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NHK連続人形活劇「新・三銃士」#6~#10.

順調に観ています。
「アトやん」
「タニヤン」…こういう呼び名が出るところが
この作品の「カラー」なんでしょうw。
(いや、ふつーに面白いんですが)

あと、国王陛下とアンヌ王妃の
「だるまさんが転んだ」。ほんとにフランスでは
こんなものかいな、と思いましたが。

道ならぬ恋に身を焦がす麗しき貴婦人からすれば、
男の子の「御守」は「欠伸」が出ますねw。
しかし。国王陛下を「子ども」にした理由は、
きっとほかにあるかと。

それにしても、コンスタンスが何気に黒い気が。
ご亭主とのビジュアルが敢てアンバランスなせいも
あるのですが。

さて。
ミレディーさんが動き出しました。中の人がものすごく
張り切って演じてらっしゃるのがこちらにも伝わってきてます。
エーと、ポルトスとかつては夫婦だった?しかも、
「お父上には気に入られていた」嫁だったとか。
…見てみたい気がします。三谷さん、書かないかな。
はっきり言って、この方がどう物語をかき回すのかが
楽しみだったり。

しかし。情熱家で聡明なアンヌ王妃が、ミレディーの罠に
(正確にはリシュリュー?)にはまろうとされてます。
普通、「世を忍ぶ逢瀬」の証拠など、できる限り残さないのが
定石なのに、
「そんなものでは物足りません。」と拒否。その上で
新しい侍女のシャルロット=ミレディーの、
「王妃様らしいもの」=12個のダイヤのついたネックレスを
バッキン(ガム公)に差し上げるとか。

普通にあかんやろ。そりゃ騒動にもなる罠。

というところで次週へ。
リシュリューさんのヴィジュアルが、「エリマキトカゲ」に
見えるのは、自分だけではないはずwww。

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