アスラクライン2#3.
「自由で不自由な選択肢」
素材は良いのに、なぜかいまいち分かりづらい。
それがこの作品の印象。
かつての東アニでお仕事されていた、芹川有吾氏であれば、
この手の作品はもっと分かりやすく演出してくださったかも、
と思うときが。
(その代わり、べた展開ではあるのですが)
「主人公の男子とヒロインの女子が絶望的状況に置かれたとき、
それをどう切り抜けていくのか?という話。
でも、タイトルは良いんですね。
加賀篝を捕まえるために、里美が動く。
しかし、この「王子様コスプレ」、普通にいやなんですが;。
夏休み。浜辺で青春する皆。
しかし、その場所は。アスラマキーナの実験室で、
ぺリアルドールを解放できるすべがあるかも、という。
そこに里美登場。ニアが人質。朱浬さんや奏の攻撃も
利かず。
クロガネを召喚しない智春。あくまで操緒の魂を削らない。
攻撃を受ける全員。しかし、そこに影が。
夏目兄だそうですが。
操緒を守るためなのは分かりますが、智春は心の弱さが
現れているような。つか、どこかで「鋼の心」を持たなければ
いけないのですが。
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智春と奏と操緒と琢磨は杏と共に海辺のペンションのバイトに来ていました。朱浬とアニアは何か探し物があるとかで別行動です。
ようやく登場の加賀篝がアニアの姉を連れてどこかの遺跡に侵入。非在化は止まらないようで心配ですね。
智春と奏の仲を勘ぐる琢磨。智春は否定するけど、仲が良すぎるんだよねぇ。操緒も複雑な心境だし、智春を好きな杏は辛い思いをしながらも助言なんかしちゃってるよーっ!
web拍手を送る 操緒は智春が何か隠し事をしてる事に気付きました。問い詰めても智春は言いません。自分が知... [続きを読む]
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