始まるお話。

ひょんなことから、藤本君の過去話へと。
そして語られる、彼のバックボーン。

「身寄りがない」ということで、前の園長先生に引き取られた
藤本君。最初は周りとの壁を作ってましたが、次第に打ち解けていき。

今は自分を育ててくれた保育園の借金を少しでも返すため、
いくつものバイトを掛け持ちしてる、という藤本くん。

「おっかないのに、妙に優しかったりもする」藤本君の人となりが
分かったこばとさん。

「大切な人の役に立てるのは本当に嬉しいことです。」と、
彼女もまた、「保育園のために」なろうと決意。
何気に「こんぺいとう集め」とやはりずれてますが、これもまた、
回りつくと思います。

今回の見所は、ちび藤本君だと思う、絶対に。(おい)

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フレッシュプリキュア!#44.

「妖しき草笛!奪われたシフォン!!」

タイトル的にも、急展開なのがよく分かります。
前回、シフォンの「光」をゲットした北姐、余すところなく
逆転アイテムに作り変えました。

草笛の音色を聞けば、悪心回路が作動してインフィニティに
なるのか、シフォン。(おい)ということは。

何か大きな物音で草笛をさえぎれば、無事に
良心回路が発動して(ry)…なのにオルゴールの音が
効かないなんて;;;北姐はきっと、「キカイダー」を見て
研究したに(こらまて)。

話のメインは、久しぶりにダンスネタ。なのでミユキさん
登場。で、大輔も登場。

以前中止になったダンス大会w。そういえば、張本人が目の前にw。
それはさておき、大輔たちも「三色男子」なるチーム名で参戦。

(実はラブに告る算段だったそうですが;それ死亡フラグだっての;)

ダンス会場にいきなり現れる「ソレワターセ」とかですが、ある意味
第一話をなぞった展開だった模様。しかし、あのときとは違い、
「チーム北姐」はすばらしく作戦統制が取れていた、という。

おまけに、何故だかシフォン奪還後。ピーチだけが変身解除していない
ところでの大輔の告り。
KYどころか、下手すれば再起不能レベルのアイタタだったのではなかろうかと。
>大輔。

で、次回はまさかの「一般ネタバレ」回?いろんな意味で、「フレッシュ」は
勇者www。

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仮面ライダーW #14.

「レディオでQ/生中継大パニック」

まずは犯人。自分的には先輩レポーターさんだとばかり思って
ましたので、「バイオレンス・ドーパント」の正体がマネさんだった
ときは「ち、やられた;」でありました。

が、いわゆる「ラスボス」ではあったみたいですね。いや、
女のねたみは本当に怖い;。
つか、
「何度も殺されそうになった」@若菜
というのも殺伐を通り越して、もはやホラーではありますが。
(その主犯は大概冴子姉みたいだというのも;。そういえば、
この姉妹の関係は、なつかしの「イデオン」の「ハルルとカララ」
に被るかも)

で。
まずはフィリップと若菜の関係は、やはりそうなのだ、と
勘ぐらせて頂きますw。

フィリップが、結局は若菜さんにガイアメモリを棄てさせた、
ということになるのでしょうが、園咲パパの笑みがなにやら不穏;。

ようやっと、園咲家のピンチを救った霧彦さん。あのときは
マジでヒーローに見えましたさw。

※今週のコネタ※
「ありがとう、仮面ライダー」@若菜姫。
まるでゲストヒロインのごとく、台詞を決めてくださった姫。
しかし。
「仮面ライダー」は、この世界では彼女が名づけ親。
この後のW(というか高岩さん)のリアクションが何気に
セクシーだったような気がwww。

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侍戦隊シンケンジャー#42.

