« そらのおとしもの #5. | トップページ | 燃えろアーサー・白馬の王子 #2 . »

空中ブランコ#3.

「恋愛小説家」

今回のゲストは三木真さん。
つか、もしかして毎回ゲスト声優さんの似顔が
ゲストキャラの顔になってるんでしょうか?
と、今更ながらに。

敢て「シャフト」っぽい演出のシーンに、大きく
「ぺロ」があるところに、東アニの根性を垣間見せて
貰ってますw。

恋愛小説家・星山純一はベストセラー作家。
しかし、自分の作品に、既成作品の使い回しが無いか、
それが気になりすぎて嘔吐を繰り返すように。

とりあえず、真面目な人だなあ、です。
それこそ「御大」ともなれば敢て
「ルーティンワーク」に徹することも辞さなかったり
いたしますが。
(それを『様式美』とも言ってみたり。)

経験があるから、いい小説が書けるとは限らないし。
経験がなくても、空想で補完する事は出来るし。
そもそも、SEXが恋愛の全てではないだろうし。

とりあえず、「大御所・鍋畠」というネーミングに
思わず(ぷ)となったのは言うまでもなくw。

「言いたいことを言えば?」という伊良部先生のアドバイスに、
結局最後は従ったような、予定調和。でもまずはそれで万々歳。

ナースのマユミさんが、
「あした」ではじめて泣いた、と伝えたくだり。

いろんな意味で、「うまく〆たな」、と思いました。
ああいうキャラの女子だからこそ出る言葉の重み、というか。

で、次回は浪川君がゲストということで。

にほんブログ村 テレビブログへ

« そらのおとしもの #5. | トップページ | 燃えろアーサー・白馬の王子 #2 . »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 空中ブランコ#3.:

» 今日の空中ブランコ 第3話 [地下室で手記]
「恋愛小説家」今回の患者は、作品を書こうとすると過去作とかぶっているんじゃないかと気になって嘔吐してしまう、恋愛小説家。パターン化してルーチンになっている事に対するストレスが原因。売り上げも素晴らしいんだが、どこか売るためだけに小説を書いているというの...... [続きを読む]

» 空中ブランコ #3 [ぱるぷんて † の〜と]
    b第3話 恋愛小説家/b 3話目ともなると・・ 作品の特異な世界にも 慣れてくるねぇ f(^ー^; とは言っても、嘔吐シーンは多過ぎじゃなかった? あんなになくても、充分伝わると思うけど・・。 症状としてだけじゃなく、“産みの苦しみ” 的な意図も含めて。 で、結局 最後、おしりを振ってたのは 空っぽじゃない “ちゃんとヒヨコの入った卵” が産まれそう ・・って解釈でいいのかな? そういう抽象的な表現の部分は、理解するの..... [続きを読む]

» ためらいもイエス [Life is good]
主人公:三田村奈津美・28歳。仕事ひとすじのデキる女性プライベートは誰も知らない事だけれど、彼氏いない歴と年齢が一緒。 [続きを読む]

« そらのおとしもの #5. | トップページ | 燃えろアーサー・白馬の王子 #2 . »