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円卓の騎士物語 燃えろアーサー#24.

聖なる盾はここに!

「帰られたほうがよい、あの山に登るのは無理じゃ」(老人)
通りすがりの隠者だよく覚えておけw。ではないですが。

「聖なる盾」を求めてついに、「隠者ナーシアンス」が住む
という「オークニーの山」にたどりついたアーサーたち。

たまたまそこにいた「地元の人」wになだめられましたが、
それでも諦める訳でもなく。

「朝日の道」という、先ほどの「通りすがり」さんの言葉を
信じて、悪天候の中、岩山を登る一行。

やはり、ガラハッドが「悪路表現」要員に。
「もう、僕には無理です(涙)!」
「諦めちゃいけない、母上を自由にするんだろう!」

…こういうところがやはり良いです。

道の途中で、夜を明かす一行。そして朝を迎える。
「朝日が出る、一瞬にしか分からない。」から。

やがて。
岩の隙間から漏れる一条の光。それこそが。

喜び勇んで向かった先には。
城と、ドラゴン。

『こんなところで、負けるわけには行かない!』
次々と闘いに挑む円卓の騎士たち。しかし、歯が立たない。
ただ一人、神剣エクスカリバーを携えるアーサーが立ち向かうが。
「自分達には、ログレスの明日がかかっている!」

魔物ならば、エクスカリバーの放つ光に焼かれる筈。
だが、このドラゴンには効かない。

これは試練なのだろうか?
そう思った矢先、ドラゴンが消えて。
城の中に案内されて入ったその先には。

光の中に「聖なる盾」が。
そして、その傍らには。

さっきの「通りすがりの地元の人」ではなく、
隠者・ナーシアンスその人。

定石どおり(おい)先ほどのドラゴンはナーシアンスの
放ったもの。アーサーたちが真に
「聖なる盾を持つに値うる者」かどうかを見極めていたと
いう。

盾はもちろん、アーサーへ。そして、
「全てを見通す竜の目玉」と
「全てを貫き通す竜の爪」
をも授ける。
思い切りファンタジーだw。

「これで、私の役目は終わった。」盾を渡した後、おもむろに
「異次元ポケット」に姿を消したナーシアンス。
…「どこでもドア」ですか;;;これで麓と山頂を瞬間移動
していたらしい。
いや、アーサーたちはどう思ったか、なのですがw。

実はもっとぺリノアさんに茶茶入れてほしかった自分が;。
綺麗にまとまっているけど物足りない感がどうしても。

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