「二百年野望」

アクマロさんのターン、というか。
「地獄を見たい」というだけで200年前からトラップ仕掛けてきた
この方は、もはやある意味ドウコクさんよりも性悪いラスボスかも;。

(靖子女史つながりで、某電王のあの人を思い出しましたさ;
 「俺、そんな顔してるだろ?」のあの人w)

で、話のメインは、
「裏見ガンドウ返し」にまつわる話。

「裏正」はそういうことだったのか、というよりも、
もし薄皮姐さんが騙され続けていたら、もっと事態は急を
要していたかと思うと;。
(だから、「欲しかったのは三味線」だったのかと)

「家族の嘆き」で出来ている、という裏正ですが、あーして
志波家のお墓の隣に「お墓」を建てて慰めても、まだ及ばなかった
というのが、何とも;。

そして、ひょんなことで「侍ではない」事実を思い知らされた源太
ですが。
次回で、このあたりは吹っ切れていることかと思われます。

※今週の販促※
久しぶりに梶木・兜・虎・烏賊・海老の折神たちの活躍が。
そうそう、こいつらもまだまだ居ますからw。

※今週の薄皮姐※
アクマロさんが十臓兄やんに迫っているところをベストポジションで
目撃w(違)。何気にこの方は「腐」が好む女子なのかも。(おい)

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NHK連続人形劇 新・三銃士#17.

「いさ、ロンドンへ」

今週は、いつもより多いコネタ満載だったような気がw。

枢機卿のサインがないと、渡航証は無意味です、と
先手を打たれたことに対して。

「まず、三銃士ならどう考えるか」を実践したダルは
偉いです。で、「アラミスなら?」

ロシュフォールのものを分捕る。

そこかよwwww。

で、どう見ても「正体バレバレ」な変装なのに、

ちっとも気づかないロシュフォールwww。

というか。ガチで温泉めぐり計画立ててたんですか(おい)。

…おそらく、頭の中はミレディーとあーだこーだとか、
そんなことばかりなところを突かれたかとw。

宿屋にて。せっかくの「同じ部屋お泊りw」だというのに、
アレだな;。丸め込まれてるダルでしたが。

…コンスタンスは一応「美女ヒロイン」であるはずにもかかわらず、
あーいった「ネタ属性」を仕込んでくるあたり、侮れないですw。

そして、何よりも。

※今週のバッキンガム公※
ジョギングにジャージw。というか、あんな
「誰からでも見えるように」首飾り付けてたらフツーに
無くしますがwww。というか、いろんな意味で突っ込みどころ
満載w。

おまけに、首絞められた時点でおかしいと思いなさい、全く;。
それと、「ポメラニアン」w。
ダルがまるで「ブレアード」さん@ジャスティライザー化してるw

※今週のミレディー姐さん※
まずはお姿を拝めたのが何よりw。
「針金のような細い髪、燃えるような赤い身体」
でも遜色ないと思います。(おい

※今週の大家さん※
実はかもめさんたち捕まえて、空を飛んでもらうとばかり。
…たらい舟でしたか。泳いでもおかしくないなw。
「わしは亭主だ!」ナレに突っ込むところもいい味です。
もはや、「今週の大家さん」ネタと化しているしw。

とりあえず、2個足りないダイヤをどーするんだろう?

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こばと。#9.

「…夏の記憶」

夏休みのお話w。おそらくこれは来年春に地上波開始
したときにあわせてるんだ、と思ってみる。(おい)

小学生のころにはあんなに仲良かったのに、高校生に
なった今、どうしてすれ違うんだろう?

たまたま今回のメインふたりが女子高生なので、「そっち」を
想像した方も多いかと思われますが(おい)、共学通ってる子でも
ある話だし。(当然だ)

実際、「通過儀礼」でもあるわけですから。
「自我」が成長する過程で、今までいた友人となんとなく
離れたり、逆に新たな出会いがあったりするわけですから。

なので、どんなに
「あのころのままでいたいのに」と思ってみても、無理な話
だったりするのですが。

なので、そういう場合は改めて
「関係の再構築」をすることで、「維持」を図ることが出来ることも。

今回、こばとさんがしたのは
「関係の再構築」へのお手伝いだったのかな、と思います。

お互いをちゃんと大事に思っているから、安心して。

それが再確認できたことの意味は大きいです。これがあれば、
この先も関係は揺らぎなく。

最後に清花先生と千歳さんが引き合いになっておられましたが、
この方々も、そういうのを経てきて、今があるのだな、と。

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魔術師マーリン#10.

