空中ブランコ#3.
「恋愛小説家」
今回のゲストは三木真さん。
つか、もしかして毎回ゲスト声優さんの似顔が
ゲストキャラの顔になってるんでしょうか?
と、今更ながらに。
敢て「シャフト」っぽい演出のシーンに、大きく
「ぺロ」があるところに、東アニの根性を垣間見せて
貰ってますw。
恋愛小説家・星山純一はベストセラー作家。
しかし、自分の作品に、既成作品の使い回しが無いか、
それが気になりすぎて嘔吐を繰り返すように。
とりあえず、真面目な人だなあ、です。
それこそ「御大」ともなれば敢て
「ルーティンワーク」に徹することも辞さなかったり
いたしますが。
(それを『様式美』とも言ってみたり。)
経験があるから、いい小説が書けるとは限らないし。
経験がなくても、空想で補完する事は出来るし。
そもそも、SEXが恋愛の全てではないだろうし。
とりあえず、「大御所・鍋畠」というネーミングに
思わず(ぷ)となったのは言うまでもなくw。
「言いたいことを言えば?」という伊良部先生のアドバイスに、
結局最後は従ったような、予定調和。でもまずはそれで万々歳。
ナースのマユミさんが、
「あした」ではじめて泣いた、と伝えたくだり。
いろんな意味で、「うまく〆たな」、と思いました。
ああいうキャラの女子だからこそ出る言葉の重み、というか。
で、次回は浪川君がゲストということで。
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