「マーリンの帰還」

まずは、シリーズ中一番密度の濃い回だったはず。
そりゃ、マーリンの故郷の危機の話だから、ではありますが。

「本当に友達なら、彼はお前の秘密を知っているのか?」
@ウィル。…どー見ても「昔の男」ポジションですありがと(おい)。

マーリンの故郷である、国境の辺境の村を襲うものが現れた。
彼らはあらゆる殺戮と強奪繰り返してきた。このままでは村は
全滅してしまう。
マーリンの母が惨状をキャメロットのウーザー王に陳情してきたが、
王は
「隣国との和平条約」があるので、表向き兵は出せない、と断った。

故郷の危機を救うため、旅発つマーリン。しかし、モルガーナ姫や
グエンをはじめ、アーサー王子までもが
「友人の故郷の危機」を救うため、立ち上がる。

…普通に「円卓」や「白馬」でもある話です。というか、
むしろ鉄板。山賊のラスボスが「北の魔王」とか「ザイキング」
とかであっても、むしろその方が自然なくらい。
(コスプレラビック王、カモンw)

しかし、ここでは「マーリン」が主役です。

「私達も戦います!」甲冑姿のモルガーナ姫の凛々しい事www。
しかも、それなりに実力もある。半端ねえw。グエンは
「刀鍛冶」としてのお仕事が。

「マーリンが好きだから。」立ち上がってくれたのだそうですが。

ここで、かつての親友・ウィルに再会。彼はマーリンが「魔法使い」
であることを承知。なので、その事実を知らないアーサー王子に対して
モロにライバル意識をぶつけてくる。

「アーサー王子は、大事な人だ。」

マーリンの故郷を救うため、アーサーが出来る限り手を尽くす。
これも、「彼が好きだから」。

何だかな。ものすごくストレートです。腐的にはものすごく大きな
釣り針でもあるのですが(おい)、

そんなことお構いなしに、
「今の男(アーサー王子)VS昔の男(ウィル)」対決を繰り広げる
ところが太っ腹。一方で女子チームは
「女も戦う権利があります!」と怪気炎…すばらしいw。

それでも「多勢に無勢」なこの闘いに勝機を見出せないアーサーに
対して、「大丈夫」と返すマーリン。当然「魔法」を使うことを
腹積もりしてたのですが。

いざ、決戦。健闘はするものの、次第に劣勢になるアーサーたち。
「ここで彼は見ていないはず」マーリン。ついに「魔法」を使って
援護。…しかし、アーサーは気づいていた。

「お前達のどちらが魔法使いだ?」
倒したはずのラスボスが今わの際に(ry)。てか、このあたりに
ものすごく「燃えろアーサー」テイストを感じたり;。

誰よりも早くアーサーをかばい、凶弾に倒れたウィル。
急所を突かれており、もはや時間の問題に。

「魔法使いは、俺だよ。」
ウィル;;;;;なんて男前w。というよりは、
「かつての恋人の大事な人をかばって退場するヒロイン」
まんまだったのが;;;;;。

こうして村には平和が訪れて。再びアーサーの下に仕える決意をした
マーリンでした。

こうやってみると、「燃えアー」はかなり頑張っていた作品なんだ、と再認識。
いや、本当に今回もてんこ盛り大サービスでありました。

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フレッシュプリキュア!#43.

「世界を救え!プリキュア対ラビリンス!!」

前回に引き続いて、ラビリンスとのバトルです。
北姐さん、お手並み拝見。

それにしても「FUKOゲージ」はものすごく溜まっている。
プリキュアさんたちはそれなりに頑張っていたと思うのですが、
…きっとが原因がラビリンス以外の不幸が多かったんですよ、
彼女達は悪くない。(おい)

とりあえず。FUKO汁が満タン状態になった巨大試験管(おい)を
きちんと触手で(おい)ラッピングしてるところに北さんのこだわりw。

で、これを破壊するためにやってきたプリキュアさんたちを
「不幸の霧」で翻弄しようとするのですが。

そういえば、フレッシュさんだけでなく、歴代のプリキュアさんたちは
目の前に出された「絶望」をすべからく「力技」でねじ伏せてきました。
なので、フレッシュさんたちもご他聞に漏れず。

北さんは、できる人です。万が一のために、次のトラップが。

次は、互いを「謎怪物」にフェイクさせ、相打ちさせる、というもの。
少年ものなら、まず皆さん引っかかりますw。ですが、「プリキュア」では
シフォンの介入により、同士討ちは回避。…もしかしたら、
「何を今更」だったのかも。
(最初から、いまいちヒットしなかったそうですから)

今回のバトルに、シフォンもシャンデリア攻撃で応戦。このあたり、マジで
001テイストですが、タルトも一時間前に砂かけアヤカシやっていた勢いか
(おいこら)かなり強い。・・・しかし西さん。すっかりギャグ要員。

(それに対しての南君。何気に「種運命」のシン・アスカ状態;)

そして、北姐さんの奥の手。

巨大試験管の触手ラッピングは伊達じゃなく、いわゆる
「ビオランテ・ソレワターセ」の布石だったという;。

臆することなく、「グランドフィナーレ」で殲滅に成功しますが。

「これでFUKOが世界中に降り注ぐわね。あんたたちのせいでね!」
…これが北姐さんの実力。肉を切らせて骨を絶つ。

一番の弱点を突かれたプリキュアさんたち。
「…もう一度、グランドフィナーレ、行くよ。」@ピーチ。
…割れて汁があふれ出しているところを「浄化」するつもりだったんだろうか?

シフォン登場。
「必殺技をこちらに撃って!」(意訳)ということで。
販促アイテム、再登場。今回は結構頑張っています。

シフォンの頑張りのおかげで、最悪の事態は免れた、らしい。
ということは、「無限のメモリ」スペック発動して、「FUKO」成分のみ
浄化したのかと。

シフォンの額に現れた、光るもの。北さん、すかさず奪取に成功。
…こういう細かいところを見逃さないのが、彼女の優れたところかと。

…こうして世界の平和は守られた。ありがとう、プリキュアさん!
こうやって見ると、ガチで最終回なんですが。この先どうなるかが
見えないところが、この作品らしいです。

個人的には、当初どおりに?南君を北姐さんのポジションにしても
良かったのでは?という気がするのですが、
「女性を」持ってきたところに、スタッフの意図があるのか、とも。

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仮面ライダーW #13.

「レディオでQ/狙われたプリンセス」

若菜姫のお話・前編。奇しくも前の戦隊物に
引き続き、「妹」ネタ。

あちらは、互いを思いやる美しき姉妹愛が前面に
出てるのに対し、こちらは凄まじき大喧嘩;。そして、
自分の「至らなさ」も込みで

「ちっ!」と舌打ちする若菜姫。

ストーカーを追い払ったら、そいつがドーパントに。
すかさず「クレイドール」に変身し、駆逐する姫。
しょっちゅう、こんなことしてるんだろうな;

一方で、「風都のプリンセス」若菜姫の新曲を聞いて
「振り」までシンクロする翔太郎とフィリップには
笑わせていただきましたがw。

そんな姫に、「ファンからの」怪しい電話が;どー観ても
嫌がらせ目的なのですが。

で、「ミスターQ」というのはミスリードな気が;何気に
レポーターのお姉さんか、マネージャーかと。

「私を怒らせないでよ!」@若菜姫。「ヒート・トリガー」な
Wとドーパントのバトルに断ち割ってきましたが、一瞬で
粉々に。

「あの子は死なないから」何しても大丈夫?なのかも知れませんが。

相変わらず自分より「格下」な義妹を見てほくそえむ霧彦さんとかw。

次回は「クレイドール」の過去と解決編になるんでしょうか?

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侍戦隊シンケンジャー#41.

「贈言葉」

今回のタイトルは、もはや卒業ソングの定番となった「かの歌」の
ようですがw、「贈る・ことは」と解釈したほうがよいような。

やっと来た、ことはさんピンのメイン回。
「本当は、シンケンイエローになるはずだった」姉からの
手紙。いろいろと妹を気遣ってくださってますが、妹である
ことはさんは、逆に
「お姉ちゃんやったら、もっと役に立ってはったはずやのに…。」
と落ち込み。

「じゃ、本当なら、年上のお姉さまがいたわけ?」@源太。
…単純に喜ぶな;茉子姐×2な世界だ(おい)。
ともかく、源さんの「不用意な」言葉がさらに追い討ちを。

今回は、
・ことはさんが「自分の存在」に対して、改めて自信と
 自覚を持ち直すエピソードと、
・殿もまた、「自分の弱さ」が決して「弱さ」ではないことを
 自分に納得させるくだりと、
・アクマロが、「黒岩海岸」という「土地」になにやらこだわりを
 持っているところとか、

同時進行するエピソードが多かったです。しかし、スミススリの技に
翻弄されてる他の皆さんの演技の凄かったこと;。というか、こういう
状況にならないと、シンケンイエローがピンになる部隊が登場しない、
というのもアレですが。

いずれにせよ、彦馬爺さんの的確なアドバイスにより、
「今のシンケンイエロー」としての仕事をこなすことはさん。久しぶりに
「猿回し」や「土のモヂカラ」をみたようなw。

とにかく、いろんな意味で
「スーパーシンケンイエロー」降臨、は良かったです。

追記。
何気に「モウギュウバズーカ」を一人で撃てるシンケンイエローに
驚愕;;;;;。どんだけ鍛えてるんだ;。

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燃えろアーサー・白馬の王子 #21.&#22 .(最終回)

第21話 「激戦!最後の砦」
第22話 「アーサー王子の勝利」

ラスト2話です。
ウルドの壷」と聞いて、かの「天界の3女神」である、雷撃仕様の
長女さんを思い出した人は少なくない、はず。しかも、それが
どんな魔物も封印する」だそうで。…何気にママン(魔界の王)を
これで封印するのか?ウルド姐さんは?(違)
しかも、これの蓋を開けることが出来るのは、

キャメロットのアーサー王子のみ。

何気にマーリンが作ったのか?(おい;)などと思いましたが。

そんなものを「いとも簡単に」開けてしまったアーサー。
それでも、「アーサー」が「キャメロットのアーサー」と
気づかないボスマンとピート。

というか。
それこそ「水戸のご老公」ではないですが、
「こんなところに(ry)」という奴かと。

前述のレビューでも書きましたが、この作品のテーマは
「コスプレは正義」(こらまて)。

アニメに対してこういうのもアレなのですが、一応これは
「コスチューム物」であります。(時代劇ファンタジーですから)

それをして、さらに劇中人物に「コスプレ」をさせる。
こういう構成の作品は、後にも先にもこれくらいかとw。

なにせ、ラビックさんはどんだけ「コスプレ」されているかwww。
・ザイキングのラスボス=北の魔王。
・ドクロの騎士w。
・「鉄の馬」=空中移動可能なロボット馬乗りw。

アーサーたちも負けず劣らず。
・白馬の王子…。「王子」と名乗る時点で正体バレバレww。
・「このお方をどなたと心得る!」格さんですかランスロットw。
 しかもこの口上ノリノリだし。さすがは「真・マジンガー」の
 ナレなだけあったり。
・よく観ると、この時代的に目いっぱいな「アクティブ・ファッション」の
ギネビア姫w。よほど嬉しかったのかと。
・敢て「おじさん」(おい)と呼ばれ続けたトリスタン。

何よりも。
ボスマンとピート。どう観てもパーシバルとガラハッドです
スタッフは、どうしても「二番手」にならざるを得なかったこの二人を
リフレッシュさせて、活躍させたかったんだと。

いずれにせよ、ラストで第一期OPが流れたときは、鳥肌でした。
やっぱり、かっこいい。「円卓」に繋がったw。

今ならば、「白馬」展開にすがることもないと思われますが、
「アーサー王子」=「正義のヒーロー」とするには、分かりやすかった
かも、とも思われます。

いずれにせよ、この作品があったからこそ、
「コードギアス」のナイトメア・フレームの由来とか、
「魔術師マーリン」の人物背景とかが
分かりやすいわけで。(そこですか;)

画期的なジャンルに臆することなく完走しきった、当時のスタッフに
改めて感謝いたしたく思います。

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NHK連続人形活劇「新・三銃士」#16.

「危険なつり橋」

三谷脚本ここにありwww。
なんというか、いたるところでボケとツッコミが
繰り広げられていたようなw。

ロシュフォールとミレディーさん。
この時代のフランスで、
「温泉で親睦を深める」などという事はまずないはずなのですがw。
それでも妙に納得してしまいそうにw。
それにしても。
アウトオブ眼中されてるの、いい加減気づけよw。
>ロシュフォール。
「何で親衛隊を連れてこなかったの?」@ミレディー姐さん。
いろんな意味で、的を得た質問w。

で、メインは。
アトスがつり橋を渡れなかったので、三銃士とダル&コンスタンスの二派に
分かれてイギリス行きに。


アトスwwwww。
『20個も苦手なものがある』;っていうことですか;しかも、
真ん中で立ち往生してる間にダルやコンスタンスが行き交ってるしw。

で、結局アトスを置いてはいかれない、ということで。
「何かあったら、俺達を思い出せ」と三銃士たちは引き返すのですが。

そういえば、もともとこのミッション的には
「王妃の自己責任;」という意見が出ていたくらいですので、
もしかしたら、ダルとコンスタンスはうまいこと仕向けられたのかも。
なぜだかそんな「大人の事情」が見えたようなw。

そして。大穴の大家さんwwwww。
まさか川をも越える大ジャンプをやってのけてしまうとはwwww。
先週の時点で、
「このままだと、空まで飛びそう」と書かれたブロガーさんが
おられましたが、まさかこんなに早く当たるとはw。
つか、この「若妻を追いかけてどこまでも」な大家さんの存在の
おかげで、三銃士たちの
「そーいうところ;」が露呈したような、そんな感じだったり。

いずれにせよ、そういった「楽屋落ち」ネタで楽しませてくれるところが
三谷さん、というかなんと言うか。

まずは頑張れ、ダルタニヤンwwww。

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燃えろアーサー・白馬の王子 #18 ~#20.

第18話「輝け妖精の虹」
第19話「幻の人魚をみた」
第20話「悲しき雪女の亡霊」

この3話は、いわゆる「メルヘン」シリーズっぽいもの
になるかと思われます。直接ザイキングとは関わりなく、
むしろゴブリンなどの物語に近いかと。

18話では、「異世界」の妖精さんが、「ガーゴイル」に
持ち去られた杖を取り返すのを手助けして欲しい、と請われて
アーサーが向かう話。
「妖精のいる世界」を「アヴァロン」とでもしておけば、結構
後世にポイント高かったかも、ですが、まあそこまでは。

ここの妖精さんは、人間を「下等生物」と見てないところが
良かったです。…「マーリン」の「アヴァロン」の住人達とは
えらい違いですがw。

20話は、雪女の話。どちらかというと、かなり日本的な雪女さん
だった感じが。

で、メインは19話。人魚さんのお話ですw。
何気に時代は人魚萌えw。なので。

ローカル水妖・ギアナおばさんに、恋人を奪われた上、「僕」として
人魚形態に姿を変えられてしまったお嬢さん・レナのお話。

あの、若くて綺麗な男の生き血が欲しい」@ギアナ
ということで、アーサーを篭絡しに来たレナさん。

このギアナさん。「若く美しい男の生き血」を糧に生き続ける水妖。
ある意味、ものすごく分かりやすい。こういう場合、自分も「人魚」の
端くれならば、「美女」に姿を変えてモーションかければ、望みの
獲物はとり放題だと思うのですが;わざわざ人間の娘に魚の尻尾を
生やすことが出来るのであれば、と思います。ギアナさんは、せっかくの
スキルを妙な方向に使っている。もったいない。

しかも、彼女はどうやらメデッサさんとは血縁ではない、という。
「燃えろアーサー」世界の「魔法使い」担当としては、随分と
異色な存在。まあ、自分の本能に正直なだけ、分かりやすく思えますが。
…北の魔王さんは、有能な手下要員をとられたくないから、ギアナさんとは
手を結ばなかったんだろうw。

そもそも、「人魚」は昔から、ある嗜好の男性方には絶大な魅力を持つ
存在であり。

考えてみる。
長い髪、濡れた肌、美しいボディライン。
男性を魅了するには十分なスペックです。しかも、彼女達は
押しなべて「恋愛体質」ときています。

で、かのレナ嬢。
恋人であったアランが犠牲になったばかりか、おそらくは
「殺すのは惜しい美形だから、餌とってこさせよう」とばかりに
姿を変えられてしまったという、悲劇のお嬢さん。
(ちなみに、アランはアーサーに「そっくり」だったらしいw。
レナ嬢の中の人は川島千代子さんなのですが、女忍者のアリスさん
だったし、何よりも。フリーゼ嬢@ダンガードA でもあったという;。

神谷主人公に対して、『体当たりで』フラグ立てに向かうゲストヒロインも
これで3回目…。プロデューサー的に思惑があったのかと思いますw)

「人魚」はたいてい「上半身が美女に見える外観の」化け魚であるのが
標準だったりしますが、彼女は、もともと人間。ゆえに、

いろいろと「分かってくれる」。

こういう「人魚」に惚れない男性がいましょうか。

ということで、「女忍者」アリス嬢にはあっさりしていたアーサーでしたが、
「人魚」なレナ嬢には、何がしか思うところがあったらしいw。

「人魚」は「泡」となって消えるのがデフォ。「後を濁さず」という奴
です。つくづく(ry)。

そういえば、レナ嬢は
「アーサーは殺せない」ので、代わりにボスマンを連れてきたのですが。

ギアナさん。
こんな男の生き血が私の体に入るかと思うと(ry)」などと
身も蓋もなく騒がれて;。そこまで言う事はないだろう;(おい)
…ものすごく正直な水妖さんだ;。

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そらのおとしもの #9.

「嘘から始まる妄想劇場」

…なんだか凄いサブタイだ;。しかも、OPなしの
いきなり本編;。

ニンフは、こちらで言うところの「DV」みたいなもの
にあっているような。

前回でイカロスは「感情」を取り戻しました。
で、悩むこと。

「自分は人間らしく出来ているだろうか?」
その答え。
人は平気で嘘をつく」ということで。
「あなた、嫌い」から始まるカオスな世界w。

なにやら智樹が色々とエロをお披露目しましたが。
肝は、イカロスとニンフが智樹に「ある感情」を
持ち出したらしい、というところで〆。

で、EDが
「初恋」。相変わらず、的をついた選曲です。

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魔術師マーリン #9.

「魔法の剣」

…原題はまさしく「Excalibur」。というか、
ここで「燃えろアーサー」を出すのもあれですが、
そういえば、あの話では「エクスカリバー」は「湖の妖精」が
預かっていたような。
「マーリンが湖に神剣を隠した」に繋がるな、と。

謎の黒騎士』「トリスタン」が登場。ついでに、アーサー王子の
親衛隊?の一人ではありますが、「ぺリノア」登場wwww。
ものすごく嬉しいのは、自分だけ…ではないはず。(おい)

ここでの「トリスタン」は、ウーザー王の后の実兄であり、
アーサーの伯父。しかしここで、いろんな「秘密」が明らかに。

ウーザー王が何故、「魔法」を忌み嫌うのか。
何故、アーサーの母は死なねばならなかったのか。

「トリスタン」は結局のところ、二ムエさんの傀儡ではありましたが、
魔法で「使える」位の「怨念」があったのもまた事実で。

せっかく「王太子」になったとたんに、「騎士の戦い」から遠ざけられる
ことに反発するアーサー。でも、
「妻の命と等価交換に、息子の誕生を望んだ」父としては、何があっても
死なせるわけには行かない。

当然、アーサーとしてはいきなりの「蚊帳の外」状態に反発もしますが、
…ウーザー王的には、これが精一杯の愛情表現だったのがなんとも(泣)。

なので、マーリンが作った「アーサー専用・魔法の剣」が
アーサー以外の人間に使われてしまった。

こうなると、アーサー的に非常にやばくなるらしく。
で、湖の底に沈めた、と。

話はうまく繋がるな。それにしても、今回は色々とおなかいっぱいに
なりました。いつも思いますが、ものすごく成立w。

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こばと。#8.

「…こねこの子守唄」

ダンボール箱に入れられて、道端に棄てられていた
真っ白な子猫を拾ったこばとさんのお話。

「飼えないのなら、手を出すな!」
(藤本君&いおりょぎさん)は真意です。

考えてみればこのお話は、
「自分の面倒さえろくに見れない無責任娘が
他人に子猫を押し付けようとする話」に見えなくも
ないのですが。

「ここのアパート、動物禁止なの」@双子
ということなので、それを守ったことだけは
評価されるべきかと。

でも、いくらなんでも知らない家にいきなり
押しかけて、
「子猫飼ってください」というのは、暴挙かな、とは
思いましたが。

結果的に、第一話で登場したおばあさんの元に
子猫はひきとられることとなり。それはそれで
めでたし。

双子さん。
「今夜はミルクと一緒に寝ましょう」と楽しみにしてたのに、
それがかなわずじまいで。

双子さんが屋上にいたのは、そういった「寂しさ」を
紛らわすためだったらしい。

それを「歌」で癒したこばとさん。ここはさすがだったです。

結果。コンペイトウは2個増えて。これは双子さんの分と。

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フレッシュプリキュア!#42.

「ラビリンスからの招待状!」

そもそも、
「一度死んで」生き返ってるのだから、今更
「イース(元の姿)として迎えるから」と言われてもw。
それに販促だってありますしね…。パッションさん関連商品の
多いことw。これさばかないといけませんから。(おい)

ということで。リア女児さんはガチで心配されたようですが、
「大友」的には、いかにせつなさんが「プリキュア」としての
決意を固めるか、そこが見所だったような。

「FUKOゲージが満杯になったから、シフォンがインフィニティ化」
したのなら、
「ゲージを壊せばいいんじゃない?」@桃園さん。
…一つの方向的にはありですが、実際それが正解かどうかは
別ですしw。

で、北さんがついにお働きに。

せつなさんに、クラインさん名義のお手紙を。
「イースとして迎えますから、戻っていらっしゃい。」
…今回、「イース」コスプレを期待された方々は
多かったはずw。

もちろん、これは北さんの
「プリキュア分断作戦」の一つであり。それでも
思うところあって「敵陣」に乗り込むせつなさん。
一応、「FUKOゲージ」を壊したらどうなるかは、
分かってらしたみたいで。

キュアパッションに変身して、北さんとバトりますが、
ソレワターセに捕まって。

北さん、せつなさんにしみじみと。
「FUKO」を集めた貴方に、プリキュアを名乗る資格はない。

…すばらしい真実です;。そして。

「イース、戻って来いw」…西さん、大喜びw。
「また3人で頑張ろうなwww。」3人?;;;
…つい本音が出ております。
イースさんは、一体何を見てたんだろう;こんなに
居心地のよさげな職場はそうないような。

敵陣は「異次元世界」にあるので、ピーチさんたちとは
交信できないはず、。ですが、
「友情+リンクルンパワー」で
「私達、信じてるから!」

自分を信じてくれる友達がいる。ここへ帰ろう。
異次元世界など吹っ飛ばして合流するパッションさん。

そういえば、リンクルンには通信機能があったっけw。
さりげなく、先発アイテムの在庫処分にも抜かりなくw。

最初の変身では、名乗がなく。
二回目は名乗があり。

「名乗る」=自我のアイデンティティの確認でも
あることを考えて見ると、友達との結束を確認出来た
後の「名乗」は大きな意味を持っていたような。

この時期に、「昔の話」ねたなのは、ラストに向けての
最終確認ぽい物を感じます。あるいは、伏線とも言いますが。

次回予告。
大友的には「プリキュア同士でのキャット・ファイト」は
ありなのですが。そういう意味ではチャレンジャーw。

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